お金がない女子学生に性行為を提案
家賃7万円の代わりに月16回の関係を要求
法的保護が受けられない状況に憤り
引用:オンラインメディア 「Sanook」
家主が困っている女子学生に不適切な誘いをかけたとされる不穏な事件が報じられた。
29日(現地時間)のオンラインメディア「Sanook」によると、中国のある大家はお金がないという女子学生に週に3~4回自分と性行為をするよう要求したという。
当時、この話は中国のSNSプラットフォームWeiboで拡散され、大きな話題となった。
大学の寮で生活したくなかった女子学生は、部屋を探すためにソーシャルメディアのあるグループチャットに参加した。
公開されたチャットの内容から、女子学生は賃貸マンションの大家と家賃に関する話をしていたとみられる。
女子学生が「支払う金がない」と言うと、大家は「じゃあ、その代わりに俺とエッチして返せ」と衝撃的な答えを返した。
引用:unsplash
続けて、大家は家賃約7万円の代わりに性行為を月16回するよう要求し、女子学生はこれに同意した。
しかし、時間が経つと大家は「この家は僕と友人が共同で投資した物件」と言い、自分の友人とも性行為をするよう要求し、女子学生は何の異議もなく承諾した。
さらに、メディアによると、他の入居者は大家の衝撃的な行為を警察に通報したが、このような行為は法律違反に当たらないと伝えられたという。
家賃を払えない貧しい女子学生たちが法的保護を受けられない状況に、多くのネットユーザーからは批判の声が上がっている。