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2024年12月23日月曜日
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ADORミン・ヒジン代表の言い分に異議あり!被害者Bが明かす職場いじめの実態とは?

ADORのミン・ヒジン代表の社内セクハラ事件の隠蔽容疑に関連して、被害者Bが直接口を開いた。

Bは8月9日、自身のSNSを通じて「ミン・ヒジン代表が自身のインスタグラムに投稿した釈明文で女性社員Bとして言及された、ミン・ヒジン代表が様々な罵詈を称したそのBが私だ」とし、「ごく普通の会社員であり、勇気のない一般人」と自身のことを紹介した。

写真=joynews24

Bは「一方的に加害者である幹部Aだけをかばい、彼の下で働く構成員に対する罵声と暴言でめちゃくちゃにしたミン・ヒジン代表が、無実を明らかにする名目で、退職した社員のメッセージを一言の了解も同意もなく公開した」とし、「本人は代表として中立を守っており、罵声の対象は自分ではなく、カカオトークも切り貼りだと主張するなど、数多くの嘘を話していることで我慢できずにコメントを投稿することにした」と述べた。

Bは「幹部Aの職場内いじめとしか見られない不当な指示とセクハラ的発言について、十分な根拠資料と共に3月6日に通報し、16日に通報処分が通知され21日に退職した」とADOR幹部Aの不当な待遇について説明を始めた。

Bは「幹部Aは『男性二人が食事をするよりも、若い女性がいる方が雰囲気も良くていい』との性差別的な言動や考えを表現したほか、幹部Aが土曜日に行った業務指示の連絡に対し1分で即答すると、『ミン・ヒジン代表が、グループチャットで連絡を送ったのに、私の連絡にすぐに答えたりして、混乱させようとしてるのか』と叱責するなど、理解できない訓戒と指摘を繰り返した」と訴えた。

Bは「HYBEは調査後、懲戒を行う程度のセクハラ及び職場内いじめに至ったと明確に判断するのは難しいが、Aの行動が不適切であったことは確かなため、ミン・ヒジン代表に厳重な警告措置を取るようを勧告した」とし、「最近になって知ったのは、ミン・ヒジン代表は私が通報した当日から調査が終わるまで、幹部Aに容疑がないと積極的に主張し、その過程であらゆる行き過ぎた侮辱を繰り返していた」と主張した。

Bはミン・ヒジン代表が公開した自身の私的連絡の内容が捏造されたものであると主張し、「ミン・ヒジン代表がこれまで批判していた切り貼りと歪曲、同意のメッセージの公開を行い、メディア記事の罵声の対象も、私ではなく他の人であると表明することや、私の退職理由と文脈を利用して多くの人々の前で嘘をついている」とし、「私をこのように追い込んだミン・ヒジン代表が釈明文で代表者として中立、最善の仲裁などと述べていることが残念だ」と付け加えた。

その上でBは「ミン・ヒジン代表と幹部Aの心からの謝罪を待っている。私のこの表明さえ捏造で嘘だというなら、真実を明確にするための追加措置を行う」と強調した。

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