同級生の女子を集団で性的暴行 動画を撮影しリアルタイムで中継
弁護人は過去のトラウマを理由に情状酌量求める
同級生の女子生徒を監禁し、性的暴行した高校生たちに検察が実刑を求刑した。 24日、大田(テジョン)地裁第12刑事部(部長判事:キム・ビョンマン)は傷害罪、監禁罪、強姦罪などの容疑で起訴されたA(18歳)ら4人に対する判決公判を行った。
検察は非常に悪質な犯罪であるとして、Aに対して7年以上12年以下の懲役刑を求刑し、共犯のB(19歳)ら3人に対しても、7年以上10年以下の懲役刑を求刑した。
Aを含む高校生の一団は、昨年10月14日の未明に大田市中区(テジョン市チュン区)のあるラブホテルに被害者を監禁し、集団で性的暴行した容疑を受けている。
彼らは性的暴行後に「妊娠しないようにしてやろう」とさらに身体的暴行を行い、全裸の被害者を動画撮影したと伝えられている。さらに、知人とのビデオ通話で性的暴行中の様子を中継したことが明らかになり、みなを驚愕させた。
犯行後に被害者の健康状態が悪化したため、病院に連れて行かなければならなくなり、異常を察知した医療スタッフの通報により発覚した。 被告側の弁護士たちは「被告たちは現在拘束されており、幼い頃のトラウマなどがある」として、情状酌量を求めた。
一方、裁判部は来月10日に被告らに対する判決を行う予定だ。
国は、違っても悪いことは悪い、トラウマ関係ないね
犯罪です、一生終わり、この言葉知らないかな?
自分が家庭をもち、一生背負って行く事でしょう。