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2024年09月09日月曜日
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違法薬物の常習使用で罪に問われたユ・アインに懲役1年の実刑判決

違法薬物を常習的に使用したとして罪に問われた俳優のユ・アイン(37歳/本名:オム・ホンシク)が、1審で懲役1年の判決を言い渡され、法廷で拘束された。3日、ソウル中央地裁刑事合議25部(チ・グィヨン部長判事)は、麻薬類管理法違反(向精神薬)などの容疑で起訴されたユ ...

ピョン・ウソクへの「過剰警護」で議論も…仁川国際空港が新たな対応マニュアルを導入へ

韓国の俳優ピョン・ウソクの出国過程で発生した「過剰警護」議論の後、仁川(インチョン)国際空港が有名人の入国・出国の際に発生しうる問題を解決するために、新しい対応マニュアルを導入する。 3日、韓国国会の国土交通委員会所属の共に民主党のチョン・ヨンギ議員が、仁川国際空港公社から受け取った「空港内有名人に対する過剰警護関連の再発防止対策案」によると、公社は今月中に「有名人の入国・出国の際の細部対応マニュアル」を制定し、施行する予定だ。 今回の対策案は「情報共有の不足による不十分な現場対応」と「私設の警護会社統制機能の不十分」を過剰な警護議論の原因として指摘した。私設の警護会社が空港で警護を行う際、空港側に情報を共有せず、この会社に対する管理が警察に任せられているため、公社自ら制裁するのが難しい点が問題として指摘された。 新しいマニュアルによると、有名人の入国・出国の際、300~500人以下が集まる場合、空港警察団が現場を統制し、秩序維持を担当することになる。500人以上が殺到する場合は、空港警察団がより積極的に旅客の安全を確保し、現場を統制することになる。 また、民間の警護会社が不適切な行動をした場合、現場で制止し、空港警察団に通報するようにし、施設破損など重大な違法行為が発生した場合、積極的に告訴・告発する方針も設けられた。 今回の対策は今年7月、ピョン・ウソクがアジアファンミーティングツアーのために出国する過程で起きた過剰な警護議論の後に設けられた。当時、ファンが空港に集まると警護会社が一部の空港ゲートを統制し、一般の利用者にライトを当て、航空券をチェックするなどの行動が問題となった。 警護会社はその後、「警護員が空港の利用者をライトで照らした行為は間違っていた」と認め、再発防止の教育を約束した。ピョン・ウソクの所属事務所も「警護業務を行うすべての過程で起きた被害に対し、道徳的責任を感じ、不快感を抱いた利用者の方々に謝罪する」と明かした。

「父親へ腎臓移植」ナム・ユンス、BLドラマで復帰…『大都会の愛し方』大胆ベッドシーンの予告映像公開

韓国の俳優ナム・ユンスがBLドラマで復帰する。 2日、TVINGの公式YouTubeチャンネルには、新ドラマ『大都会の愛し方(韓国語原題訳)』の予告映像が公開された。 『大都会の愛し方』は、作家のコ・ヨン(ナム・ユンス)が右往左往しながら人生と愛を学んでいく10年間の過程を描いたクィア・ドラマ(性の多様性を描いた作品)だ。公開された予告映像の中でコ・ヨンを演じたナム・ユンスは、同性との大胆なキスシーンとベッドシーンを披露し、熱い関心を集めた。これに先立ち、同ドラマのオーディション告知には「露出シーンが不可能な俳優は志願できない」と書かれており、注目が集まった。 予告映像でコ・ヨンは「僕は、この世界で永遠の愛を信じることはバカみたいだと思った」と話した。彼は愛する人と一緒に笑い、はしゃぎながら幸せそうな姿を見せ、見る人を笑顔にさせた。そして「好きです、あなたという宇宙を」というセリフと共に映像が終わる。 同ドラマは、作家のパク・サンヨンの同名の小説が原作となっている。俳優のクォン・ヒョク、ナ・ヒョヌ、チン・ホウン、イ・スギョン、オ・ヒョンギョンが出演を確定した。全8話で、10月21日よりTVINGで公開される予定だ。 これに先立って7月、ナム・ユンスは病気の父親のために腎臓の移植手術を行ったことが伝えられた。彼は今年の頭から活動を中断し、手術の準備をしていたという。 このようなニュースが報じられると、彼は「当然やるべきことだった」とし「父親に良い日々をプレゼントできたようで嬉しい」と語った。温かい分かち合いと影響力を見せたナム・ユンスが、新しいドラマでどのような姿を披露するか期待が高まる。 写真=TVINGの公式YouTubeチャンネル

【PHOTO】LE SSERAFIM&イ・ジュビンら「gelato pique」のイベントに出席

3日午後、ソウル龍山区漢南洞(ヨンサン区ハンナム洞)で開かれた日本初ルームウエアブランド「gelato pique」の韓国発フラグシップストアのオープニングイベントにLE SSERAFIM、イ・ジュビン、歌手のギュビンが出席した。

イム・シワン、Netflix『キル・ボクスン』スピンオフ映画に出演…パク・ギュヨンらと殺し屋に変身

俳優のイム・シワンが、Netflix映画『キル・ボクスン』のスピンオフ作品である『カマキリ(韓国語原題訳)』に出演する。 Netflixは2日、『キル・ボクスン』のスピンオフ映画『カマキリ』の制作確定と共にキャスティングラインナップを発表した。 同作は、ルールが崩壊した殺人請負業を背景に、長い休暇から帰ってきたA級の殺し屋カマキリと、彼の同期でライバルのジェイ、そして引退した伝説的殺し屋トッコが、一流の座を巡って繰り広げる熾烈な対決を描いたアクション映画だ。 ビョン・ソンヒョン監督が脚本に参加し、チョン・ドヨン主演の映画『キル・ボクスン』の世界観をベースに制作される。 イム・シワンはMK Ent.所属のA級の殺し屋カマキリを演じる。彼は『キル・ボクスン』で、MK Ent.の代表チャ・ミンギュ(ソル・ギョング)が言及したキャラクターだ。休暇から帰ってきた後、同僚たちと新しいチャンスを模索する。イム・シワンは「名もなき野良犬の輪舞」以来、ビョン・ソンヒョン監督と再びタッグを組み、ダイナミックなアクションを披露する予定だ。 カマキリの古い友達でライバルのジェイ役はパク・ギュヨンが演じる。彼女は優れた実力の持ち主にもかかわらず、上司たちに嫌われ、MK Ent.から追い出された人物で、カマキリに複雑な感情を抱いている。 チョ・ウジンは引退したレジェンドキラー、トッコを演じる。トッコはカマキリの師匠でMK Ent.の創立メンバーだ。引退後もチャ・ミンギュの死後に、再び会社の代表の座を狙い、カマキリを引き抜こうとする。 『カマキリ』の演出は、『キル・ボクスン』の助監督を務めたイ・テソン監督がデビュー作として担当する。制作は「キル・ボクスン」「キングメーカー」などを制作したシアッフィルムが担い、Netflixを通じて世界で公開される予定だ。 同作は、従来の世界観をベースに、よりダイナミックなアクションと個性あふれるキャラクターたちが作り出すストーリーを予告し、期待を集めている。

NewJeansのハニと女優ナム・ジヒョンが『KOREA GRAND MUSIC AWARDS』初日のMCに決定!11月から始まる新たな音楽授賞式に期待

NewJeansのメンバー、ハニと女優ナム・ジヒョンが、今年新たに幕が開かれる授賞式『KOREA GRAND MUSIC AWARDS(KGMA)』の初日に司会を務めることが発表された。8月28日、韓国のエンターテインメント及びスポーツ専門誌である「日刊スポーツ」が新たに立ち上げ ...

『美女と純情男』イム・スヒャン、チ・ヒョヌとの結婚式で正体が明らかに?【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。 イム・スヒャンが再び地獄を味わった。 9月1日に韓国で放送されたKBS 2TV『美女と純情男(韓国語原題)』では、ピルスン(チ・ヒョヌ)と結婚式の途中、記者から本当の正体に関する追及を受けるドラ(イム・スヒャン)の姿が描かれた。 この日、ドラとピルスンの結婚に怒ったミジャ(チャ・ファヨン)はドラに、「あなたは私の娘で、私はあなたの母親。だから、あなたは私を扶養する義務がある。私のために10億ウォン(約1億920万円)稼いでから結婚して。あなたが結婚してしまうと私は生きていけない」と詭弁を並べた。 これにドラが「私がなぜお母さんに10億ウォンをあげる? 私、お母さんに借金でもした? ヒルみたいに付きまとってどうしたの?」と鬱憤を爆発させたにもかかわらず、ミジャは「私があなたをどれほど苦労して育てたのか。あなた、こんなことすると世の中に全部ばらす。あなたがパク・ドラだと」と脅迫までした。 ミジャは自分を止めるドシクにも「あんたたち、そんな風にしたら私が全部ばらしてやる。キム・ジヨンがパク・ドラだ!」と大声を出した。 問題はこのような叫びをジンダン(コ・ユン)が聞いたということだ。ジンダンに問い詰められミジャは「違う。誰がそんなこと言った? ジヨンがうちのドラだって」としらを切ったが、ジンダンはこれを通じてドラとジヨンが同一人物であると確信した。 この日ドラとピルスンは紆余曲折の末に結婚にゴールインしたが、試練は続いた。結婚式の途中、記者たちが集まってドラを追及したのだ。整形手術を受け、ジヨンとして新しい人生を生きたことでも事足りず、ピルスンまでだましたのではないかと疑われるドラの姿がドラマの終わりを飾り、今後の展開に対する関心を高めた。 写真=KBS 2TV『美女と純情男(韓国語原題)』放送画面キャプチャー

『深夜2時のシンデレラ』シン・ヒョンビン&ムン・サンミン、遊園地でデートも…2人が決意したこととは【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。 シン・ヒョンビンとムン・サンミンが、美しいデートの後に別れを迎えた。 韓国で先月31日に放送されたチャンネルA土日ドラマ『深夜2時のシンデレラ』第3話では、ハ・ユンソ(シン・ヒョンビン)とソ・ジュウォン(ムン・サンミン)が遊園地デートを最後に、恋愛に終止符を打った。 ユンソとジュウォンの始まりは、ごく普通の恋人と同じだった。有能な先輩とすべてのことに慣れていない新入社員。厳しい会社生活の中でユンソの温かさを感じたジュウォンは、徐々にユンソのことが好きになった。しかし財閥3世というジュウォンの肩書きが2人の障害となり、ユンソはジュウォンと別れることを決心したものの、相変わらず彼のことが好きで、簡単に関係を切ることができなかった。 ユンソは弟のハ・ジソク(キム・テジョン)のおかげで現実を自覚した。暴力的な父親に虐待されていた幼いユンソが、ジソクの手を握って家庭内暴力から逃げたのであった。その分、暴力に敏感になるしかなかったユンソは、友人の暴力を傍観したジソクを叱った後、「恋愛なんか大事じゃない」と自分の心を引き締めた。ジュウォンもソ・シウォン(ユン・バク)との対話の末、ユンソに対する配慮がなかったことを反省しながら、ユンソを手放すことを決めた。 幸せなデートを最後に、恋愛を終えることにした2人。夜空を飾った華やかな花火と人々の笑い声がいっぱいな遊園地で、ユンソとジュウォンの2人だけが涙で別れを告げた。

チェ・ジョンヒョプ、9月12日発売の「ar」10月号特別版の表紙に登場

俳優チェ・ジョンヒョプが、日本の雑誌の表紙を飾る。 彼は9月12日に発売される「ar」10月号特別版の表紙に登場。最近、先行カットが公開され、注目を集めている。 彼は今年1月から放送されたTBSドラマ『Eye Love You』に出演。韓国俳優が日本の地上波プライムタイムのドラマに男性主人公として出演するのは初めてであり、大きな注目を集めた。 同作はNetflix週間TOP10で1位を獲得。韓国でも上位圏にランクインして人気を博した。 ドラマ出演後、チェ・ジョンヒョプのSNSアカウントでは韓国語のコメントだけでなく、多数の日本語のコメントも確認することができる。日本ファンを魅了した彼が今後どのような活動を展開していくのか、期待が高まる。

『悪い記憶の消しゴム』チン・セヨン、ジェジュンへの気持ちに気付く【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。 『悪い記憶の消しゴム(韓国語原題)』で、ジェジュンがチン・セヨンに告白した。 韓国で8月31日に放送されたMBN金土ドラマ『悪い記憶の消しゴム』第10話では、キョン・ジュヨン(チン・セヨン)がイ・グン(ジェジュン)に対する自分の気持ちに気付いた。 この日、キョン・ジュヨンはイ・グンにときめきを感じたが「まさか、違う。いけない。彼が見つめる私は本物じゃないから」と思った。自分の気持ちを確認しようと思った彼女は、走ってくるイ・グンを抱きしめ、「私の心臓が、全力で走ってきたこの人よりもっと踊っている。私、この人のことが好き」と気付いた。 キョン・ジュヨンは大丈夫かと聞くイ・グンに「そんなにいきなり走ってきてどうするの。不整脈などがないか、聴診した」と弁明した。イ・グンは「そっちは正常だ」というキョン・ジュヨンに「ならそっちは?」と聞いた。キョン・ジュヨンは「完璧に正常です」と嘘を言った。 翌日、イ・シン(イ・ジョンウォン)はイ・グンとチョン・セヤン(ヤン・ヘジ)の姿を見て、「あんなに親しくしてるのに、もし兄さんの記憶が戻ってきたら」と心配した。 イ・グンはキョン・ジュヨンに自分の車に乗って行こうと誘った。その際、イ・シンが現れて「一種のドライブデートというか」と挑発しながら、自分の車に乗ろうと誘った。二人はそれぞれギョン・ギヨンの手首を掴んで連れて行こうとしたが、キョン・ジュヨンは「イ・シン選手の車に乗って行く」と言った。しかしチョン・セヤンが現れてイ・グンの車に乗ると言い出し、なんだかんだ言っていた4人はチョン・セヤンが運転する車に乗ることになった。 チョン・セヤンが車を荒々しく運転したせいで、キョン・ジュヨンはイ・グンと触れ合うことになり、「どうやらゴールデンタイムを逃したみたい。もがけばもがくほどハマる感じだ。もうだめ。ロマンスはダメ」と思った。チョン・セヤンは急に車を運転した理由について「父さんが送った人たちを避けて逃げた。恋しがる人を探すために」と明かした。するとイ・シンは急いでチョン・セヤンの口を止めた。 イ・シンはチョン・セヤンの父に電話をかけて「僕が連れてきた。連れて行ってください」と伝えた後、チョン・セヤンだけを置いて出発しようとした。イ・シンはイ・グンを待っていたが、イ・グンがチョン・セヤンと一緒にくると思って出発した。しかしイ・グンのそばにいるのはキョン・ジュヨンだった。イ・シンは「これは全部兄さんのためだ」と喜んだが、車に乗った人がチョン・セヤンだということに気づいた。わけのわからないチョン・セヤンは、イ・シンの髪の毛をつかんで怒った。 イ・シンは山に行ったチョン・セヤンについて行って、用事を口実にチョン・セヤンを捕まえておこうとした。しかし、イ・シンは何かに噛まれ、「悪いことをして罰を受けるようだ」と父に連絡したことを告白した。彼が「あなたが探している人が誰なのか知っている」と言うと、チョン・セヤンは「どうやって私の実父を知っているの?」と聞いた。チョン・セヤンが初恋の人を探していると思ったイ・シンは、衝撃を受けた。チョン・セヤンは苦痛を訴えるイ・シンが蛇に噛まれたと思って毒を吸ったが、蜂に刺されたのだった。 その後、イ・グンはキョン・ジュヨンを連れて、15年前に初恋の人が自分を救ってくれた場所に行った。イ・グンは「覚えていますか? 僕たちが初めて出会った場所」と言い、「もう示さないと。自分の感情。堂々と全部見せます」と宣言した。キョン・ジュヨンは「私にはそのような資格はない」と謝ったが、イ・グンは「嘘だ。それが本気なら、僕の目を見ながら話してみてください」とキョン・ジュヨンを振り向かせた。イ・グンは「僕を騙しても、自分自身を騙さないで。大丈夫なふりはもうやめましょう」とキョン・ジュヨンにキスをした。 写真=MBN金土ドラマ『悪い記憶の消しゴム(韓国語原題)』放送画面キャプチャー

『家いっぱいの愛』元Apink ソン・ナウン、SHINeeミンホに複雑な心境を告白【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。 『家いっぱいの愛』で、元Apinkのソン・ナウンとSHINeeのミンホがお互いを慰めた。 韓国で8月31日に放送されたtvN土日ドラマ『家いっぱいの愛』第7話では、ナム・テピョン(ミンホ)の家に行ったピョン・ミレ(ソン・ナウン)の姿が描かれた。 この日、モーテルでピョン・ムジン(チ・ジニ)、クム・エヨン(キム・ジス)を目撃したピョン・ミレは家を出た。ピョン・ミレはクム・エヨンに「両方とも手に入れることはできないよ。ママがパパとうまくいくなら、私は永遠に家を出る」と告げた。モーテルでナム・テピョンとピョン・ミレが一緒にいるところを見たクム・エヨンもピョン・ミレを誤解し、憤怒していた。 ナム・テピョンはピョン・ミレを自分の部屋に誘い、ピョン・ミレは「食事だけして帰ろう」と思いながら着替えをした。スーツケースの中にはリゾートで着る服しかなく、それを見たナム・テピョンは自分の服を肩にかけてあげながら「ずっとそこに座っていたら寒い」と言った。 ナム・テピョンは、食べたものを片付けて帰ろうとするピョン・ミレに「一杯するか?」と聞いた。ピョン・ミレは「私の一番好きな人が、私の一番嫌いな人と会うのが嫌い。母がどんなに大変だったのか、ずっと見てたから。二人はそもそも会ってはいけない関係だ」と打ち明けた。 ナム・テピョンが「そうしなかったら、ミレさんは生まれなかったじゃないか」というと、ピョン・ミレは「その方がよかった」と言った。その気持ちをよく知っているナム・テピョンは「そもそも生まれなければよかったと言うことがどんな気持ちなのか分かる。自分の存在自体を嘲弄する人々を見ると特に」とし、ナム・チヨル(チョン・ウンイン)は戸籍上は父だが、実は兄だと告白した。 彼は「祖父が赤ん坊を連れてきたが、絶対に外に知られてはいけなかった。父は赤ん坊と序列戦いをするよりは、自分の息子にしたほうがWINWINだと思ったらしい。中学校の時にこのことを知ってから、すぐに家を出てきて宿所で生活した」と明かした。ナム・テピョンは「祖父は特に温かく、母は冷たかった。父は最後まで父の役割を果たすのが宿命だと思っている」と淡々と話した。 ピョン・ミレはそんなナム・テピョンを撫でてあげながら「ちょっと逃げてもいい。テピョンさんの過ちはないし。それから、生まれてきてよかった。よく成長している」と話してあげた。ナム・テピョンも「ミレさんもです」と言った。ピョン・ミレが「一体何なの?」と聞くと、ナム・テピョンは「知らないんですか」と返した。妙な雰囲気が漂ったその際、外からクラクションが鳴り、ピョン・ミレは逃げるように家から出た。 そんな中、アン・ジョンイン(ヤン・ジョア)はクム・エヨンに「彼氏、夫、他人、このうち、一体なにを望むのか。このままだと親子関係が壊れてしまう」と心配しながら、「ピョン社長とミレは、どうしてそんなに仲が悪いのか」と聞いた。クム・エヨンは「私のせいよ。私がミレに夫の悪口を言い過ぎたの。ミレが大きくなってからテレビで聞いた。それは母が娘を、自分の感情のごみ箱にすることだって」と後悔した。 写真=tvN『家いっぱいの愛』放送画面キャプチャー

『美女と純情男』イム・スヒャン、執着を見せるコ・ユンに警告【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。 『美女と純情男』でイム・スヒャンが、非常識な執着を見せるコ・ユンに、ストーカーとして通報すると警告した。 8月31日に韓国で放送されたKBS 2TV『美女と純情男』では、ジンダン(コ・ユン)に対して憤怒するピルスン(チ・ヒョヌ)の姿が描かれた。 この日、ドラが主演を務めたドラマ『ソウルレディ』が初放送から高い視聴率を記録した中、ジンダンはケータリングカーを率いて撮影現場を訪れた。 スタッフたちはジンダンとドラの関係を疑い、慌てたドラは「違います、私、ほんとうに違います」と否定した。 そんな中でも「僕には別れる時間が必要だ。僕はまだジヨン(ドラ)さんを送る準備ができていない。そして僕は、ジヨンさんが出演したドラマの成功を祝うために来たんだ。なのに、どうして僕の純粋な気持ちが分からないんだ」と言うジンダンに、ドラは「純粋な気持ちだとしても、相手が嫌うならそれは暴力です。私、代表のせいで変な誤解をされたくはありません」と一蹴した。 それにもかかわらずジンダンは「僕はやめられない。僕は言っただろう、キム・ジヨンさんとまだ終わってないって」と固執し、憤怒したドラは「最後までこんな態度なんだ。代表の社会的体面を考えてここまではしないようにしてたけれど、代表をストーカーとして告訴し、接近禁止申請をする」と宣言した。 それだけでなく、「僕を通報する? 僕は君を殴ったことも、監禁したこともないよ。僕はただ純粋な気持ちで君のファンになっただけだ」というジンダンに「おい、コン・ジンダン、私のことを舐めてるよね。いい加減にしなさい。もう一度狂ったことをしたら通報するからね」と脅した。 このような状況に、ピルスンも動き出した。ドラの前に指輪を出したピルスンは「ジヨン、僕と結婚してくれ」とプロポーズをした。また「僕は君と一緒にいられるなら地獄にも行ける。僕が君のことを守ってあげるためには、結婚しなければならない」と愛を伝えた。 写真=KBS 2TV『美女と純情男』放送画面キャプチャー

ADORとミン・ヒジンの契約問題が再燃…ミン・ヒジン側が「2ヶ月の契約」に異議を唱え、ADORが契約の正当性を説明

ADORの元代表であるミン・ヒジン側が「ADORが契約期間が2ヶ月と6日しかない『超短期プロデュース契約』を提案した」と主張した中、ADORはこの主張に反論した。ミン・ヒジン側は30日、公式の報道資料を通じて「プロデュース業務を務めてほしいとの趣旨で作成された契約書が、一方的で不 ...

韓国ウェブ漫画『他人は地獄だ』日本で映画化が決定!八村倫太郎&柳俊太郎のW主演で11月に公開

韓国ではドラマ化されたウェブ漫画『他人は地獄だ』が、日本で実写版映画として11月に公開される。 30日、NAVER参加のウェブ漫画プラットフォームのLINEマンガによると、『他人は地獄だ』が、日本で実写版映画として制作され、11月15日に公開される。同作は、日本でLINEマンガを通じて2018年8月に連載が始まり、累積閲覧数7,000万回(2024年8月基準)を記録した。また韓国では2019年にドラマ化された。 映画『他人は地獄だ』の監督は、Netflix『ソードガイ 装刀凱』、ドラマ『妖怪人間ベラ』など、日本でホラー作品を主に制作していた児玉和土が手掛ける。 この映画は青年のユウが上京し、恋人のメグミのところに行って同棲しようと話すも断られ、シェアハウスに入居することで物語が始まる。格安な家賃だったために入居を決めたが、シェアハウスでぞっとするような出来事を多々経験するストーリーだ。 韓国でイム・シワンが演じた役は八村倫太郎が、イ・ドンウクが熱演した役は柳俊太郎が演じる予定だ。他にも岡田結実、三浦健人、青木さやか、萩原聖人などが出演する予定だ。 ウェブ漫画『他人は地獄だ』は、2017年10月にNAVER挑戦漫画で連載が始まり、2018年3月から正式に連載が始まった。その後、7ヶ月間の休載期間を経て2019年11月に完結し、世界で8ヶ国語で翻訳され、グローバル累積閲覧数9億8,000万回を記録した。

ムン・テイルが性犯罪疑惑で「NCT」脱退、SNSフォロワー激減とファンからの厳しい批判続く

歌手ムン・テイルが「性犯罪」の疑いでK-POPボーイズグループ「NCT」から脱退した事実を受け、多くのファンが離れている。8月28日、SMエンターテインメントは「最近ムン・テイルが犯罪に関する刑事事件に巻き込まれたという事実を確認した」とし、「事実関係を把握し、この事案が非常に厳 ...

ミン・ヒジン元代表、ADOR解任に強く反発「死ぬ気でやってみる」と意気込みを示し、法的手段も視野に

ADORの代表職から解任されたミン・ヒジン元代表が反対の意志を固めた。8月28日、韓国のテレビ局Channel Aは、ミン・ヒジン元代表は今回の解任案について「私も計画がある」と述べたと報じた。ミン・ヒジン元代表は「私が勝つべきだと思う理由は、先例を作らなければこのようなことがま ...

人種差別を経験したトップタレントにアメリカ育ちのパク・ジュンヒョンが実践アドバイス

韓国の人気タレント、ホン・ジンギョンと人気歌手パク・ジュンヒョンが、それぞれ海外で経験した人種差別について明かし、衝撃を与えている。写真=パク・ジュンヒョンのSNSアカウント29日、YouTubeチャンネル「勉強王の真の天才 ホン・ジンギョン」では「人種差別を受けたホン・ジンギョ ...

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