[ノートペット]保護者のブラッシングを頑なに拒否する犬の姿が笑いを誘っている。
先月23日(以下現地時間)、米国の動物専門メディアParadepetsは、ある大型犬の飼い主が映像を通じてお金を払って犬の美容を任せる理由を公開したと報じた。
米国シアトルに住む男性は、先月20日、愛犬専用TikTokアカウントに「あなたは私がなぜハスキーを手入れするために人々に多くのお金を払うのか見てみたいですか」という説明と一緒に一本の映像を掲載した
@siberianderpskies And they’re worth every penny. #siberianderpskies #siberianhuskies #siberianhusky #huskiesoftiktok #dogsoftiktok #husky #huskies ♬オリジナルサウンド -. シベリアンデルプスキーズ
公開された映像には、彼の愛犬であるシベリアンハスキー種「アーチャー(Archer)」の姿が収められている。
くつろいで寝ているアーチャーに櫛を持って近づいた男性。櫛が体に触れる前に、アーチャーは「ワン!」と音を立てて拒否し始める。
どうにかして毛をとかそうと試みるが、アーチャーは変な鳴き声を出し続け、毛づくろいを頑なに避けている。
やめてくれと懇願するアーチャーの姿に、結局男性はコーミングを諦め、プレイタイムを始めた。
男性は「そして彼らはすべてのお金をかける価値がある」と書き残した。
この動画は25万回以上の再生回数を記録し、人気を博した。映像を見たネットユーザーたちは「大型犬の飼い主なら200%共感する状況」、 「私の妹のハスキーも美容師と一緒にいる時はおとなしいが、私たちが梳くと裏切られた表情をする」、 「私のハスキーは猛獣のように咆哮する。私のハスキーがきちんとし続けるためには、私は仕事を休まないといけない」などの反応があった。