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2024年12月19日木曜日
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「野良犬の力自慢か」金与正が韓国の「国軍の日」パレードを批判

引用=大韓民国大統領室

4日、韓国の国防部は北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長の前日の談話について「自国民の苦痛を無視し、政権維持にしか関心のない北朝鮮が我々の『国軍の日』の行事について口を挟む資格はない」と一蹴した。

韓国では10月1日は「国軍の日」に定められており、大規模軍事パレードが開催された。

3日夜、金与正は北朝鮮の国営通信社「朝鮮中央通信」を通じ、『野良犬の力自慢か、植民地軍の葬列か』というタイトルの談話を発表し、先日1日に行われた韓国軍創設から76年を迎えたことを記念した軍事パレードと式典について「野良犬の群れが小川を渡るようなむなしい茶番劇だ」と嘲笑した。

また、軍事パレードで米軍の戦略爆撃機B1Bが登場したことについても触れ、「アメリカの植民地である韓国でのみ演出できる場面だ」と皮肉った。

韓国の国防部は「我々の軍事能力と韓米同盟の堅固さを北朝鮮政権が恐れていることを如実に示すものだ」と反論した。

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2 コメント

  1. 韓流時代劇をテレビで良く観ますが、李王朝時代「両班~賤民」と称する人民の階級制度は厳しかった事が伺えるが、施政は少なくとも国民の生活に付いては気を付けていた様である。
    今の北朝鮮では「金正恩」の独裁政治が際立って居る様に思われる。
    今後の北朝鮮が民主的な国家に成るには「金総書記・将軍様」が亡くなってからに成るのでは無かろうか!
    北が南と一線を画した国境線の厳重な防備をして居るのは後継者問題が有るからでは無いのだろうか。

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