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2024年10月06日日曜日
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伝説の子役出身の人気女優、離婚からわずか数ヶ月で9歳年下の若手俳優と交際説浮上

子役出身の人気女優・安達祐実(42歳)に、9歳年下の俳優・鈴木勝大(31歳)との熱愛説が浮上する中、最近まで元夫でカメラマンの桑島智輝(45歳)との交際が続いていたのではないかという疑惑が明らかになり、新恋人との交際開始時期などに注目が集まっている。 16日「FRYDAY」は、安達祐実と桑島智輝が笑顔で連れ立って歩く写真を公開し、昨年離婚した二人だが、今も親しく交流していると報じた。 安達祐実と桑島智輝は先月、東京下町にあるアンティークショップを訪れた。公開された写真で安達祐実と桑島智輝は、離婚したとは信じられないほど親密な時間を過ごしていた。二人は周りを気にせず、顔もまったく隠していなかった。 店から出てきた桑島智輝は、壁にもたれる安達祐実の撮影を始めた。安達祐実はカメラマンである桑島智輝が撮影したと思われる写真を自身のSNSアカウントに投稿した。写真の中の安達祐実は明るい笑顔で髪をかきあげている。 安達祐実には先月13日、若手俳優の鈴木勝大との熱愛説が浮上している。当時メディアは「二人は演劇の共演者として出会い、恋人関係に発展した」と報道したが、両者の所属事務所は熱愛説を否定した。 所属事務所が否定したにもかかわらず、ネットユーザーは二人の熱愛を既成事実化している。ネットユーザーは「安達祐実が離婚して間もないため、熱愛説を否定したのだろう。二人は恋愛していると思う」、「時間が経ってから自然と熱愛を認めるだろう」、「もしかして乗り換えたのか」といった反応を示した。 一方、安達祐実は2014年に桑島智輝と再婚したが、昨年末に自身のSNSで離婚を発表した。 写真=桑島智輝、安達祐実、鈴木勝大 SNSアカウント

「包丁の先が背中に…」異常な教育観を持つ父親、異色の芸風で人気のお笑い芸人の生い立ちに驚愕

お笑い芸人のZAZYが、幼少期に父親から受けたスパルタ教育を告白し、衝撃を与えている。 15日、ZAZYは自身のSNSアカウントを通じて、両親の厳格な教育観について言及した。 先んじて、ZAZYは4日に放送されたテレビ東京『日本怪奇ルポルタージュ』に出演し、自身の生い立ちについて語っていた。 ZAZYの父親は塾を運営していたが、その塾にはやんちゃな生徒たちが多かったと口を開いた。そして、「父は当時、そういった生徒たちに対して暴力的で女子学生に対しても容赦なくボコボコにしていた」と話し、出演者たちを驚かせた。 もちろん実の息子であるZAZYにも厳しく、特に長男だったため、父親からスパルタ教育を受けたと明かした。彼は「試験の点数も毎回チェックされた。ここまで覚えるまで寝るなと強制されることもあった」と、当時の苦労を振り返った。 また、ZAZYは「『これができるまで寝るな』と言いながら、本当に包丁を持ってきて、私が寝ないように背中に包丁の先を押し当てることもあった」と語り、全員を衝撃に陥れた。彼の父親は、決められた量を勉強しないで寝ようとすると「お前と母親を刺してみんなで死ぬぞ」と言っていたという。ZAZYは当時の生活を「地獄」のようだったと述べた。 番組が放送されると、オンラインコミュニティやSNS上では大きな議論が巻き起こり、彼を心配する声が相次いだ。 これに対し、ZAZYは15日にSNSを通じて「皆さんは虐待だというかもしれないが、私は虐待だとも不幸だとも一切思っていない」と議論を一蹴した。また、「皆と同じように自分の過去を(笑いの)フリにしてどうするかしか考えてない」と述べ、「そのような思想がやばいとか言われたら反論しようがないけれども」と自分の考えを伝えた。 これに対しネットユーザーは、「どう考えても父親の行動は虐待だ」、「どちらにしろZAZYは真っ当に成長したのだから、それでいいのでは」、「発言に影響力を持つ公人が、虐待を虐待でないと否定すること自体が危険な発言だ」と様々な反応を示した。

ミントブルーの高級車に真っ赤なスプレーで落書き…往年のアクション女優を襲った元恋人の復讐

台湾のアクション女優、楊麗菁(Yang LiJing)(55歳)が自身の愛車である高級車ポルシェにスプレーで嫌がらせをうけたが、その背後には元彼がいると名指しされている。 16日(現地時間)、メディアが伝えた内容によると、スプレーで嫌がらせをうけたポルシェの写真が公開され、楊の元彼が背後にいると名指しされて、検察の捜査を受けているという。 楊は愛車のポルシェに落書きされていることを確認すると、すぐに警察に通報した。落書きはミントブルーのポルシェと対照的な赤いスプレーで書かれていた。 楊の通報により出動した警察は、防犯カメラを分析し、嫌がらせの犯人を吳(Wu)という20代の男と特定した。逮捕された吳は、楊の元彼である龔偉綸(Gong WeiLun)から33,000台湾ドル(約15万円)の報酬を受け取り、脅迫めいた落書きをしたと供述した。 吳の供述をもとに、警察は事件の捜査を改めて開始した。現在、元彼の龔は脅迫、名誉棄損、住居侵入の容疑で拘束されており、地方検察庁でも該当事件を捜査している。 落書きされたポルシェの写真はネットユーザーの間で話題となり、「元彼こわすぎる。正気じゃないよ」、「修理費用がかなりかかりそうだ」、「元彼は社会から隔離されるべきだ」という反応を示した。 一方、楊は1987年にアクション女優としてデビューし、様々な映画やドラマに出演してきた。楊は2013年のドラマ『花木蘭傳奇(英題:The Story of Mulan)』の撮影中にはワイヤーが切れる事故にもあった。 その後、楊は2017年、49歳で国立台湾科技大学に入学し、経営学の修士号を取得したのち、実業家に転身した。 写真= 楊麗菁(Yang LiJing) SNSアカウント、オンラインコミュニティ

不倫スキャンダルで人気急落の女性タレントがスキャンダルを報じたメディアを突撃訪問!

不倫により出演番組が激減した台湾のタレント、谢忻(Xie Xin・Cheryl Hsieh)が、自身のスキャンダルを報道したメディアを直接訪れるという大胆な行動に出た。 11日(現地時間)、谢忻は24時間だけ閲覧可能なSNSのストーリー投稿機能を使ってある動画を公開した。映像の中で谢忻は、台湾メディア「Mirror Weekly」のオフィスの前で「転んでも、また立ち上がれ」と苦笑いを浮かべ話していた。実は、谢忻と「Mirror Weekly」の間には深い因縁がある。 2019年6月、「Mirror Weekly」は谢忻とタレント兼歌手の阿翔(A Xiang)の路上キス写真をスクープした。阿翔は妻、龔淑卿(Gong ShuQing・Grace)がいる既婚者だったため、このスクープは台湾中が注目するスキャンダルに発展した。これに対し、谢忻は緊急記者会見を開いて公開謝罪し、自身のSNSアカウントに阿翔の妻への謝罪文を掲載した。しかし、大衆の目は厳しく谢忻のイメージは大きく失墜した。 不倫関係にあった二人は、バラエティ番組『バラエティ大集合(中国語原題訳、英題:Variety Get Together)』の共演者として知り合ったが、不倫が報道されるや、谢忻だけが番組を降板した。 その後、龔淑卿は自身のSNSを通して「私があなたのために傘をさしてあげる」と夫を公開的に許した。 一方、このスキャンダルが発覚する前の谢忻は、芸能界で華やかなキャリアを歩んでいた。2018年、彼女は『バラエティ大集合』の司会者として台湾の三大エンターテイメント賞の一つである「第53回金鐘獎(英語:Golden Bell Awards)」で、バラエティ番組司会者賞を受賞した。他にも彼女は2006年から2019年まで様々なTV番組に頻繁に出演し、知名度の高いタレントとして広告モデルとしても引っ張りだこだった。

ノーブラにスーツ姿…胸元を露出した大胆な写真集を公開した女優

韓国の女優ペ・ドゥナ 大胆な胸開きのスーツ姿を披露 溢れ出るカリスマと「かっこよさ」 韓国の女優ペ・ドゥナが、写真集で胸元を露出した「大胆ルック」を披露した。 ペ・ドゥナは11日、ファッションマガジン「Vogue Korea」と撮影した写真集を公開した。 写真集の中のペ・ドゥナは、オフィスを背景にシックで大胆なポーズをとっている。 彼女は、カリスマ性あふれる姿と「かっこよさ」で写真集を豊かに飾った。 特にインナーなしでスーツを着た大胆なルックは、彼女のエレガントでシックな魅力を高めた。 ペ・ドゥナは過去にもボディラインが出る大胆な露出の写真をSNSにアップロードした。 フォトグラファーのクァク・キゴンが撮影したこの写真は、ペ・ドゥナのアカウントにアップされた後、大きな反響を呼び、話題となった。 夕暮れと透き通った空を背景に下着とベールを身につけたペ・ドゥナの姿は、幻想的でミステリアスな雰囲気を醸し出した。 個性あふれる雰囲気とシックさ、カリスマが合わさり、近寄りがたいオーラを放つ彼女に、さらに魅了される。 一方、ペ・ドゥナは19日より独占配信されるNetflix映画『REBEL MOON ― パート2:傷跡を刻む者』の公開を控えている。 本作は、惑星の片隅の平和な村で身元を隠して静かに暮らしていた異邦人コラは、ある日、大軍勢の襲撃を受け、あらゆる惑星から集結した銀河アウトロー戦士たちと力を合わせ、銀河系の運命をかけた戦いに立ち向かう物語を描いた作品だ。 錚々たるハリウッドスターの中で、韓国女優であるペ・ドゥナがキャスティングされ、注目を集めた。 アジアを超えた「韓流スター」としてしっかりと存在感を示したペ・ドゥナの活躍がますます期待される。

スタイルの良さが際立つ「タイトなワンピース姿」を披露した女性アイドル

韓国のガールズグループTWICE(トゥワイス)のナヨンが近況を報告した。 17日、ナヨンは自身のSNSに近況写真を投稿した。 公開された写真には、体にぴったりとフィットしたピンクのワンピースを着て自撮り写真を撮っているナヨンの姿が収められていた。スリムな彼女のスタイルは、人々の目を引いた。 一方、TWICEは先月13thのミニアルバム『With YOU-th』をリリースした。

元スーパーマン役のヘンリー・カヴィル、パパになる!

DC映画のスーパーマン役で知られているハリウッド俳優のヘンリー・カヴィルが父親になる。 15日(現地時間)カヴィルは、映画『The Ministry of Ungentlemanly Warfare(原題)』のレッドカーペット・イベントで、恋人のナタリー・ヴィスキューソが妊娠していると発表した。 カヴィルは「とても興奮している。ナタリーと私は(子供を)とても楽しみにしている」とし、父親になる気持ちを表現した。「素晴らしい父親になるだろう」というインタビュアーの賛辞には「ありがとう」と微笑んだ。 カヴィルとヴィスキューソは2021年に交際を公にした後、今年で3年目になる。ヴィスキューソは映画制作会社の幹部出身で、カヴィルが出演した『マン・オブ・スティール』、『エノーラ・ホームズの事件簿』などの制作に参加した。 今年1月、カヴィルが『アーガイル』のプロモーションのために来韓した際、ヴィスキューソも同行し、変わらぬ愛情を見せた。 一方、2001年に映画『Laguna(原題)』でデビューしたカヴィルは、DCユニバースのヒーロー「スーパーマン」に選ばれ、世界的な名声を得た。 カヴィルは『マン・オブ・スティール』、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』などのスーパーマンシリーズ以外にも、『コードネーム U.N.C.L.E.』、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』、『エノーラ・ホームズの事件簿』などに出演した。

「SNSで大人気を博した日本の男子高生」…韓国のアイドルデビューを目指す

インスタグラム・TikTokで人気を博した日本の男子高生 抜群の容姿でネットユーザーの注目を集めた日本の男子高生が、韓国のオーディション番組に出演することが明らかになった。 韓国の公営放送KBSは先月11日、グローバル・ボーイズグループ・サバイバルオーディション番組「MAKE MATE 1(以下「MA1」)」の公式SNSチャンネルに、36人の参加者のうち9人の告白映像を公開し、ファンの視線を釘付けにした。 当映像には「僕のメイトになる?」といって、ファンを招待する「MA1」の参加者たちの姿が収められていた。その中でも、インスタグラムやTikTokなどのSNSで爆発的な人気を博した日本の男子高生が姿を現し、注目の的になっている。 その男子高生とは、2004年生まれのミドリ・ダイキだ。彼は過去自身のSNSに、SHAUNの「Way Back Home」に合わせてダンスを踊る動画を投稿し、名を広めた。短い動画でありながらも、優れたダンススキルや美少年なビジュアルにより話題を集めたのである。 当時、彼の動画は韓国のオンラインコミュニティやSNS上で拡散し、それを見たネットユーザーたちは「SMやハイブで誘拐しちゃって欲しい」、「韓国アイドルっぽい」、「韓国でデビューして欲しい」などと熱烈な反応を示した。 このようにSNS上で人気を得たミドリ・ダイキが、韓国のオーディション番組でどのような結果を出すか、関心が集まっている。

まるでCGのような美ボディを披露したガールズグループメンバー

韓国のガールズグループITZY(イッジ)のユナが近況を報告した。 17日、ユナは自身のSNSに近況の写真を投稿した。そして、「Hola!」というメッセージを添えた。 公開された写真でユナは、クロップTとジーンズを着こなしている。くびれた腹筋と魅力的なウエストラインが目を引く。 一方、ITZYは二回目のワールドツアーを進めている。

ファンの頭にマイクを投げるマイクドロップ?意図せぬハプニングに本人もビックリ

台湾のガールズグループ「HUR」のメンバーエリンが、誤って観客にマイクを投げて話題になった。 15日、エリン(24)は自身のSNSにファンが撮影したコンサートの映像を投稿した。映像の中でエリンは、手に持っていたポスターを配ろうとしていたところ、誤ってマイクを投げてしまった。マイクを投げたことに気づいた彼女は驚きのあまり手で口を塞いだ。マイクが体に当たったファンは腕を見せながら「痛い」と冗談交じりに叫んだ。 エリンは映像とともに「マイクドロップを見たことがありますか?ファンの頭にマイクを投げるマイクドロップなんて…ごめんなさい。そのつもりではありませんでした」とコメントを添えた。映像を見たある台湾のネットユーザーは「マイクでファンを攻撃する荒っぽいアイドルだね」と冗談を言った。また、マイクが当たったファンは「ラッキー」だと羨ましがる人もいた。 「HUR」は9人組の台湾ガールズグループで、サバイバル番組「Dancing Diamond 52」で選ばれたメンバーで構成され、2020年11月にデビューした。エリンはグループでメインダンサーとサブボーカルを担当している。 「HUR」は台湾で人気のガールズグループで、「HUR」の代表曲には「Pain Killer」、「NEED NO MORE」、「Poisonous」、「Weirdo ft.G5SH」などがある。 彼女たちは「Pain Killer」のMVで、ベルリンミュージックビデオアワードで受賞したことがある。「HUR」の最新アルバムは『Touch the Sky』で、昨年12月にリリースされた。

元祖セクシースター、ホテルで色っぽいワンピ―ス姿で抜群のスタイルをアピール

「レギンス始球式」の女優クララ香港での近影を公開タイトなワンピ―スを着てスタイルを誇示 韓国の女優クララが香港でセクシーなスタイルを披露した。 12日、クララは自身のSNSに「Home away from home」というコメントとともに、いくつかの近況写真を投稿した。 公開された写真の中で、クララは香港にある豪華なホテルでティータイムを楽しんでいる。 ピタッとしたワンピースを着て、完璧なスタイルを見せつけた。 さらに、香港で撮った様々な近影を次々とアップロードした。香港が一望できるビューとともに朝食を楽しむ姿や香港の夜景の前で撮った写真などでスリムなスタイルと美貌をアピールした。 一方、クララは韓国系イギリス人の女優で、2006年にKBS2のドラマ『透明人間チェ・ジャンス』で俳優デビューを果たした。 デビュー以降、「レギンス始球式」で注目を浴び、インターネットで大きな話題となり、主に韓国と中国で活動している。 2019年に韓国系アメリカ人ビジネスマンと結婚したクララは、最近、中国のSF映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』に出演した。

伝説の子役出身の人気女優、離婚からわずか数ヶ月で9歳年下の若手俳優と交際説浮上

子役出身の人気女優・安達祐実(42歳)に、9歳年下の俳優・鈴木勝大(31歳)との熱愛説が浮上する中、最近まで元夫でカメラマンの桑島智輝(45歳)との交際が続いていたのではないかという疑惑が明らかになり、新恋人との交際開始時期などに注目が集まっている。 16日「FRYDAY」は、安達祐実と桑島智輝が笑顔で連れ立って歩く写真を公開し、昨年離婚した二人だが、今も親しく交流していると報じた。 安達祐実と桑島智輝は先月、東京下町にあるアンティークショップを訪れた。公開された写真で安達祐実と桑島智輝は、離婚したとは信じられないほど親密な時間を過ごしていた。二人は周りを気にせず、顔もまったく隠していなかった。 店から出てきた桑島智輝は、壁にもたれる安達祐実の撮影を始めた。安達祐実はカメラマンである桑島智輝が撮影したと思われる写真を自身のSNSアカウントに投稿した。写真の中の安達祐実は明るい笑顔で髪をかきあげている。 安達祐実には先月13日、若手俳優の鈴木勝大との熱愛説が浮上している。当時メディアは「二人は演劇の共演者として出会い、恋人関係に発展した」と報道したが、両者の所属事務所は熱愛説を否定した。 所属事務所が否定したにもかかわらず、ネットユーザーは二人の熱愛を既成事実化している。ネットユーザーは「安達祐実が離婚して間もないため、熱愛説を否定したのだろう。二人は恋愛していると思う」、「時間が経ってから自然と熱愛を認めるだろう」、「もしかして乗り換えたのか」といった反応を示した。 一方、安達祐実は2014年に桑島智輝と再婚したが、昨年末に自身のSNSで離婚を発表した。 写真=桑島智輝、安達祐実、鈴木勝大 SNSアカウント

「声が出る限り歌い続けたい」歌手生活60年を超えるベテラン歌手が引退撤回

昨年をもって歌手活動を引退していたベテラン演歌歌手、橋幸夫が引退を撤回し、注目を集めている。 15日、歌手でタレントの橋幸夫(80歳)が歌手活動復帰を発表する記者会見を開き、併せて謝罪の言葉を述べた。 橋幸夫は1960~70年代に全盛期をおくった演歌歌手であり、韓国でも、橋幸夫が1984年に発売した曲「絆」を歌手Namiが1985年に「悲しい因縁(韓国語原題訳)」というタイトルでカバーし大ヒットした。 昨年5月3日の80歳の誕生日をもって歌手活動引退を宣言していた橋幸夫は、2021年12月から2023年5月にかけて全国119ヶ所でさよならコンサートを開催し、最終公演で引退撤回の要求が殺到していたにもかかわらず、「(自分で)決めたことは絶対に守る」と引退に対する強い意志を示していた。 歌手活動引退後は、タレントとしてテレビ番組などに出演していたが、「歌っている姿が見たい」、「戻ってきてほしい」といった歌手としての姿を懐かしむファンの声は止まなかった。 橋幸夫は記者会見を開き、ファンたちの自身を恋しがる気持ちに感動し、歌手として再挑戦する意欲を得たと明かした。橋幸夫は「(ファンに)申し訳ないことをした。もう一度、一生懸命歌手活動に取り組む。皆さんが許してくれるなら、声が出る限り歌い続けたい」と、ファンに対する感謝と謝罪の言葉を述べた。 この日、彼は黒い袴を着て登場し、引退を撤回した事実について「申し訳ない」と頭を下げて謝罪した。 一方、橋幸夫は26日に大宮ソニックシティホールで復帰コンサート「橋幸夫フィルムコンサート&トークショー」を控えている。

不倫スキャンダルで人気急落の女性タレントがスキャンダルを報じたメディアを突撃訪問!

不倫により出演番組が激減した台湾のタレント、谢忻(Xie Xin・Cheryl Hsieh)が、自身のスキャンダルを報道したメディアを直接訪れるという大胆な行動に出た。 11日(現地時間)、谢忻は24時間だけ閲覧可能なSNSのストーリー投稿機能を使ってある動画を公開した。映像の中で谢忻は、台湾メディア「Mirror Weekly」のオフィスの前で「転んでも、また立ち上がれ」と苦笑いを浮かべ話していた。実は、谢忻と「Mirror Weekly」の間には深い因縁がある。 2019年6月、「Mirror Weekly」は谢忻とタレント兼歌手の阿翔(A Xiang)の路上キス写真をスクープした。阿翔は妻、龔淑卿(Gong ShuQing・Grace)がいる既婚者だったため、このスクープは台湾中が注目するスキャンダルに発展した。これに対し、谢忻は緊急記者会見を開いて公開謝罪し、自身のSNSアカウントに阿翔の妻への謝罪文を掲載した。しかし、大衆の目は厳しく谢忻のイメージは大きく失墜した。 不倫関係にあった二人は、バラエティ番組『バラエティ大集合(中国語原題訳、英題:Variety Get Together)』の共演者として知り合ったが、不倫が報道されるや、谢忻だけが番組を降板した。 その後、龔淑卿は自身のSNSを通して「私があなたのために傘をさしてあげる」と夫を公開的に許した。 一方、このスキャンダルが発覚する前の谢忻は、芸能界で華やかなキャリアを歩んでいた。2018年、彼女は『バラエティ大集合』の司会者として台湾の三大エンターテイメント賞の一つである「第53回金鐘獎(英語:Golden Bell Awards)」で、バラエティ番組司会者賞を受賞した。他にも彼女は2006年から2019年まで様々なTV番組に頻繁に出演し、知名度の高いタレントとして広告モデルとしても引っ張りだこだった。

ミントブルーの高級車に真っ赤なスプレーで落書き…往年のアクション女優を襲った元恋人の復讐

台湾のアクション女優、楊麗菁(Yang LiJing)(55歳)が自身の愛車である高級車ポルシェにスプレーで嫌がらせをうけたが、その背後には元彼がいると名指しされている。 16日(現地時間)、メディアが伝えた内容によると、スプレーで嫌がらせをうけたポルシェの写真が公開され、楊の元彼が背後にいると名指しされて、検察の捜査を受けているという。 楊は愛車のポルシェに落書きされていることを確認すると、すぐに警察に通報した。落書きはミントブルーのポルシェと対照的な赤いスプレーで書かれていた。 楊の通報により出動した警察は、防犯カメラを分析し、嫌がらせの犯人を吳(Wu)という20代の男と特定した。逮捕された吳は、楊の元彼である龔偉綸(Gong WeiLun)から33,000台湾ドル(約15万円)の報酬を受け取り、脅迫めいた落書きをしたと供述した。 吳の供述をもとに、警察は事件の捜査を改めて開始した。現在、元彼の龔は脅迫、名誉棄損、住居侵入の容疑で拘束されており、地方検察庁でも該当事件を捜査している。 落書きされたポルシェの写真はネットユーザーの間で話題となり、「元彼こわすぎる。正気じゃないよ」、「修理費用がかなりかかりそうだ」、「元彼は社会から隔離されるべきだ」という反応を示した。 一方、楊は1987年にアクション女優としてデビューし、様々な映画やドラマに出演してきた。楊は2013年のドラマ『花木蘭傳奇(英題:The Story of Mulan)』の撮影中にはワイヤーが切れる事故にもあった。 その後、楊は2017年、49歳で国立台湾科技大学に入学し、経営学の修士号を取得したのち、実業家に転身した。 写真= 楊麗菁(Yang LiJing) SNSアカウント、オンラインコミュニティ

「包丁の先が背中に…」異常な教育観を持つ父親、異色の芸風で人気のお笑い芸人の生い立ちに驚愕

お笑い芸人のZAZYが、幼少期に父親から受けたスパルタ教育を告白し、衝撃を与えている。 15日、ZAZYは自身のSNSアカウントを通じて、両親の厳格な教育観について言及した。 先んじて、ZAZYは4日に放送されたテレビ東京『日本怪奇ルポルタージュ』に出演し、自身の生い立ちについて語っていた。 ZAZYの父親は塾を運営していたが、その塾にはやんちゃな生徒たちが多かったと口を開いた。そして、「父は当時、そういった生徒たちに対して暴力的で女子学生に対しても容赦なくボコボコにしていた」と話し、出演者たちを驚かせた。 もちろん実の息子であるZAZYにも厳しく、特に長男だったため、父親からスパルタ教育を受けたと明かした。彼は「試験の点数も毎回チェックされた。ここまで覚えるまで寝るなと強制されることもあった」と、当時の苦労を振り返った。 また、ZAZYは「『これができるまで寝るな』と言いながら、本当に包丁を持ってきて、私が寝ないように背中に包丁の先を押し当てることもあった」と語り、全員を衝撃に陥れた。彼の父親は、決められた量を勉強しないで寝ようとすると「お前と母親を刺してみんなで死ぬぞ」と言っていたという。ZAZYは当時の生活を「地獄」のようだったと述べた。 番組が放送されると、オンラインコミュニティやSNS上では大きな議論が巻き起こり、彼を心配する声が相次いだ。 これに対し、ZAZYは15日にSNSを通じて「皆さんは虐待だというかもしれないが、私は虐待だとも不幸だとも一切思っていない」と議論を一蹴した。また、「皆と同じように自分の過去を(笑いの)フリにしてどうするかしか考えてない」と述べ、「そのような思想がやばいとか言われたら反論しようがないけれども」と自分の考えを伝えた。 これに対しネットユーザーは、「どう考えても父親の行動は虐待だ」、「どちらにしろZAZYは真っ当に成長したのだから、それでいいのでは」、「発言に影響力を持つ公人が、虐待を虐待でないと否定すること自体が危険な発言だ」と様々な反応を示した。

ガールズグループのメンバー、野球観戦中にボールが当たり気絶

韓国のガールズグループのメンバーが、野球観戦中に突然の事態に遭遇した。 16日のスポーツTVニュースの報道によると、ICHILLIN(アイチリン)のチョウォンが野球の試合中、ファウルボールに当たり怪我をしたことが明らかになった。 この日、ICHILLINのチョウォンはソウルの高尺スカイドームで開催されたキウム・ヒーローズとKTウィズの試合を観戦中、ファウルボールに当たり気を失ったという。 試合前にICHILLINのイェジュが始球式を行い、イジーが始打式を務めた。また、クリーニングタイム(野球で5回裏の試合後、グラウンドを点検する時間)にはメンバー全員が一塁側の応援席にてパフォーマンスを行なった。 チョウォンはパフォーマンスの時間まで試合を観戦していたが、3回戦中にファウルボールに当たったという。 医療陣医務室に向かったチョウォンは、ファウルボールの衝撃によりしばらくの間気を失っていたが、医療スタッフとクラブ関係者の助けで意識を取り戻したといわれている。 チョウォンは高尺スカイドームから近い高麗大学病院に運ばれ、詳細診断を受ける予定だ。クリーニングタイムに予定されていたパフォーマンスはキャンセルとなった。 一方、ICHILLINは先月3rdミニアルバム『Feelin' Hot』を発表し、活発な活動を展開している。

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