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2024年11月29日金曜日
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キム・ジュンスが約15年ぶりに地上波バラエティ番組出演!待ちに待った登場に視聴者から熱い反響

15年の空白を感じさせないキム・ジュンスの人気 歌手兼ミュージカル俳優のキム・ジュンス(XIA)が、15年ぶりに地上波バラエティ番組に出演し、話題となっている。 キム・ジュンスの地上波バラエティ番組復帰で大きな話題となったのは21日放送のKBS2の育児バラエティ『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』だ。彼の復帰後初番組は多くの人々の応援と関心の中放送され、キム・ジュンスは視聴者に強烈な印象を残した。 大衆の反響に対してキム・ジュンスは、「『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』への出演がこれほど大きな話題になるとは思わなかった。久しぶりに週末の地上波バラエティ番組を通じて視聴者の皆さんに挨拶できたのも、多くの方々が(自信に)応援と関心を寄せてくれたおかげだと思っている。出演そのものに意味があり、価値のある時間になった」と、所属事務所を通じて感想を述べた。 続けて「制作陣の皆さんが愛情をこめて撮影してくださった、かわいいシハと一緒に過ごした時間が多くの人々の記憶に残ればうれしい。今後もさまざまな場所で視聴者の皆さんに挨拶できるよう努力していく」と付け加えた。 「YO~!! ヒップホップベイビーが現れた」というエピソードで『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』にサプライズゲストとして登場したキム・ジュンスは、新たなスーパーマンであるラッパーのBewhY (ビーワイ)の親友で、BewhYの生後14ヶ月の娘、シハの頼りがいのあるおじさんとしてゲスト出演した。未婚で育児初心者のキム・ジュンスにとっては大変なことも多かったようだが、時折、未来の「親バカ」の顔も見せるなど、役割をしっかりと果たした。 歌手活動とともにミュージカル俳優として活躍しているキム・ジュンスは、これまでにケーブルテレビのバラエティ番組をはじめ、地上波ラジオ、時事教養番組などでは視聴者に姿を見せていたが、地上波バラエティ番組への出演は約15年ぶりとなる。 ファンたちは「これからもっと多くの番組で姿が見たい」、「やっぱりキム・ジュンスはかっこいい」、「地上波バラエティ番組出演が15年ぶりだなんて信じられない」、「久しぶりに笑いながら見た」、「応援している」など、熱い反応を見せた。 一方、キム・ジュンスは5月27日(土)、28日(日)と「XIA 2024 ENCORE CONCERT Chapter 1: Recreation」をソウルにある蚕室(チャムシル)室内体育館で開催する予定だ。

ポン・ジュノが語る『マッドマックス』シリーズ、『マッドマックス:フュリオサ』公開に期待高まる

映画『マッドマックス:フュリオサ』の韓国での公開を控え、『マッドマックス:フュリオサ』のジョージ・ミラー監督とポン・ジュノ監督のスペシャルGV(Guest Visit)「観客との対話」が成功裏に開催された。 14日に訪韓したジョージ・ミラー監督は、ポン・ジュノ監督と対面し、「韓国について多くのことを聞いて来た。韓国の観客のみなさんがどれだけ映画を愛しているかもよく知っている」と語り、「お見せした『マッドマックス:フュリオサ』は私が編集したものだが、ポン・ジュノ監督からは本当に様々なことを学んだ」と特別なビハインドを明かした。 『マッドマックス:フュリオサ』のプレビュー映像を観たポン・ジュノ監督は、「言葉にできない、言葉にする必要のない感情だ。監督にもお越しいただき、このような映像を見られることは、映画のもっとも理想的な姿でシネマが与えられる興奮ではないかと思う」と感激した様子だった。 そして、『マッドマックス』シリーズの熱狂的なファンとして知られるポン・ジュノ監督は、「『マッドマックス2』の止まることを知らないスピードと疾走感、強烈なアクションに魅了された経験から、映画『スノーピアサー』を撮る時もその瞬間をよく思い出した」と語り、「暴走、怒りのエネルギーをジョージ・ミラー監督のように表現できる人はいないと思う」と絶賛を惜しみまなかった。 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がわずか3日間の物語だったのに対し、『マッドマックス:フュリオサ』は「フュリオサ」の幼少期から18年間の時間を描く。差別化した部分を問う質問に対し、ジョージ・ミラー監督は「観客が時間の流れを感じられるようにあらゆる撮影装置を使った。そして、時間の流れの中でキャラクターがいつ成長するのか、彼女を取り巻く世界からどのような影響を受けるのかといった重要な瞬間をポイント化できるようにした。葛藤が次第に高潮し、続いていく瞬間にキャラクターの本質があらわれる」と述べた。 最後に訪韓の感想を尋ねられたジョージ・ミラー監督は、「初めて韓国を訪れたのだが、朝には最終作業を行い、今はポン・ジュノ監督に会って、彼の故郷である韓国でこのように会話を交わすことができ、とても楽しかった。今日の出来事は絶対に忘れられないだろう」と感慨深げにイベントを締めくくった。 『マッドマックス:フュリオサ』は、世界の崩壊から45年後、すべてを奪われた「フュリオサ」が故郷である緑の地へ生還するため、危険をかえりみずに旅に出る姿を描いたアクション大作で、日本では5月31日の公開が予定されている。 写真= ワーナー・ブラザース

2度目のコーチェラステージに立ったLE SSERAFIM、来月からは日韓でファンミーティング開催

ガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」が、2週間にわたるコーチェラ・フェスティバルのステージを締めくくった。 LE SSERAFIM(キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ)は20日(以下、現地時間)、コーチェラ・フェスティバルのSaharaステージで2度目のステージを披露した。 LE SSERAFIMは、先週13日の公演で約3万人の観客を集めた。20日もやはり彼女たちの公演を見に来た観客でいっぱいだった。LE SSERAFIMは、「ANTIFRAGILE」、「FEARLESS」、「The Great Mermaid」を連続して披露し、観客も大きな声援で応えた。メンバーたちは「観客のエネルギーがすごい」と感動に胸を震わせた。 特に、LE SSERAFIMがコーチェラ・フェスティバルのために準備した未公開曲「1-800-hot-n-fun」への反応は特別熱かった。この曲は13日のステージで初めて公開されたにもかかわらず、この日はすでに歌詞を覚えて一緒に歌うファンも多かった。 その後も「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」、「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife (English ver.)」、「Perfect Night」、「Smart」、「EASY」など、LE SSERAFIMのグローバルヒット曲が続き、観客がメンバーの歌に合わせ合唱する声も徐々に大きくなっていった。フェス自体を存分に楽しんだファンの歓声の中、LE SSERAFIMは最後に「Fire in the belly」でコーチェラ2度目の夜を締めくくった。 5人のメンバーは公演の最後に「貴重な思い出をありがとう。今夜、私たちのステージを楽しんで見てくれた人たちに感謝したい。私たちは初めての『コーチェラ・フェスティバル』を通じてたくさんのことを学び、みなさんと一緒にこのステージを作ることができたことに感動している。この記憶は一生忘れられないだろう」と、正直な感想を伝えた。 これにより2週間にわたるLE...

「Stray Kids」が世界的ミュージシャンとのコラボ発表!この夏は海外の有名フェスにも参戦予定

Stray Kidsが、ニューデジタルシングル『Lose My Breath (Feat. Charlie Puth)』のリリースに先んじて、様々なコンテンツを用意している。 JYPエンターテインメントは、19日0時、Stray Kidsの公式SNSを通じてデジタルシングル『Lose My Breath (Feat. Charlie Puth)』のティーザーコンテンツの公開スケジュールに関するイメージを公開した。様々なティーザー企画が予告されており、画像や動画を順次公開することでファンの期待感を盛り上げていく。新曲発売日である5月10日午後1時には、音源とともに個性的な雰囲気のミュージックビデオも公開され、ファンの耳と目を楽しませる予定だ。 夏に音盤リリースを控えているStray Kidsは、世界的なミュージシャン、チャーリー・プースとの史上最強のコラボレーションでファンを喜ばせている。このコラボレーションは両者のシナジー効果によりStray Kidsのグローバル人気をさらに牽引することが期待される。 一方、Stray Kidsは、2023年にBillboard Music Awardsで「Top K-POP Album」、2024年にはPeople's Ch[oice Awardsで「最優秀グループ/デュオ」、iHeartRadio Music Awardsで「K-pop...

超快楽なスリルライド!映画『マッドマックス:フュリオサ』5月31日に日本公開決定

映画『マッドマックス:フュリオサ』の日本公開日が5月31日に決定した。 映画『マッドマックス:フュリオサ』は、世界の崩壊から45年後、すべてを奪われた「フュリオサ」が故郷である「緑の地」に生還するため、果てしない戦いの旅に出るアクション大作だ。 3月14日、15日に『マッドマックス:フュリオサ』の監督と脚本を務めた『マッドマックス』サーガ創始者であるジョージ・ミラー監督が韓国を訪れ、韓国のメディアやファンと交流し、注目を集めた。 特に、韓国で開催されたイベントでは『マッドマックス:フュリオサ』の強烈な世界観と高い完成度を垣間見ることができるプレビューが行われ、メディアやファンから好評の声が相次いだ。 韓国の世界的な巨匠ポン・ジュノ監督もスペシャルゲストとして参加したGV(Guest Visit)「観客との対話」を通じて、プレビュー映像を先に見たファンたちは、「アクションシーンでは前作にはなかった斬新なアイデアを見せてくれた」、「『マッドマックス』シリーズのファンなら必見の作品」、「超快楽なスリルライドで熱狂の渦にまきこむ映画を作る、さすが『マッドマックス』サーガ創始者」と賛辞を送った。

ミュージカル公演中の衣装室に隠しカメラを設置した盗撮犯は有名実力派アイドルのマネージャー

ミュージカル『NEXT TO NORMAL』の衣装室で発見された隠しカメラを設置した犯人が、ボーイズグループ「B1A4」サンドゥルのマネージャーAであることが明らかになり、所属事務所は謝罪を行った。 17日、B1A4の所属事務所である「WM ENTERTAINMENT」は、ミュージカル『NEXT TO NORMAL』公演中に発生した隠しカメラによる盗撮事件について「今回の事件で傷ついた出演者ならびに出演者の所属事務所に深く謝罪する」と謝罪した。 前日に出演女優のキム・ファンヒが衣装室で隠しカメラを発見し通報した。犯人はアイドルのマネージャーAであり、担当していた芸能人や所属事務所は今回の事件とは関連がないことが明らかにされていた。その後、AがWM ENTERTAINMENT所属のマネージャーであることが確認された。 これに対し、WM ENTERTAINMENTは「当社はこの事件について深刻さを痛感しており、出演者が落ち着いた状態でのぞめるよう最善を尽くす。公演に熱心に取り組んでいる、すべての俳優、関係者、ファンに対しても申し訳ない気持ちを伝える」と頭を下げた。 現在、Aはアーティストの同行業務を外され、さらに解雇処分を受けた。Aが出入りしていた公演会場や社員宿舎、事務所などの捜査も終えた状態だ。 所属事務所は「追加の被害はないと把握されたが、何が起こるかわからない状況に備え、警察の捜査に最大限協力し、関連内容について引き続き注視するようにする」と約束した。 最後に「これから今まで以上に徹底した社員教育ならびに、アーティストや社員の安全確保と保護のため一層の努力をする。併せて、この事件に関連した推測での投稿や報道は控えてほしい」と強調した。 このニュースが報道された後、『NEXT TO NORMAL』の制作会社は「絶対に起こってはならない事件が発生し、当社もやはり責任を痛感している。再びこのようなことが起こらないよう、より一層努力する」と謝罪した。 一方、WM ENTERTAINMENTには、B1A4、OH MY GIRL、ONF、IZ*ONE出身のイ・チェヨンなどが所属している。 写真= TVREPORT DB

「初恋を探して…」清原果耶が中華圏・東南アジアで大人気の俳優と感動的なラブストーリーで共演

若手人気女優・清原果耶が中華圏や東南アジアを中心に大人気の台湾の俳優、グレッグ・ハンの初恋を演じる予定だ。 『青春18×2 君へと続く道』は、18歳の時に台湾で始まった初恋を追い求めて日本へと旅立った36歳の主人公の旅を描いたラブストーリーだ。 清原果耶は幼少期からモデルとして活動し、2015年にNHK連続テレビ小説「あさが来た」で女優としてのキャリアをスタートした。 映画『護られなかった者たちへ』では、2022年に開かれた第45回日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を受賞し、演技力を認められている。 他にも、映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』、『花束みたいな恋をした』、『まともじゃないのは君も一緒』、『1秒先の彼』、アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』など、様々な作品に出演し、ビジュアルと演技力を併せ持つ若手人気女優として注目されている。 今回の『青春18×2 君へと続く道』では、18年前、平凡な日々を送っていた台湾の18歳ジミー(扮:グレッグ・ハン)が恋に落ちる日本から来たバックパッカーのアミを演じる。 絵を描きながら世界中を旅することが夢のアミは、台湾で財布を無くし、ジミーがバイトするカラオケ店で住み込みで働くことになる。 アミに恋心を抱いていくジミーのように、彼女もジミーに特別な感情を抱いているが、ある秘密があるため、「二人とも夢を叶えた後に再会しよう」という約束を提案して帰国する。時が経ち、18年後、人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、アミからかつて届いた絵はがきを見つけたことで導かれるように日本への旅を決意する。 清原果耶は天真爛漫な姿で、ジミーだけでなく、海外の映画ファンも魅了する予定だ。すでに公開済みの台湾やベトナムでは大ヒットを記録している。 日本では5月3日に全国ロードショー予定だ。

大阪・横浜でも開催決定!「SHINee」オニュ韓国で初のソロファンミーティングが全席完売

ボーイズグループ「SHINee」のリーダー、オニュの韓国内で初のソロファンミーティングがチケット発売開始と同時にすぐにソールドアウトした。 オニュは、5月18日にソウル市廣津区(クァンジン区)の世宗大学(セジョン大学)テヤンホールでソロファンミーティング「ONEW FANMEETING 2024  <GUESS!>」を開催するが、チケット発売開始と同時に昼夜2部全席が完売し、強力なチケットパワーを証明した。 今回のファンミーティングは、オニュがデビュー16年目にして韓国で初めて行うソロファンミーティングだ。新たな挑戦を恐れず、自らの道を切り開いていくオニュの今後の歩みがステージ上でも表現されることが期待される。 2008年に「SHINee」のリーダーとしてデビューしたオニュは、これまでに『VOICE』、『DICE』など2枚のミニアルバムとアルバム『Circle』をリリースし、ソロアーティストとしても活発に活動している。「SHINee」の曲とは差別化された、オニュのヒーリングボイスと感性を表現した音楽で、韓国だけでなくグローバルリスナーからも愛されている。 一方、韓国でのファンミーティング開催後、6月4、5日には大阪、6月7日、8日には横浜でファンミーティングを開催する予定だ。

韓国で今年初めて観客数1,000万人を突破したオカルトミステリー映画の日本公開が決定!

2024年に入り、初めて観客数1,000万人を突破した映画となった『破墓(パ・ミョ)』が日本公開を準備している。 17日、『破墓』の配給会社「SHOWBOX」の関係者は、「日本で韓国映画のコンテンツ事業を展開する『KADOKAWA Kプラス』と日本配給のライセンス契約を締結した」とし、「しかし、具体的な公開日や時期についてはまだ決まっていることはない。日本はある程度(時間的な)余裕をもって外国映画の公開を準備するほうだ」と話した。 先んじて、日本の配給会社であるKADOKAWA Kプラスが『破墓』の日本公開を準備中だと伝えられていた。 映画『破墓』は、巨額を受け取り、怪しい墓を改葬する風水師と葬儀屋、シャーマンたちに起こる怪奇的な事件を描いたオカルトミステリー作品である。2月22日に公開された『破墓』は予想をはるかに超える速さで観客数1,000万人を突破し、累計観客動員数1,156万5,479人を記録した映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)を抑え、歴代観客動員数18位に名を連ね、現在もなお上映が続いている。 『破墓』のストーリーを分析すると「反日」関連のイシューがあがることが多い。ある家族の祖先の話から日韓の近代史につながっていくストーリーラインは登場人物の名前や映画に登場するアイテムなど、伏線がいたるところに散りばめられており、観客が何度も映画館に足を運ぶ要因となった。 『破墓』のチャン・ジェヒョン監督は、トーク番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演し、「隠された伏線を観客の皆さんが見つけてくれてありがたい」とし、「映画に100ウォン硬貨を投げるシーンがある。しかし、硬貨の裏には李舜臣将軍(*)がいる。偶然撮影したものだが、映画のメッセージと一致したと説明した。 (*豊臣秀吉がすすめた文禄・慶長の役において朝鮮水軍を率いた将軍) 「反日」関連のイシューが絶えず取り上げられた映画だけに、日本の観客に受け入れられるか早くから注目されている。 写真=「SHOWBOX」

「なんて純粋そうなの!」寺院を跳び回る可愛らしいリスの正体は?環境保護への関心も生まれる

天然記念物「モモンガ」を寺院で目撃 韓国内の寺院で天然記念物であるモモンガと見られる動物が目撃された。 突然寺院にあらわれたモモンガに、ネットユーザーたちは爆発的な反応を見せている。 聯合ニュースは、慶尚北道盈德郡畜産面(キョンサンプク道ヨンドク郡チュクサン面)に位置する永明寺(ヨンミョン寺)の僧侶とのインタビュー内容を17日に報道した。 僧侶は「16日の午前8時30分頃、寺院の前にある桜の木にリスと似ているようで、なにか違って見える生き物が座っていた」と述べた。 そして、「不思議に思い写真を撮った。木の近くの仏堂にいたが、すぐに翼のようなものを広げて突然移動した」と説明した。 僧侶が撮影した写真を見ると、小さな耳と大きな目を持つリスのような動物が寺院内部の石塔や木などを跳び回っている。 今回目撃されたリスに近い見た目の小さな耳に大きな目が特徴のムササビは、韓国では、環境部が定めた絶滅危機野生生物2級に属し、文化財庁が定めた天然記念物に指定されている。翼膜を使って木と木の間を跳びまわって移動することができる。 僧侶は「生まれて初めてムササビと思われる生き物を見て、周囲にも知らせたいと思った」と語った。 モモンガはしばらく寺院周辺を跳び回った後、姿を消したという。 モモンガの写真を見たネットユーザーたちは「とても可愛い」、「どうしてこんなに純粋そうに見えるの。私たちも環境保護に参加しよう」、「ピカチュウよりかわいい」とモモンガのかわいらしさに夢中になっている。

「下着をちょうだい」彼氏の異常なにおいフェチに悩む女性、トップモデルは彼氏の心情に一部共感

においに対し、独特でかつ強烈な「フェチ」を持つ彼氏に悩む女性の話が話題になっている。 韓国の通信会社「LG U+」のコンテンツ制作会社「STUDIO X+U」が配信するバラエティ番組『私の味方になろう3(韓国語原題訳)』で、「においフェチの彼氏?とうとう着用済の下着をちょうだいだって?」というタイトルの動画が17日に公開された。 20代の相談者Aさんは、「2歳年下の彼氏のことで悩んでいる。彼は愛嬌があるかわいい系でいつもくっついてくるようなタイプだ」と話を切り出した。 そして、「付き合いはじめの頃から二人でくっついている時など、『スキンシップや愛情表現が多いな』と感じていた。だが、いつからかスキンシップの方法や場所が変だと感じるようになった。私のへそをいじったり、へそに顔を寄せたりしてきた。そのうえ、私が髪を洗わずに帽子を被ってデートに出かけたとき、わざと帽子を取ってつむじに顔を寄せてきた」と説明した。 その行動に恥ずかしくなったAさんは「(恥ずかしいのに)なぜそんな行動をするのか」と尋ねたが、彼氏は「においがとても好きだから」と答えたという。 Aさんは「それだけではない。ある日、起きると彼氏が冗談で浣腸するかのようにお尻をつついていた。普段からお互いにつつき合ったりいたずらをすることも多いのであまり気にしていなかった。だが、痛いと言うと、見てあげると言って、なんと突然私の肛門に鼻を押し当ててきた」と衝撃の告白をした。 また、「彼氏は『君の体から出るすべてのにおいが好きだ』と言った。ちょっと前に彼氏が長期出張に行ったのだが、私のにおいを嗅ぐと気持ちが落ち着いてよく眠れるからと言って、着用済の下着を一つでいいからちょうだいと言ってきた。ここまできたら私もついに我慢の限界が来た。彼氏にはっきりと(おかしいと)言ってもいいのだろうか」とアドバイスを求めた。 相談内容を聞いたモデルのハン・ヘジンは、「実は私もそうだった。相手がとても好きだと、相手のすべてにおぼれたくなる。犬を飼っている時、犬の足の裏のにおいを嗅ぐじゃない?そんな感じだ。ただ正直に言うと、この彼氏は肛門のにおいまで嗅ぐほど、においに対するフェチが強いようだ」と話した。 そして、「彼氏に共感できる部分もある。私は新型コロナウイルス感染症の流行初期に感染したため、その時は感染すると11日間隔離しなければならなかった。外部と11日間も断絶されると、においがするものを持っていたくなるんだって。それで、彼氏に着ていたTシャツを脱いでくれと頼んで、Tシャツを枕に被せていた。洗濯した服よりも着ていた服が慰めになる」と告白した。 それでも、ハン・ヘジンは「彼氏がとても欲しがるなら、下着をあげることもできる。ただ、新しい下着をあげるだろう。なぜ着用したものをあげなければならないのか。世の中には正常な人が多い。別れるべきだ」とアドバイスした。

「胸元チラリ」見えてしまった女性アイドルの対応

ヒョミン、華奢な体型をアピール深く開いたオフショルダーを着て撮影胸元チラリ、スタンプで隠す 韓国のガールズグループ「T-ARA(ティアラ)」のヒョミンが、オフショルダーのトップを着て撮影した写真を公開した。 10日、ヒョミンは自身のインスタグラムのストーリーに数枚の写真を投稿した。 公開された写真には、深いネックラインが特徴的なオフショルダーのトップを着て、屋外でリラックスしている姿が写っていた。 片方の肩と胸元が大胆に露出されるデザインで、華奢な体型が露わになった。 上から撮影した胸元が露出した写真にはスタンプが貼られていた。 ヒョミンは2009年にガールズグループ「T-ARA」でデビューし、優れた歌唱力で多くの人気を集めた。 今では歌手としての音楽活動だけでなく、ドラマや映画、バラエティ番組など、様々な分野で活動している。 また、美しいボディラインの持ち主で、ファンから「体型の女神」などのニックネームが付けられた。

「盗撮」で服役していた有名ラッパー、出所祝いの豆腐パーティにネット炎上

ラッパーのBassagong「盗撮」で懲役1年出所祝いに「豆腐パーティ」 盗撮および共有の容疑で懲役1年の判決を受けた韓国のラッパーbassagongが出所した。 11日、交際相手の身体を盗撮し、仲間とのトークルームにアップして共有した容疑で起訴され、1年の実刑判決を言い渡されたラッパーのbassagong(本名:キム・ジヌ)が、刑期を終えて釈放された。 この日、彼の出所する様子を収めた動画や写真などが公開され、オンラインコミュニティやSNS上で拡散された。 公開された写真や動画で目を引いたのは、刑期を終えた彼の明るい顔と、家族や知人から豆腐を渡されお祝いする様子だった。 ネット上では「ずいぶん派手な出所だな」、「素晴らしい友情だ」、「兵役義務でも終えたのかよ」、「恥ずかしいと思わないの」、「被害者は2度殺される」、「刑があまりにも軽すぎる」などといった批判の声が相次いだ。 bassagongは2018年、当時交際していた女性が寝ている間に身体の一部を撮影し、友人約10人が参加するチャットルームにこの映像をアップし共有した。 一方、彼の元恋人で現在はラッパーDon Millsの妻である被害者が被害事実を暴露して、事件が明るみになった。 2022年10月28日、警察は容疑がすべて認められるとして検察に身柄を送検した。検察は性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(カメラ等を利用した撮影)の容疑でbassagongを起訴した。 なお、bassagongは1年の実刑判決とともに40時間の性暴力治療プログラムの履修と子どもや青少年、障害者福祉施設への就労が3年間禁止される就業制限命令を受けた。

「新たな傑作ホラー誕生!」レジェンドオカルト映画が前日譚として戻ってきた

6月6日午前6時...映画『オーメン:ザ・ファースト』 映画『オーメン:ザ・ファースト』は、修道女になるためにアメリカからローマの教会にやって来て奉仕活動を始めるマーガレットが、悪の化身を誕生させようする教会の邪悪な陰謀に直面し、すべてを明らかにしようとした時、さらなる「戦慄の真実」と向き合うことになる物語を描いている。 修道女になるためにローマの教会で奉仕活動を始めたマーガレット(ネル・タイガー・フリー)は、ローマでの新しい生活の中、彼女の信仰を揺るがす暗黒の闇に直面する。徐々に迫り来るおぞましい恐怖がついにその正体を現し始める。 映画『オーメン』はオカルトジャンルのレジェンドとされる作品だ。「666」のアザを持って生まれた悪魔の子、ダミアンを中心に展開される恐ろしい事件を描いた映画で、1976年に公開された。今回公開された『オーメン:ザ・ファースト』は、1976年公開作の前日譚のような作品だ。 『オーメン:ザ・ファースト』では長い間西洋人たちにとって恐怖の対象とされてきた「666」がどこから来たのか、その始まりに遡る。 監督:アルカシャ・スティーブンソン / 出演:ネル・タイガー・フリー、ビル・ナイ、ラルフ・アイネソン、他 / 視聴年齢:【PG12】 / 劇場公開:4月5日 ©2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.

「犯人の実姉は女優?」9階から転落死した女性、犯人である元彼によるストーカー行為に苦しむ

釜山で20代女性が9階から転落死ストーカー行為をくり返した元彼は女優の弟?13時間にわたりドアのチャイムを鳴らし続ける デートDVを訴えていた20代の女性Aさんが、今年1月に韓国・釜山(プサン)のオフィステル(*韓国の集合住宅の一種)から転落して死亡した事件について、故人の元彼Bの実姉が現在活動中の女優であるという暴露が出てきた。 16日、オンラインコミュニティに「釜山のオフィステルから転落死した20代女性、13時間チャイム事件の遺族だ」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿者は「1月に起こった13時間チャイム事件の遺族だ。我々遺族はBに疑わしい点があると判断し、単純な自殺として終結しそうだった事件を公にすることにした」と切り出した。 続けて、「それから思っていたより早く警察の捜査が終わり(殺人罪の容疑とネックレスの鑑識、検死結果は捜査中)、検察へ移送された。5月1日に釜山地方裁判所で初公判が開かれる予定だ」と述べた。 遺族側は「Bが被害者に暴行をくり返し、自殺へと追い詰めようとする行為や脅迫、ストーキング、住居侵入、退去拒否、私有物損壊など、Bから受けた直接的な加害により、被害者が死に至ったと判断している」とし、「加害者であるBは、現在も反省の色が一切見えず、謝罪の言葉すらない。十分な証拠があるにもかかわらず、全ての容疑を否認している状況だ」と明らかにした。 そして、「Bは事件の捜査中にもいつも通りSNSをしたり記事を読んだりもしている。Bの姉もこれまで通りドラマを撮影しているという噂が聞こえてくる」とし、加害者の姉が現在活動中の女優であることを暴露した。 最後に「ストーキングは重大な犯罪で、再発の危険性も非常に高いといわれている。また別の被害者が発生しないよう、きちんとした処罰が行われるよう関心を持ってほしい」と訴えた。 一方、Aさんは今年1月にBに別れを告げたのち、オフィステルから転落死した。 Bは昨年8月から10月までのあいだ、交際中だったAさんを何度も脅迫し、被害女性が別れを告げると13時間にわたりBさんの住居の玄関のチャイムを鳴らしたりノックしたりしながら、カカオトークのメッセージを送り続けるなどのストーカー行為をした容疑を受けている。 Bは捜査機関に対し、Aさんは自分と口喧嘩をした後に9階から落ちたと証言したことが分かっている。

「SUPER SHOW」がスピンオフ公演で戻ってくる…セットリストはファンの声を最優先に反映!

男性アイドルグループ「SUPER JUNIOR(スーパージュニア)は、デビュー以来、不定期で開催してきた「SUPER SHOW」シリーズのスピンオフ公演を6月からアジアの各都市で開催する。 「2024 SUPER JUNIOR <SUPER SHOW SPIN-OFF : Halftime>ASIA TOUR」 は、2008年から全世界30地域以上で開催されてきたワールドツアーコンサートブランド「SUPER SHOW」のスピンオフ公演だ。 「SUPER SHOW SPIN-OFF : Halftime」は、既存の「SUPER SHOW」とはスタイルの異なる公演を通じて、ファンたちにグループをより身近に感じてもらいたいというメンバーたちのアイデアで特別に企画され、ファンが望むステージであることを最優先にセットリストも構成される予定だ。 また、本公演はアジアツアーとして開催され、6月22日と23日にソウル市松坡区(ソンパ区)に位置するKSPO DOMEで開催のソウル公演から幕を開ける。ソウル公演のチケット予約日程を含む詳細情報は、22日午後2時にSUPER JUNIOR公式ファンクラブコミュニティ及び公式SNSアカウントを通じて公開される。 今回のアジアツアーでは、7月6、7日バンコク、14日シンガポール、28日ホーチミン、8月3日クアラルンプール、17、18日台北、9月6、7日香港、14日ジャカルタなど、ソウルを含めアジア8地域をめぐる予定だ。 SUPER JUNIORは今年デビュー19周年を迎え、グループはもちろんユニット活動からソロまで多方面で活動している。

最旬俳優ジュノ、高級ブランド「PIAGET」のグローバルアンバサダーに韓国人として初めて就任

「2PM」のメンバーで歌手兼俳優のジュノが、スイスの高級宝飾時計・ジュエリーブランド「PIAGET(ピアジェ)」初の韓国人グローバルアンバサダーに選ばれた。 今年150周年を迎えるピアジェは18日に、「ジュノをグローバルアンバサダーに、(ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズを祖父に持つ)モデルのエラ・リチャーズをメゾンの顔に迎え入れた」と発表した。 ジュノは韓国人として初めてピアジェのグローバルアンバサダーとして活動する予定だ。 ピアジェのインターナショナル ディレクター オブ コミュニケーション&イメージのファッティ・ラレー(Fatti Laleh)は、「創業150周年を迎え、過去と現在を華やかにつなぐピアジェ・ソサエティの再定義は重要な課題であり、そのために約2年半の時間がかかった」とし、「知的なインスピレーションと創造精神にあふれる新概念のハイ・ソサエティを構成するにあたり、私たちは韓国のアーティスト、ジュノと一緒にできることを誇りに思う。彼の常に本気な姿、ポジティブなエネルギー、そしてカリスマは、まさにピアジェが追求するピアジェ・ソサエティの価値と一致する」と伝えた。 ジュノも「150年の伝統を持つピアジェのグローバルアンバサダーに就任でき嬉しく思う。常に完璧、それ以上を追い求めるピアジェのモットーは私の人生のモットーとも一致する」とし、「アンディ・ウォーホル、サルバドール・ダリも所属したピアジェ・ソサエティの一員になれるのはとても光栄なことだ」と感想を伝えた。 近年、様々なドラマや映画で目覚ましい活躍を見せているジュノは、演技だけでなく歌やダンスに万能で、明るく陽気な性格、洗練されたファッションスタイルで、グローバルで人気を博している。 彼は「MBC」のロマンス時代劇『赤い袖先』で主人公の第22代国王イ・サン役を演じ、卓越した演技力を発揮して、百想(ペクサン)芸術大賞の男性最優秀演技賞(テレビ部門)など、合計9つの演技賞を受賞した。 最近では、韓国「JTBC」で放送され、日本ではNetflixで配信されたラブコメディ『キング・ザ・ランド』のグローバルヒットを牽引し、「2023 APAN STAR AWARDS」や「2023 Asia Artist Awards(AAA)」で、大賞を含む8部門を受賞した。年末の授賞式にも引っ張りだこで、影響力のあるセレブリティへと成長した。

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