韓国の光州西部金湖洞の道路で起きた事故
現職の警察官が酒を飲んで車を運転したとして、警察に摘発された。
光州西部警察署は4日、飲酒運転で接触事故を起こした容疑(道路交通法違反)で、光州のある警察署所属のA警部補を在宅起訴したと明らかにした。
A警部補は3日の午後9時ごろ、光州西区金湖洞の道路で酒を飲んで車を運転し、前方を走っていた車両に追突した疑いが持たれている。
現場に出動した警察官によると、当時A警部補の血中アルコール濃度は免許取消の数値だったという。
警察はA警部補を対象に、詳しい状況を調べている。