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幼稚園で幼児が描いた「うちの家族」を見て先生が涙…その絵に描かれていたものとは?

ノンヒョン日報 アクセス  

「うちの家族」を描いた子ども

一人で泣いている姿を描く

二人目が生まれてから変わった姿

子どもが描いた「うちの家族」の絵を見た幼稚園の教師が涙を流した。

4日(現地時間)オンラインメディアのsanookによると、中国のある幼稚園の教師が担当する子どもが描いた絵について紹介した。幼稚園の教師は「子どもたちは皆、幸せな姿が描かれた絵を描く。しかし、ある子どもの絵は違った」とし、写真を共有した。

公開された写真には、大きなハートの中にお母さんとお父さんが幸せな笑顔を浮かべている姿が描かれており、小さな子どもがお母さんの手を握っている姿もあった。

家族の幸せな姿とは対照的に、紙の端には一人で涙を流している子どもの姿が描かれており、目を引いた。

これを見た幼稚園の教師は、子どもが表現した問題を把握し、すぐに保護者に電話して相談した。教師の話を聞いた両親は驚き、戸惑う様子であったという。

実は、二人目が生まれた後、両親は長女と遊んだり会話する時間が減ってしまい、それを子どもが絵で表現したものだった。

相談を終えた両親は「上の子がこんな風に感じているとは思わなかった。長女にも関心を持ち、嫌な思いをしないように愛情のバランスを保ちながら努力したい」と話した。

写真=sanook

ノンヒョン日報
CP-2023-0086@fastviewkorea.com

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