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2024年11月10日日曜日
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トランプ前大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談…ウクライナ侵攻の終結に自信見せる

トランプ前大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談をした事実が明らかになった。20日(日本時間)、トランプ前大統領は自身が設立したSNS「Truth Social」を通じ、ゼレンスキー大統領と ...

【汚物風船VS拡声器放送】韓国軍、北朝鮮の汚物風船散布に対抗し前線での拡声器放送を開始…散布中止まで継続

韓国軍は、21日から前線での対北拡声器放送を全面実施している。北朝鮮の継続的な対南汚物風船散布に対応方針である。韓国軍合同参謀本部は、21日、「我が軍が何度も警告した通り、今日午後1時より対北拡声器放 ...

バイデン大統領が後継者に指名したハリス副大統領とはどんな人物なのか…民主党の候補者争いを無事勝ち抜くことができるか

21日(現地時間)、ジョー・バイデン大統領が大統領選撤退を決断し、民主党の大統領選候補が空席となる異 ...

アメリカ、中国の新疆ウイグル自治区からの強制労働製品に対する貿易制裁をさらに強化

米国が中国の新疆ウイグル自治区で強制労働によって生産された製品に対する貿易制裁を強化した。 21日、大韓貿易投資振興会社(KOTRA)の米ニューヨーク貿易館によると、米国土安全保障省の強制労働執行タスクフォースは、9日、過去2年間施行されたウイグル強制労働防止法(UFLPA)に基づく戦略報告書の更新内容を発表した。 「中国で強制労働によって採掘、製造または生産された商品の輸入を防ぐための戦略」報告書には、強制労働防止法の施行による取り締まりの影響と最新の戦略内容が含まれている。戦略報告書は、2022年6月に初めて発表され、昨年8月に一度改訂された。 ロバート・シルバース国土安全保障省副長官は、今回の報告書に関して「昨年1年間の取り締まり過程で効率性が向上し、民間部門との協力により透明性が高まった」と説明した。 米国は強制労働によって作られた製品の輸入を禁止しており、2021年6月ジョー・バイデン大統領がUFLPAに署名したことで取り締まりがさらに強化された。新疆ウイグル自治区で生産された完成品をはじめ、現地で生産された原材料や部品を運送して第三国で加工した商品にもUFLPAが適用されるため、企業はサプライチェーン内の2次・3次納品業者まで監視する義務が生じた。 米税関国境保護局(CBP)は、UFLPA発効以降、9000件以上の出荷分を検査しており、これは340億ドル(約5兆3300億円)相当の製品に該当する。CBPはこの中で3500件以上の6億9599万ドル(約1100億円)分の出荷に対し通関を拒否した。 また、制裁企業リストも追加された。国土安全保障省は2022年、初めて20社の制裁企業リストを発表し、今回の戦略報告書で38社を追加し、現在68社が制裁名簿に名前を連ねている。また、アルミニウム、ポリ塩化ビニル(PVC)、海産物が新たな高リスク産業群として指定され、UFLPA優先取り締まり品目に追加された。 これに関して、KOTRAは「バリューチェーンが複雑で、中国製の原材料や部品を第三国に移動させて追加加工する場合が多いため、グローバル・サプライチェーンを持つ企業はサプライチェーン管理に慎重を期す必要がある」とし、「中国当局が安全上の理由から厳しい統制政策を実施しているため、中国や新疆ウイグル自治区での強制労働の有無についてのデューデリジェンスに困難が生じる可能性がある」と伝えた。

オバマ元大統領がジョー・バイデン大統領の大統領選撤退を「愛国心が生んだ決断」と評価…ポスト・バイデンについては言及なし

22日(日本時間)、バラク・オバマ元大統領はアメリカ大統領選からの撤退を発表した現職のジョー・バイデン大統領について「愛国心が生んだ決断」と労った。 ジョー・バイデン大統領の大統領選撤退発表後、オバマ元大統領も声明を発表し、現地メディアも大きく取り上げた。 オバマ元大統領は「今日、私たちは彼(バイデン大統領)が最高の愛国者であることを改めて認識した」とし、「私の大切な友人で、長きにわたるパートナーであり、我が国の歴史においてもっとも重要な大統領の一人である」と紹介した。オバマ元大統領の在職当時、副大統領を務めたのがバイデン大統領であった。 オバマ元大統領はバイデン大統領の功績にも言及した。「バイデン大統領はトランプ政権によってアメリカにもたらされた混乱、虚偽、分裂から私たちを救ってくれた」とし、「このような功績をあげたバイデン大統領だから再選に挑戦し、自身の使命を最後までやり遂げる権利が与えられるべきであるのは皆わかっている」と述べた。 また、「バイデン大統領はトランプがホワイトハウスに戻り、共和党が議会を掌握した場合、民主党と彼が生涯をかけて取り組んできたものがどのような危険にさらされるかを誰よりもよく理解していた」とし、「政局を冷静に判断し、新しい候補者に『聖火』をリレーするべきだと決定することが彼の人生の中でどれだけ難しい決断であっただろうか、彼にアメリカのためには何が正しいかという信念がなければ、このような決断を下すことはできないだろう」と強調した。 オバマ元大統領はバイデン大統領の今回の決断について「国民の利益を自身の利益より優先させる真の公職者の姿勢であり、歴史的に評価されるべきものである」とし、「未来の世代の指導者たちはこのような姿を目に焼きつけておくべきだ」と強調した。 そして、「私たちは今後『未知の海』を航海することになるが、党の指導者たちが優れた候補を選出する過程を踏んでいくことを確信している」と述べた。さらに、「あらゆる人材に機会を提供し、アメリカの団結に関するバイデン大統領のビジョンが8月に開かれる民主党大会でも十分に引き継がれると信じている」と語った。 一方、バイデン大統領は大統領選撤退を発表し、カマラ・ハリス副大統領を後継者として支持する意向を示したが、オバマ前大統領の声明には「ポスト・バイデン」についての言及はなかった。

「地獄のような奴隷生活から脱出しろ」北朝鮮の汚物風船散布に対抗し、韓国軍が対北朝鮮拡声器放送を連日実施中

北朝鮮による汚物風船の散布に対応し、韓国軍当局が対北朝鮮拡声器放送を再開させ3日が経っている。 20日、軍当局によると、韓国軍は同日午前6時から夜10時までの16時間にわたり、対北朝鮮拡声器放送を続ける。西部・中部・東部前線に配置された固定式拡声器を地域に応じて時間帯別に分け、毎日リレー形式で放送するというのが軍当局の計画である。 これに先立ち、軍当局は18日午後、8回目となる北朝鮮の対南汚物風船散布に対応し、西部前線に配置された固定式対北朝鮮拡声器の一部を10時間稼働させた。前日には午後4時から夜10時までの6時間にわたり追加で対北朝鮮拡声器を稼働させていた。 軍当局は北朝鮮が対南汚物風船散布を中止するまで、当分の間毎日対北朝鮮拡声器を稼働させる予定だ。北朝鮮の追加的な挑発が続く場合、拡声器の稼働を徐々に拡大する方針である。 現在、韓国軍は前線地域に固定式の対北朝鮮拡声器24台と移動式対北朝鮮拡声器16台、合計40台の拡声器を保有しているとされている。天候や時間によって異なるが、短い距離では10㎞、長い距離では20~30㎞離れた場所でも聴取可能とされている。 対北朝鮮拡声器放送はニュースやK-POPなどのコンテンツが含まれた対北朝鮮の心理戦として行う放送「自由の声」を拡声器で再送出する方式で行われる。19日午後の放送では、キューバ駐在北朝鮮参事官だったリ・イルギュ氏の脱北のニュースや北朝鮮の対南汚物散布行為などが伝えられた。また、前線地域で地雷設置などの作業を行う北朝鮮軍に対し「地獄のような奴隷の生活から脱出しろ」という内容のメッセージも含まれていた。

著名投資家ビル・アックマン、約3兆9135億円規模の新ファンド「パーシング・スクエア・USA」を設立!

ヘッジファンドの大物、ビル・アックマン氏が新規ファンドの上場を推進している。このファンドは、比較的低評価を受けた大型上場企業を中心に投資する計画である。18日、関連業界によると、アックマン氏は最大で2 ...

「アメリカ史上最悪の大統領」トランプが大統領選撤退を表明したバイデンを強く非難

ドナルド・トランプ前大統領は、ジョー・バイデン大統領のアメリカ大統領選撤退を強く非難した。 「CNN」はバイデン大統領の大統領選撤退について、トランプ前大統領が自ら創設したSNS「Truth Social」に「アメリカ史上最悪の大統領」と投稿したと伝えた。 トランプ前大統領はバイデン大統領の声明が発表された後、「CNN」の電話取材を受け、「我々は彼(バイデン大統領)が残した様々な損害に迅速に対処することができる」と自信を見せた。 トランプ前大統領は「X(旧Twitter)」を通じてもバイデン大統領を批判した。彼は「バイデンは大統領に就くべき人物ではなかった。大統領という職務に値した時はまったくなかった」と投稿した。 さらに「彼は嘘とフェイクニュースを創作し大統領の座を手にした」とし、「側近や主治医、メディアも皆、彼に大統領職が困難なことを知っていた」と主張した。 トランプ前大統領はバイデン大統領が後継指名したカマラ・ハリス副大統領についても「ハリスはバイデンよりも簡単に勝てる」と強い自信を示した。

バイデン大統領がアメリカ大統領選への出馬を断念、残りの任期をまっとうすることに専念

現職のジョー・バイデン大統領が11月のアメリカ大統領選への出馬を断念した。 22日(日本時間)、バイデン大統領は「大統領選から撤退し、残りの大統領の任期をまっとうすることに努める」と自身のX(旧Twitter)を通じて、再選を断念する意向を発表した。 バイデン大統領は先週、ネバダ州ラスベガスでの選挙活動中に新型コロナウイルス感染症に感染したため、以降の予定をキャンセルし、現在デラウェア州の自宅で自主隔離中にあった。 彼は発表の中で、「再選に挑戦する意欲はあったが、大統領選から撤退し、残りの在任期間、大統領としての任務を果たすことに専念することが、国ならびに民主党にとって最善の利益となると信じている」と述べた。 また、バイデン大統領は「今回の私の決断について今週後半により具体的に国民に説明する予定だ」と話した。「CNN」をはじめとする現地メディアもバイデン大統領の選挙戦撤退を緊急速報として伝えた。 過去75年で再選を目指す現職の大統領が選挙戦から撤退するのは、1968年のジョンソン大統領以来3人目で、特にバイデン大統領の場合は既に民主党の過半数の代議員を確保し、候補指名受諾のみを控えての再選挑戦を断念するという異例の事態だ。大統領選挙を約3か月後に控え、民主党は新たな候補を立てなければならない事態に直面した。

バイデン大統領、再選を断念し撤退を発表!民主党大統領候補選びに新たな局面

ジョー・バイデン米大統領が、現地時間の21日、民主党の大統領候補職から突然撤退を表明した。 バイデン大統領は声明の中で「再選に挑戦するつもりだったが、(候補から)撤退して、残りの任期中大統領としての義務を果たすことが党と国家にとって最善の利益だと信じている」と述べた。そして「私の決定については今週後半により具体的に国民に説明する」と付け加えた。 これにより、民主党は新たな大統領候補を選出する手続きに入ることとなった。バイデン大統領とトランプ前大統領とのリターンマッチとして進んでいた11月の米大統領選挙の構図も急変した。 バイデン大統領は先月27日に行われた初の大統領候補テレビ討論会で言葉を詰まらせ、発言の途中に文脈に沿わないことを発するなど、高齢に伴う健康や認知力低下の問題が取り沙汰されていた。民主党内では30人以上の上院・下院議員が次々とバイデン大統領の候補職撤退を公然と求めてきた。

【不仲説】共和党大会最終日、メラニア夫人がトランプ前大統領のキスを避ける姿が話題に

米共和党大会の最終日、メラニア・トランプ夫人がドナルド・トランプ前大統領のキスを避けるような姿が捉えられた。 現地時間の19日、USAトゥデイなどのメディア報道によると、ソーシャルメディア(SNS)でこのようなシーンが含まれた動画クリップが話題を集めているとのことだ。 この動画には、トランプ前大統領がメラニア夫人にキスをするために口を突き出したが、メラニア夫人は顔を少し横にずらし、ハグする姿が映っていた。その後、トランプ前大統領はメラニア夫人の頬に軽く口をつけた。 動画を見たネットユーザーたちは「メラニアがトランプのキスを完全に避けた」、「今年見た動画の中で最も気まずいシーン」といった反応を示し、不仲説を提起した。 USAトゥデイも「気まずそうなトランプ夫妻の姿は、党大会で他の候補カップルが見せた姿とは極端に対照的である」とし、トランプ候補のランニングメイトであるJ.D.バンス上院議員は大会の間ずっと妻のウシャ・バンス夫人と手をつないでいたと説明した。 また、トランプ前大統領は4日間ずっと大会に出席していたが、メラニア夫人は最終日の同日のみ大会に姿を現した。 トランプ前大統領夫妻の不仲説は過去数年間絶えず提起されてきた。2018年の初めての大統領就任以降、ファーストレディであるメラニア夫人が5ヶ月遅れてホワイトハウスに入ることになり、最初の不仲説が浮上した。また、2020年トランプ前大統領が大統領選で敗北した直後には、メラニア夫人が離婚を決意したとの報道もあった。 ただし、メラニア夫人は13日トランプ前大統領が銃撃を受けた後、「弾丸が私の夫を通り過ぎるのを見たとき、私の人生と息子バロンの人生が致命的な破損の境界にあることに気づいた。警護当局に感謝を伝えたい」と述べ、「政治的な分裂を超えて暖かい言葉を贈ってくれたすべての方々に感謝する」と明らかにした。 トランプ前大統領は共和党候補の指名受諾演説の中でメラニア夫人のこの声明に言及し、「あなたはアメリカに国家統合を呼びかける本当に美しい手紙を書き、共和党を驚かせた。心から感謝する」と述べた。

韓国の政治専門家の予測「米大統領、誰が当選してもアメリカ第一主義、経済安全保障の動きが加速される」

秋のアメリカ大統領選挙で、バイデン大統領とトランプ前大統領のどちらが当選しても、アメリカ第一主義といった政策の基調は揺らがず、さらに加速するとの見通しが示された。半導体をはじめとする主要な先端産 ...

【サイコパス】高層マンションの24階から11か月の甥を投げ落とした叔母…懲役20年を求刑

韓国で、高層マンションの24階から窓の外に甥のBを投げ落とし死に至らしめた40代の伯母Aに対し、検察が懲役20年を求刑した。18日、韓国メディア「The Fact」などによると、検察は最近、大邱(テグ ...

中学時代に因縁のある教師に対抗するため母校に不法侵入…授業妨害をした20代が執行猶予判決を受ける

中学生の頃、暴力を振るっては説教をしてきた教師に対し抗議するため、無断で学校に侵入し、授業妨害をしたという20代が執行猶予判決を申告された。写真=ニューシス18日、韓国の法曹界によると、大田(テジョン ...

【不法滞在】カザフスタン国籍の20代男性が無免許運転・不法滞在で逮捕後され自国に強制送還

不法滞在者が運転免許なしで300㎞を運転し摘発、自国に強制送還された。 18日韓国の江原道(カンウォン道)高城(コソン)警察署は、道路交通法上の無免許運転と出入国管理法違反の疑いでカザフスタン国籍の20代Aを逮捕し、強制送還したと発表した。 不法滞在者のAは、先月9日の早朝、仁川(インチョン)から江原道高城郡土城面(とそん面)のとあるペンションまで無免許で運転した疑いがあった。 Aの行動は、ある市民からの飲酒運転の疑いによる通報によって明かされた。当時、飲酒運転疑いの通報を受けた警察は、該当のペンションに出動し、Aを呼び出したが、Aの代わりに同じ国籍の同乗者Bが出てきたため、通報者が述べた運転手と特徴が異なることを不審に思い、ペンション内部を捜査して隠れていたAを逮捕した。ただし、Aは飲酒していなかったことが確認された。 警察はAが不法滞在者であることを確認し、出入国管理所に引き渡し、自国に強制送還した。また、不法滞在者ではないが、Aと交代して運転していたBは、無免許運転の疑いで逮捕され、捜査中である。

血で染まった記憶…16年もの間未解決だった「スーパー殺人事件」の犯人を逮捕!事件の背景が明らかに

16年間未解決だった韓国の「始興(シフン)スーパーマーケット殺人事件」の容疑者が逮捕、拘束され、現金を奪おうとして犯行したことが明らかになった。19日、韓国警察などによると始興警察署は前日に、事件につ ...

自動車整備に預けた車に無断で塗装?!移動途中に事故を起こし、塗装して破損部分を隠した整備士…

整備工場で預かった車を移動させる途中に事故を起こし、整備士が車の所有者に知らせることなくこっそり塗装したことが明らかになった。引用= YouTube 「ハンムンチョルTV」5日午後2時半頃、韓国の自動 ...

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