メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【教師暴行事件】小学生Aの問題行動に対し、親は「我が子が教頭を殴った理由があるはず」

アイニュース24 アクセス  

韓国・全北(チョンブク)全州(チョンジュ)にある某小学校で、3年生の生徒Aが教頭の頬を叩くという事件が起きた。しかしそんな中、Aの保護者は「学校側が息子に対して偏見を持ち、差別したことが事件の原因だ」と主張している。

韓国・全北全州にある某小学校で生徒が教頭の頬を叩き、罵声を浴びせるという事件が発生した。写真は事件当時の小学生の様子。/写真=全北CBS報道画面のスクリーンショット画像

5日、全州放送(JTV)はAの保護者であるBさんとのインタビュー内容を公開した。Bさんは「子供が大人の頬を叩いたという行動は親として心苦しいが、事実確認をする必要がある」と述べた。

Bさんは「『子供が一方的に先生を叩いた』という内容を前提に置くことを私は納得できない」と語った。つまり、子供が一方的に叩いたのではなく、このような状況が生じてしまった他の原因があるのではないかということだ。

先に、全北教師労働組合は3日の午前、全州の某小学校で発生した事件の映像を公開した。当映像には、無断で早退しようとするAを止める教師と教頭に対してAが罵声を浴びせ、暴力を振るう様子が収められていた。

写真=JTV放送のスクリーンショット画像

Aは他の学校でも騒ぎを起こし、先月14日に当学校に強制転校されたとされている。Aは昨年一年間で4つの学校を転々としたことが確認された。

学校側はAに対して10日の出席停止処分を言い渡したという。また、全北教育庁は保護者Bさんを「教育的育児放棄による児童虐待」の容疑で告発した。

一方、Aに頬を叩かれた教頭は「Aの身体に触れた際に発生する波紋に対するプレッシャー感を常に頭の片隅に置いているため、教育をすることができないという無力感を頻繁に感じている」と述べ「私が思うには治療が必要だと思うのだが、何らかの法律や制度により妨げられ、何度も振り出しに戻った。なにより、保護者が同意しないことが最大の難点である」と吐露した。

アイニュース24
CP-2023-0087@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「富豪の皆さん、カモーン!」スイス“新課税案”に78%が反対 “金持ち優遇国家”の地位を再確認
  • 「ロシア軍需の心臓部が停止!」ウクライナ、ロシア重要データ“165TB”を破壊、物流システムに壊滅的打撃
  • 「米国は依然として最大の同盟国」...EU、トランプ政権の”強硬姿勢”に委縮?米国との“関係修復”を強調
  • 「社会の分裂と対立を煽るな!」中国が海外メディア呼び出し、“レッドライン警告”
  • 「停戦交渉の最中に大規模空爆」...ロシア軍、“自爆ドローン”653機で猛攻!ウクライナの発電設備に深刻な被害
  • 自衛隊機へ“ロックオン”の衝撃、中国が異例の長時間照射、東シナ海が沸騰

こんな記事も読まれています

  • 「北米SUV覇権争い」ホンダ、2026パイロットで“再び主役”を狙う
  • 米中摩擦の余波が直撃、ホンダ北米生産が停止続出、スズキが首位級に浮上
  • 冬の朝に“ついやってしまう霜取り”がガラスを破壊する…プロが警告する最悪の習慣
  • 「焦げた匂いがしたら終わり!?」下り坂で車が突然“制御不能”になる瞬間
  • 「本当に俺の子なのか?」元彼の一言に激怒、マンション11階から赤ちゃんを突き落とす!
  • 「ロシア軍需の心臓部が停止!」ウクライナ、ロシア重要データ“165TB”を破壊、物流システムに壊滅的打撃
  • 「米国は依然として最大の同盟国」…EU、トランプ政権の”強硬姿勢”に委縮?米国との“関係修復”を強調
  • 母ワシ、“警告なしの急襲” 雛を狙う大蛇に一撃、崖上で起きた逆転劇

こんな記事も読まれています

  • 「北米SUV覇権争い」ホンダ、2026パイロットで“再び主役”を狙う
  • 米中摩擦の余波が直撃、ホンダ北米生産が停止続出、スズキが首位級に浮上
  • 冬の朝に“ついやってしまう霜取り”がガラスを破壊する…プロが警告する最悪の習慣
  • 「焦げた匂いがしたら終わり!?」下り坂で車が突然“制御不能”になる瞬間
  • 「本当に俺の子なのか?」元彼の一言に激怒、マンション11階から赤ちゃんを突き落とす!
  • 「ロシア軍需の心臓部が停止!」ウクライナ、ロシア重要データ“165TB”を破壊、物流システムに壊滅的打撃
  • 「米国は依然として最大の同盟国」…EU、トランプ政権の”強硬姿勢”に委縮?米国との“関係修復”を強調
  • 母ワシ、“警告なしの急襲” 雛を狙う大蛇に一撃、崖上で起きた逆転劇

おすすめニュース

  • 1
    5億円の“忘れ物”!?パリの屋敷で発掘されたルーベンス絵画、予想の3倍で落札

    トレンド 

  • 2
    新車が好き?若い女性だけ募集する資産家の“繁殖計画”…条件の意味不明さが破壊力抜群

    トレンド 

  • 3
    中国のスーパーモデル選抜、なぜか「焼き豚体型」が参戦

    トレンド 

  • 4
    シム・ウンギョン、「親友」パク・ジンジュの結婚式を欠席…ついに口を開く

    エンタメ 

  • 5
    「私生活騒動」チョ・セホ、全財産を賭ける…

    エンタメ 

話題

  • 1
    「浮気・元妻への暴行疑惑」ユン・タンタン、6ヶ月ぶりに近況を報告「清掃バイトをしながら過ごしている」

    エンタメ 

  • 2
    CORTIS、ビルボードジャパン2025年年間「トップアルバムセールス」にランクイン…今年の新人では唯一

    エンタメ 

  • 3
    UNIS、K-POPグループ史上初!日本の「ももいろ歌合戦」に2年連続出場

    エンタメ 

  • 4
    チョン・ヒョンム、恋人との破局を「初告白」

    エンタメ 

  • 5
    「雨が降っているのに」…D.O.、撮影中に「深刻事態」

    エンタメ