ベトナムのある食品製造工場が話題に
靴を履いたまま足で踏む様子
ネットユーザーたちが激怒
韓国で人気のタッパル(鶏足の激辛炒め)を製造するベトナム工場の衛生状態が最近、広く話題になっている。
最近、ベトナムのオンラインコミュニティにタッパル工場の様子が写っている画像が複数枚掲載された。
これらの画像は「激辛タッパルの包装工程前」というタイトルで拡散され、多くのネットユーザーに衝撃を与えた。
公開された画像には、衛生的とは言えない様子で、地面に積み上げられたタッパルが写っていた。
また、スリッパを履いた男性労働者がタッパルの山の上に立っている様子も写っていた。
タッパルは、そのスパイシーな風味と食感で多くの韓国人に好まれているが、製造過程が公開されて以来、ネットユーザーたちは様々な反応を見せている。
ネットユーザーたちは「タッパルから人の足の味がしそう」、「タッパル食べながらこの写真を目にしちゃって、鳥肌が立った」、「ベトナム人はこういう人ばかりなんでしょうか?」、「夫に、タッパルからなんか臭うって言ったら、スパイスの臭いだって言われた」などの意見を残した。
また、一部のネットユーザーは「このような段階を経たからこそ、多くの人が拒めないような『激辛味』を作り出したんだ」と皮肉な批判を表明した。
現在、当画像のタッパルがどこで生産されたものなのかは明らかになっていない。
しかし、タッパルを好んで食べている多くの人々がこの写真を見て不快感を感じている。