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2024年12月17日火曜日
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iPhone 17シリーズ、デザインと機能が大きく変わる?アルミフレームへの変更と横向きカメラの採用に注目

「パッケージが大きく変わる」iPhone 17の新たな予想

Appleが来年下半期に発売予定のiPhone 17シリーズについて、デザインが大幅に変更される可能性があるとの見通しが出てきた。

特に、これまでProモデルで採用されていたチタン素材がアルミニウムに変更されることや、カメラの配置が横向きに変更されるといった推測も浮上している。

28日(現地時間)、アメリカのApple専門メディア「マックルーマーズ(MacRumors)」は、最近流出したiPhone 17 Proモデルの特徴について報じた。

公開された予想画像で最も注目されたのは、背面カメラモジュールの形が正方形から横長の長方形へ変わった点だ。また、カメラバンプが従来よりも大きくなるとの見方も示されている。

iPhone 15 Proおよび16 Proで採用されていたチタンフレームが、アルミニウムに変更される可能性があるとの見通しが出ている。アルミニウムは、サムスン電子のGalaxyシリーズでも使用されている素材だ。

AppleはiPhone 15 Pro以前にはステンレススチールをフレームに採用していた。チタンは堅固で軽量な素材として、最近のプレミアムフォンに適用されているが、アルミニウムやステンレススチールに比べてコストが高い点が特徴だ。

カメラの画素改善、生成AI機能のサポートに期待

カメラの画素も改善されると見込まれている。前面カメラは、従来の1,200万画素から2,400万画素へと向上すると予想されている。

後方のメインカメラもiPhone 15 Proで採用されていた1,200万画素から4,800万画素に大幅に改善される見込みである。

iPhone 17 Proには、従来の8GB RAMから12GB RAMが搭載されるとの報道がある。これは、Appleの生成型AI機能をサポートするためと解釈されている。

また、iPhone 17 Proには、TSMCの最新3世代3nmプロセスで製造されるとされる次世代A19 Proチップが搭載されると予想されている。

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