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2024年12月23日月曜日
ホームライフスタイル「寒波を避けて行く旅行」…この時期にぴったりな海外旅行先とは?

「寒波を避けて行く旅行」…この時期にぴったりな海外旅行先とは?

① 東南アジアのリゾート旅行地

해외
おすすめ海外旅行先 / phuket-sailing

連日寒波が続き、暖かい国へ旅行に行く観光客が増えている。
気軽に短期旅行を楽しめるということから、東南アジア旅行が最も人気を得ているという。
タイ南部地方の「プーケット(Phuket)」はタイで一番大きい島であり、代表的なリゾート地である。

プーケットは「アンダマン海の真珠」と呼ばれていて、今でもその名の通り最高の旅行先として知られている。
長い間、世界中の旅行者に愛され続けているプーケットでは、真っ白な砂浜とエメラルド色のビーチ、壮大な石灰岩の崖など、恵まれた自然環境を満喫することができるのだ。

寒波を避けて旅立った先では、暑い気候の中、様々なマリンアクティビティを楽しむことができる。
プーケットで最も人気のある旅行は、プーケット周辺にある様々な島々を回ってシュノーケリングを楽しむホッピングツアーだ。
最も有名なピピ島をはじめ、様々な島を旅しながら海中を探検することができるのだ。

現在、仁⇔⇔プーケット直行便を運航している航空会社は大韓航空とジンエアーである。
バンコクからプーケットに向かうためには、国内線に乗って約1時間20分ほど移動しなければならない。

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「バリ島(Bali)」はハネムーンとして愛されている新婚旅行地であり、世界中の旅行者の代表的なリゾート地だ。
バリはインドネシアを構成する1,000の島の中で最も有名な島である。
バリは美しい自然を背景にエキゾチックな寺院や高級なプールヴィラなどがある旅行地だ。

東南アジア特有の雰囲気と安い物価、自然景観により毎年多くの観光客が訪れている。
1月にバリ島を訪れる場合は、蒸し暑い気候を経験することとなるだろう。
雨がよく降る時期であるため、突然スコールのような雨が降ったりもするのだ。

1月のバリ島の往復直行便の航空券価格は、約100~130万ウォン台だという。

② ハネムーンとして人気の場所

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「ハワイ(Hawaii)」も新婚夫婦に最も人気のある新婚旅行地の一つである。
ハワイは132の大小の島々で構成されており、地上最後の楽園と呼ばれるリゾート地だ。
「オアフ島(Oahu)」「マウイ島(Maui)」「ラナイ島(Lanai)」など様々な旅行先がある。

ハワイの風景は、東南アジアの自然とは異なった雰囲気を醸し出していて、よりダイナミックな風景を目にすることができるだろう。
ハワイ旅行中はサーフィンや様々なマリンアクティビティを楽しむこともできる。

その他にも、アウトドア天国へのハイキングや火山国立公園への訪問など、自然の中で特別な体験を楽しむことができるのだ。
また、ハワイには世界最大の規模を誇る活火山もある。

ハワイは1、2月が最も繁忙期で、航空券やホテルの宿泊費が最も高い時期である。
ハワイの1月の往復航空券の価格は約140万ウォン台だという。

③南太平洋諸国への海外旅行

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寒波を避けて暖かい旅行先を探しているなら、南太平洋の国へ行くのもオススメだ。
「ニュージーランド(New Zealand)」は大自然に囲まれている旅行先である。どこへ行っても、まるで絵に描いたような、驚くべき自然風景を目にすることができるだろう。

ニュージーランドは大きく北島と南島で構成されている。
ニュージーランドの首都「オークランド(Auckland)」が代表的な北島の旅行地であり、北島は都会的な旅行地、南島は自然環境がよく保存されている旅行地が多いという。
ニュージーランドの大自然を体験したいのなら、南島の旅行がオススメである。

ニュージーランドの1月の平均気温は約20度程度で、往復航空券の価格は約200万ウォンにも達するという。

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「フィジー(Republic of Fiji)」は南太平洋の中央にある島国である。
ニュージーランドを旅行中であるのなら気軽に訪れることのできるリゾート地だ。
フィジーはユニークな歴史を持つ国であり、様々な人種が暮らしている。

約300以上の島々で構成されているが、そのほとんどが無人島だという。
フィジーは快適な熱帯気候と眩しい海、大自然を備えた場所で、1980年代以降リゾート地として注目され始めた。
フィジーは韓国人旅行者にとっては馴染みのあるリゾート地でなく、距離的にもとても遠いため費用も高く、気軽に行ける旅行地ではないのだ。
フィジーに近いオーストラリアとニュージーランドでは毎年50万人以上の観光客がフィジーをリゾート旅行として訪れるという。

フィジーでは、眩しい海の中でマリンアクティビティを楽しんだり、高級リゾートホテルでゆったりとした時間を過ごすことができる。
フィジーは天国のような南太平洋のリゾート地で、他では見られないような美しい自然を目にすることができるといわれている。
ただし、フィジー旅行に行く場合は、主要観光地以外では治安が不安定なため注意が必だだ。
フィジーの代表的な旅行先は、首都「スバ(Suva)」と国際空港がある「ナンディ(Nadi)」である。

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