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2024年11月16日土曜日
ホームニュース隣の車にドアをぶつけ、唾を吐いた男性…ドライブレコーダーに捉えられた衝撃の映像がネット上で大論争に

隣の車にドアをぶつけ、唾を吐いた男性…ドライブレコーダーに捉えられた衝撃の映像がネット上で大論争に

駐車場で、駐車されていた隣の車にドアをぶつけ、唾を吐いた男性の姿が公開された。

先月27日、韓国の番組「JTBC事件班長」は、駐車場に車を停めた後、ドアをぶつけられ、唾を吐かれた事件について伝えた。

通報者によると、彼は先月5日、韓国・水原市(スウォン市)のある建物の駐車場に車を停め、病院から戻ってくると、誰かが自分の車に唾を吐いた痕跡を発見した。その後、空き地に車を移動させて確認したところ、車には傷もついていたという。

これを確認した通報者は、ドライブレコーダーの映像を確認し、怒りを覚えた。映像には、一人の男性が駐車された車の間をすり抜け、車のドアを開けて隣の車の助手席ドアを叩く姿が記録されていた。さらに、その男性は車に乗り込んだ後も怒りが収まらず、通報者の車に向かって唾を吐く様子が映っていた。

通報者は最終的に警察に通報した。彼は「駐車線に沿って正しく停めたにもかかわらず、加害者は隣に駐車したことが気に入らなかったのか、意図的にドアをぶつけ、さらには唾を吐いたようだ」と主張した。

この報道を受け、ネットユーザーの間で激しい議論が巻き起こった。

通報者を支持するユーザーは、「必ず捕まえて処罰すべきだ」、「ドアをぶつけて唾を吐くなんて許されない」、「こういう行為には厳しい法律が必要だ」、「こうした人たちのせいで、4カメラタイプのドライブレコーダーを取り付けざるを得ない」といったコメントを寄せた。

一方で、通報者が隣の車に迷惑をかけるような駐車をしたのではないかという意見もあった。彼らは「車の間に歩けるほどのスペースがあったなら、ドアを開けて乗り込むことは難しかったはずだ」、「隣の車が乗り降りできないほど、ぎりぎりに駐車したのではないか」、「怒りでドアをぶつけたり唾を吐くのは間違っているが、通報者も適切に駐車できていなかった」といった反応を示した。

写真=YouTubeチャンネル「JTBC News」

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