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2024年12月16日月曜日
ホームモビリティーなぜ?新車からスペアタイヤが姿を消すワケ、専門家が指摘する意外な理由とは

なぜ?新車からスペアタイヤが姿を消すワケ、専門家が指摘する意外な理由とは

かつては必須装備とされていた

自動車のスペアタイヤ

姿を消しつつある理由とは

引用:Autoblog

これまで、自動車運転中にタイヤがパンクした場合、スペアタイヤに交換するのが当たり前だった。従来の自動車では、トランクの床下や車両下部にスペアタイヤが標準装備されていた。

しかし、最近発売される車両の多くはスペアタイヤを標準装備から外している。一部の車種でオプション設定される場合もあるが、その数も減少の一途をたどっている。

引用:Hyundai Forums
引用:Uchanics

環境への配慮と

ドライバーの意識変化

スペアタイヤが標準装備から外れた最大の理由は環境問題にある。メーカーは、廃車されるまで一度も使用されないスペアタイヤが多いことを問題視している。これは不要な資源の無駄遣いにつながる。また、ゴム製のタイヤは未使用でも経年劣化により硬化や亀裂が生じる。結果的に使用不能な状態で廃棄されることが多く、スペアタイヤの実用性が低下している。

自動車の軽量化は燃費向上の要となる。スペアタイヤの重量削減により車両の燃費効率を高めることが、現在のメーカー共通の課題だ。さらに、ドライバー自身がスペアタイヤを交換しない傾向も影響している。特に女性ドライバーや高齢ドライバーにとって、タイヤ交換は身体的に困難で負担の大きい作業となっている。

引用:Young Hyundai
引用:OSHA Safety Manuals

パンク修理キットが

スペアタイヤに代わり主流に

スペアタイヤの代替として、パンク修理キットを搭載する車両が増加している。このキットは、パンク箇所に修理剤を注入し空気を充填することで一時的に修理する仕組みだ。

ただし、このキットの使用には制限がある。タイヤ側面の損傷や破裂の場合は使用できず、修理後も長距離走行は避けるべきだ。キット使用後は速やかに整備工場でタイヤ交換を行う必要がある。

引用:Swansway Motor Group
引用:Japan Cheapo

万一のパンクに備えた

心構えが不可欠

スペアタイヤとパンク修理キットの保管場所は、車両の取扱説明書で確認できる。使用方法を事前に把握しておけば、不測の事態でも冷静に対処できる。

パンクへの備えは単なる予防策ではなく、安全運転を確保する上で欠かせない要素だ。運転前に修理キットや装備の状態を点検する習慣を身につけることが重要である。

57 コメント

  1. ここには書かれていないが、JAFに加入していていれば、連絡する方が良いです。パンク修理キットを使用した場合、キットの薬液でタイヤが劣化する為に、多くの場合タイヤのパンク修理を拒否されるからです。

  2. 確かにスペアレスの理由は分かるが、大半が未使用で終わるとのことだが、人里離れた山道でパンクした場合大変なことになる。
    山道の石ころの角でサイドウオール部切ってパンクした経験ありその対処に苦労した。やはりOPでもいいからスペアを積んでいた方が安心。

    • 全く同感です。実際には街中ばかりを走るわけではない。バーストまでいかなくても車載のパンク修理キットで直せるものばかりではない。

    • 積んでいた所で自分でタイヤ交換できない人にはただの錘にしかならない
      私は実際にも街中ばかりしか走らないのでわざわざオプション付ける気にはならなかった。

  3. コストカットや軽量化、スペース確保のために切り捨てたんではないでしょうか?環境~は後付けの理由にしか感じられないのは私だけではないと思います。

    • コストカットに全く同感です。事実、環境、環境、サステナブル、サステナブルって言っているプリウスにすら、オプション設定しているんですから。

  4. スペアータイヤがなかったらローテションはどうすればよいでしょうか。現に現在でも軽自動車は搭載されてない車種があります。スペアーがなければパンクした時は最悪の状態になりますよ特に旅行先ではね

  5. スペアタイヤを必要性が少なくなったとは思えません。タイヤのパンクはいつ起こるかわからないし、私自体スペアタイヤに救われたことが何度もあります。(頻繁ではありませんが)
    人に寄ってはタイヤ交換が難しい方もいると思いますのでOPでいいと思いますが、車種のよってはOPがないものもあるとディーラーで聞きました。
    また私の主観ですが最近のタイヤはひび割れが早いように思います。パンクまではいっていませんが、万が一を考えるとどの車もせめてOP設定はしていただきたいものです。

  6. スペアータイヤをなくすることは大反対です。 一種の保険のようなものです。 当地は雪国なので私的には、スペアータイヤとして冬タイヤを一本積んでおります。(もちろん冬はノーマルタイヤを一本積みます) 中古タイヤを一個手に入れるのも良い方法です。

  7. 修理キットが使えないパンクはどうするの?
    タイヤショップまで運んでもらうの?
    商用車は今でもテンパーではない同じサイズのスペアタイヤがついていますよね
    乗用車だからパンクしないなんてことはないのですが

  8. 本当は非常にやばいことなんだけど、燃費向上のため、他社がやるならうちもということだと思いますね。消費者をバカにした話なんです。ユーザー能力はピンからキリまでありますから、キリ(交換作業をやりたくない、やる能力がない人)に合わせた方が色々会社の仕事が増えて商売にプラスになるという理由もあると思いますね。意味が分かっている人は、なんで改悪するんだと言いたくなるわけです。製品作りは、ベストで乗りたいと思う自己メンテする人のことも良く考えて欲しいものですね。なんかあったら頼めばいいという考えは、意外と不自由で、私は好きになれませんね。

    • オプションのスペアタイヤ付ければいいじゃん。
      きちんと選択肢用意されているのにそうやって何でもメーカーにイチャモン付ければいいという考えは、意外でも何でもなく浅はかで、私は好きになれませんね。

        • そうですね
          せめて すべての車にオプション設定してほしいものです
          テンパータイヤと実仕様タイヤも選べㇾようにしてほしいですね

          • 選択肢が増えればコストアップするので、その分価格が上がりますが
            いいんですかね。。。
            「企業努力で何とかしろ」とか言わないでね。

  9. 通勤のためほぼ毎日運転していますが、3~4年に1回はパンクを経験しています。決まって初春から春にかけての雪解けの季節に小さな釘を左の後輪で踏むパターンです。
    トレッド面なら修理できるかもしれませんが、大抵ショルダー部からサイドウォールにかけての場所に集中しており、パンク修理不可能なパターンです。
    つまり、パンク修理剤では修理できない=走行継続不可能なんですよ
    通勤経路のほとんどは郊外路なので、残業で帰りが遅くなったときにスペアタイヤが無い車で帰ることなんて想像できません・・・

  10. 20年以上運転していて、パンクしたこともないし、交換もしたことないからスペアタイヤがあっても意味ない。
    ロードサービス呼べばいいし。ロードサービスが来れない場所なんて日本にほとんどない。

    • 運がいいだけだと思います。
      実際、田舎道でパンクで交換できずに対往生している車を見たことありますし、ロードサービスだって深夜だったら、1時間以上とか当たり前の場所もある。
      そうならない様に、予備を用意して自分で交換すれば15分もかからなくすぐ対応できる。
      雨の日や雪の日にパンクして1時間も待つなんて自分は考えられない。
      都会暮らしであれば、深夜とかでもすぐ来るんでしょうけど…。
      自分の環境に応じた危機管理能力になるのかな?と感じますね。

          • その考え方は止めたほうがいいね。ほとんどの人がバッテリーの状態に無頓着、タイヤサイズも知らない。いざという時にどの修理工場/ディーラーへ入庫するかも考えていない。それで自動車業界は回っているんだよ

  11. もう時代は変わったので、欲しい人だけオプションで購入したり、自前で用意したらいいんですよ。
    時代の変化についていけない人が多いですね。

  12. 旅行先でバーストして、宅急便で自宅に保管しているスタッドレスタイヤを送って現地でロードサービスに交換してもらってバーストしたタイヤは廃棄処分してもらって、サイズが異なるので時速80Kmで佐賀から兵庫まで帰ってきました。SUVでお店でも常時在庫が無いタイヤなので困ります。そのあとオプションのスペアタイヤ購入して積んでますが10年くらい使ったことはありません。大昔パジェロに乗ってた頃は後部に取り付けてあるタイヤと自力で交換したこともありますが、降ろすのはよいのですが、大きくて重いタイヤを一人で背部に持ち上げて取り付けるのは重労働で、二度目のパンクではロードサービス頼みました。

  13. 新車購入をしました。安全装置が驚くほど進化しているのに、スペアタイヤがないとは想像だにしませんでした。安全、安心運転のためタイヤを1本搭載します。

  14. ほならね、ほとんどが使われることないからってエアバッグをなくすんか?って話よ。
    「万一に備える」とはそういうことじゃないかな。

  15. スペアタイヤは、オプションとして、多目的収納スペースに置ける設計にしておけば良い。さらに、オプションスペアータイヤの選択肢に(1)通常タイヤ(2)ゴム面だけがある軽量仮設タイヤなど、車の使用目的に応じて使用者が選べば良い。そのうち、現在タイヤメーカーが開発中のリム一体型のパンクしない新型タイヤに置き換わるでしょう。

  16. スペアタイヤがあれば自走で帰ることができます、JAFさんでパンク修理できない箇所であれば貸し出しタイヤで対応いただける場合もあります、自動車保険のロードサービスでレッカー対応できればとりあえず運んでもらえます。スペアタイヤがあれば「とりあえず日常の生活を送りながら休日などに修理があとでできる(1本交換? 安いとこ調べて4本新品にする?などの時間が捻出できる)」ところが私個人的には魅力かなと。 中古で買った車はパンク修理キットでしたが、ヤフオクでトランク固定ねじ付きを安く買って積んでいたら、夜間で初めての通りをUターンしたら見えなかった縁石にヒットしてサイドウォールを切ってしまい、スペアタイヤの出番が来たことが1回だけあります。

  17. タイヤのトラブルで、修理キットが使えるパンク(接地面の金属片や釘などによる微細な穴など)は極めて少なく殆ど有用性は無く気休め程度だと思います。上記のコメントにも有りますが、町はずれの道路で側面の破裂が起きると修理キット搭載車でもスペアレスタイヤが無い場合はお手上げです。以前、雨天の国道411を走行中、路上に落ちてた小児頭大の石により後輪タイヤ側面が破裂してしまい、県境であったこともあり依頼したロードサービスが到着するまで数時間かかりました。もしスペアタイヤが搭載されていれば速やかに解決できた案件でした。最近の乗用車タイヤは燃費効率を上げるためなどか、側面が薄くて?物理的ショックに弱く簡単に破裂してしまう気がします。やはり以前のようにテンパーのスペアタイヤは装備されていないと街中はともかく、遠出は気になります。手持ちのスノータイヤなどを車載して出かけるなどの自己対策は可能ですが、不便です。

  18. スペアタイヤは保険の一種です。使わない事はおめでたい事です。ボクシーの時ディーラーの勧めで一度スペアタイヤを止めましたが富士山写真を撮影に行き山岳道路でパンクしました。修理キッドの使い方が良く判らず結局ロードサービスを頼みましたが山中の出来事で来る迄の時間がかかりスペアタイヤが有れば自分で交換できたのにと悔やみました。買い替えた今の車ではスペアタイヤをチャンと積んでいます。メーカーがユーザー目線で考えた施策とはとても言えません。メーカーのご都合目線です。関連ですがアイドリングストップ車の製造を止めた件も同じ目線。CO2削減は全世界共通の環境問題。最近頻発している大きな自然災害は環境が破壊されているから。メーカーが率先してCO2を削減すべき。

    • アイドリングストップ車の製造を止めたのはむしろユーザー目線によるものなんですが。
      そもそも微々たるカタログ値稼ぎの為というメーカーのご都合目線で生み出されたものですよアイドリングストップ機能は
      アイドリングストップ車なんてデメリットしか生まないクソ機能を擁護するなんて珍しい人ですね。乗ったことないからそんな事言うんでしょうね。

  19. クラウンクロスオーバー初期型はテンパーオプションがなく諦めねばならない事象があり、現在はクレームを大々的に言ったおかげでオプション設定が出来ました。しかし総額750万円した車両をテンパーだけでこうかんするのはと躊躇しています。長距離走行は色々なトラブルが発生します。さすがに21インチのタイヤは手に入らないので困っています。クラウンマジェスタ3.5Fバージョンはテンパーを積んでいましたのでパンクしても修理が簡単でした。

  20. スペア無く酷く大変な目に遭った。
    スペアは保険であり万が一の為の物。
    資源云々というならパンク修理キットも使わなければ同じ事。
    自分達の都合ではなくパンク修理キットかスペアタイヤの顧客による選択にして欲しい。

  21. ロードサービスも万能ではないから、自衛手段は考えたほうがいいね。一番いいのはJAFと自動車保険(任意保険)の両方に加入すること。費用は若干かさむけど、どちらもできること、できないことがあって、両方入っておけば補完できる。保険屋のロードサービスではできないことでも、JAFなら可能なこともある。困るのは、地方や山間部、離島で夜中にトラブルが発生した場合。ヘタをすると当日は対応不可で、翌朝からの対応になることもある。なので、心配な人は最低限修理キットを持ち運ぶか、あるいはテンパータイヤを自前で装備するとかしたほうがいいかも。あと、交通費や宿泊費を補償する特約はつけておいたほうがいいね。

  22. 昔は舗装道路が少なくてよくパンクしたものだ。必要にせまられてタイヤ交換を覚えたがやらなければと思えば何でもできる。車に乗るならタイヤ交換はできるのが原則で出来ない人、やる気がない人は他力に頼るしかない。費用と時間が掛かるのは当然と割り切って。スペアタイヤがあれば夜間の長距離運転も安心。標準付属をしないのならばならば全車種がオプションで選択できるようにしてほしい。

  23. 夜に店で食事中にカッターで後ろタイヤのサイドウオールを刺されたことがある(犯人はまじで死ね) 
    走行後すぐに異音で気付いてスペアタイヤ搭載していたので直ぐに交換出来たが、JAFを呼んでも待たされるから自分はこれからもスペアタイヤは搭載を選択すると思う

  24. スペアタイアって今は交換方法を教習所では教えていないんですか?始業点検(運行前点検)ができなかったり、スペアタイアを交換できない人は車に乗っちゃいけないと教えられてきましたが。なんかな~。

  25. 前にパンクして修理キットで応急処置したときにコンプレッサーの音がすごくて近所迷惑になるくらいだった。夜間の住宅街ではとてもじゃないが使えないなと思った。
    今は改良されて静かになってるのかなぁ。

  26. パンク?緊急に対して一番の得策だと息子がタイヤ駄目にしましたいきなりの電話休みだった簿で対応できたのですが、中央で考えてる、地方春夏秋冬対応しなければならないスペアータイヤ必要

  27. ランフラットタイヤの普及を目指すのも選択肢のひとつでしょう
    今は外車や高級車に標準装備としてありますが一般車にも普及していけば
    コストも安くなるのではないでしょうか。

  28. スペアタイヤ減少は資源活用とメーカーの体裁のいい言い訳。
    先日、携帯も繋がらない山岳走行時バーストしたが、、修理キットは役に立たない。
    私にはスペアタイヤがあったので、戻ってこれました。 
    メーカーに問いたい「どうやって戻るのか?」解答を聞きたいものです。
    バッテリーやガソリンタンク、室内高を稼ぐにはスペアタイヤは厄介な存在だろう、燃費データにも影響が出るだろう。
    設計の自由度も広がりデザインも良くなっただろう、そんなものは資源の有効活用と題してメーカーの努力の無さを、ユーザー側に走り切れない・戻れない、車本来の目的を果たせない形として不自由さを強制しているだけに見えます。
    自動車雑誌にしてもこうした点に関しもっとフォーカスを当たるべきだ。
    せめて、スペアタイヤ積載スペースを確保したうえで設計し、任意で装備できるようにするべきだ。

  29. 新車を買って、1か月ちょっとで釘刺さって釘が抜けた途端、空気が抜けて車載パンク修理キットを使用する羽目に。
    でも白い液が抜け出て短時間で空気が抜ける状態で、止まっては空気を入れながら、ディラニに持ち込みパンク修理。
    ディーラーいわく、釘が抜けた状態だと、車載パンク修理キットでは、空気が抜けてくるとの事でした。
    これ依頼、きちっとした修理キットとコンプレッサーを車載しています。

  30. 50年運転しています。タイヤ交換どころかラジエターホース(ガムを噛んで穴に詰める)やエンジン(主要な部品は何種類か積んでいました)さえ自分で直さなければいけない時代も経験しています。だけど、遠方でロードサービスを呼んだのは2回だけ。1度は北海道の山の中でエンジン停止。さすがに2時間以上待ちましたが仕方ありません。もう1度は工事現場から流れ出た30センチくらいの石を踏んでアルミホイールごと砕け散ったときに証拠保全のために警察とロードサービス呼びました。高速とか高規格道路とか坂道とかでパンクしても自分で修理してはいけません。坂道で自分の車の下敷きになって死んだ人の救助も含めてそんな事故を何回も見てきました。ロードサービス呼んで待っている間の死亡事故さえあるのに危険です。自分でスペアタイヤに交換したこともあるにはありますが、邪魔くさいので近くのガソリンスタンドまでゆっくり走って修理する方が早いです。自分でタイヤ交換15分でできますか?スペアタイヤおろしてきてエアチエックして、車止めをかましてからジャッキアップしてタイヤ外して交換してねじ閉めてパンクタイヤを車に収納してどろどろになった手を何で拭きますか?ロードサービスが来るまで田舎だと1時間かかるのは分かりますが、重労働と命の危険を冒してまで45分の時間が惜しいですか?今の道路事情ならパンクする率は10年に1回もないでしょう。10年のうちの1時間や2時間のためにタイヤ重量分のCO2排出も含めて環境を悪化させるようなスペアタイヤは各自の判断でいいんじゃないですか?険しい山道を行くようなアドベンチャーな人はたいていそういうことも自分で工夫しています。そうじゃない大多数である普通の人にはもうスペアタイヤが必要な時代ではないと思いますよ。

  31. 50年運転しています。タイヤ交換どころかラジエターホース(ガムを噛んで穴に詰める)やエンジン(主要な部品は何種類か積んでいました)さえ自分で直さなければいけない時代も経験しています。だけど、遠方でロードサービスを呼んだのは2回だけ。1度は北海道の山の中でエンジン停止。さすがに2時間以上待ちましたが仕方ありません。もう1度は工事現場から流れ出た30センチくらいの石を踏んでアルミホイールごと砕け散ったときに証拠保全のために警察とロードサービス呼びました。高速とか高規格道路とか坂道とかでパンクしても自分で修理してはいけません。坂道で自分の車の下敷きになって死んだ人の救助も含めてそんな事故を何回も見てきました。ロードサービス呼んで待っている間の死亡事故さえあるのに危険です。自分でスペアタイヤに交換したこともあるにはありますが、邪魔くさいので近くのガソリンスタンドまでゆっくり走って修理する方が早いです。自分でタイヤ交換15分でできますか?スペアタイヤおろしてきてエアチエックして、車止めをかましてからジャッキアップしてタイヤ外して交換してねじ閉めてパンクタイヤを車に収納してどろどろになった手を何で拭きますか?ロードサービスが来るまで田舎だと1時間かかるのは分かりますが、重労働と命の危険を冒してまで45分の時間が惜しいですか?今の道路事情ならパンクする率は10年に1回もないでしょう。10年のうちの1時間や2時間のためにタイヤ重量分のCO2排出も含めて環境を悪化させるようなスペアタイヤは各自の判断でいいんじゃないですか?険しい山道を行くようなアドベンチャーな人はたいていそういうことも自分で工夫しています。そうじゃない大多数である普通の人にはもうスペアタイヤが必要な時代ではないと思いますよ。アイドリングストップは私も手動で毎回消してますよ。これは反対。

  32. OP設定はないのは勘弁してほしい。あっても荷室に不細工にはみ出しているのは頂けませんが無いよりは100倍良い。OP設定ありませんでしたが購入し積んでいます。パンク経験の無い方は運がよかったと思ってください。走行距離も影響されるでしょうが私は3-4年に一度経験しています。(少し記載がありますが)皆さん見落としていますが タイヤは使用しなくても劣化します。私は7-8年で(これは正しいとは言いませんが)スペアも買い換えています。

  33. RVやジープ系のスペアタイヤ、トラック類のスペアタイヤは、ほんとのスペアタイヤ。

    だが、乗用車の場合、以前ついていた「テンパータイヤ」はあくまで「緊急時・臨時用の応急処置専用」として、修理できる場所まで移動するためだけにしか使えない。

    街中しか走らないのなら、テンパータイヤの方が良いとは思う。
    即時穴をふさげるパンク修理材は、ホイル内部にも薬剤がつくので後々修理工が大変(=工賃がかかる?)とか、マイナス面もあるんじゃなかろうか?

    そもそも釘踏んだとかならパンク修理材で良いかもしれんが、タイヤに亀裂が入ったりすれば、結局は「やっぱテンパータイヤの方がよかったかもな」となるかも。

  34. スペアタイヤが、重量や大きさの点で厳しいのであれば、せめてテンバータイヤを搭載してほしいです。
    ランフラットの車乗ってますが、乗り心地最悪で、通常タイヤ+修理キットにしました。
    テンバータイヤのサイズなく、載せること諦めました。

  35. パイナップルの缶詰
    スペアタイヤのあるなし議論であれば、あった方がいいでしょう。しかし、コストカットや、環境問題で、カットされていることにも理解できます。
    最近では大型のバッテリーを搭載した車が主流になり、スペースがなくなっていることも要因だと思います。
    今後も、スペアタイヤ搭載は現実的でなくなるので、私の提案は、どうしてもスペアタイヤが必要な方はトランクルームにでも中古タイヤを装備する。
    でなければ、JAF加入をお勧めします。加入していると、いろんな店で割引券が使用できます。当然、タイヤパンクはもちろん、バッテリー上がりや、脱輪等
    に対応できるので、安心かと思います。いかがでしょうか

  36. 舗装道路からずれ落ち側面に穴が開いたことがあり、パンク修理キットでは治らないため、家からスタッドレスタイヤを持ってきて履き替え、タイヤ屋さんへ直行したことがあります。
    それ以来、山奥でそのようなことが起こった場合を考え、貨物室にタイヤを1本積んでいます。
    なお、車にはスペアタイヤを格納する場所と思えるところがありますが、なぜかバッテリーが入っています。
    新車購入時点では積んでいなくていいので、せめて格納する場所を確保しておいて欲しいと思います。

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