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2024年09月14日土曜日
ホームニュース【衝撃】ラブホテルで女子高生に性的暴行…SNSでライブ配信した高校生4人に重刑を宣告

【衝撃】ラブホテルで女子高生に性的暴行…SNSでライブ配信した高校生4人に重刑を宣告

引用:SBS

同年代の女子高生をラブホテルに呼んで性暴力を行い、その様子をSNSで生中継した高校生4人に、控訴審でも重刑を宣告した。

23日、大田(テジョン)高等裁判所第1刑事部(パク・ジンファン)は、控訴審判決宣告で、強姦など致傷、共同傷害、監禁などの疑いが持たれているA(18)に懲役長期10年、短期7年を宣告した。

共犯のB(19)には懲役6年を、残りの2人にはそれぞれ懲役長期6年、短期5年を宣告した。また、性暴力治療プログラムの履修、児童関連機関への就職制限を命じた。

裁判所は「多数の被告人がラブホテルの客室内に被害者を監禁し、酷く暴行し、類似強姦を行うなど手口及び方法がとても残酷であり、違法性の程度が非常に重い」とし、「ただ楽しみのために被害者を嘲笑し、凌辱するなど、歪んだ快楽と本能のために、社会的な存在として守るべき規範意識を捨て、人間の暴力性をためらいなく露わにした」と指摘した。

また、「被害者との和解もできず、むしろ脅迫までした」として重い処罰を避けられないと明らかにした。

高校生4人は昨年10月、大田中区(チュン区)のあるラブホテルで同年代の女子高生を監禁し、性暴力を行った容疑で裁判にかけられた。

Aは携帯電話を奪った後、「妊娠できないようにしてやる」と言いながら顔や腹などを殴り、服を脱ぐように脅迫した。Bは他の2人に、被害者に性暴力を加えるよう指示し、2人は被害者を圧迫して苛酷な行為を行ったとされている。

加害者らは被害者が叫ばないように靴下を口にくわえさせ、動画を撮影し、SNSでライブ配信までしたことが明らかになった。

犯行後、被害者の健康状態が良くないことに気づき病院に連れて行ったところ、被害者を診察していた医療関係者によりが彼らを疑い、警察に通報した。

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