メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「すっぴんメガネなら0点」一体何のための規定?大学教授の過度な服装規定に学生ら反発

アイニュース24 アクセス  

韓国仁川の大学で、ある教授が発表授業において過度な服装規定を設け、学生たちが異議を唱えた。

学生たちは規定が過剰であるとして問題を提起し、大学側は調査を開始した。

引用:Pixabay
引用:Pixabay

22日、韓国仁川市内のある大学によると、この大学の学生会は、A教授が専攻科目の発表授業において特定の服装を要求し、守らない場合は減点する旨を通知したことについて、大学側に調査を要請した。

最近、大学のオンラインコミュニティでA教授の授業方法に関する問題が取り上げられたことで、明らかになった。

A教授が通知した規定には、整った髪型や化粧、靴(ビジネスシューズ)の着用を義務付け、眼鏡やパーマ、ゆったりとした服装を禁止するという内容が含まれていたという。

学生たちは、「化粧をしていない、または眼鏡をかけて発表すると『0点』にされる」と外見管理を厳しく求められたと主張している。

プレシアン紙の報道によると、A教授が指示した服装規定には、▲化粧必須 ▲眼鏡着用禁止 ▲黒の上下スーツ禁止(明るい色の服装着用、白と黒の組み合わせは可) ▲オーバーサイズ禁止 ▲靴を履くこと ▲整った髪型 ▲パーマ禁止などが含まれていた。

また、発表の評価過程では、「ズボンの中にストッキングを履くこと」や「耳、首、腕などにアクセサリーをつけること」などの指示もあったという。

この科目はペット関連の学科で、学生たちは専攻の特性上、卒業後に作業服を着用することが多いため、A教授の服装規定は過度な規制だとして反発している。

さらに、A教授がSNSで女性の身体露出に関するアカウントを20件以上フォローしていたことも不適切だと指摘されている。

A教授は学生らの主張に対し、「服装規定は2年に1度行われる卒業発表会の評価にのみ適用される」と述べ、「普段から学生の外見について指導したことは一切ない」と釈明した。

さらに、「就職活動や面接に役立てばという思いで服装規定を設けた。実際には、服装規定違反で0点にしたことは一度もない」と説明した。

A教授はSNSアカウントについて、「学科の宣伝目的で、無差別にフォロワーを増やそうとした結果、不適切なアカウントもフォローしてしまったが、服装規定とは関係ない」とし、「根拠のない中傷は控えてほしい」と述べた。

一方、大学側は学生代表との面談や学生会の投票結果を受けて、即時調査に乗り出した。

大学関係者は「具体的な事実関係を確認する」と述べた。

アイニュース24
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「ウクライナの次は我々だ」...ロシア隣接8か国が結束!EUに防衛資金と即応力を要求
  • 「日本の英語力が最悪水準に」...123か国中96位の衝撃!10年ぶり“最低ランク”に転落
  • 「北朝鮮なしでは不可能」...“ロシアの本音”が漏れた!地雷除去も復興も“北朝鮮頼み”か
  • 「大統領が言うべき言葉ではない!」トランプ氏、故人への“侮辱発言”で共和党内でも反発
  • 「地震エネルギーが蓄積されている」...専門家が警告、 警報解除後も三陸沖に残る“巨大地震の火種”
  • 「仕事が消える米国」...FRBに赤信号!11月雇用増わずか6.4万人、米経済に忍び寄る“減速の影”

こんな記事も読まれています

  • 「なぜここまで差が出る?」10万kmで終わるエンジンと50万km走る違い
  • 「ベテランでも9割が間違える」冬のスリップ時、正しいハンドル方向
  • 「突然つかない…」冬に裏切るシートヒーター、最も多い原因
  • 「朝の霜取りが一瞬で終わる」3秒で窓が溶ける原理とは
  • 「ウクライナの次は我々だ」…ロシア隣接8か国が結束!EUに防衛資金と即応力を要求
  • 「日本の英語力が最悪水準に」…123か国中96位の衝撃!10年ぶり“最低ランク”に転落
  • 「殺すつもりだった」…HKT48の熱烈ファン、退勤を待って刃物で襲撃!
  • 「北朝鮮なしでは不可能」…“ロシアの本音”が漏れた!地雷除去も復興も“北朝鮮頼み”か

こんな記事も読まれています

  • 「なぜここまで差が出る?」10万kmで終わるエンジンと50万km走る違い
  • 「ベテランでも9割が間違える」冬のスリップ時、正しいハンドル方向
  • 「突然つかない…」冬に裏切るシートヒーター、最も多い原因
  • 「朝の霜取りが一瞬で終わる」3秒で窓が溶ける原理とは
  • 「ウクライナの次は我々だ」…ロシア隣接8か国が結束!EUに防衛資金と即応力を要求
  • 「日本の英語力が最悪水準に」…123か国中96位の衝撃!10年ぶり“最低ランク”に転落
  • 「殺すつもりだった」…HKT48の熱烈ファン、退勤を待って刃物で襲撃!
  • 「北朝鮮なしでは不可能」…“ロシアの本音”が漏れた!地雷除去も復興も“北朝鮮頼み”か

おすすめニュース

  • 1
    「50歳年下妻との実子誕生」→ 他の子どもを切り捨てた87歳画家の”最悪の裏切り”

    トレンド 

  • 2
    ハリウッド名匠ロブ・ライナー夫妻死亡、、逮捕された息子ニックの過去と親子関係に注目集まる

    エンタメ 

  • 3
    デビュー1年でイベント200本 歌手ZO ZAZZ、高級住宅街のアパートへ…妻が泣いた引っ越し秘話

    エンタメ 

  • 4
    パワハラ騒動は4月にあった自宅強盗事件から?元マネージャー告発につながったきっかけとは

    エンタメ 

  • 5
    発売から31年、ビルボードで新記録…冬の定番曲 マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」🎄

    エンタメ 

話題

  • 1
    CM発の名曲が話題に──ILLITが歌う“受験生への応援ソング”が正式音源化「あなたはそのままで輝ける」

    エンタメ 

  • 2
    ハリウッドの名匠、自宅で妻と死亡…息子が殺人容疑で逮捕「10代から薬物依存、長期間ホームレス生活」

    エンタメ 

  • 3
    “憧れの女優”に近づくため37回の整形、1億8,000万を費やした中国人女性 女優の名声失墜で人生が一転

    エンタメ 

  • 4
    AI加工疑惑に結論出ず…未成年交際疑惑の有名俳優をめぐる証拠録音ファイル、捜査は継続へ

    エンタメ 

  • 5
    世界が注目するZ世代スター グラミー受賞のTyla、韓国大手芸能事務所HYBEとタッグ

    エンタメ