大学の中央図書館で「脱ぐ放送」をした女性BJ(ライブ動画配信をする人)
ある女性BJが大学の図書館で課金金額に応じて、身体を露出する配信をしたという報道が伝えられた。
3日、JTBCの「事件番長」には「勉強すると言って学校の図書館で『脱ぎ放送』」というタイトルの情報が寄せられた。情報提供者によると問題の放送は2日にあるインターネット放送プラットフォームを通じて行われたという。
女性BJは露出度が相当高い服を着て机に座り、「自習」、「勉強」というキーワードと共に「今日授業開始日だから頑張らなきゃ」というタイトルでリアルタイム配信を開始した。
場所は大学の中央図書館だった。タイトルと場所だけを見ると勉強の放送だと思われるかもしれないが、全くそうではなかった。
課金金額に応じて露出のレベルが上がる
女性BJは突然服をめくり身体を露出し始め、視聴者の要求に応じて露出を増やしていった。課金金額が高くなると身体の露出と共に挑発的な行動をすることもあった。
実際にBJは、配信中にチャットを通じて「家には家族がいて防音ができない」、「学校の図書館なのに見つかったらどうしよう」、「個室だけどみんなから見える」などのコメントを書いた。
この日は全国のほとんどの大学が授業を開始した日だった。自宅でもない学生が多く集まる図書館で、このような行動をしたことに対して批判が集まっている。
ネットユーザーは「お願いだから家にいて」、「私が恥ずかしい」、「必ず捕まえて処罰してほしい」、「他の学生たちもいるのに何をしているのか」、「恥ずかしくないのか」、「呆れる」、「公然わいせつ罪で通報しよう」など、怒りの反応を示した。
一方、1月にも似たような事件があった。その際ある女性BJが大学の図書館で身体フィットする白いトップスを着用し、机の前に座っていた。
この女性はチャットルームで、リアルタイムで会話を交わしながら服を脱ぎ、胸の谷間を露出した。その後人が後ろを通ると、急いで髪の毛で胸を隠すなどしながら、配信を続けていた。