メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「安否が心配だ…」敬礼に夢中で金正恩の「右手」に気がつかなかった北朝鮮軍将校

太恵須三郷 アクセス  

引用=「エクスプレッセン(Expressen)」
引用=「エクスプレッセン(Expressen)」

北朝鮮の金正恩総書記が北朝鮮軍の将校に握手を求めたが、相手が敬礼中だったため、差し出した右手が行き先をなくしたまま、立ち尽くした姿が話題を呼んでいる。

20日(現地時間)イギリス紙「デイリー・メール」やスウェーデン紙「エクスプレッセン(Expressen)」など、複数の海外メディアが金正恩が平壌で軍幹部と面会した際の「気まずい瞬間」を報じた。

引用=「エクスプレッセン(Expressen)」
引用=「エクスプレッセン(Expressen)」

「北朝鮮の独裁者の気まずい瞬間」というタイトルの動画には、金正恩が階段を上り近づいてくると、軍の将校たちが一斉に敬礼する様子がおさめられている。

金正恩は前列に立つ将校に握手を求めたが、その将校は敬礼の姿勢を崩さずに夢中で何か話しかけており、金正恩の「右手」に気付くことができなかった。

数秒間、右手が行き先をなくした状態で立っていた金正恩は将校の話にうなずきながら再度握手を試み、ようやく将校は敬礼をやめ、金正恩と握手を果たした。

この動画を目にしたネットユーザーからは「これが原因で『元将校』になってしまうのでは」、「将校の安否が心配だ」といったコメントが寄せられた。

この動画は、18日に開催された「北朝鮮軍第4次大隊長・大隊政治指導員大会」で撮影されたものとみられている。

金正恩はおよそ10年ぶりに開かれたこの大会で「核戦力を中核とする国家防衛力を常に課題意識を持ち、無限に絶え間なく強化する」と話し、戦争準備は完了目前だと強調した。

太恵須三郷
CP-2023-0094@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • トランプ政権、関税訴訟の“敗訴の可能性”に対し → 「プランBがある!」
  • 「ついに限界?」在沖米軍の統制崩壊か、未成年被害が連続発生
  • 「トランプ政権、四面楚歌」...関税・議会・司法、すべてが大統領に反旗!支持率も急落で迷走深まる
  • 【空港非常事態】謎のドローン群が突如侵入…空軍射撃でも捕捉できず、オランダで着陸全面ストップ
  • ベトナム中南部の洪水、死者は90人に…被害額は5,000億円規模と推計
  • 日本便49万件が消えた…中国の渡航ストップで春節前に異常事態

こんな記事も読まれています

  • ハリウッド女王アリアナ、選んだのは“空間と快適” 愛車が語る素顔
  • 車内空気にカビと細菌が漂う、暖房ONで“汚染循環”が始まる
  • ホンダとトヨタ、北米・アジアをまたぐ“グローバル二強”の直接対決
  • 日産が攻勢、エルグランドがミニバンの価値観を塗り替える
  • 【動物暴走劇】高速道路を占拠する“ブタ”、トンネルを逆走する“イヌ”…「いったいどこから来た?」
  • 60年ぶりの“大異変”…「8割が消えた」と騒然の瀬戸内海、一体何が起きたのか
  • 「露、戦争終結を嘲笑るかのような一撃」ザポリージャに滑空爆弾を投下、5人死亡・10人負傷
  • トランプ「ウクライナは米国の尽力に感謝すらしない」…“終戦案の受け入れ”を強烈に迫る

こんな記事も読まれています

  • ハリウッド女王アリアナ、選んだのは“空間と快適” 愛車が語る素顔
  • 車内空気にカビと細菌が漂う、暖房ONで“汚染循環”が始まる
  • ホンダとトヨタ、北米・アジアをまたぐ“グローバル二強”の直接対決
  • 日産が攻勢、エルグランドがミニバンの価値観を塗り替える
  • 【動物暴走劇】高速道路を占拠する“ブタ”、トンネルを逆走する“イヌ”…「いったいどこから来た?」
  • 60年ぶりの“大異変”…「8割が消えた」と騒然の瀬戸内海、一体何が起きたのか
  • 「露、戦争終結を嘲笑るかのような一撃」ザポリージャに滑空爆弾を投下、5人死亡・10人負傷
  • トランプ「ウクライナは米国の尽力に感謝すらしない」…“終戦案の受け入れ”を強烈に迫る

おすすめニュース

  • 1
    牛乳と思って飲んだ赤ちゃん、家の洗剤が惨事を招く

    気になる 

  • 2
    「洗濯・料理は一生NO」パク・ジニョンの家父長的発言に議論噴出…「自慢か」vs「大金を稼いでいるから」

    エンタメ 

  • 3
    夢をものすごく見る…キム・ジミン、神気のために占い屋から追い出された理由

    エンタメ 

  • 4
    体液付き下着までネットで販売、異常な行動次々…タイでHIV“故意感染”疑惑

    気になる 

  • 5
    「爪で軽くタッチして2万円」、米セラピーに利用者が列を作る

    気になる 

話題

  • 1
    東京、世界経済の頂点へ返り咲く!ニューヨークを押さえ圧巻の1位

    気になる 

  • 2
    “チンパンジー戦争”の本当の狙いは繁殖?…戦後、出産数が2倍に

    気になる 

  • 3
    サブプライム再来の恐れ「いま金融資産を減らせ」…ウォール街の“債券王”がぞっとする警告

    経済・株式 

  • 4
    14kgスルッと落ちた?ネズミ50匹まで食べた中国女性の35日

    おもしろ 

  • 5
    「『遊ぶなら何する?』を降板した本当の理由は…」イ・イギョン、自ら口を開く

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]