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2024年11月28日木曜日
ホームニュース23歳未婚女性が腹痛を訴え自宅トイレで予期せぬ出産…新生児はそのまま死亡

23歳未婚女性が腹痛を訴え自宅トイレで予期せぬ出産…新生児はそのまま死亡

腹痛を訴えていた台湾の23歳の未婚女性が、自宅のトイレで出産するも、新生児が死亡する事件が発生した。この女性は、数か月間生理が来ていなかったが、ストレスが原因だと考え、深刻に捉えていなかったという。また、普段からぽっちゃりとした体型だったため、家族も彼女の妊娠に気づかなかったと見られる。

25日、台湾メディアのTVBSやCTWANTなどは、台湾嘉義市在住の23歳未婚女性リンさんが、19日(現地時間)に腹痛を訴え、自宅のトイレで出産したと報じた。リンさんは母親と同居していた。

報道によると、事件当時、トイレから聞こえた娘の悲鳴に駆けつけた母親は、娘が産んだ赤ちゃんを抱き上げたが、反応がなかったという。母親があやしても、赤ちゃんは泣いたり声を出したりしなかった。新生児は病院に搬送され救急処置を受けたが、最終的に死亡した。

なお、亡くなった赤ちゃんの父親についての情報は明らかになっていない。

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