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2025年01月16日木曜日
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「今年は音楽に集中」ビジネスも大成功の有名歌手が新曲ミュージックビデオのティーザー映像公開

新曲で戻ってくるパク・ジェボム上半身のタトゥーが跡形もなく消えた姿を公開リリース日は自身の誕生日でもある4月25日 歌手パク・ジェボム(Jay Park)が、上半身のタトゥーが跡形もなく消えた姿を公開し、ファンを驚かせている。 22日、パク・ジェボムは公式SNSを通じて、ニューシングル『Jay Park Season 1』のタイトル曲「Your/My」のミュージックビデオのティーザー映像を公開した。 公開されたティーザー映像には、真っ黒な背景とただひたすらに歌に集中するパク・ジェボムの姿だけがおさめられている。 パク・ジェボムは、曲のディテールを感じる表情と哀切な歌声で、重い雰囲気の中スローテンポの歌を響かせている。 さらに、パク・ジェボムの代名詞ともいえる体をおおっていたタトゥーが跡形もなくなっている姿を見たファンたちは、驚きを隠せずにいる。 一方、パク・ジェボムは18日に自身のSNSアカウントにジャケット写真を投稿し、25日の新曲発表を予告した。 彼は音楽活動だけでなく様々な事業でも活躍しているが、2024年は「音楽に集中する年になる」と明言している。 ネットユーザーたちは「パク・ジェボムさんの誕生日(4月25日)なのにファンたちにプレゼントをくれるなんて」、「新曲待ってたよ」、「星空のような感性と音色だ」、「タトゥーがなくてむしろ初対面のような気持になってしまう」などの反応を見せた。

「性犯罪に関与」した彼氏を自慢するヒョナへ…冷たい視線

 交際宣言をした韓国のダンスポップ歌手のヒョナが、交際相手である男性アイドルグループ「HIGHLIGHT」の元メンバーヨン・ジュンヒョンへの思いを公の場で語り、批判の対象となっている。 18日、YouTubeチャンネル『チョ・ヒョナの木曜日の夜(韓国語原題訳)』にヒョナが出演し、エピソードを語った。 ヒョナは、交際相手のヨン・ジュンヒョンについて遠慮なく言及し、「彼氏とデパートに行った。いろんな人が私たちの写真を撮って静かに立ち去った」と話した。携帯電話の壁紙をカップル写真にしているという彼女は、「これを見ると力が湧いてくる」と自慢げに話した。 自慢話を続けていたヒョナは突然、「なぜ私の恋愛っていつもバレるんだろう」と不思議がる様子を見せ、注目を集めた。しかし、二度も交際宣言をしたのは彼女自身なので、その発言には疑問符がつかざるを得ない。 ヒョナは2018年に、同じ所属事務所(CUBEエンターテインメント)のボーイズグループ「PENTAGON」の元メンバー、イドンとの交際が噂された。当時、所属事務所は「根も葉もない噂」という立場を示したが、ヒョナとイドンは自ら恋愛中であることを認めた。当時ヒョナは、「正直になりたかった。2年間交際している恋人であり、音楽作業を通じて親しくなった」と話した。交際宣言後、世間から厳しい声が上がり、結局、二人とも所属事務所を辞め、P NATIONに入って音楽作業を続けた。強い愛情を示していた二人は、2022年に再び「自ら」お別れのニュースを伝え、大きな話題を集めた。 イドンと別れたヒョナは、昨年1月からヨン・ジュンヒョンと公開恋愛中だ。これもヒョナが自ら公開した恋愛で、自身のSNSにヨン・ジュンヒョンと手をつないでいる写真をアップし、「暖かく見守ってほしい」というメッセージを投稿した。「自ら」恋愛を公開する二人について所属事務所は「アーティストのプライベートなのでお答えできない」と言葉を慎んだ。その後、ヨン・ジュンヒョンは有料コミュニケーションプラットフォームを通じて、「お互いが、ポジティブなエネルギーを与えられる関係でうまくやっているので、温かく見守ってくれると嬉しい」と言ってヒョナとの恋愛を明かした。 彼氏であるヨン・ジュンヒョンを言及するヒョナの態度に対して、ネットユーザーは冷ややかな反応を示した。ヨン・ジュンヒョンは、2019年に「チョン・ジュニョンのグループチャット」事件に関与し、問題になっている。当時、彼は、「動画を受け取ったことがあり、それについて不適切な会話もした」と認め、「HIGHLIGHT」から脱退した。 現在、ヒョナが出演した映像のコメント欄には、「彼氏の言及はしないでほしい」、「ヨン・ジュンヒョンと付き合ってはいけない」、「交際発表の問題ではない」、「正直、応援はできない」、「そもそもこの恋愛『バレた』とは言えないでしょ」という冷たい反応が続いている。 二回とも自分の口から言って、公開恋愛を始めたヒョナだ。そんな彼女が「なぜ私の恋愛っていつもバレるんだろう」と話すとは、その図太さに言葉を失うばかりだ。特に社会的な問題を引き起こしたヨン・ジュンヒョンとの恋愛だけに、今回の恋愛に限っては彼氏に対する愛情を公の場で表現することは適切であるとは言えないだろう。

ゼンデイヤ、「ラブシーン撮影に大満足」

俳優のトム・ホランド(27)と交際中のゼンデイヤ(27)が、映画『チャレンジャーズ』でのラブシーン撮影について、率直な感想を明かした。 17日(現地時間)、海外メディア「THE MIRROR」は、ゼンデイヤとのインタビュー全文を公開した。インタビューでゼンデイヤは、映画『チャレンジャーズ』の撮影エピソードを伝えた。 ゼンデイヤは「ラブシーンの撮影がとても良かった。2人と呼吸を合わせたのは幸運だ」とし、映画『チャレンジャーズ』で共演した俳優マイク・ファイストとジョシュ・オコナーを言及した。 続けて、ゼンデイヤは「2人はいつも私を見守ってくれて、私も2人を見守っていると感じた」とし、「ルカ・グァダニーノ監督も私たちを励ましてくれた。監督は私たちが自由に意見を出せるようにしてくれた」と付け加えた。 テニスコーチのタシ・ダンカン役を演じるゼンデイヤは、「本当は私、運動嫌いで。私と違って、タシ・ダンカンはトップクラスの選手だ。6週間のトレーニングを受けたけど、キツかった」とし、「テニスをすることが、撮影で最も難しい部分だった」と苦労を吐露した。 24日より公開される映画『チャレンジャーズ』は、テニスコートの外で、1人の女性と2人の男性の手に汗握るマッチポイントを描いたロマンス映画だ。ゼンデイヤは有望なテニス選手だったが、怪我のためにコーチに転身したタシ・ダンカンを演じる。 物語の中でタシ・ダンカンは、自信に満ちた魅力的な姿で夫のアート(マイク・ファイスト役)と親友で元恋人のパトリック(ジョシュ・オコナー役)の間で主導権を握り、緊張感あふれる関係をリードする。 映画は15歳以上の観客を対象とするが、濃厚なシーンが盛り込まれているという。特に予告編では、2人の男と同時に秘密のスキンシップを楽しむシーンも登場し、注目を集めた。 一方、ゼンデイヤはマーベル映画『スパイダーマン』シリーズでMJ役を演じて多くの人に愛された。また、映画でスパイダーマンを演じた俳優のトム・ホランドと現在、交際中である。

キム・ジウォン7億、ユナ11億…30代女優の不動産はコレ

『涙の女王』キム・ジウォンノンヒョン洞の7億円相当のビルを買収 韓国ドラマ『涙の女王』で人気を博している韓国の女優キム・ジウォン(31)がビルオーナーになった。 ニュース1は19日、キム・ジウォンが2021年6月にソウル市江南区(カンナム区)論硯洞(ノンヒョン洞)鳥山(トサン)大路裏側の建物を63億ウォン(約7億円)で買収したと報じた。 自身が社内理事、代表を務めるジウォンエンターテインメント株式会社の法人名義で買収したという。 このビルは、地下1階から地上5階建てで、敷地面積198㎡、延べ床面積495㎡となっている。 報道によると、地下1階から地上3階までは貸しビル経営を維持し、住宅だった4階と5階だけを地域生活施設に用途変更し、自身の所属事務所として使用している。 特別な建築行為は行われていない。 不動産業界の専門家は、キム・ジウォンが買収価格63億ウォン(約7億円)をはじめ、取得税、法務の費用、仲介手数料などを合算すると、約67億ウォン(約7億5000万円)で買収したと推測した。 ここに債権の最高額が42億ウォン(約4億7000万円)に設定され、実際の借入元本は35億ウォン(約3億9000万円)と推定された。 キム・ジウォンと共にドラマに出演中のキム・スヒョンは、数億ウォン(数千万円)の出演料を受け取っていると議論に巻き込まれたことがあるが、キム・ジウォンの出演料については公開されていない。 過去に『相続者たち』、『太陽の末裔』、『サム、マイウェイ~恋の一発逆転~』などのヒット作ヒットで資産を増やしたという推測も出た。 30代の女優がビルオーナーになったというニュースに、同年代の他の女優たちの不動産にも注目が集まった。 先月11日、女優パク・ミニョン(38)が家族経営の法人で買収したビルの現在の相場は、110億ウォン(約12億円)に達すると報じられた。 ニュース1によると、パク・ミニョンが社内取締役として名を連ねる家族経営の法人は、2018年4月にソウル市江東区(カンドン区)岩寺洞(アムサ洞)にあるビルを43億8,500万ウォン(約4億8,000万円)で買収し、新築工事を進めた。 新築後、30億ウォン(約3億3,000万円)を債権限度額に設定した。ここに取得税・仲介手数料など2億5,000万ウォン(約2,800万円)、新築費24億ウォン(約2億6,000万円)、利息費用などを計算すると、取得原価は72億~73億ウォン(約8億~8億1,000万円)と推定された。これを鑑みれば、現在の価格は110億ウォン(約12億3,000円)とみられる。 予想される賃貸収入は、保証金5億ウォン(約5,000万円)に月3,700万ウォン(約4,100万円)となる。 ガールズグループ・少女時代の元メンバーで女優のユナ(33)もソウル市江南区清潭洞(チョンダム洞)の建物を100億ウォン(約11億円)で買収した。 ユナが買収した建物は地下2階-地上4階、敷地面積467.70㎡、延べ床面積1462.56㎡の規模だ。 当時、不動産業界の専門家たちは「ユナが買収した建物は投資物件のトップエリアで、毎年1坪当たりの金額が上がるだろう」と評価した。 また、清潭洞の特性上、芸能プロダクション、ジュエリーショップなどの高級商店街が発展しており、一定の賃貸需要が見込めると伝えられた。保証金は3億ウォン(約3,300万円)、家賃は月3,000万ウォン(約330万円)とされている。 同じグループの元メンバーユリ(34)も女優として活動している。ユリはソウル市江南区論硯洞に位置する5階建てのビルを128億ウォン(約14億円)で買収し、所有している。 128億ウォンのうち105億ウォン(約11億7,000万円)は融資で、実際の投資マネーは24億ウォン(約2億6,000万円)が投じられたと推定された。 地下1階から地上5階までのビルで、地下鉄9号線と盆唐線(プンダンせん)が通る宣靖陵 (ソンジョンヌン)駅から徒歩3分に位置する超駅近物件で立地が抜群だ。2017年にリノベーションを終え、ビルの内外装もきれいだ。

「地下アイドル」の大胆なパフォーマンスに、ファンが見せた紳士的な行動

大胆になっていく「地下アイドル」パフォーマンス中スカートをめくったり、ビキニ姿で登場最前列にいた男性ファンの紳士的な行動が話題に 日本の地下ライブハウスで活動する女性アイドルグループのステージ映像が公開され、話題になっている。 19日(現地時間)オンラインメディアのSanookは、地下ライブハウスでパフォーマンスを行ういわゆる「地下アイドル」の大胆なパフォーマンス映像が公開した。 これは地下アイドルのパフォーマンスを見てきた一人のネットユーザーが共有したもので、映像の中の女性アイドルグループは、一般的なダンスと歌だけでなく、さまざまなパフォーマンスを披露していた。 女性アイドルグループは、アイドル衣装として珍しくない制服を着て踊り、パフォーマンスを見に来たファンが親しみやすいようファンサービス行った。 その後、映像の中の女性アイドルグループは、スカートをめくり上げ、ファンに下着を見せた。 また、パフォーマンス中にビキニ姿でファンに近づき、一緒にステージを楽しむ様子だった。 この映像が公開された後、多くのネットユーザーは女性アイドルグループではなく、最前列にいた一人の男性ファンに注目した。 女性アイドルグループに手を伸ばせば届くほど近い距離にいた男性は、手を伸ばして触ろうとする様子はなく、携帯電話での撮影に集中していた。 また、手を振って挨拶したりするだけで、少しも触れようとする姿はなく、女性アイドルグループへの配慮を貫いた。 これに対し、多くのネットユーザーは男性の紳士的な行動を称賛した。

テレビ局3社のアナウンサー試験にすべて合格した彼女の驚くべき趣味

オ・ジョンヨンはアナウンサーを目指していた時、地上波放送3社の試験ですべて最終面接まで進んだ伝説の実力者だった。 チョン・ヒョンム、イ・ジエと共にKBSの伝説の32期アナウンサーに選ばれた後も、持ち前の明るいエネルギーで多くの視聴者に愛された。 とても活発な性格でガールクラッシュなため、フリーランス宣言を早くしたように見えるが、実際には2015年に辞表を提出するまで、同期の中で最も長くアナウンサーとして活動していた。 辞表を提出した直後、アナウンサーとして活動していた間にできなかったピアスを3つも開け、ビキニの写真をSNSに堂々とアップするなど、心身のリフレッシュを図った。 アナウンサー時代には想像もできなかった「ノーメイク」放送を初めて行ったのもこの時期である。 しかし、彼女の性格を最もよく表しているのは、「モーターサイクル」の趣味を持っていることだった。フリー宣言後、放送で着実に良い姿を見せていたオ・ジョンヨンは、SNSを通じて度々自分のバイク愛を自慢していた。 そして、今回はモーターサイクル選手としてデビューするという。オ・ジョンヒョンはインスタグラムを通じて選手プロフィール写真とともに次のような感想を述べた。 今後は大韓モーターサイクル連盟(KMF)の公認選手として活躍することになった。 選手プロフィールが出た。現実のサーキットを走行するプレイヤーになるとは。本当に夢にも思わないようなことが次々と起こるのが人生なのかもしれない。 常に新しいことに挑戦する放送界を代表するガールクラッシュ、オ・ジョンヨンのデビュー戦は、28日開催されるテべク・レディーカップ(TTF R-Lady cup)大会で見ることができる。

キム・ジュンスが約15年ぶりに地上波バラエティ番組出演!待ちに待った登場に視聴者から熱い反響

15年の空白を感じさせないキム・ジュンスの人気 歌手兼ミュージカル俳優のキム・ジュンス(XIA)が、15年ぶりに地上波バラエティ番組に出演し、話題となっている。 キム・ジュンスの地上波バラエティ番組復帰で大きな話題となったのは21日放送のKBS2の育児バラエティ『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』だ。彼の復帰後初番組は多くの人々の応援と関心の中放送され、キム・ジュンスは視聴者に強烈な印象を残した。 大衆の反響に対してキム・ジュンスは、「『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』への出演がこれほど大きな話題になるとは思わなかった。久しぶりに週末の地上波バラエティ番組を通じて視聴者の皆さんに挨拶できたのも、多くの方々が(自信に)応援と関心を寄せてくれたおかげだと思っている。出演そのものに意味があり、価値のある時間になった」と、所属事務所を通じて感想を述べた。 続けて「制作陣の皆さんが愛情をこめて撮影してくださった、かわいいシハと一緒に過ごした時間が多くの人々の記憶に残ればうれしい。今後もさまざまな場所で視聴者の皆さんに挨拶できるよう努力していく」と付け加えた。 「YO~!! ヒップホップベイビーが現れた」というエピソードで『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』にサプライズゲストとして登場したキム・ジュンスは、新たなスーパーマンであるラッパーのBewhY (ビーワイ)の親友で、BewhYの生後14ヶ月の娘、シハの頼りがいのあるおじさんとしてゲスト出演した。未婚で育児初心者のキム・ジュンスにとっては大変なことも多かったようだが、時折、未来の「親バカ」の顔も見せるなど、役割をしっかりと果たした。 歌手活動とともにミュージカル俳優として活躍しているキム・ジュンスは、これまでにケーブルテレビのバラエティ番組をはじめ、地上波ラジオ、時事教養番組などでは視聴者に姿を見せていたが、地上波バラエティ番組への出演は約15年ぶりとなる。 ファンたちは「これからもっと多くの番組で姿が見たい」、「やっぱりキム・ジュンスはかっこいい」、「地上波バラエティ番組出演が15年ぶりだなんて信じられない」、「久しぶりに笑いながら見た」、「応援している」など、熱い反応を見せた。 一方、キム・ジュンスは5月27日(土)、28日(日)と「XIA 2024 ENCORE CONCERT Chapter 1: Recreation」をソウルにある蚕室(チャムシル)室内体育館で開催する予定だ。

ポン・ジュノが語る『マッドマックス』シリーズ、『マッドマックス:フュリオサ』公開に期待高まる

映画『マッドマックス:フュリオサ』の韓国での公開を控え、『マッドマックス:フュリオサ』のジョージ・ミラー監督とポン・ジュノ監督のスペシャルGV(Guest Visit)「観客との対話」が成功裏に開催された。 14日に訪韓したジョージ・ミラー監督は、ポン・ジュノ監督と対面し、「韓国について多くのことを聞いて来た。韓国の観客のみなさんがどれだけ映画を愛しているかもよく知っている」と語り、「お見せした『マッドマックス:フュリオサ』は私が編集したものだが、ポン・ジュノ監督からは本当に様々なことを学んだ」と特別なビハインドを明かした。 『マッドマックス:フュリオサ』のプレビュー映像を観たポン・ジュノ監督は、「言葉にできない、言葉にする必要のない感情だ。監督にもお越しいただき、このような映像を見られることは、映画のもっとも理想的な姿でシネマが与えられる興奮ではないかと思う」と感激した様子だった。 そして、『マッドマックス』シリーズの熱狂的なファンとして知られるポン・ジュノ監督は、「『マッドマックス2』の止まることを知らないスピードと疾走感、強烈なアクションに魅了された経験から、映画『スノーピアサー』を撮る時もその瞬間をよく思い出した」と語り、「暴走、怒りのエネルギーをジョージ・ミラー監督のように表現できる人はいないと思う」と絶賛を惜しみまなかった。 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がわずか3日間の物語だったのに対し、『マッドマックス:フュリオサ』は「フュリオサ」の幼少期から18年間の時間を描く。差別化した部分を問う質問に対し、ジョージ・ミラー監督は「観客が時間の流れを感じられるようにあらゆる撮影装置を使った。そして、時間の流れの中でキャラクターがいつ成長するのか、彼女を取り巻く世界からどのような影響を受けるのかといった重要な瞬間をポイント化できるようにした。葛藤が次第に高潮し、続いていく瞬間にキャラクターの本質があらわれる」と述べた。 最後に訪韓の感想を尋ねられたジョージ・ミラー監督は、「初めて韓国を訪れたのだが、朝には最終作業を行い、今はポン・ジュノ監督に会って、彼の故郷である韓国でこのように会話を交わすことができ、とても楽しかった。今日の出来事は絶対に忘れられないだろう」と感慨深げにイベントを締めくくった。 『マッドマックス:フュリオサ』は、世界の崩壊から45年後、すべてを奪われた「フュリオサ」が故郷である緑の地へ生還するため、危険をかえりみずに旅に出る姿を描いたアクション大作で、日本では5月31日の公開が予定されている。 写真= ワーナー・ブラザース

2度目のコーチェラステージに立ったLE SSERAFIM、来月からは日韓でファンミーティング開催

ガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」が、2週間にわたるコーチェラ・フェスティバルのステージを締めくくった。 LE SSERAFIM(キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ)は20日(以下、現地時間)、コーチェラ・フェスティバルのSaharaステージで2度目のステージを披露した。 LE SSERAFIMは、先週13日の公演で約3万人の観客を集めた。20日もやはり彼女たちの公演を見に来た観客でいっぱいだった。LE SSERAFIMは、「ANTIFRAGILE」、「FEARLESS」、「The Great Mermaid」を連続して披露し、観客も大きな声援で応えた。メンバーたちは「観客のエネルギーがすごい」と感動に胸を震わせた。 特に、LE SSERAFIMがコーチェラ・フェスティバルのために準備した未公開曲「1-800-hot-n-fun」への反応は特別熱かった。この曲は13日のステージで初めて公開されたにもかかわらず、この日はすでに歌詞を覚えて一緒に歌うファンも多かった。 その後も「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」、「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife (English ver.)」、「Perfect Night」、「Smart」、「EASY」など、LE SSERAFIMのグローバルヒット曲が続き、観客がメンバーの歌に合わせ合唱する声も徐々に大きくなっていった。フェス自体を存分に楽しんだファンの歓声の中、LE SSERAFIMは最後に「Fire in the belly」でコーチェラ2度目の夜を締めくくった。 5人のメンバーは公演の最後に「貴重な思い出をありがとう。今夜、私たちのステージを楽しんで見てくれた人たちに感謝したい。私たちは初めての『コーチェラ・フェスティバル』を通じてたくさんのことを学び、みなさんと一緒にこのステージを作ることができたことに感動している。この記憶は一生忘れられないだろう」と、正直な感想を伝えた。 これにより2週間にわたるLE...

「Stray Kids」が世界的ミュージシャンとのコラボ発表!この夏は海外の有名フェスにも参戦予定

Stray Kidsが、ニューデジタルシングル『Lose My Breath (Feat. Charlie Puth)』のリリースに先んじて、様々なコンテンツを用意している。 JYPエンターテインメントは、19日0時、Stray Kidsの公式SNSを通じてデジタルシングル『Lose My Breath (Feat. Charlie Puth)』のティーザーコンテンツの公開スケジュールに関するイメージを公開した。様々なティーザー企画が予告されており、画像や動画を順次公開することでファンの期待感を盛り上げていく。新曲発売日である5月10日午後1時には、音源とともに個性的な雰囲気のミュージックビデオも公開され、ファンの耳と目を楽しませる予定だ。 夏に音盤リリースを控えているStray Kidsは、世界的なミュージシャン、チャーリー・プースとの史上最強のコラボレーションでファンを喜ばせている。このコラボレーションは両者のシナジー効果によりStray Kidsのグローバル人気をさらに牽引することが期待される。 一方、Stray Kidsは、2023年にBillboard Music Awardsで「Top K-POP Album」、2024年にはPeople's Ch[oice Awardsで「最優秀グループ/デュオ」、iHeartRadio Music Awardsで「K-pop...

超快楽なスリルライド!映画『マッドマックス:フュリオサ』5月31日に日本公開決定

映画『マッドマックス:フュリオサ』の日本公開日が5月31日に決定した。 映画『マッドマックス:フュリオサ』は、世界の崩壊から45年後、すべてを奪われた「フュリオサ」が故郷である「緑の地」に生還するため、果てしない戦いの旅に出るアクション大作だ。 3月14日、15日に『マッドマックス:フュリオサ』の監督と脚本を務めた『マッドマックス』サーガ創始者であるジョージ・ミラー監督が韓国を訪れ、韓国のメディアやファンと交流し、注目を集めた。 特に、韓国で開催されたイベントでは『マッドマックス:フュリオサ』の強烈な世界観と高い完成度を垣間見ることができるプレビューが行われ、メディアやファンから好評の声が相次いだ。 韓国の世界的な巨匠ポン・ジュノ監督もスペシャルゲストとして参加したGV(Guest Visit)「観客との対話」を通じて、プレビュー映像を先に見たファンたちは、「アクションシーンでは前作にはなかった斬新なアイデアを見せてくれた」、「『マッドマックス』シリーズのファンなら必見の作品」、「超快楽なスリルライドで熱狂の渦にまきこむ映画を作る、さすが『マッドマックス』サーガ創始者」と賛辞を送った。

ミュージカル公演中の衣装室に隠しカメラを設置した盗撮犯は有名実力派アイドルのマネージャー

ミュージカル『NEXT TO NORMAL』の衣装室で発見された隠しカメラを設置した犯人が、ボーイズグループ「B1A4」サンドゥルのマネージャーAであることが明らかになり、所属事務所は謝罪を行った。 17日、B1A4の所属事務所である「WM ENTERTAINMENT」は、ミュージカル『NEXT TO NORMAL』公演中に発生した隠しカメラによる盗撮事件について「今回の事件で傷ついた出演者ならびに出演者の所属事務所に深く謝罪する」と謝罪した。 前日に出演女優のキム・ファンヒが衣装室で隠しカメラを発見し通報した。犯人はアイドルのマネージャーAであり、担当していた芸能人や所属事務所は今回の事件とは関連がないことが明らかにされていた。その後、AがWM ENTERTAINMENT所属のマネージャーであることが確認された。 これに対し、WM ENTERTAINMENTは「当社はこの事件について深刻さを痛感しており、出演者が落ち着いた状態でのぞめるよう最善を尽くす。公演に熱心に取り組んでいる、すべての俳優、関係者、ファンに対しても申し訳ない気持ちを伝える」と頭を下げた。 現在、Aはアーティストの同行業務を外され、さらに解雇処分を受けた。Aが出入りしていた公演会場や社員宿舎、事務所などの捜査も終えた状態だ。 所属事務所は「追加の被害はないと把握されたが、何が起こるかわからない状況に備え、警察の捜査に最大限協力し、関連内容について引き続き注視するようにする」と約束した。 最後に「これから今まで以上に徹底した社員教育ならびに、アーティストや社員の安全確保と保護のため一層の努力をする。併せて、この事件に関連した推測での投稿や報道は控えてほしい」と強調した。 このニュースが報道された後、『NEXT TO NORMAL』の制作会社は「絶対に起こってはならない事件が発生し、当社もやはり責任を痛感している。再びこのようなことが起こらないよう、より一層努力する」と謝罪した。 一方、WM ENTERTAINMENTには、B1A4、OH MY GIRL、ONF、IZ*ONE出身のイ・チェヨンなどが所属している。 写真= TVREPORT DB

「初恋を探して…」清原果耶が中華圏・東南アジアで大人気の俳優と感動的なラブストーリーで共演

若手人気女優・清原果耶が中華圏や東南アジアを中心に大人気の台湾の俳優、グレッグ・ハンの初恋を演じる予定だ。 『青春18×2 君へと続く道』は、18歳の時に台湾で始まった初恋を追い求めて日本へと旅立った36歳の主人公の旅を描いたラブストーリーだ。 清原果耶は幼少期からモデルとして活動し、2015年にNHK連続テレビ小説「あさが来た」で女優としてのキャリアをスタートした。 映画『護られなかった者たちへ』では、2022年に開かれた第45回日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を受賞し、演技力を認められている。 他にも、映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』、『花束みたいな恋をした』、『まともじゃないのは君も一緒』、『1秒先の彼』、アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』など、様々な作品に出演し、ビジュアルと演技力を併せ持つ若手人気女優として注目されている。 今回の『青春18×2 君へと続く道』では、18年前、平凡な日々を送っていた台湾の18歳ジミー(扮:グレッグ・ハン)が恋に落ちる日本から来たバックパッカーのアミを演じる。 絵を描きながら世界中を旅することが夢のアミは、台湾で財布を無くし、ジミーがバイトするカラオケ店で住み込みで働くことになる。 アミに恋心を抱いていくジミーのように、彼女もジミーに特別な感情を抱いているが、ある秘密があるため、「二人とも夢を叶えた後に再会しよう」という約束を提案して帰国する。時が経ち、18年後、人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、アミからかつて届いた絵はがきを見つけたことで導かれるように日本への旅を決意する。 清原果耶は天真爛漫な姿で、ジミーだけでなく、海外の映画ファンも魅了する予定だ。すでに公開済みの台湾やベトナムでは大ヒットを記録している。 日本では5月3日に全国ロードショー予定だ。

大阪・横浜でも開催決定!「SHINee」オニュ韓国で初のソロファンミーティングが全席完売

ボーイズグループ「SHINee」のリーダー、オニュの韓国内で初のソロファンミーティングがチケット発売開始と同時にすぐにソールドアウトした。 オニュは、5月18日にソウル市廣津区(クァンジン区)の世宗大学(セジョン大学)テヤンホールでソロファンミーティング「ONEW FANMEETING 2024  <GUESS!>」を開催するが、チケット発売開始と同時に昼夜2部全席が完売し、強力なチケットパワーを証明した。 今回のファンミーティングは、オニュがデビュー16年目にして韓国で初めて行うソロファンミーティングだ。新たな挑戦を恐れず、自らの道を切り開いていくオニュの今後の歩みがステージ上でも表現されることが期待される。 2008年に「SHINee」のリーダーとしてデビューしたオニュは、これまでに『VOICE』、『DICE』など2枚のミニアルバムとアルバム『Circle』をリリースし、ソロアーティストとしても活発に活動している。「SHINee」の曲とは差別化された、オニュのヒーリングボイスと感性を表現した音楽で、韓国だけでなくグローバルリスナーからも愛されている。 一方、韓国でのファンミーティング開催後、6月4、5日には大阪、6月7日、8日には横浜でファンミーティングを開催する予定だ。

韓国で今年初めて観客数1,000万人を突破したオカルトミステリー映画の日本公開が決定!

2024年に入り、初めて観客数1,000万人を突破した映画となった『破墓(パ・ミョ)』が日本公開を準備している。 17日、『破墓』の配給会社「SHOWBOX」の関係者は、「日本で韓国映画のコンテンツ事業を展開する『KADOKAWA Kプラス』と日本配給のライセンス契約を締結した」とし、「しかし、具体的な公開日や時期についてはまだ決まっていることはない。日本はある程度(時間的な)余裕をもって外国映画の公開を準備するほうだ」と話した。 先んじて、日本の配給会社であるKADOKAWA Kプラスが『破墓』の日本公開を準備中だと伝えられていた。 映画『破墓』は、巨額を受け取り、怪しい墓を改葬する風水師と葬儀屋、シャーマンたちに起こる怪奇的な事件を描いたオカルトミステリー作品である。2月22日に公開された『破墓』は予想をはるかに超える速さで観客数1,000万人を突破し、累計観客動員数1,156万5,479人を記録した映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)を抑え、歴代観客動員数18位に名を連ね、現在もなお上映が続いている。 『破墓』のストーリーを分析すると「反日」関連のイシューがあがることが多い。ある家族の祖先の話から日韓の近代史につながっていくストーリーラインは登場人物の名前や映画に登場するアイテムなど、伏線がいたるところに散りばめられており、観客が何度も映画館に足を運ぶ要因となった。 『破墓』のチャン・ジェヒョン監督は、トーク番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演し、「隠された伏線を観客の皆さんが見つけてくれてありがたい」とし、「映画に100ウォン硬貨を投げるシーンがある。しかし、硬貨の裏には李舜臣将軍(*)がいる。偶然撮影したものだが、映画のメッセージと一致したと説明した。 (*豊臣秀吉がすすめた文禄・慶長の役において朝鮮水軍を率いた将軍) 「反日」関連のイシューが絶えず取り上げられた映画だけに、日本の観客に受け入れられるか早くから注目されている。 写真=「SHOWBOX」

「なんて純粋そうなの!」寺院を跳び回る可愛らしいリスの正体は?環境保護への関心も生まれる

天然記念物「モモンガ」を寺院で目撃 韓国内の寺院で天然記念物であるモモンガと見られる動物が目撃された。 突然寺院にあらわれたモモンガに、ネットユーザーたちは爆発的な反応を見せている。 聯合ニュースは、慶尚北道盈德郡畜産面(キョンサンプク道ヨンドク郡チュクサン面)に位置する永明寺(ヨンミョン寺)の僧侶とのインタビュー内容を17日に報道した。 僧侶は「16日の午前8時30分頃、寺院の前にある桜の木にリスと似ているようで、なにか違って見える生き物が座っていた」と述べた。 そして、「不思議に思い写真を撮った。木の近くの仏堂にいたが、すぐに翼のようなものを広げて突然移動した」と説明した。 僧侶が撮影した写真を見ると、小さな耳と大きな目を持つリスのような動物が寺院内部の石塔や木などを跳び回っている。 今回目撃されたリスに近い見た目の小さな耳に大きな目が特徴のムササビは、韓国では、環境部が定めた絶滅危機野生生物2級に属し、文化財庁が定めた天然記念物に指定されている。翼膜を使って木と木の間を跳びまわって移動することができる。 僧侶は「生まれて初めてムササビと思われる生き物を見て、周囲にも知らせたいと思った」と語った。 モモンガはしばらく寺院周辺を跳び回った後、姿を消したという。 モモンガの写真を見たネットユーザーたちは「とても可愛い」、「どうしてこんなに純粋そうに見えるの。私たちも環境保護に参加しよう」、「ピカチュウよりかわいい」とモモンガのかわいらしさに夢中になっている。

「下着をちょうだい」彼氏の異常なにおいフェチに悩む女性、トップモデルは彼氏の心情に一部共感

においに対し、独特でかつ強烈な「フェチ」を持つ彼氏に悩む女性の話が話題になっている。 韓国の通信会社「LG U+」のコンテンツ制作会社「STUDIO X+U」が配信するバラエティ番組『私の味方になろう3(韓国語原題訳)』で、「においフェチの彼氏?とうとう着用済の下着をちょうだいだって?」というタイトルの動画が17日に公開された。 20代の相談者Aさんは、「2歳年下の彼氏のことで悩んでいる。彼は愛嬌があるかわいい系でいつもくっついてくるようなタイプだ」と話を切り出した。 そして、「付き合いはじめの頃から二人でくっついている時など、『スキンシップや愛情表現が多いな』と感じていた。だが、いつからかスキンシップの方法や場所が変だと感じるようになった。私のへそをいじったり、へそに顔を寄せたりしてきた。そのうえ、私が髪を洗わずに帽子を被ってデートに出かけたとき、わざと帽子を取ってつむじに顔を寄せてきた」と説明した。 その行動に恥ずかしくなったAさんは「(恥ずかしいのに)なぜそんな行動をするのか」と尋ねたが、彼氏は「においがとても好きだから」と答えたという。 Aさんは「それだけではない。ある日、起きると彼氏が冗談で浣腸するかのようにお尻をつついていた。普段からお互いにつつき合ったりいたずらをすることも多いのであまり気にしていなかった。だが、痛いと言うと、見てあげると言って、なんと突然私の肛門に鼻を押し当ててきた」と衝撃の告白をした。 また、「彼氏は『君の体から出るすべてのにおいが好きだ』と言った。ちょっと前に彼氏が長期出張に行ったのだが、私のにおいを嗅ぐと気持ちが落ち着いてよく眠れるからと言って、着用済の下着を一つでいいからちょうだいと言ってきた。ここまできたら私もついに我慢の限界が来た。彼氏にはっきりと(おかしいと)言ってもいいのだろうか」とアドバイスを求めた。 相談内容を聞いたモデルのハン・ヘジンは、「実は私もそうだった。相手がとても好きだと、相手のすべてにおぼれたくなる。犬を飼っている時、犬の足の裏のにおいを嗅ぐじゃない?そんな感じだ。ただ正直に言うと、この彼氏は肛門のにおいまで嗅ぐほど、においに対するフェチが強いようだ」と話した。 そして、「彼氏に共感できる部分もある。私は新型コロナウイルス感染症の流行初期に感染したため、その時は感染すると11日間隔離しなければならなかった。外部と11日間も断絶されると、においがするものを持っていたくなるんだって。それで、彼氏に着ていたTシャツを脱いでくれと頼んで、Tシャツを枕に被せていた。洗濯した服よりも着ていた服が慰めになる」と告白した。 それでも、ハン・ヘジンは「彼氏がとても欲しがるなら、下着をあげることもできる。ただ、新しい下着をあげるだろう。なぜ着用したものをあげなければならないのか。世の中には正常な人が多い。別れるべきだ」とアドバイスした。

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