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2024年10月17日木曜日
ホームニュースラッシュアワーにマンションの入口で、ゴルフのパッティング練習をする迷惑な韓国人

ラッシュアワーにマンションの入口で、ゴルフのパッティング練習をする迷惑な韓国人

写真=JTBC「事件班長」

 韓国・全羅南道(チョルラナム道)木浦市(モッポ市)にあるマンションで、歩道にゴルフマットを敷いてパッティング練習をしていた入居者が目撃され、「マナー違反」として批判を浴びている。

14日、韓国の番組JTBC「事件班長」で、木浦市のマンションで目の当たりにした光景について、情報提供者A氏の話が取り上げられた。

A氏が公開した映像には、マンションの入口にある歩道に長く敷かれた緑色のゴルフマットと、そこでパッティング練習をしている男性の姿が映っていた。

A氏は、「11日の出勤準備中にこの光景を目にした」と話し、「その時は出勤や登校の時間帯で、多くの入居者が行き交っていたが、男性は周囲を気にせず約1時間ゴルフの練習を続けていた。以前にも、この男性が歩道でゴルフの練習をしているのを何度か見かけたことがある」と伝えた。

続けて、「誰もこの行為を指摘したり、止めたりする人はいなかったが、今回もまた練習しているのを見て驚き、情報提供をすることにした。住民が共有する空間ではお互いに配慮しながら行動してほしい」と付け加えた。

公共の場でゴルフの練習をする行為は、現行法では取り締まる明確な根拠がないが、軽犯罪処罰法第3条に定められた「物を投げるなどの危険行為」として処罰される可能性がある。

さらに、ゴルフスイングで飛んだボールが公共の場に放置された場合、それはゴミの投棄行為に該当し、これも処罰の対象となる。

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