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2024年10月05日土曜日
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思わぬ事故…ゴルフ場で2名死亡・4名負傷

一人は現場で卽死 残念なことに、韓国・釜山(プサン)のゴルフ場で痛ましい事故が起きた。 この事故で2名が死亡し、4名が負傷し病院に運ばれた。 先月31日、韓国メディア毎日経済の報道によると、前日の30日の午後10時24分頃、釜山市のゴルフ場で補修作業中の1トントラックが、作業員4人を乗せたゴルフカートと衝突し横転した。 この事故で、ゴルフカートに乗っていた作業員4名のうち2名がトラックの下敷きになり、死亡した。1名は現場で亡くなり、もう1名は病院に搬送されたが命を落とした。 残りの2名も負傷しており、現在病院で治療を受けている。 メディアの報道によると、トラックに乗っていた運転手を含む2名も負傷したとのことだ。 警察では捜査結果から、ゴルフ場内で作業中に追突事故が起きたとみている。 現在、ゴルフ場の関係者や目撃者などを対象に、事故の正確な状況を解明するための調査が進められている。

誘拐した8歳の少女を性的暴行後惨殺…怒れる遺族が犯人1人を攻撃し死亡させる最悪の悲劇

メキシコで8歳の少女が性的暴行を受け、残酷に殺害されたという衝撃的な話が伝えられた。去る3月27日に発生した事件で、少女が隣家のプールに行った後、行方不明になった。時間が過ぎた後、家族はすぐに警察に通報し、近所のCCTVを警察に引き渡した...。

初の公式SNS!1日で45万人近くのフォロワーを集めた宮内庁公式インスタグラムの中身は?

宮内庁が公式インスタグラム開設公式日程の様子を写真や動画で公開たった1日で45万人近くがフォロワーに 世界で最も長い歴史を持つ日本の皇室がSNSを開設し、注目を集めている。 1日、朝日新聞によると、日本の皇室業務を担当する行政機関である宮内庁がインスタグラムの公式アカウントを開設し、国民や海外の人々との疎通を始めた。 宮内庁は1日午前12時にインスタグラムの公式アカウント(@kunaicho_jp)を開設し、初めてSNSを通じて皇室のニュースを伝えた。 フィードには今年行われた公式日程中の天皇皇后両陛下の様子をおさめた写真や動画など19件の投稿が公開され、開設からわずか1日で45万人近くのフォロワーを集めた。 宮内庁はこのSNSアカウントの開設について「情報伝達を強化することが目的」とし、「昨年4月に広報室を新設し、広報室のスタッフがインスタグラムの運用を担当している」と述べた。 黒田武一郎宮内庁次長は、「若い世代を含め多様な層の人々に皇室関連のニュースを見てもらいたい」と述べた。 皇室のインスタグラムアカウントでは、愛子内親王と一緒に撮った家族写真から、2月のケニア大統領の訪日時の写真まで、皇室の様々な活動を見ることができる。 もっとも多くの「いいね」を獲得したのは、やはり愛子内親王関連の投稿だった。 日本赤十字社に就職した愛子内親王が、日本赤十字社の社長から業務などに関する説明を受けている写真は5万件もの「いいね」を獲得した。 皇室典範では「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」と規定されており、愛子内親王への皇位継承は現時点では難しい状況だが、今上天皇である徳仁天皇皇后両陛下の一人娘である愛子内親王が皇位につく可能性も開いておくべきではないかという意見も出るほど、愛子内親王は日本で人気と尊敬を集める人物である。 皇室のインスタグラム開設を確認した日本のネットユーザーたちは、「宮内庁のインスタグラムだなんてエイプリルフー                                                  ルの冗談だと思った」、「皇室が国民にもっと近づいたようだ」、「愛子さんの姿を見ることができてとても嬉しい」と歓迎する反応を見せた。 一方、韓国では「韓国の皇室は歴史を終えたのに自分たちは…」、「ただただ見たくない」といった否定的な反応が見られた。 なお、宮内庁は今後インスタグラムだけでなく、「X(旧Twitter)」アカウントの利用も検討しているとの立場を明らかにした。

「これ以上の負担は無理」妊娠中の同僚女性の水に毒物を注入し流産させようとした悪魔のような女

「これ以上の仕事は無理」妊娠中の同僚女性の水に毒物を注入むりやり流産させようと犯行に及ぶ 中国である女性が、妊娠した同僚女性の水に毒物を入れた疑いで起訴された。 1日(現地時間)中国現地の複数のメディアによると、湖北省のある政府傘下機関で働く容疑者Aが、同僚であるB氏の産休により自身の仕事量が増えることを恐れ、B氏の水に毒物を入れて故意に流産させようとしたという事実が明らかになった。 妊婦であるB氏は、何度も水からおかしな臭いがするので他の水に変えてみたが、それでも同じ臭いがするため不審に思い、オフィスに防犯カメラを設置した。 すると、防犯カメラの映像で、同僚であるAがB氏の水筒に正体不明の粉をこっそり入れて素早く立ち去る様子が確認されたため、警察に通報した。 その後、B氏がAを問い詰めた末、Aは「B氏が産休に入ると一人で追加の仕事量をこなさなければならないため、B氏の水に手を出した」と認めた。 Aを調査中の警察は、「容疑者が危害を加える意図を持って行動したことが明らかになったため、使用した薬物の種類に関係なく傷害罪に該当する」とし、この事件を厳重に取り扱うと発表した。 また、「関連部署で具体的にどのような物質が使用されたのか確認をしており、調査に基づきAに対して適切な処罰が下されるだろう」と付け加えた。 この事件は中国のSNSで話題となり、ネットユーザーは「休暇を取らせないように誰かを毒殺しようとするなんてありえるのか?」「刑事ドラマの見すぎでは?」など、信じられないという反応で、非難の声をあげている。

10代に売春を強いた4人の悪魔

10代の女性に「援助交際」を強要し、彼女の恋人に別れを強いた男性4人に、初公判で実刑判決が言い渡された。 4日、韓国メディアのニュース1や連合ニュースの報道によると、春川(チュンチョン)地方裁判所原州(ウォンジュ)支部の第1刑事部(イ・スウン裁判官)は、児童・青少年の性保護に関する法律違反(強要行為等)、暴力行為の処罰に関する法律違反(共同脅迫)の容疑で裁判を受けたA氏を含む4人に対し、それぞれに懲役4年6ヶ月を言い渡し、40時間の性暴力加害者への治療プログラムの修了、7年間の児童・青少年関連機関や障害者支援施設などへの就業制限を命じた。 4人の容疑者は兄弟や地元の先輩・後輩の関係である。彼らは昨年4月末ごろ、江原道(カンウォンド)原州市のマンションの駐車場で、被害者のB氏(16)を車に乗せて連れ回し、「援助交際」の売春を強要した疑いで裁判にかけられた。 容疑者4人がB氏をターゲットにしたのは、「援助交際」をしているという噂があったからだ。彼らは5人の男性を相手に性交類似行為を強要させ、報酬を受けるという方法で犯罪を行った。この方法で、B氏が受け取った60万ウォン(約6万円)のうち25万ウォン(約5万円)を奪い取り、1人あたり5万ウォン(約5千円)ずつ振り分けた。 起訴状の内容によると、容疑者4人のうちA氏を含む3人は、犯罪の数日前にB氏に報酬の分配を条件として売春を提案した。提案が拒否されると、彼らは入れ墨を見せたり、暴力団を動員して彼氏に被害を与えると脅迫した。残りの1人も、連絡を取らないB氏に何度も電話をかけることで苦しめた。 脅迫に負けて売春を始めたB氏は、恋人がいるため売春を続けることができないという意思を明らかにした。すると容疑者たちは、B氏の恋人を脅迫して別れを強いた。そのうち1人は、ライターで目を焼き付けると脅迫し、車のトランクにゴルフクラブがあると恐怖を煽った。残りの3人はそれに同調して脅迫に加わった。 容疑者たちは裁判官の前で主要な容疑事実を否認したが、裁判部はそれを受け入れなかった。自白の反覆、警察の調査、法廷証言など多くの証拠資料を基に、「援助交際」を最初から拒否していたが、脅迫に耐えられずに応じてしまったというB氏の証言に信憑性があると判断した。彼らは判決後すぐに控訴状を提出した。

税金の無駄?花見スポットの桜を韓国品種に植え替え

韓国・ソウルの桜名所、汝矣島(ヨイド)の桜並木が全面的に植え替えられる。 ソウルの永登浦区(ヨンドゥンポ区)は1日、汝矣島の桜並木の日本の桜木を、韓国原産の済州(チェジュ)王桜に植え替えると発表した。 現在、汝矣島の桜通りにある木は、昌慶宮(チャンギョングン)の修復の際に汝矣島に移築されたものと伝えられている。 当該の木は日本のサクラ科の木で、合計 1,365 本の木があり、その大部分が古い木である。 毎年、枯れたり害虫の被害を受けた約50本の木を植え替えているが、新しく植える木も現在と同じ種だった。 永登浦区は、今年から桜通りの木の後継木を済州王桜の木に選定し、韓国固有種で桜の道を満たしていく計画だ。 永登浦区のチェ・ホグォン庁長は、「汝矣島一帯に我が国固有の樹種である済州王桜の木を後継木として植え替え、ソウルを代表する桜祭りの名声を維持する」と述べた。 一方、今年は当初より桜の開花が前倒しとなることが予想され、全国のほとんどの地域は桜祭りの開催日を3月末に発表したが、失敗した。 急な早春寒波により、まだ桜が咲いていないところが多いためだ。 一部の自治体は、桜祭りの期間を延長するなど桜の遅咲きに対応している。

「ゲスい〇〇ちゃん」同級生から罵倒されている小3の娘

「娘のトークルームにこんなことが書かれて…」ショックを受けた母親 小学校3年生の娘が同級生から暴言や悪口を言われたという母親の話が掲載された。 2日、韓国メディア「マネートゥデイ」の報道によると、最近、あるオンラインコミュニティに「娘が経験したことです」というタイトルの書き込みが投稿された。 小学校3年生の娘を育てているという投稿者は、「先日、娘が同級生からひどい言葉で罵倒され、どうすればいいのかわからない」という悩みを打ち明けた。 投稿者のAによると、同級生のCが娘のBに対して一方的に暴言を吐いたり、相手を罵倒したりしているという。 実際、AはBがCから受け取ったメッセージの一部を撮影し、コミュニティ掲示板に投稿した。 公開された会話の中で、CはBに対して「月曜日に学校のトイレで殺す」、「今日からいじめてやるから」、「私のことナメてる?本当お前はゲスなやつだよ」といった、言葉に表現できないほどの暴言を吐いた。 Cは「Roblox(ゲーム)で私と同じものを買わないで」、「メギツネだと噂を流してやる」、「呪ってやる」といった脅しの言葉も吐き散らしていた。 ネットユーザーたちは、「本当に酷い」、「校内暴力の始まりだ」、「小学校3年生の言葉遣いではない」、「あんな子たちにいじめられるなんてあってはならない」「先生に話しても何も変わらないから、警察に通報した方がいい」との反応を示した。

8人負傷…龍仁スターバックスで大惨事、加害者は50代女性

韓国龍仁市のスターバックスで大事故が起きた。 この事故で8人が負傷し、そのうち3人は重傷を負った。 2日午後2時49分ごろ、京畿道龍仁市器興区寶亭洞にあるスターバックスに車が突っ込み、8人がけがをする事故があった。 調べによると、50代の女性Aが運転していた乗用車ヒョンデ・グレンジャーが、駐車場から出てくる最中に突然建物に向かって突進してきたという。 事故により2人が乗用車の下に挟まれるなど、3人が重傷を負い、近くの病院に救急搬送された。ほか5人は軽傷を負い、病院に運ばれた。 捜査関係者は、JTBCニュースのインタビューで「飲酒運転ではない。ドライバーは意図しない急発進だと主張している」 と述べた。 現在、警察と消防は現場を整理しながら、詳しい事故原因を調べている。 写真は、事故後に撮影された事故現場の様子。

従兄とラブホ行くのって、おかしいですか?

*チメク:フライドチキンとビール(メクチュ)をセットにした食べ方を表す韓国語 野球観戦の後、いとこと一緒にラブホで食事をした女性が、これを理由に恋人と喧嘩したというエピソードが公開された。 最近、韓国のあるオンラインコミュニティに「いとことラブホに行くのっておかしいですか?」というタイトルの投稿があげられた。 自分を女子大生と紹介した投稿者Aさんは、「彼氏から私がまだ未熟でわかってないと言われたので、ここに聞いてみる」と悩みの理由を説明した。 Aさんは「子供の頃から従兄弟たちとの仲がとても良かった。ほぼ毎月会っていた。私が田舎に住んでいるので、家族との絆がとても強い」と語った。 そして「叔母の従兄弟は26歳、従妹は24歳、従弟は22歳。我が家では私が25歳、妹が23歳。年齢も近いため、大人になっても仲が良い」と説明した。 Aさんは「私が近くの大都市の大学に通っていて、1歳違いの従妹が近所の学校に来て一緒に暮らした。なので4〜5人でよく遊んだり寝たりした。従兄弟たちは私が住んでいる都市の野球チームが好きで、主に野球観戦に来た」と語った。 時間が経つと従妹はソウルで就職し、Aさんは寮に入った。 従弟は入隊し、妹は野球があまり好きではなかったため、Aさんは従兄と2人で野球を観戦することになった。 Aさんは「試合が3日連続だったので、従兄がラブホを予約して、2日目にそこでチメクをした。彼はお酒を飲まないため、私だけビールを1〜2缶飲んでから寮に帰った」と説明した。 続けて「彼氏は私と従兄弟の行動が普通ではないと言っているが、本当にそうなのか」と人々の意見を求めた。 このエピソードを聞いた多くのネットユーザーは、親族であっても同世代の異性と一緒に宿泊施設に行くのは反対の意見を示した。 彼らは「本人たちは何もなかったとしても、第三者から見れば言いがかりをつけるのに最適だ」、「家で遊ぶのはアリだけど、ラブホに行くことはほとんどない」、「実の兄ともラブホには行かないかな」、「普通かどうかは一概には言えない問題だが、一般的な常識ではない」、「投稿者が考える常識外のことが頻繁に起こるのが人間の世界」などのコメントを残した。 一方で「単純に遊び場として利用しただけだから他人を気にする必要はない」という意見もあった。

「飲酒放送」疑惑のアナウンサー、生放送で飲酒状態だったことが判明

韓国のJIBS済州(チェジュ)放送局の男性アナウンサーが、酒を飲んだ状態で生放送を行っていたことが明らかになり波紋が広がっている中、JIB放送局はアナウンサーに対し懲戒処分を下すと発表した。 2日、ニューシスの報道によると、JIBS済州放送局は、同局のニュースキャスターチョ・チャンボムがニュース番組『8ニュース』を進行していた際、飲酒していたことを認めたと伝えた。 同アナウンサーは、生放送中にあいまいな発音でニュースを読んだり、慌てたりするなどの様子を見せ、視聴者から「飲酒したのではないか」という疑惑が持たれていた。 同氏は、4月10日に行われる総選挙関連のニュースを伝える際に、「選挙公報の発送が始まりました」という文章を滑らに発音できなかった。また、「投票注意事項」や「候補別公約」など、正確な情報が伝えられるべき場面でも発音が不明瞭だった。 彼は発音だけでなく、頻繁に肩を揺らすなどの不自然な態度で視聴者に不快感を与えた。特に、アナウンサーの台詞が抜けたまま約7秒間、画面だけが配信される「放送事故」も発生した。 ニュースの直後、JIBS済州放送の視聴者掲示板には、「チョアナウンサーの顔が赤かったが、飲酒なのではないか」、「明らかに酔っている」、「少し飲んだようには見えない」「百歩譲って放送前に軽く1杯くらい飲めると思うけど、ちゃんとできないなら休むべきだ、これはプロとしてダメだ」など非難する投稿が相次いだ。 深刻さを認識したJIBS済州放送は、「視聴者の皆様にご不快な思いをおかけし誠に申し訳ございませんでした」と公式に謝罪した。また、問題となった映像は公式サイトおよびYouTubeチャンネルからすべて削除された。 しかし、引き続きアナウンサーの飲酒放送を疑問視する声が上がっており、JIBS側はチョアナウンサーに対し懲戒処分を決定したと発表した。

警察官が飲酒運転で接触事故…「免許取り消し処分」

韓国の光州西部金湖洞の道路で起きた事故 現職の警察官が酒を飲んで車を運転したとして、警察に摘発された。 光州西部警察署は4日、飲酒運転で接触事故を起こした容疑(道路交通法違反)で、光州のある警察署所属のA警部補を在宅起訴したと明らかにした。 A警部補は3日の午後9時ごろ、光州西区金湖洞の道路で酒を飲んで車を運転し、前方を走っていた車両に追突した疑いが持たれている。 現場に出動した警察官によると、当時A警部補の血中アルコール濃度は免許取消の数値だったという。 警察はA警部補を対象に、詳しい状況を調べている。

給湯室イコール厨房?お菓子作りはまだ許容範囲と錯覚しそうに…肉の血抜きまでする迷惑な同僚

給湯室を占領する迷惑な同僚 会社の給湯室でドーナツを揚げたり、肉の血抜きをしたりする迷惑な同僚のニュースが伝えられた。 最近放送された韓国の放送局、JTBCの時事プログラム『事件班長』では、あるアパート管理事務所で働くA氏から寄せられた職場の給湯室に関する写真・映像などが公開された。 A氏によると、給湯室を共用する他のチームの従業員B氏は、本格的な(?)行き過ぎた料理で、他の従業員を困らせているという。 給湯室であるにもかかわらず、B氏がまるでレストランの厨房でやるような作業をしているとA氏は指摘した。 実際に、A氏が提供した写真と映像を見ると、B氏は給湯室で小麦粉を練ってドーナツを揚げ、シンクでは肉の血抜きを行っている。 A氏は「(B氏が)自家栽培したサニーレタスを収穫した日には、においの強いサムギョプサル(*韓国料理の一種で豚バラ肉の焼肉)を焼いて食べていたこともある」と吐露した。 我慢の限界に達したA氏のチームは、「周囲に配慮して給湯室で調理するにしても限度があるだろう」と不満を伝えたが、B氏は「それならやめる」と上司に言い、A氏のチームに対し罵倒までした。 この話を聞いたキム・ウンベ 元ソウル警察庁国際犯罪捜査チーム長は「写真だけ見て、まずレストランだと勘違いした。弁当やデリバリーの食べ物を食べるのは理解できるが、これは管理事務所の責任者が管理すべきだ。あるいは、住民組合に連絡して注意を促し行為をやめさせるべきだ」とアドバイスした。 映像を見たネットユーザーたちも、「このレベルなら本人の適性に合わせてレストランの厨房で働くのがよいのでは」、「なんでも適度にすべきだ、一線を越えてはいけない」、「電気代や水道代も全部住民が払うのにあの程度の料理なら当然勤務時間も使っているだろう」、「本人がやめると言うなら、やめてもらえばいいじゃないか」など、様々な反応を見せた。

プーチンの大統領選勝利を祝福した習近平、中露の関係発展だけでない狙い

習近平、プーチンの大統領選勝利を祝福戦力的パートナーシップ重視裏には中国が抱える領土問題も 最近、ロシア大統領のウラジーミル・プーチンが大統領戦に圧勝し、5期目が現実となったことで、西側の国々は緊張している。特にウクライナへの侵攻が続く中、プーチン大統領のロシア支配に強い警戒を示している。 しかし、中国の習近平国家主席にとっては恐れることなどなく、むしろ望んだ結果といえるだろう。 習主席は、プーチン大統領の当選に際しプーチン大統領と通話し、「ロシア国民の支持を十分に反映した結果だ」と祝福したと伝えられている。また、「中国とロシアの戦略的パートナーシップはさらに継続され、より深い次元まで発展するだろう」と述べたという。 習主席は2年前にロシアのウクライナ侵攻が始まってからも、プーチン大統領との関係に常に関心を持ち、実は侵攻の数週間前にも貿易と安全保障を強化していた。 しかし、中国はこのような習主席の態度に対する代償を払わなければならなかった。中立を主張しながらもロシアのウクライナ侵攻に対する批判を拒否した中国は、欧州側から非難を浴びた。 NATO(北大西洋条約機構)は、中国エリアに対する強硬な路線を反映し、イェンス・ストルテンベルグ事務総長は「我々の価値を共有せず、我々の利益に挑戦している」と指摘した。 しかし、習主席はロシアとの関係にさらに集中すると見られる。一旦、ロシアとの信頼が深まれば、その間に中国は台湾、南シナ海などの領土問題など、他の問題により注意を払うことができるからだ。 だからといって、中国がウクライナ侵攻に対する関心を緩めているという意味ではない。 中国の国営メディアは新華社通信を通じて、選挙結果を信頼性がありそうな内容で報道し、また別の国営メディアのヘッドラインでは、ロシアの「着実に発展する政治プロセス」だと歓迎した。 また、中国は「平和を築く人」というイメージメイキングのために、紛争を終結させるために「絶えず」努力しているとアピールしている。 中国は紛争の終結交渉を推進するために、ロシア、ウクライナおよびヨーロッパの他の地域を李輝ユーラシア事務特別代表が二度歴訪し、二度目の歴訪は最近終了した。

虚偽通報が原因で公共サービスに支障を与えるほど悪質な大人たちのエイプリルフール

子供のいたずらより悪質な大人たちのエイプリルフール 韓国の警察庁は、エイプリルフールである4月1日の午前0時から午後4時までの間に発生した通報に関し、全28,620件のうち、合計9件が虚偽内容の通報であり、それらに対し厳正に対応したと2日明らかにした。 警察は虚偽内容の通報、9件のうち7件については軽犯罪処罰法違反(虚偽申告)の疑いを、2件は刑法上の「威嚇」による公務執行妨害罪を適用した。 各地域の警察庁別の虚偽申告の摘発件数は、ソウルが2件、釜山が2件、京畿道(キョンギ道)南部が2件、京畿道(キョンギ道)北部が1件、忠清南道(チュンチョンナム道)が1件、全羅北道(チョルラブク道)が1件という内訳であった。 例えば、京畿道城南市(ソンナム市)では午前6時36分頃にある商業ビルで酒に酔った50代の男性が通報電話をしたが、出動した警察官から立ち去るよう指示を受けた後、「警察官に殴られた」と今度は消防通報電話に嘘の申告をした事例があった。 消防との共同対応により、該当の報告を受け取った警察はこの男性を逮捕し、威嚇による公務執行妨害の疑いで立件した。 京畿道抱川市(ポチョン市)では、午前9時33分頃に「今妻の首を絞めて殺したところだ」と虚偽通報をした者が逮捕され、威嚇による公務執行妨害の疑いで立件された。この通報により、警察官7人、消防士7人が現場に出動し、公的サービスに支障が発生した。 忠清南道唐津市(タンジン市)では、午前7時14分から約6時間にわたり、「私は陸軍の兵士だが喫茶店で売春をしている」という内容の虚偽の申告を合計51回も行い、警察は酒に酔っていた50代の男性を逮捕し、即刻裁判にかけた。

「韓国人の心の中で生きる」植民地時代にも日韓関係の協調に尽くした浅川巧を両国が追悼

朝鮮の半島の緑化活動と文化保存に貢献し、両国から尊敬を集める日本人 日本統治時代の朝鮮の半島の緑化活動と文化保存に貢献した日本人の陶芸研究家、浅川巧(1891~1931年没)の93周忌を迎え、日韓両国の人々が集まった。 兄の浅川伯教、そして弟の巧の追悼会は、2日、ソウル市中浪区(チュンラン区)にある浅川巧の墓で「浅川巧93周忌追悼式」を開催した。 この日のイベントには、キム・ジョンギュ文化遺産国民信託理事長、シン・ボンギル韓国外交協会会長、チョン・ジェソク元文化財庁長官、川瀬和宏在韓日本大使館広報文化センター長など20名余りが参加した。 彼らは追悼歌を歌い、兄の伯教が弟のために残した追悼詩を朗読し、巧を偲んだ。 浅川巧は1931年4月2日、40歳で世を去った親韓派の代表的な人物とされている。 日本統治時代、兄の伯教とともに朝鮮で生活し、陶磁器をはじめとする民芸品を研究し保存に努めた。朝鮮総督府林業研究所で働きながら、「落葉松(五葉松)の露天埋蔵法」を開発するなど、森林保護や韓国の緑化推進にも尽力した。 巧の墓には、「韓国の山と民芸を愛し、韓国人の心の中で生きていた日本人、ここで韓国の土になった」という文章が記された墓石が立てられている。 巧の生涯は2012年公開の映画『道〜白磁の人〜』に描かれている。 追悼会会長のイ・ドンシクは「私たちが浅川巧を尊敬し、思慕し、追悼するのは、私たちが困難なときに彼が多くの思いやりで、心を伝えてくれたからだ」と述べ、「思いをともにする日韓の国民が集まり、一緒に彼を追悼する心を重ね合わせるのが、巧と兄の伯教が願った理想郷ではないかと思う」と語った。 また、「日韓の友が出会った場所がもっと広く知られ、海を越えてこの心を共有する人々がもっと増えることを願う」と述べた。 川瀬広報文化センター長は「浅川巧の一生を辿ると、韓国の人々とその民族文化に敬意を持つことが、当時の両国関係の中でどれほどの勇気を必要とし、困難だったかを理解する」と追悼した。 また、「韓国と日本の多くの若者が音楽やドラマ、映画など同じものを見聞きして、泣き、笑うという感情をともにし、同じ食べ物に舌鼓を打つ場面を見たら、浅川巧はどれだけ喜ぶだろうか」と話し、「日韓政府間の関係には山も谷もあるだろうが、これから一層改善されることを願わずにはいられない」との希望を述べた。

「引く」ドアをこじ開け、外にいた老人を死亡させた50代…有罪確定

引くべき出入り口のドアを強引に押し、外に立っていた70代の老人を転倒させ、結局死亡させたという疑いで裁判に送られた50代が有罪判決を受けた。 2日、韓国の最高裁第1部(主審ソ・ギョンファン最高裁判事)は、過失致死罪容疑で起訴されたA(53)氏の上告を棄却した。 A氏は、2020年10月31日午前8時頃、忠南(チュンナム)アサン市にある地下のマッサージ店から1階の出入り口に向かっていたところ、引くべきのドアを押して外に立っていたB(76・女性)氏を衝撃、転倒させた。 この事故により、B氏は外傷性脳内血腫などで即死した。 検察は、出入り口の内側に「引いてください」という標識が貼ってあるため、出入り口を内側に引いてドアを開けるべきだったが、周囲をよく見ずに強く押したことで注意義務を果たさなかったとして、A氏を過失致死罪で起訴した。 第1審裁判所は、出入り口が半透明のガラスで作られており、注意深く観察しない限り、外にいる人の存在を認識するのが難しく、被害者は建物の外で約40秒ほどうろついていたが、建物の中にいる人はこのような行動を予期することは難しい点などを挙げ、A氏に無罪を宣告した。 検察は、A氏が死亡を予期した可能性があるとして控訴した。 また、控訴審で過失致死の疑いを主要な公訴事実(主要な犯罪事実)とし、予備的な公訴事実に過失致傷の疑いを追加して起訴状を変更した。 第2審裁判所は、過失致死の容疑は無罪と判断したが、過失致傷の容疑については「容疑者は不注意に出入り口のドアを開け、被害者を衝撃し、脳出血などの傷害を負わせた。死亡という結果への影響が大きく、刑事責任はは軽視できない」として、1審判決を覆し、罰金100万ウォン(約11万円)と執行猶予1年を言い渡した。 A氏は2審の判決に不服を申し立てたが、最高裁も2審の判決が妥当であると判断、1審の裁判官が宣告した執行猶予付きの罰金判決を確定した。

警察が警察を押収捜査…前代未聞の出来事

警察が警察を急襲し、押収捜査を行うという前例のない事態が起きた。 家宅捜査の過程で現役の警察官1人が警察に逮捕された。 韓国メディアMBNは1日、ソウル江北警察署の押収捜査のニュースを独占報道した。 報道によると、ソウル市内で勤務する現職警察官が個人情報を漏洩した疑いで警察の捜査を受けていると伝えられた。 忠北警察庁は1日午前、ソウル江北警察署を急襲し、現役警察官A巡査部長を逮捕した。A巡査部長はビッシング捜査に関連して個人情報を漏洩した疑いが持たれている。 イーデイリーも同日、江北警察署所属の警察官がビッシング事件に関する情報漏洩の疑いで逮捕されたと報じた。 忠北警察庁刑事動員隊はイーデイリーに対し、「管内で発生したビッシング事件と関連した捜査情報を漏洩した疑いで、江北警察署の刑事課所属警察官1人を逮捕し、押収捜査を行った」と明らかにした。 連合ニュースもまた、「忠北警察庁が管内で発生したビッシング犯罪に関する捜査情報を警察の内部ネットワークに接続し、容疑者に漏洩した疑いがあり、ソウル江北警察署をその日の午前から押収捜査し、刑事課の巡査部長1人を逮捕した」と伝えた。 警察関係者は連合ニュースに「基本的な事実関係を確認中で、正確な内容は発表できない」と述べた。

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