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アルバイト女性が訴える「おじさんの告白、もうやめて!」

サービス業のアルバイトAさんが、年配の顧客たちに対し、告白を遠慮してほしいと訴える投稿をSNSに掲載し、ネットユーザーらの注目を集めている。

写真=記事の内容に関連したイメージ/maroke-shutterstock.com

Aさんは、ソーシャルメディア(SNS)などのオンラインコミュニティに「おじさんたち、女性バイトへの告白をやめてください」というタイトルの投稿を2日前に掲載した。同投稿を読んだネットユーザーらは意見が分かれ、熱い議論が繰り広げられている。

同人は、職場で年齢が倍以上の顧客からの告白に対し、不満を募らせ、そのような告白により大きなストレスを感じていると説明した。

続いて、同人は自分の職業や自身を軽視するような態度に対し強く非難した。

特に同人は「告白する側は、口説くわけではないと言うが、言われる側からすれば、口説いているようにしか見えない」とし、このような行為が自分と他の従業員らにどれほど不快感を与えるかを説明した。

また、同人は「40〜60代の男性顧客らの繰り返される告白により、自尊心まで低下した。日常的な業務にも悪影響を及ぼす」と加えた。

同人は「告白などやめてください。「休日勤務なんて彼氏に何も言われないの?」などの誘導的な質問もしないでください」とし、「言われる側からすれば、発言の意図はすぐに分かる。ただ知らないふりをするだけだ」と強調した。

同人は「きっとあの子も僕に好意を持っている」、「うまくいくかもしれない」、「勇気ある者が、美人を手に入れる」といった理由で正当性を作り出さないでほしいとも訴えた。

これに対し、オンラインコミュニティの多くのネットユーザーは「他人の職場で何てことをしているのか」、「年相応に振る舞おう」、「自分たちも60〜70代から告白されたら嫌なはず」、「『娘みたいに可愛いから』とか言うな」といった意見を述べ、投稿に共感する反応が続いた。

一方で、一部のネットユーザーは「個人間の感情表現をどう制限できるのか」と法的問題がないことを挙げ、同人の要求が過剰だと主張するユーザーらも現れた。彼らは個人の自由な感情表現を抑制すべきではないという立場を主張した。

しかし、このような主張に対し、職場環境で個人の感情を適切にコントロールし、相手の意見や感情を考慮すべきだと反論するネットユーザーらもいた。

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