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2024年11月16日土曜日
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登録者数20万人のユーチューバーが愛犬を虐待し殺害…警察が動物保護法違反で捜査開始

登録者数20万人の某ユーチューバーが、愛犬を虐待し殺害したとして、警察が捜査に乗り出したことが明らかになった。

2日、朝鮮日報によると、仁川(インチョン)西部警察署は、30代のユーチューバーA氏に対し、動物保護法違反の容疑で捜査に乗り出したという。

引用=ピクサベイ

 告発状によると、A氏は昨年11月、自身が飼っていた愛犬を何度も足で蹴り、殺害したという。当時、妻と口喧嘩となったことで怒りを抑えきれず、愛犬を殺害したとのことだ。

その後、このユーチューバーは、自身のアカウントのライブ配信を通じて視聴者に対し、自分が犯した行動について明かしたと告発者は主張した。

A氏は今回の犯罪以前にも、犬や猫、ウサギなどの動物を虐待する動画を撮影したり、愛犬に対して罵声を浴びせたり、大声を上げる様子が頻繁に見られたと伝えられている。

また、A氏は昨年6月、未成年者に対する強制わいせつなどの容疑で不起訴処分を受け、現在も裁判が行われていることが確認された。

彼は13歳の視聴者Bさんと出会い、2年間同棲していたとし、Bさんと30回以上の性行為を行なったとされている。検察は先月20日に行われた結審公判でA氏に対し、懲役9年を求刑した状態だ。

一方、A氏はアフリカTVの元BJ(ライブ動画配信をする人)であり、昨年5月にアカウントが削除されたことにより、現在はユーチューバーとして活動しているという。

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