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2024年11月29日金曜日
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いまやプロデューサーも務める『ストレンジャー・シングス』で一気にスターとなった女優、実は映画は見ない?

女優ミリー・ボビー・ブラウン(20歳)自身が主演し、エグゼクティブプロデューサーにも名を連ねたNetflix映画『ダムゼル/運命を拓きし者』が公開された。20歳というまだ若い年齢で制作にまでかかわるようになった彼女だが、自らすすんで映画鑑賞はしないと告白し、話題となっている。 先月23日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、女優ミリー・ボビー・ブラウンの「集中力が続かないため、映画鑑賞はしない」という衝撃のコメントを報じた。 ミリー・ボビー・ブラウンは、「私は映画をあまり見ない。多くの人が私に、『この映画は絶対見るべきだ。この映画はあなたの人生を変えるだろう』と言うことがある」とし、「そのたびに『どれだけの時間じっと座っていなければならないのか』と悩む。集中力が続かないので、映画を見るのが好きではない」と述べ、大衆を驚かせた。 昨年、アメリカを代表するロックバンド「ボン・ジョヴィ」のフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィの息子である、俳優ジェイク・ボン・ジョヴィと婚約したミリー・ボビー・ブラウンだが、「彼は『映画マニア』だ。一日中映画ばかり見ている」と、婚約者との趣味の違いについて説明し、彼は「『トゥームレイダー』シリーズ、『マッドマックス』シリーズが好きだ」と述べた。 また、ミリー・ボビー・ブラウンは、「たまには映画を見ることもある。そのたびに他のことを一緒にする」とも話した。「映画だけではつまらないので、(映画を見ながら)食べ物を食べたり、パンを焼いたり、パソコンを使ったりする。他のことをしながらでないと、映画を見ることができない」と告白し、「映画の内容や俳優の演技力に対する批判などでは決してない」と付け加えた。 一方、ミリー・ボビー・ブラウンは、2020年に公開されたNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』でもプロデューサーを務め、その後公開された続編の『エノーラ・ホームズの事件簿2』、今回の『ダムゼル/運命を拓きし者』の制作にも参加している。 『ダムゼル/運命を拓きし者』は、8日に公開され公開2週間で5,000万回の再生回数を記録した。

2026年にはドラマ化予定の『ハリー・ポッター』共演者同士の舌戦にファンもショック

映画『ハリー・ポッター』シリーズに出演した女優ミリアム・マーゴリーズ(82歳)とジェシー・ケイブ(36歳)の間に軋轢が生じ、不仲説が噂されている。 25日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、ジェシー・ケイブが大先輩であるミリアム・マーゴリーズの発言に対し不快感をこぼしたと報道し、二人の不仲説が提起された。 フランスのパリで開催された『ハリー・ポッター』シリーズのコンベンションに参加したジェシー・ケイブは、「ミリアム・マーゴリーズの発言には本当にぞっとした。彼女の発言には不快感しかない」と、ミリアム・マーゴリスの発言を公に指摘した。 ジェシー・ケイブは、「『ハリー・ポッター』シリーズのファンはいまでも絆を大切にしている。彼らの絆は若い世代にも受け継がれている」と述べ、「本当に素晴らしいことだ」と『ハリー・ポッター』シリーズのファンに敬意を表した。彼女は「ミリアム・マーゴリーズには到底理解できないことなのだろう。(ファンが)気にする必要はない」と語り、観客の反響を呼んだ。 ミリアム・マーゴリーズは先月メディアとのインタビューで、『ハリー・ポッター』シリーズのファンに一石を投じた。ミリアム・マーゴリーズは、「『ハリー・ポッター』シリーズは子供のための映画だ。そろそろ大人になり別れを告げる時が来た」とし、「『ハリー・ポッター』シリーズは25年前の作品だ。(ファンたちも)成熟した大人にならなければならない」と自身の見解を明らかにしていた。 一方、映画『ハリー・ポッター』シリーズは、同名の小説を原作としており、全世界で大ヒットを記録した。2011年に公開された映画シリーズの8作目であり、最終作でもある『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は全世界で約13億4,100万ドル(約2,030億円)に達する興行収入を記録している。 世界中に多くのファンを持つ『ハリー・ポッター』シリーズだが、2026年にはドラマの放映も予定されている。

カニエ・ウエストの妻ビアンカ・センソリの過激な露出衣装はパブリックアート?

結婚後、連日露出度の高い大胆な服装で登場し、「性的虐待」論争に巻き込まれたラッパーのカニエ・ウェスト(現在の本名Ye・イェ)(46歳)とビアンカ・センソリ(29歳)、二人は否定的な世論に対し、たいしたことではないと考えているように見える。 25日(現地時間)、海外メディア「Page Six」は、カニエ・ウェストとビアンカ・センソリ夫妻の知人と行ったインタビュー内容を公開した。 二人の知人はビアンカの露出について、「パブリックアート」だと表現した。 ファッション業界に従事する二人の知人は「ビアンカは自身が何をしているのか正確に理解してしる」とし、「『センソリはカニエにあやつられている』という噂があるが、これは事実ではない。すべての衣装はビアンカの選択だ」と話した。 さらに、「大衆はビアンカについてよくわかっていない」とし、「ビアンカはパフォーマンスアーティストだ。カニエと同様に大衆に楽しませたいと考えている」と付け加えた。 つまり、知人の話が真実であれば、ビアンカ自身が露出に積極的だということだ。 ビアンカは2022年にカニエと結婚して以来、大胆な衣装を着て登場し、多くの注目を集めた。ビアンカは昨年8月、上半身裸で肌色に似たパンツを履いて登場し、ネットユーザーを驚かせた。 彼女は先月も下着をつけずに、薄いストッキングだけを履いて外出した。 露出度の高い過激な衣装で外出するビアンカは、ネットユーザーの反感を買っている。オンライン上では二人に対し、「公共の場では露出を控える必要がある」、「周りに未成年者もいることを忘れてはいけない」、「アートというが、露出を展示する意味が分からない」などの批判の声があがっている。 一方、カニエは2022年にハリウッドスターのキム・カーダシアンと離婚した後、ビアンカと再婚した。キム・カーダシアンもまた、カニエ・ウェストと結婚中には、自分が好きな服を着ることができなかったと告白したことがあり、ビアンカの露出に対する論争に火をつけたことがある。

元プレイメイトがヌード姿で伝える動物の権利保護に対する純粋なメッセージ

アメリカのモデル兼女優ドナ・デリコ(55歳)が、動物の権利保護に関するグローバル団体「PETA」が実施するキャンペーンに参加し、ヌード姿でキャンペーン写真を撮影して話題を集めている。 25日(現地時間)、「PETA」は、団体のSNSアカウントを通じてドナが参加したキャンペーン写真と映像を公開した。 公開された写真でドナは、長い髪を振り乱しヌード姿でジャンプをし、ドナの体の一部には「自分自身の肌を着よう」、「ビーガンを着よう」という意味を込めた文章を上書きし、動物の権利保護キャンペーンであることが強調されている。 「PETA」が公開した映像で、ドナ・デリコは動物の権利保護に対する立場を明らかにした。彼女は「クローゼットや靴箱に毛皮など動物の命が犠牲になるような製品は必要ない。動物が苦しむことを望まないから」と、ヌード姿でキャンペーン写真を撮影した理由を語った。 ドナ・デリコは、「ビーガン製品がたくさんあるので、動物保護製品を購入することが容易になった。ビーガンを選んでほしい。優しさを選び、自分の肌を身に着けよう」とビーガンを推奨した。 キャンペーンの撮影後、ドナ・デリコは自身のSNSアカウントを通じて、「毎年何億匹もの動物を利用して服やアクセサリーが作られている。その過程で動物は苦しみながら亡くなっていく」と述べ、「私は動物を虐待するのに反対だ。動物自体は皮膚や羽根なしでは生きられないが、人間は動物の皮膚や羽根なしでも生きられる」と警鐘を鳴らした。 一方、ドナ・デリコは、1995年9月に「プレイメイト・オブ・ザ・マンス」に選ばれモデルとして有名になった後、1996年から1998年にかけてテレビドラマ『ベイウォッチ』のスピンオフシリーズ『Baywatch Nights』に主演した。

スーパースター ソン・フンミンにも左足では負けないと豪語し笑いを誘ったライジングスター

『ランニングマン』に出演した俳優カン・フンが自身のサッカーの実力に関する自負心を語った。 24日、韓国の放送局「SBS」のバラエティ番組『ランニングマン』では、「第1回フットサルランニングカップ」が放送された。 この日、お笑い芸人のユ・ジェソクと歌手のキム・ジョングクの二人がそれぞれフットサルチームの監督を務め、「フットサルランニングカップ」を開催することになった。レギュラー出演者だけでなく、それ以外の人材からも選手をスカウトできるということで、彼らはメンバーを選抜するための面接まで直接行った。 キム・ジョングクは俳優カン・フンとの面接に臨んだ。お笑い芸人のヤン・セチャンは、カン・フンに「君のサッカーに対する情熱と実力を自らすべて話してみなさい」とサッカーに対する情熱を質問した。 すると、カン・フンは「左足はどんなサッカー選手にも負けない」と強い自信を見せた。これにヤン・セチャンが「左足なら韓国のスーパースター、ソン・フンミン選手よりも優れているというのか?」と質問すると、カン・フンは「上回るかもしれない」とさらに自信満々な様子で話したため、現場では笑いが起こった。 これを聞いたキム・ジョングクは「正気じゃない」と呆れるしかなかった。女優ソン・ジヒョの「ゴールキーパーもできるのか」という質問にも、カン・フンは「ゴールキーパーもできる。 ただ、顔に飛んでくるのは避ける。職業がこっち(芸能界)だから」と、軽妙なトークでみなを笑わせた。 続いて、彼らは入団のための契約金の話をした。カン・フンは「ソン・フンミン選手が3億1,000万ウォン(約3,500万円)を受け取るとしたら、私は1億5,000万ウォン(約1,750万円)くらいだと思う」と、再びソン・フンミンに言及し、改めてサッカーの実力を自慢した。 これにキム・ジョングクは「カン・フンは2,000ウォン(約225円)が限界だ。正直2,500ウォン(約280円)でもオーバーだが、しょうがないので2,500ウォンにしよう」と、カン・フンの自信に満ちあふれた発言とは反対に、大幅に低い金額を提示して爆笑を誘った。 一方、『ランニングマン』はゲストのスターたちとレギュラーメンバーが一緒にミッションを遂行する様々なバラエティーのジャンルの中でも特に「笑い」に集中した番組となっており、韓国では毎週日曜日の夕方6時30分から放送されている。

57歳という年齢が信じられない完璧なボディーラインを誇る女優のビキニ姿

ハリウッド女優サルマ・ハエック(57歳)が年齢を感じさせないビキニ姿の写真を公開し、話題になっている。 24日、サルマ・ハエックは自身のSNSアカウントに一枚の写真を投稿し、大衆の注目を集めた。 サルマ・ハエックは「家族にカメラマンがいるというのはとても素敵なことだ」というコメントを残し、この写真が16歳の娘のヴァレンティナ・ピノーが撮影したものであると自慢した。 これに対し、ネットユーザーは「美しい母娘だ」、「ヴァレンティナは本当に素晴らしいカメラマンだ」、「サルマ・ハエックと海、これ以上ない組み合わせだ」、「抜群のスタイルにとても驚いた」などのコメントで賛辞を送り、特に彼女の完璧なボディーラインを称賛する声が多かった。 普段から美しいボディーラインで有名なサルマ・ハエックは、昨年9月、その秘訣について言及し話題となった。 彼女は「習慣的な瞑想と、ゆっくり座っている時間を持つようにしている」と述べ、運動で維持しているわけではないと説明した。また、「私には運動はつらい。しかし、瞑想は公園を散歩しながらもできる。みんなも自分なりの方法を見つけてほしい」とアドバイスした。 さらに、ポッドキャスト番組『Let's Talk Off Camera with Kelly Ripa』に出演した際には、トークの中で瞑想の重要性を強調した。 一方、サルマ・ハエックは、映画『エターナルズ』、『ヒットマンズ・ボディガード』、『ハウス・オブ・グッチ』などで活躍し、人気アニメ映画『長ぐつをはいたネコ』では、キティ・フワフワーテの声優を務めたことでも知られている。 また、サルマ・ハエックは2007年に娘を出産し、2009年には実業家のフランソワ・アンリ・ピノーと結婚した。

大胆な下着姿を誤って投稿したセレーナ・ゴメス、同日には「すっぴん」姿も公開

アメリカのポップスター兼俳優のセレーナ・ゴメスが、先週末、大胆な写真を相次いで公開した。 24日(現地時間)、セレーナ・ゴメス(31歳)が自身のSNSアカウントに下着だけを着ている写真を投稿した。写真の中の彼女は、髪をほどいて、ストラップレスの黒いブラジャーを身に着けて大きな胸を見せびらかすようにしている。 しかし、セレーナ・ゴメスはその写真を数分で削除したという。 同日、セレーナ・ゴメスは別の大胆写真も公開した。セレーナ・ゴメスは「Real」というキャプションとともに「すっぴん」の白黒写真を投稿した。これに対し、多くのスターやネットユーザーがセレーナ・ゴメスの写真を称賛し、美しいという反応を見せた。 彼女は前日にも24時間のみ閲覧可能なストーリー機能を通じて「すっぴん」の写真を投稿していた。 一方、セレーナ・ゴメスは、ドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち(英題:Wizards of Waverly Place)』の続編『Wizards(仮題)』で復帰することが決まった。かつて主要キャストとして出演していたセレーナ・ゴメスが直接制作を担当し、ゲスト出演も予定されているという。『Wizards(仮題)』は、来月ロサンゼルスで撮影がスタートする予定で、今年末「Disney+(ディズニープラス)」での配信を目指している。 最近、セレーナ・ゴメスは、恋人のベニー・ブランコとの「ラブスタグラム」も頻繁に投稿している。二人は2019年に発売された『I Can't Get Enough』の制作時に出会い、昨年6月から熱愛中であることが知られている。

『イカゲーム』に続く社会現象となるか、スクールカーストがテーマのドラマ『ピラミッドゲーム』

韓国のスクールカーストを表現ドラマ『ピラミッドゲーム』好評配信中「韓国人が置かれている過酷な現実」との評価も 韓国のCJ ENMのコンテンツ配信ブランド「TVING」のオリジナルシリーズ、ドラマ『ピラミッドゲーム(韓国語原題訳)』が、外国メディアからも好評を受け『イカゲーム』に続く社会現象になるのでは期待されている。 『ピラミッドゲーム』は、月に一度の秘密投票でいじめのターゲットを選ぶペクヨン女子高校2年5組の生徒たちが、「加害者、被害者、傍観者」に分かれ、徐々に暴力にはまっていく残酷なスクールカースト戦争を描いたウェブドラマであり、同名の人気ウェブトゥーンが原作となっている。 先月29日より公開中の『ピラミッドゲーム』は、確固とした世界観と新進俳優たちの活躍で話題を集めた。 イギリスのBBCは『ピラミッドゲーム』について、「今月フランスで開かれたTVシリーズの祭典「SERIES MANIA 2024」に招待された唯一のK-コンテンツ(韓国産の文化・芸能コンテンツ)であり、新たな『イカゲーム』になりうる作品だ」と紹介した。 また、「両作品ともに韓国人が置かれている過酷な現実が垣間見えるという点で独特な類似点を持つ」とも説明している。 記者兼評論家のニモ・キム(Nemo Kim)氏は、「『イカゲーム』に登場する借金に苦しむ参加者も、『ピラミッドゲーム』で表現されているイジメの問題も、創作上の架空の世界に存在するものでなく、過酷な現実であることに注目すべきだ」と話した。 『ピラミッドゲーム』の原作者であるダルコニャック氏は原作の再現度に感心している。 ダルコニャック氏は「各キャラクターに俳優たちの解釈が投影されることで、よりいきいきと表現され、俳優とキャラクターの間でシナジー効果が発揮されている」と話した。 『ピラミッドゲーム』によって、TVINGには週間有料加入者数1位という快挙がもたらされた。 一方、TVINGオリジナルシリーズ「ピラミッドゲーム」は毎週木曜日に2話ずつ公開されている。(日本では配信・放送未定)

中国最高の美人女優も絶賛、イ・ヨンエが50代のいまもなお美しさを維持する秘訣

韓国の女優イ・ヨンエが中国最高の美女と称される女優ファン・ビンビンから絶賛を受けた。 13日、「Vogue Korea」の公式Youtubeチャンネルは、『イ・ヨンエがミラノ旅行でVlog(*)を撮影したって?お姉さんキレイだ』というタイトルの動画を投稿した。 (*Vlog:Video blog(ビデオブログ)の略称、一般的なブログの動画版) この日、イ・ヨンエは「イタリアの高級ファッションブランドのショーに出席するためにミラノに来た」と自身の日常を公開した。 朝からカフェを訪れたイ・ヨンエは、コーヒーを飲んだ後、自分の朝食のルーティンについて話した。彼女は「まず白湯を飲む。それからトマト、キャベツ、ニンジン、ブロッコリーを蒸す。そこにオリーブオイルとバルサミコソースをかけて簡単に食べる」と説明した。 50代の現在もなお優れた美貌を誇るイ・ヨンエは、先月10日には香港の戯曲センター(Xiqu Centre)で開催された第17回アジア・フィルム・アワードに出席し、ファン・ビンビンと顔を合わせた。 ファン・ビンビンは11日、自身のSNSアカウントに「アジア・フィルム・アワードでもっとも美しい女優イ・ヨンエを見た」と、複数の写真とともに投稿した。 特にイ・ヨンエと一緒に撮ったツーショットも公開し、注目を集めた。 韓国と中国を代表する二人の美女の出会いにネットユーザーたちは、「この二人に優劣をつけることなんてできない」、「彼女たちは年を取らないようだ」、「二人とも貴族のような気品があって美しい」、「華やかな二人の頂上対決だ」など、熱い関心を寄せた。 一方、1990年にCMモデルとして芸能界にデビューしたイ・ヨンエは、最近終了したtvNドラマ『マエストラ』で天才女性指揮者であるチャ・セウム役を演じ、好評を博した。

童顔とギャップのあるグラマラスボディでファンを驚かせた女優

休暇中の様子をInstagramに投稿童顔とグラマラスなスタイルのギャップ最近『Temple』で演劇にも挑戦 韓国の歌手兼女優のキム・セジョンがのんびりと休息を楽しんでいる近況を公開した。 去る12日キム・セジョンは、自身のInstagramに「今回はグアム」という文と数枚の写真を投稿した。 投稿された写真には、ビーチや夕日を背景にキム・セジョンが自然に微笑む美しい姿がおさめられており、グアムでの休暇をリラックスして楽しんでいるのがわかる。 しかし、写真の中でもっとも目をひくのは、大胆な赤いキャミソールワンピースを着て、グラマラスなスタイルを披露した1枚だ。 キム・セジョンのアピールポイントである清純派で童顔のキュートな顔に対し、美しい脚線美とグラマラスなボディというギャップのある姿は多くのファンを驚かせた。 最近、キム・セジョンと一緒に演劇『Temple』の舞台に立った俳優ユン・ソンウォンは、この投稿に対し、「あれ? グアムってあのグアム?」とコメントし、キム・セジョンは「びっくりしたでしょ?」と明るく答えた。 一方、キム・セジョンは2016年にMnetのオーディション番組「PRODUCE 101」で最終順位2位を獲得し、ガールズグループ「I.O.I」のメンバーとしてデビューし、「I.O.I」の活動終了後は、Jellyfishエンターテインメントのガールズグループ「Gugudan」でも2020年まで活動を続け、多くのファンを獲得した。 また、歌手活動だけでなく、ドラマ『恋するレモネード』、『社内お見合い』などに出演し、俳優としての活動も精力的に続けている。 さらに、最近では演劇『Temple』に出演するなど活躍の場を多方面に広げている。

鍛え上げた逆三角形ボディでチャ・ウヌが見せるワイルドセクシーに女性ファン熱狂

チャ・ウヌが初めて見せるワイルドセクシー逆三角形ボディで女性視聴者を魅了日本では「Disney+」で視聴可能 韓国の歌手兼俳優チャ・ウヌがドラマ『ワンダフルワールド』に出演し、逆三角形の鍛え上げたボディとたくましい腕の筋肉で、女性視聴者たちを魅了している。 韓国の地上波放送局「MBC」で放送中のドラマ『ワンダフルワールド』は、5話で最高視聴率9.9%を記録し、「GOODDATA Corporation」によるK-コンテンツのオンライン話題性調査でも、3月1週目(3/4~3/10基準)にTV-OTTドラマ部門の1位を獲得し、好調を維持している。 特に、『ワンダフルワールド』でチャ・ウヌが演じるクォン・ソンユルは、過去の出演作品とは異なるワイルドな陰のある人物で、そのギャップにはまる人が続出している。 クォン・ソンユルは、普段は廃車場で働いているが、裏では、権力のために手段を選ばない政治家キム・ジュン(パク・ヒョックォン)の手下として二重生活をする複雑な役柄だ。 劇中、チャ・ウヌはバイクで疾走したり、もみ合いの喧嘩をして転倒したりするなど、体を張ったアクションまでこなしている。 そんな中、『ワンダフルワールド』制作陣は現場でのチャ・ウヌの姿をおさめた写真を公開し、話題となった。 公開された写真の中でチャ・ウヌは、顔についた油や汚れなど気にしない野性味と黒のTシャツから見える腕の筋肉と逆三角形のボディ、汗で濡れた髪とワイルドなセクシーさを最大限にアピールしている。 『ワンダフルワールド』制作陣は、「これまでミステリアスな行動で視聴者の好奇心を刺激してきたチャ・ウヌがこれから本格的な活躍を始める。回を重ねるごとに一つずつ明かされるチャ・ウヌの秘密と、徐々に明らかになる『その日』の真実に期待してほしい」とコメントした。 一方、チャ・ウヌが出演する『ワンダフルワールド』は、韓国では毎週金、土の午後9時50分からMBCで放送されている。なお、日本では動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス」で視聴可能だ。

『魅惑の人』の男装キャラクターとは180度異なる「春」のミューズ シン・セギョン

ファッションブランド「VOCAVACA」シン・セギョンを起用のファッションフォト公開最新出演作では男装した賭碁師を熱演 ファッションブランド「VOCAVACA」が、ブランドのミューズである女優シン・セギョンをモデルに起用したスプリングコレクションのファッションフォトを公開した。 仕事と休息のバランスを取りながら、自分だけのライフスタイルを心地よく過ごす女性のためのファッションブランド「VOCAVACA」が、シン・セギョンとコラボレーションした2度目のコレクション、24年春「IN WONDERLAND」の2次コレクションを発表した。 今回のコレクションは、旅行に出かける前に緊張とときめきを感じながら準備する旅行者を表現し、暖かい日差しが感じられる春の始まりを知らせるようなテーマとなっている。 特に、実用的なデイリーウエアにユニークな要素を加えたアイテムを通じて、新しい場所への冒険や挑戦する期待感、自由な時間といったものを前面に出してコレクションを表現した。 春の華やかさを感じさせる1次コレクションに続き、2次コレクションでは、ペイズリーパターンを利用し「VOCAVACA」ならではのユニークな感性も取り入れた。 また、今回のコレクションでは、春の軽快さを感じさせるブルーとレッドがポイントカラーとなっており、より多彩なレイヤードスタイルを演出できるのがポイントだ。 一方、シン・セギョンは3月3日に終了したtvNドラマ『魅惑の人』に出演した。 劇中、シン・セギョンは、李氏朝鮮時代に清に捕虜として連行された民衆を救うため、男装して賭碁師として過ごすキャラクターを演じ、話題を集めた。

ビジネスクラスの中にも存在するランク、快適な旅行を楽しむための裏技

① 大韓航空プレステージ席 航空機のビジネスクラスは、180度横になることができるフルフラットシートがほとんどだ。しかし、ビジネスクラスも全部同じではなく、ビジネスクラスの中でもいくつかのランクに分けられている。大韓航空の座席等級はエコノミークラス、プレステージクラス、ファーストクラスに区分されており、プレステージクラスは一般的にビジネスクラスといわれる座席だが、その中にも全部で4種類の座席がある。それが、プレステージ スイート、プレステージ スリーパー、プレステージ プラス、ボーイング社のB737用のプレステージだ。 プレステージ スイートは、搭乗客に独立した空間を提供している。隣の座席の干渉を受けずに自由に通路の出入りが可能で、なにものにも妨げられることのない広い空間のおかげで、飛行中ずっと快適な時間を過ごすことができる。収納スペースも広いため、個人的な持ち物を保管するのにも便利だ。 座席間隔は75インチ(190cm)、座席幅は21インチ(53cm)、座席のリクライニング角度は180度となっている。この座席は周囲に邪魔されることなく、ベッドのように横になって移動できるのが特徴だ。プレステージ スイートは、大部分の人が考えるビジネスクラスそのものだ。 プレステージ スリーパー座席は180度のベッド型座席で、座席間隔は74インチ(188cm)、座席幅は20.1インチ(51cm)、座席リクライニング角度は180度、プレステージ プラス座席も座席間隔は60インチ(152cm)、座席幅は20.1インチ(51cm)、座席リクライニング角度は170度と、独立した空間を提供するものではないが、リクライニング角度がそれぞれ180度、170度なので快適なビジネスシートといえる。 一方、ボーイング社のB737用のプレステージ席は、大韓航空のビジネスクラスの中で最悪の評価を受けている。ソウルから済州島(チェジュ島)や、日本などへの近距離路線で運航する小型機でよく見かけられるが、乗客の間では、「高速バス」レベルの座席だと不満があがっている。 180度倒れるフルフラットシートではないため、印象はエコノミークラスより少しゆったりしている程度という感じだ。B737-8のプレステージ席の座席間隔は52インチ(132cm)、座席幅は21インチ(53cm)、座席のリクライニング角度は132度だ。座席間隔と座席幅は広い方だが、やはり、他のプレステージクラスの座席と比べると、リクライニングには大きな違いがある。 B737-800、B737-900Dのプレステージ席のリクライニング角度は123度で、118度のエコノミー席と比較しても、リクライニングに大きな違いはないという意見が多いようだ。また、パーソナルモニターがない場合もある。 それでもB737用プレステージシートの価格はエコノミー座席の2倍となっている。 ②アシアナ航空ビジネスクラス アシアナ航空のビジネスクラスは、ビジネス、ビジネス スマティウム、ビジネス スイート(A380)に分かれている。ビジネス スイートの座席は、フルフラットベッドで快適な睡眠をとることができる。特に、韓国では初の「Two Door」を装着してプライバシーへの配慮を最大化し、独立した空間が確保されている。 座席内に別途シートが用意されており、同行する家族や友人と向かい合って時間を過ごすこともできる。ビジネス スマティウムも180度水平に広がるベッド型シートを装備している。すべての席で自由に行ったり来たりできる通路を備えており、ゆったりとした個人空間を備えている。 大韓航空のB737用のプレステージ席が「高速バス」に例えられていたのに対し、アシアナ航空には別名「滑り台」と呼ばれる座席がある。ビジネス スマティウムに比べて座席の幅が狭いにもかかわらず、座席の傾きが170度の一般のビジネスクラスだ。短距離路線ではなく、長距離路線でもまだ「滑り台」の座席が配置されていることがあり、長時間座っていると下に流れ落ちるような気分になるという乗客のレビューがよく見られる。ビジネスクラスだが、完璧な快適さは感じづらい。 ③「高速バス」や「滑り台」を避けるには 航空券を予約する際、値段に見合わないと噂される座席を避けるためには、事前に航空機の機種を確認する必要がある。それをしないと、同じビジネスクラスの値段なのに残念な経験をすることになる。大韓航空で「高速バス」に例えられるプレステージ席を保有している航空機機種は737-900、737-900、737-900ER、737 MAX 8だ。また、アシアナ航空の「滑り台」と屋ばれるビジネスクラスを備えた航空機機種はA321-200、A321neoだ。この機種を避けて予約すれば、より満足のいくフライトになるだろう。 しかし、機体の不具合、整備、空港の事情などで航空会社側が突然機種を変更する場合もある。航空業界の特性上、機種変更の予測は非常に難しく、機種変更による座席変更は補償の対象にならないため、その場合は残念だが搭乗しなければならない。

観客動員1,000万人達成間近の『破墓』、あまりの人気に中国のオンライン上ではやっかみも

最近、ある中国人ネットユーザーが韓国映画『破墓(パミョ:韓国語原題訳)』(制作・配給:SHOWBOX)に関するレビューを投稿し話題になった。彼は自身のX(旧Twitter)アカウントに、「中国では顔に文字を書く行為は非常に侮辱的かつ屈辱的な行為だ。韓国人が顔によくわからない漢字を書くのは本当にばかげている。韓国人がかっこいいと思っている行動は中国人目線では非常に滑稽だ」という文章を残した。 これに対し、韓国のネットユーザーたちは、「『破墓(パミョ)』は韓国映画だし、顔に文字を書くことも、韓国で見たときにはまったく侮辱的ではない」、「韓国文化を無視した無礼な発言」、「偏った視点だ」、「どのような経路で見たのか(*中国では現在未公開)」など様々な反応を見せ、舌戦を続けている。 このような国家間でのちょっとした論争まで巻き起こすほど高い人気を証明している『破墓(パミョ)』、オカルトミステリージャンルの韓国映画として初の観客数1,000万人突破を目前に控えているが、いまもなお衰えることのない上昇気流を見せている。 オカルトミステリージャンル初の観客数1,000万人突破に挑戦中の『破墓(パミョ)』、ロングランヒット突入 韓国のオカルトミステリージャンルの映画として初の観客数1,000万人突破に挑戦中の『破墓(パミョ)』は、衰えを見せない勢いを維持しながら記録達成に向けた長期戦に突入した。果たして夢の記録、観客数1,000万人を達成することができるのか、 3月の映画界では、このエキサイティングな記録の達成に業界全体の期待が高まっている。 チャン・ジェヒョン監督が演出した『破墓(パミョ)』は、2月22日の公開以来、1日も欠かさずボックスオフィス1位を守り続け、11日までに累積観客数817万7,225人を記録した。公開4週目でかつ平日という悪条件の11日にも13万5,265人を動員し、2位の『デューン 砂の惑星 PART2』(3万1,246人)の観客数に4倍もの差をつけた。 『破墓(パミョ)』が見せるおさまることのない勢いは、1,000万人突破への期待をさらに高めている。もちろん、達成可能性は十分だ。 まず、『デューン 砂の惑星 PART2』以外にこれといった競合作が見当たらない状況は、『破墓(パミョ)』にとって、明確な好材料である。韓国では同じ作品を何度も見ることを「N次鑑賞」と呼んでいるが、「N次鑑賞」の雰囲気が早くから形成されていることも非常に大きい。また、800万人突破を記録した時点で、直近のヒット作と比較した新たな口コミに触れた中高年層の動員も勢いを増す要素となっている。 実は、『破墓(パミョ)』はもっとも近い時期に観客数1000万人突破の大ヒットを達成したキム・ソンス監督の『ソウルの春(英題:12.12: The Day)』(累計1312万人)よりかなり速いペースで動員数を伸ばしている。公開18日目に累計800万人を突破した記録は、『ソウルの春』と比較しても7日も早い。 昨年11月公開の『ソウルの春』も、やはり序盤は20代30代の観客が大半を占めたが、その後、映画の完成度と込められたメッセージに対する関心が全年齢層に広がり、中年・老年層まで映画館へ足を運ぶようになり、観客数1,300万という大ヒットを記録した。 現在『破墓(パミョ)』を取り巻く雰囲気も当時と似ている。ただ、そのスピードが『ソウルの春』よりもだいぶ速いという事実から、その底力を知ることができる。 ●韓国のオカルトミステリー映画歴代最高観客数、映画『哭声/コクソン(英題:The Wailing)』687万人 『破墓(パミョ)』が観客数1000万人を突破した既存の韓国映画と比較して、さらに注目される理由は、オカルトミステリージャンルというマイナージャンルで突出した成績を記録しているからだ。科学や理性では到底説明できない超自然的な現象を扱ったオカルトミステリージャンルは、これまで韓国映画が力を入れてきた、時代劇やアクション、捜査物などのジャンルに比べ、比較的「非主流」とされてきた。 しかし、2015年のチャン・ジェヒョン監督作『プリースト 悪魔を葬る者』(544万人)、2016年のナ・ホンジン監督作『哭声/コクソン』(687万人)の相次ぐ成功に後押しされ、今では映画やドラマで頻繁に見ることができる大衆的なジャンルとして定着した。しかし、若年層に比べると、中高年層には受け入れられづらいジャンル的な限界のため、1,000万人の観客動員に成功した映画はまだ1本もない。まさに今、その座を「パミョ」が虎視眈々と狙っている。 おそらく『破墓(パミョ)』は海外市場でも国内同様の勢いを見せるだろう。 配給会社のSHOWBOXは12日、『破墓(パミョ)』が全世界133カ国に販売されたと明らかにした。3月23日のモンゴルを皮切りに、インドネシアと台湾、さらにオーストラリアとニュージーランド、シンガポール、マレーシアと順次公開される予定だ。時期は未定だが、北米と英国での公開も行われる予定だ。 『破墓(パミョ)』は、先祖の墓の改葬を依頼された若いシャーマン、ファリム(キム・ゴウン)とボンギル(イ・ドヒョン)が、風水師のサンドク(チェ・ミンシク)、葬儀屋のヨングン(ユ・ヘジン)と破墓を進めながら経験する奇妙な出来事を描いている。 特に、映画には韓国の土俗信仰はもちろん、かつての帝国主義に対する評価も随所に溶け込んでいる。これに対して海外の観客がどのような感想を抱くかにも関心が集まっている。

故イ・ソンギュンの麻薬投薬容疑に関連し、捜査情報を流出させた警察関係者を逮捕

自身の麻薬投薬容疑に対する警察の捜査中に死亡した韓国の俳優、故イ・ソンギュン氏の捜査情報を流出させた容疑で、仁川警察庁所属の警察官一人が逮捕された。 21日、京畿道(キョンギ道)南部警察庁の反腐敗・経済犯罪捜査隊は、同日午前、仁川(インチョン)警察庁所属の幹部クラスの警察官A氏を緊急逮捕した。 A氏はイ氏の事件に関連する捜査の進行状況が含まれた報告書を外部に流出させた疑いが持たれている。 警察はA氏を逮捕すると同時に、彼が所属する部署を含め、仁川警察庁に対する二度目の家宅捜索も行った。 警察はA氏を京畿道南部警察庁に移送後、捜査情報流出の経緯全般を調査し、押収物に対する分析も開始する方針だとした。警察関係者は「押収物の分析と捜査情報流出の経緯などについてA氏を取り調べる予定」としながらも、「具体的な捜査内容についてお答えすることはできない」と言葉を濁した。 一方、イ氏の麻薬投薬容疑は昨年10月19日にマスコミの報道で初めて明らかになったが、イ氏はそれより5日前の10月14日に被疑者身分に切り替えられ、立件されていた。 その後、彼は約2ヶ月間、3度にわたって警察の召喚調査を受けた。 警察捜査の最中、イ氏は昨年12月27日に3度目の召喚調査を受けてから4日後、ソウル市鍾路区(チョンノ区)の公園付近で亡くなった姿で発見された。 その後、イ氏も出演した大ヒット映画『パラサイト』で有名なポン・ジュノ監督など、文化芸術界を代表する人物たちが、イ氏の事件と関連して、捜査情報流出の経緯に対する真相究明を要求していた。

キスも当たり前?果敢なスキンシップを見せるアイドル同士の友情表現

芸能界を代表する「親友」として知られているスターたちの中には、並々ならぬ愛情からか果敢なスキンシップを見せるスターたちがいる。 90年代後半から2000年代初頭に活躍した女性アイドルグループ「Fin.K.L.(ピンクル)」出身のオク・ジュヒョンとイ・ジンが、最近、同い年の友人同士の25年にわたる厚い友情を披露して話題となった。 20日、オク・ジュヒョンは自身のSNSアカウントに「ハッピーバースデー20日~21日」という文とともに映像を投稿した。 映像を通じてオク・ジュヒョンとイ・ジンは、20日、21日と一日違いのそれぞれの誕生日を祝いながら楽しい時間を過ごしている姿を公開した。 オク・ジュヒョンはイ・ジンにサプライズで頬にキスをし、写真を撮っているものと思っていたイ・ジンは、「もしかして動画? 騙された」と、オク・ジュヒョンの頭をつかみ笑いを誘い、オク・ジュヒョンは「バカ!」とイ・ジンをからかいながら親友らしい様子を見せた。 これを見たネットユーザーは、 「同い年で一日違いの誕生日なんて運命の相手だ」、「ツーショット待ってました」、「二人とも誕生日おめでとう」などの好意的な反応をよせた。 女性アイドルグループ「少女時代」のメンバーであるテヨンとスヨンは、2010年10月に放送されたMBC『ショー!K-POPの中心』の舞台でチューパフォーマンスを披露し、ファンたちを驚かせた。 当時、少女時代は新曲の舞台で『なかよし(韓国語原題訳)』という曲を歌ったが、最後にテヨンとスヨンは互いに顔を寄せ合いながら、まさに「なかよし」な姿を見せた。 女性ソロ歌手ヒョナとチョン・ソミの厚い友情も世間の注目を集めた。 去る2023年8月9日、ヒョナは自身のSNSを通じて、「ソミおめでとう、ごはんはしっかり食べて、一生懸命準備したものをすべて見せてね」という文とともに数枚の写真と動画を投稿した。 公開された映像の中では、チョン・ソミがヒョナの頬にキスをした後、突然唇にまでキスをする姿が映しだされ、ヒョナは目を閉じて爆笑している。 これを見たネットユーザーたちは「とても愛らしいおねえさん、ごはんはしっかり食べてね」、「二人の友情を応援しています」、「おねえさんたち愛してる」などの反応を見せた。 男性アイドルグループ「SUPER JUNIOR」のメンバーであるシウォンとドンヘも激しいスキンシップで深い友情をアピールしたことがある。 去る2017年9月19日、ドンヘは自身のSNSにシウォンと撮った写真を投稿した。写真には、シウォンが目を大きく見開いたまま、ドンヘの首を抱き寄せ頬にキスする姿が収められていた。 これを見たネットユーザーは、「二人は本当に仲が良いみたいだね」、「男同士でスキンシップをするのは簡単じゃないのにすごい友情だ」、「同じグループのメンバー同士が仲良くするのは見ていて気持ちいい」などの反応を見せた。 この他にも、二人は度々一緒にいる写真を公開し、変わらぬ友情を見せている。2020年4月17日、「SUPER JUNIOR」のメンバー、ウニョクも自身のSNSにドンヘ、シウォンとともに過ごした日常を共有し、ファンたちを喜ばせた。

5年以上をかけて準備したビヨンセのニューアルバム、露出度の高いジャケット写真にも注目

アメリカのポップスター、ビヨンセがユニークなアルバムジャケットとともにニューアルバムの発売を発表した。 20日(現地時間)、ビヨンセが自身のSNSアカウントを通じて、ニューアルバム『COWBOY CARTER』のジャケット写真とともに、3月29日の発売予定を発表した。写真の中のビヨンセは、片手には火をつけたタバコを持ち、全裸でヴィーナスを連想させるポーズをとっており、ビーズで飾られた長い髪も印象的だ。他の写真には、アルバム名『COWBOY CARTER』にふさわしく、白馬に乗って星条旗を持っているビヨンセの姿がおさめられている。 ビヨンセは、「このアルバムは5年以上かけて準備してきた。このアルバムは、数年前に味わった(自分自身が)受け入れられていないと悲観した経験から始まった」とし、「それでもその経験のおかげでカントリーミュージックの歴史に対し深く入り込み、豊富な音楽のアーカイブを研究することがでできた」と回想した。 さらに、「このアルバムにはいくつか驚くべき曲がある。そして、私が尊敬する偉大なアーティストと一緒に作業した。私の心と魂をディテールとサウンドにすべて注ぎ込み生まれた曲たちから私の愛と情熱を感じてほしい」と強調した。 ビヨンセのニューアルバム発売が発表されると、一部のネットユーザーはテイラー・スウィフトと一緒に作業したのではないかと予想した。実際に二人は映画の試写会に一緒に出席し親密な姿を見せたこともある。 一方、去る2月、ビヨンセはカントリージャンルの『Texas Hold 'Em』で黒人女性として初めてビルボードカントリーチャートで1位を達成している。『Texas Hold 'Em』と一緒に発売されたカントリー曲『16 Carriages』もビルボードカントリージャンルチャート9位にランクインした。カントリージャンルでも頂点を極めたビヨンセの29日に発売されるカントリージャンルの新曲はどんなメロディーなのか、発売前から多くのファンの期待を集めている。

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