ダミアン・ハーレイ監督が、母親で女優のエリザベス・ハーレイの過激な濃密シーンを撮影した当時を振り返りながら率直な気持ちを語り、注目を集めた。
先月の31日(現地時間)ダミアン・ハーレイ(21)は、英紙サンデー・タイムズとのインタビューで自身が監督する映画『Strictly Confidential(原題)』について言及した。この映画は、母親であるエリザベス・ハーレイ(58)も出演し、女性同士の際どいシーンを演じることで話題になった。ダミアン・ハーレイは、母親のセクシシーンを撮影したことについて、「一般の人から見たら奇妙に見えることでも、この業界の2世として芸能界で育った人から見たら日常的なことだ」と平然と語った。
また、「まったく普通だったとは言いたくない」と言いつつも、「とてもリラックスした雰囲気の中で撮影が行われ、スキンシップの指導も必要なかった」と話した。
さらに「僕が小さい頃、母は『セックスは美しく、自然な行為だ』と強調していたが、映画の中での暴力は厳しく禁じられていた」とし、「今ではエリザベス・ハーレイと親子というよりも姉弟に近い関係になった。あうんの呼吸とも言えるような完璧な会話ができて、双子に間にあるテレパシーみたいなものが私たちの間にはある」と、特別な親子関係について述べた。
ダミアン・ハーレイが監督した映画『Strictly Confidential(原題)』は、4月5日より映画館とAmazonPrimeVideoで公開される予定だ。
一方、エリザベス・ハーレイは2002年に息子のダミアン・ハーレイを出産した。代表作には映画『帰ってきたクリスマスの父(原題:Father Christmas Is Back)』、『アゲインスト・ザ・ワイルド ゾウとの遭遇(原題:Phoenix Wilder And The Great Elephant Adventure)』、『Victor』などがある。
元NCTのメンバー、ルーカスのデビューシングル『Renegade(レネゲード)』が1日に公開された。
ルーカスのデビューシングル「Renegade」は4月1日の午後6時、全曲の音源が各種音楽配信サイトを通じてリリースされた。また、タイトル曲「Renegade」のミュージックビデオ2本もYouTubeのSM TOWNチャンネルで同時に公開される。
このアルバムには、タイトル曲「Renegade」を含む「Dip It Low」、「Crushing On You」など、英語歌詞の3曲が収録されており、ソロアーティストとしてのルーカスの新たな音楽スタイルを存分に味わうことができる。
タイトル曲「Renegade」は、自己の成長と自信を持って自分の道を進む決意をテーマにしたロックベースのヒップホップ曲。この曲の力強いギターリフとドライブ的なビートは、人生における自己発見や情熱を表現している。
特に、タイトル曲のミュージックビデオは、それぞれ独特の魅力が詰まっている。ルーカスが新曲リリースのための記者会見を開く様子にウィットある演出要素を加えたバージョンと、エネルギッシュな新曲パフォーマンスを拝見できるバージョンで注目を集める見込みだ。
また、ルーカスはリリース当日午後5時からYouTube・TikTok・Instagram・Weverseのルーカスチャンネルで「LUCAS『Renegade』Countdown Live」を行い、全曲音源のハイライトを聴きながら多彩なトークを展開し、デビューシングルへの期待感を高めた。
さらに、ルーカスは5月11日のジャカルタ公演を皮切りに「LUCAS FANCON TOUR IN ASIA」の幕を開け、ソロデビューに続き初の単独公演を通じてグローバルファンとより近くで出会う予定だ。
なお、ルーカスのデビューシングル「Renegade」はCDとしても販売開始となる。