韓国の北漢山(プカン山)を登山中、山中で裸のまま歩き回っている男性を目撃したというエピソードが、注目を集めている。
去る19日、JTBCの「事件班長」は、北漢山のチョットゥリ峰で裸の男性を目撃したという登山者の情報を報じた。
この報道によると、情報提供者は2週間前の週末、午前7時30分頃に息子と一緒に北漢山を下山している際、登山コースではない場所で裸の男性が歩き回っているのを発見したという。
衝撃的な光景に、一瞬見間違えかと思ったが、携帯電話のカメラ機能でその男性の姿を拡大してみたところ、やはり何も身に着けていない状態であったとし、驚きのあまり急いで下山したと語った。
その後、去る18日に再び北漢山に登った情報提供者は、またその裸の男性を発見したという。この男性は水で体を洗ったり、日当たりの良い岩に腰を下ろしては日光浴を楽しんでいる様子だったと伝えられた。
情報提供者は「見てはいけないものを見た感じがした」とし「登山コースでない場所にどうやって入ったのかも謎だ。また、裸ということ自体が非常に衝撃で、迷惑だ」と語った。
この裸の男性について、北漢山国立公園側は「事件反省」に対し「裸の男性の存在は知らなかった」と明らかにし「登山コースではない場所に入ることは違法行為であり、罰金の対象となる」と述べた。
この報道について、ネットユーザーは「正気じゃない」、「人が頻繁に通る場所で何をしているんだ」、「迷惑だ」、「すごく暑かったのかな」などのコメントを残した。
写真=YouTubeチャンネル「JTBC News」
なぜこのようなことをしたのかが理解不能です。
ダダの馬鹿