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2025年04月04日金曜日
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1000ドルの透明スクリーン搭載!メタの高級ARグラスが年内デビュー、指ジェスチャーで操作する未来がもうすぐそこに

メタは、透明スクリーンを内蔵した1,000ドル(約14万7,235円)以上の「高級スマートグラス」を年内に発売する見通しだ。人工知能(AI)はもちろん、ジェスチャーを認識し、スクリーンでアプリを操作できる本格的な拡張現実(AR)デバイスの提供を目指している。

引用:メタ
引用:メタ

1日(現地時間)、ブルームバーグ通信は「メタが『Hypernova』というコード名の高級スマートグラスを年内に発売する計画で、価格は最大1,300〜1,400ドル(約19万1,392~20万6,115円)」と報じた。さらに「AppleのiPhoneや他のモバイルデバイスの代替となる重要な製品であり、画面付きの眼鏡はメタの拡張現実ビジョンを実現する重要な一歩となる」と伝えた。

メタは2021年からレイバンと共同でスマートグラスを販売している。このスマートグラスは299ドル(約4万4,020円)で、写真・動画撮影や通話、音楽再生などの基本機能に加え、簡単なAI機能を備えている。機能が限られているという指摘もあるが、ほかのデバイスより手頃な価格と利便性を武器にすでに200万台以上の販売実績を記録している。

「Hypernova」と呼ばれる新製品には、Appleの「Vision Pro」のように指のジェスチャー認識機能やディスプレイを活用した映像出力機能が追加される。右側のレンズの右下部分を活用することで、視界の妨げを最小限に抑えながら拡張現実体験を可能にする。また、電話、写真、地図などの基本アプリに加え、「Messenger」や「WhatsApp」なども対応する見通しだ。ブルームバーグは「新モデルの価格上昇はほとんどディスプレイに起因する」とし、「高級モデルが発売された後も現在の基本モデルの販売は継続される」と伝えた。

メタはさらに、2027年の発売を目指して後続機「Hypernova2」の開発にも着手したという。「Hypernova2」は両眼にディスプレイを搭載することが目標である。また、外部ディスプレイのない「supernova2」の発売も予定している。「supernova2」はレイバンではなく、「オークリー」というメガネブランドと提携し、スポーツ向けに最適化する計画だという。

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