メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

月面のクレーターに朝鮮時代の天文学者「南秉哲」の名前を付与、韓国の学者名が月面に刻まれた初の事例

川田翔平 アクセス  

引用=慶熙(キョンヒ)大学

慶熙(キョンヒ)大学宇宙探査学科「ダヌリ磁場搭載体研究チーム(研究責任者ジン・ホ教授)」が月面に朝鮮時代の天文学者であり数学者である南秉哲(ナム・ビョンチョル)の名前を刻印した。

19日、研究チームによると、彼らは国際天文学連合(IAU)に対し、月の裏側にある独特な磁気特性を示す名前のないクレーターに、南秉哲の名前の付与を申請した。最終審査を経て、8月14日にこのクレーターに「南秉哲クレーター(Nam Byeong-Cheol Crater)」という名前が付与された。今回初めて韓国が提案した朝鮮時代の学者の名前が付与されたことになる。

南秉哲クレーターは、1980年以降に命名された月のすべてのクレーターの中で最も大きなクレーターであり、アポロ時代以降、このような大きな噴火口に名前を付けることは非常に稀である。これまでに合計1659個のクレーターに名前が付けられている。

慶熙大学ダヌリ磁場搭載体研究チームは、アメリカの参加科学者であるカリフォニア大学サンタクルーズ校(University of California-Santa Cruz)イアン・ゲリックベセル教授との共同研究中、このクレーターに名前がないことを発見し、申請することとなった。

南秉哲クレーターという名前は、韓国天文研究院、高天文研究センター(センター長 ヤン・ホンジン)の推薦と協議を経て最終提案された。

月面クレーターの命名は国際天文学連合(IAU)が主催している。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • ナイジェリアで1週間ぶり“2度目”の大規模学生拉致…政府警告を無視して授業強行、200人超が犠牲に
  • 「対米投資も米労働者の訓練もしてくれ!」関税交渉で“わがまま言い放題”のトランプ政権に台湾苦戦
  • 「観光客は昼来るな!?」東京のそば店、“観光客お断り”の張り紙で大炎上!本部が即座に撤去指示
  • 「スイス、女性徴兵制の是非を国民投票へ」賛否双方が“男女平等”を掲げるという奇妙な対立に
  • 「中国、レアアース覇権を急拡大!」19カ国と採掘協力強化で“安定供給網”を構築
  • 「中立どころかロシアとグルじゃないか!」米露の“秘密協議”流出でウクライナ世論激怒

こんな記事も読まれています

  • 「免許もいらないって?」、米国でフライングカーがついに公開飛行
  • 整備工場が絶対に言わない、“見落とすだけで年間数万円消える習慣”
  • トヨタが米国で再値上げに踏み切る、強気の価格戦略は日本市場にも波及するのか
  • 急な冷え込みが招く“静かな危険”、朝の凍結チェックを知らずに壊れる車
  • 沖縄で“飛来鉄板”が運転席を襲う寸前!トルコでは巨大木材が頭上に落下…紙一重の“死の瞬間”が映像に
  • 「チョコチップクッキーかな?」見ているだけで幸せ…ぷにゅっとした黒い肉球に悶絶必至
  • ナイジェリアで1週間ぶり“2度目”の大規模学生拉致…政府警告を無視して授業強行、200人超が犠牲に
  • 「対米投資も米労働者の訓練もしてくれ!」関税交渉で“わがまま言い放題”のトランプ政権に台湾苦戦

こんな記事も読まれています

  • 「免許もいらないって?」、米国でフライングカーがついに公開飛行
  • 整備工場が絶対に言わない、“見落とすだけで年間数万円消える習慣”
  • トヨタが米国で再値上げに踏み切る、強気の価格戦略は日本市場にも波及するのか
  • 急な冷え込みが招く“静かな危険”、朝の凍結チェックを知らずに壊れる車
  • 沖縄で“飛来鉄板”が運転席を襲う寸前!トルコでは巨大木材が頭上に落下…紙一重の“死の瞬間”が映像に
  • 「チョコチップクッキーかな?」見ているだけで幸せ…ぷにゅっとした黒い肉球に悶絶必至
  • ナイジェリアで1週間ぶり“2度目”の大規模学生拉致…政府警告を無視して授業強行、200人超が犠牲に
  • 「対米投資も米労働者の訓練もしてくれ!」関税交渉で“わがまま言い放題”のトランプ政権に台湾苦戦

おすすめニュース

  • 1
    日産がまた減産へ、中国衝突の余波で“主力ライン停止寸前”不安高まる

    モビリティー 

  • 2
    「あの女か、私か!選べ!」元妻との“3人関係”要求に激怒した60歳妻、ついに引き金を引く

    トレンド 

  • 3
    【鼻に81本】子どものために“身体の限界”へ挑んだ父親…狂気の修行がついにギネスを破った!

    トレンド 

  • 4
    「1隻で国家級の力を持つ」米国だけが運用する“超大型移動式海軍基地”とは

    フォトニュース 

  • 5
    「目を閉じて、ヘリを操縦する」夜間だけ活動するこの“特殊部隊”の正体とは?

    フォトニュース 

話題

  • 1
    2兆円規模のアメリカ空母が“中国の砂漠のど真ん中にある”理由

    フォトニュース 

  • 2
    目の前で“核爆発の閃光を見た人々”の身体に起きる衝撃的な現象

    フォトニュース 

  • 3
    「世界最悪の空母」中国・福建艦が抱える“致命的欠陥”

    フォトニュース 

  • 4
    毎日‟少し控える”だけで、脳の老化まで遅らせられる?

    ライフスタイル 

  • 5
    男82人を呼び“妻の尊厳を損なった”…動画までSNSに拡散させた夫、ドイツで裁判開始

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]