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2024年11月05日火曜日
ホームニュースラテン系女優のキャスティングが原作ファンを唸らせる、実写版『白雪姫』の予告編に110万個の「Dislike」

ラテン系女優のキャスティングが原作ファンを唸らせる、実写版『白雪姫』の予告編に110万個の「Dislike」

実写版『白雪姫』

予告編が公開されるが、110万個の「Dislike」

公開前から炎上状態

引用:『白雪姫』/オンラインコミュニティ

 来年3月に公開を控えている実写版『白雪姫(Snow White)』の予告編が公開後、約110万個の「Dislike(よくないね)」ボタンが押されていると報じられた。

先月3日(現地時間)映画専門メディアCBRによると、ウォルト・ディズニー・スタジオが公式YouTubeを通じて公開した映画『白雪姫』の予告編が、先月31日の時点で110万個以上の「Dislike」評価を受けたという。「Like(いいね)」ボタンは8万個にとどまったということも伝えられた。

まず『白雪姫』は、制作段階からあらゆる騒動に巻き込まれていた。白雪姫役として、ラテン系女優のレイチェル・ゼグラーがキャスティングされ「原作クラッシュ」論争が巻き起こった。

原作の『白雪姫』は白い肌に黒髪という姿が描かれているが、実写版『白雪姫』には小麦肌の女優がキャスティングされたため「原作クラッシュ」という指摘を受けている。

引用:Youtube/@Walt Disney Studios

 また『白雪姫』に登場する7人の小人たちは、CGで表現されているという。ディズニー側は「原作の固定観念を消し去るために、異なるアプローチ方法を選定した」と明かしたが、一部ではハリウッド業界で限られた仕事を担っている小人症俳優たちの役割を奪ったとして批判の声が挙げられている。

さらに主演を務めるレイチェル・ゼグラーは、過去にエクストラTVを通じて「1937年に制作された原作では王子が白雪姫をストーキングし、望んでもいない口づけをされる」とし「今回はそれとは異なる物語になるだろう」と述べた。このような原作を批判する発言に対し、またも議論を醸した。

一方、実写版『白雪姫』は2025年3月に公開される予定だ。

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1コメント

  1. いや、原作の固定観念が気に入らないなら新しく自前で作りなさいよ。手抜きで出来合いの話を適当に改ざんしてお金頂戴はやり口が汚いでしょう。というか、ジャングル大帝を勝手に改ざんしてライオンキングって・・・あれ著作権の侵害、盗作ですよ。所詮ディズニーなんてそんなもの。ファンタジアの時代は本当に良かったのに…

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