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2025年01月08日水曜日
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引越時の騒音トラブルに巻き込まれた中国の人気インフルエンサーが凶器で頭を刺され昏睡状態に

中国の人気インフルエンサー騒音トラブルで大喧嘩に頭を刺され今もなお昏睡状態 20万人以上のフォロワーを持つ19歳の中国のインフルエンサー、リウ・ジュンユエ(刘俊钺)が凶器に刺され、昏睡状態に陥っている。 19日、リウ・ジュンユエの家族はSNSに声明文を投稿し、リウ・ジュンユエの状態について説明した。 家族は声明の中で、「去る4日、リウ・ジュンユエが引越しを手伝っていた」とし、「夕食中、下の階の家のエアコン室外機の振動がとても大きく、リウ・ジュンユエが下りてきた」と状況を伝えた。 そして、「結局、下の階の住人と口論になり、リウ・ジュンユエが止めようと前に出たところ、相手が鋭利な刃物を取り出しリウ・ジュンユエの後頭部を刺し、その場で血を流して倒れた」と事件の顛末を説明した。 事件後、病院に搬送されたリウ・ジュンユエだが、今もなお集中治療室から退院できずにおり、加害者は逮捕されたものの、謝罪の言葉はなかったという。 一方、リウ・ジュンユエの治療費について、プラットフォームを通じた募金活動をする動きがあり、物議を醸した。 この件について、リウ・ジュンユエの姉は「入院費が高く、なによりもお金を準備するのが急務だった」とし、「刑事事件に発展し、医療保険を受けることができなかったため、すべての費用を自費で負担しなければならなかった。しかし、私たちのような一般家庭には到底払えるような金額でなかった」と苦しい心境を吐露した。 さらに、当時リウ・ジュンユエが、中国3大芸術大学の一つである「中央喜劇学院」に1次合格し、その後の結果を待っていたところに、このような猟奇的な事故に遭ったことが知られ、中国国内ではより悲しみが広がっている。 事故のニュースを知ったネットユーザーたちは、リウ・ジュンユエが目を覚ますことを願って、励ましのメッセージを次々と残している。

突然の妊娠発表にファンもびっくり、日本でも人気の台湾チアリーダー界の女神が別れの挨拶

台湾チアリーダー界の女神・ペギー突然の妊娠発表にファンもびっくり夫は建設業を営む裕福な家柄の二代目 人気チアリーダーのペギー(Peggy/沛祺)がサプライズ妊娠を発表した。 1995年生まれのペギーは、2014年に台湾プロ野球の「富邦悍將棒球隊(Fubon Guardians)」のチアリーディングチーム「Rhino Angels」のメンバーとしてデビューし、その後、2017年に台湾プロ野球の「中信兄弟(CTBC Brothers)」のチアリーディングチームである「Passion Sisters」に移籍し、2019年からは副キャプテンとしてチームを牽引してきた。 しかし、19日、ペギーは突然の妊娠を伝えステージに別れを告げた。 ペギーはこの日開催されたイベントの記者会見で、「今日はチアリーダーとしてステージに立つことができない。 このステージが大好きで離れることが本当につらい」と最後の挨拶をし、「これからは皆さんをファンとして応援し続ける」と涙が止まらない様子だった。 ペギーは昨年9月に結婚を発表している。 「チアリーダー界の女神」と呼ばれたペギーはサプライズウェディングを行い、「みんなと喜びを分かち合いたい。 私の人生で最高の仲間を見つけた。今は安心感でいっぱいだ」と語った。 副キャプテンの突然の結婚に驚いたファンのため、当時チームのマネージャーは「ペギーが結婚してもチームに影響はない」と述べ、ペギーのチーム活動続行を伝えていた。 しかし、ペギーは自身のもとにやってきた大切な命のために、当分の間、ステージに立つことができなくなった。 一方、今回の妊娠発表により、かつて台湾のメディアで「台湾南部で最も美しい建物をつくる建築家」に選ばれた彼女の夫についても注目を集めた。 彼は建設業を営む裕福な家柄の二代目で、現在は建設会社の総責任者を務めている。

「ギャンブル借金75億円」の世界的なポップスター…返済不能のため定期公演契約を締結

ギャンブルにハマり、借金75億円世界1のポップスター、ブルーノ・マーズパートナーシップ契約締結して定期公演 世界的に有名なポップスター、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)が、ギャンブルで5千万ドル(約75億円)もの借金を抱えたことが明らかになった。 海外メディア「8world」は18日、ブルーノ・マーズがギャンブルによる借金総額5千万ドルを返済するため、カジノと現地公演の契約を結んだと報道し、多くのファンを驚かせた。 報道によると、彼は2016年からラスベガスで運営会社の「MGMリゾーツ・インターナショナル」と長期パートナシップ契約を結び、定期的な公演を行っていることがわかった。 関係者によると、ブルーノ・マーズはまだ無名だった19歳の時にギャンブルを始め、かつて有名なMGMリゾートでポーカーゲームに参加し、そこで5千万ドル以上を失ったそうだ。 さらに「ブルーノ・マーズがパートナーシップを通じて年間9000万ドル(約134億円)の収益を得ており、税金を差し引いた後、実際に稼いだ金額より多くのお金をカジノに返還する義務がある」と、彼が長期間公演をしている理由について説明した。 ブルーノ・マーズは現在、リゾート滞在中に無料の部屋を提供されているが、リゾートを訪れるたびにカジノに立ち寄り、ギャンブルを楽しんでいるという。 このニュースの報道後、大きな話題を呼び、ファンはブルーノ・マーズのSNSアカウントに懸念や疑問のメッセージを残している。 ネットユーザーたちは「5千万ドルの借金を抱えているのは本当のことか」、「才能で稼いだお金をあんな風に使うなんて」、「低所得者支援という目的でお金を使っていたら、より高い評価が得られただろう」、「この世で一番心配する必要がないのは、芸能人だ」、「ギャンブル依存症だなんて、萎える」、「ギャンブルしなくても億単位で稼いでいるくせに、なんでギャンブルをするんだろう」、「ギャンブル依存症も治療が難しいらしいのに」 などの反応を見せている。 一方、このような論議が広まると、MGM側は「ブルーノ・マーズはMGMに借金をしていない。事実ではない主張だ」と公表した。 同時に、「私たちは世界的に高く評価されている非常に魅力的で才能のあるアーティスト、ブルーノ・マーズとの強いつながりを大きな誇りに思っている。MGMとブルーノ・マーズのパートナーシップには長年の歴史があり、深い相互尊重に基づいている」と述べた。

有名インフルエンサー、拒食症を告白後に大麻所持で衝撃の逮捕

ミュージシャン阿沁と結婚拒食症で体重が29kgにその後、大麻所持で突然の逮捕 台湾のバンドF.I.RのギタリストReal(ソロ活動名義・阿沁)の妻で、有名インフルエンサー兼モデルの花花が大麻所持の容疑で逮捕された。 夫妻は2014年に結婚し、2人の娘をもうけた。花花はSNSを通して幸せな結婚生活を公開し、Facebookのフォロワー約20万人、Instagramのフォロワー9万7,000人を獲得するなど人気を集めた。 ただただ幸せそうに見えた花花だが、昨年末に「6ヶ月間拒食症を患い、体重が29kgまで落ち、BMIは13.2まで下がった」と打ち明けた。 そして、「それにより、極端な脱毛と嘔吐、めまいなどの症状に頻繁に苦しんだ」と話し、抜けた髪の毛の束や、肋骨の形がはっきりと分かるほど瘦せてしまった水着姿の写真などを投稿した。 その後順調に回復し、体重も徐々に増えて33kgまで戻り、新しい生活を始めているところだと伝え、多くの応援の声があがった。 ところが、そんな花花が台湾で第2級麻薬に指定されている大麻を所持した疑いで逮捕されたというのだ。 13日、警察は夫妻の自宅で花花が所持している大麻を発見し、警察署に連行した。 花花が麻薬所持容疑で逮捕されたというニュースが伝わると、ネットユーザーの間では過去に花花が投稿した激やせした姿の写真が話題となっている。 写真の中の花花は、皮膚と骨だけが残ったような痛々しい姿で、隣にいる小学生の娘よりも痩せているように見える。 一方、夫の阿沁は、最近、花花を含む家族とともに自身の新曲発表記者会見に出席したが、数日後には妻の花花が麻薬所持の疑いで突然警察署に連行され、彼も尋問を受けることになった。 これについて阿沁は「朝、会議に出かけ会議を終えて家に帰ると、警察が到着したという知らせを聞いた」と語り、「私も今何が起こったのか混乱しているが、花花は私の妻なので、何か起こっても必ず一緒に対処するつもりだ」と話した。

「なぜ座ってる?」・・・車いすのファンを叱ったポップスター

「なんで座ってるの?」コンサートでファンを叱責したマドンナ実は車いすの観客 ポップスターのマドンナが、自身のコンサートで車いすに乗っているファンを叱責し、物議を醸している。 マドンナは9日、アメリカ・ロサンゼルスでツアーコンサート「セレブレーション(Celebration)」を開催した。 カリフォルニア州イングルウッドでのコンサートで、彼女が座っているファンを非難し、「なぜ座っているの?」と尋ねる映像が公開された。 マドンナは座っているファンを近くで見るためステージから降り、ファンが車いすに乗っていて立ち上がれないことに気づいた。 彼女は、すぐに「ごめんなさい。ここに来てくれて嬉しい」と釈明した。 マドンナはコンサート中に、前年に細菌感染症により病院に運ばれた時のことを思い出しながら、「日光を楽しむために裏庭に出るだけでかなり大変だった」と語った。 その後、「いつ立ち上がって元気を取り戻せるか分からなかった」と述べ、「私のことを気にかけてくれて、サポートしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。 一方、マドンナの映像が公開されると、一部のネットユーザーたちは「(見てて)恥ずかしい。お金を払っているのに、座ってようが立ってようがその人の自由じゃないか」、「もし私がファンだったら、もう二度と行かないだろう」、「チケット代を払い戻してあげるべきじゃないのか」、「コンサートで座る理由は100通りあり、すべて妥当な理由だ」とマドンナの行動を批判した。 また、マドンナは昨年12月に開かれたセレブレーション(Celebration)ツアーコンサートで、予定された時刻より2時間遅れて開始したことにより、観客から訴訟を起こされたこともある。 マドンナは昨年10月にデビュー40周年を記念し、「セレブレーション(Celebration)」ツアーを開始した。

今年の目標は「365人の男性とやること」と爆弾発言をした26歳のモデル

オーストラリアで性的にもっとも活発な女性目標は「男性365人との性行為」来年の目標は、なんと600人 今年の目標は男性365人との性行為をすることであると明かしたある女性が話題になっている。 7日(現地時間)、オンラインメディアのデイリーメールによると「オーストラリアで性的にもっとも活発な女性」と呼ばれているモデル、アニー・ナイトが2024年の目標として「365人の男性と性行為をすること」と明かし、大きな衝撃を与えた。 さらに、アニー・ナイトは2023年に300人の男性と性行為をしたといい、2025年にはより規模を大きくし、なんと600人の男性との性行為を目標とし、自身の記録を破ると約束した。 彼女は、「今年立てた目標は順調に進んでいる」と付け加えた。 アニー・ナイトは「女性が性的欲求を持っているという理由だけで、どれほど多くの偏見を持たれるかを、アダルト業界で知った。多くの男性と同じように行動しても、私は嘲笑われる。これはナンセンスだ」と思いを伝えた。 一方、アニー・ナイトはOnlyFansでコンテンツを制作し、両親のサポートを受けているという。 アニー・ナイトの母親は「娘がどれほど幸せを感じているのかを知ったし、娘が夢を叶えていく姿を見守っている」と語った。 また、「それが娘の幸せのために母親がすべきことだと思う」と述べた。

娘の横で幸せそうに踊る動画をSNSに投稿し離婚を発表したリアリティスター

アメリカで『Teen Mom』というTVプログラムで有名となり、インフルエンサーとして活動しているジェネル・エヴァンスが、結婚6年目にして夫のデビッド・イーソンと別れることとなった。 5日(現地時間)、ETによると、アメリカのリアリティスターであるジェネル・エヴァンスはSNSのアカウントを通じて夫のデビッド・イーソンとの決別を発表した。ジェネルがデビッドとの別れを宣言したのは今回が初めてではない。二人は何年もの間、喧嘩と和解をくりかえしてきたが、今回は本当に別れたことが確認された。 ジェネル・エヴァンスは、レディー・ガガの曲をリミックスした曲に合わせて踊りながら楽しそうに別れたことを明かした。彼女は「祝福してくれる?」と言い、「今、とても気分がいいの。私は最高の人生を生きていて、誰も邪魔することはできないわ」と語った。「人生第2幕のスタート」というテキストとともに投稿された動画は、ネットユーザーの間で大きな反響を呼んでいる。 ジェネルは2017年9月にデビッドと結婚し、二人の間には7歳の娘エンズリーがいるが、今回の破局でジェネルは3度目の離婚をむかえることとなる。元夫のアンドリュー・ルイスとの間には14歳の息子ジェイス、もう一人の元夫、ネイサン・グリフィスとの間には9歳の息子カイザーがいる。 ジェネルはジェイスが生まれた後、母親のバーバラ・エヴァンスに親権を譲渡した。母親とも数年刊にわたる紆余曲折を経て、2023年初めに、最終的にジェネルはジェイスの親権を取り戻した。しかし、ジェイスは昨年8月と9月に何度も家出を強行した。ジェネルはジェイスの家出について、自分とデビッドがジェイスの携帯電話を取り上げたことに不満を感じたからだと主張している。 ジェネルは「幸せだ」と語り、踊りながら自身の離婚を特別なことではない様子で投稿するほどだ。 残念なことに、ネットユーザーの反応は真っ二つに分かれた。多くの ネットユーザーは彼女の晴れやかな姿に今後の幸せを祈る一方、父親を失った子供たちを心配する声もあがった。

台湾の有名俳優、血を流した姿で誕生日に警察を訪れた残念な背景

台湾の有名俳優シュウ・ジエカイ、ワン・ボージェ 誕生日パーティー後に喧嘩に巻き込まれ そろって警察へ 台湾の有名俳優シュウ・ジエカイとワン・ボージェが乱闘騒ぎに巻き込まれ、警察行きとなった。 ドラマ『華燈初上 -夜を生きる女たち-』での共演で親交を深めたワン・ボージェは、6日に41歳の誕生日を迎えるシュウ・ジエカイを祝うためパーティーを開いた。 ワン・ボージェは5日、SNSに「修(シュウ・ジエカイの中国語名の修杰楷から)」という文字が書かれたケーキのろうそくを吹き消すシュウ・ジエカイの写真を掲載し、「誕生日おめでとう、私の大好きな人」と祝福のメッセージを残した。 誕生日パーティーを楽しんでいた二人だが、6日午前4時頃に怪我をした姿が警察署で発見された。 当時、シュウ・ジエカイは左目のまわりを負傷した状態で、ワン・ボージェは打撲など多発外傷を負い、出血までしていた。 警察の尋問で、シュウ・ジエカイは「私の友人がはっきりとした理由もなく殴られたので、その友人と一緒に警察署に行って記録を取った」と淡々と話した。 これは一緒にパーティーを楽しんでいた友人、リン(Lin)が、通りすがりの通行人と言い争いになり、喧嘩に発展したものである。 エレベータに乗っている最中に言いがかりをつけられたリンは、通行人と口論になり、これに不満を持った通行人が二人の友人であるリンを殴打した。 友人が殴られるのを見て、仲裁に入ったシュウ・ジエカイとワン・ボージェは乱闘に巻き込まれ負傷した。 これについてシュウ・ジエカイの所属事務所は、「シュウを心配してくれているすべての方に心から感謝している。前日の夜、友人とパーティーに参加したのだが、友人と見知らぬ人の間で乱闘が起こった」と状況を説明した。 さらに「どのような対立があったのかはわからないが、事件を収めるために協力した」とし、「シュウは無事に帰宅し、安静にしている。改めて心配して頂いたことに感謝申し上げたい」とコメントを発表した。

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