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2024年12月23日月曜日
ホームニュース「最後まで実の母ではないと信じ切っていた」幼少期に一度養子に出された知的障害を抱える息子が母を惨殺

「最後まで実の母ではないと信じ切っていた」幼少期に一度養子に出された知的障害を抱える息子が母を惨殺

先月、韓国の慶尙北道尙州市(キョンサンブ道サンジュ市)で、飲食店を運営する50代女性Aさんを殺害したAさんの30代の息子が知的障害を抱えていることが明らかになった。

9日、韓国の現地メディアによると、Aさんを殺害した罪で逮捕・起訴された息子には知的障害があり、犯行当時までAさんは実母ではないと信じ切っていた。

引用:Newsis

彼は過去に親戚に養子に出されたが、養父母が離婚した後、Aさんが再び息子を引き取った。しかし、息子はAさんを実母とは信じていなかったという。

また、息子はAさんのレストランで働いている最中にも、お客の所持品に触るなどたびたび問題を起こし、Aさんから叱られていたことがわかった。

結局、先月10日午前4時ごろ、寝ていたAさんの首を絞めて気絶させ、凶器で殺害した。

引用:Newsis

彼は犯行後逃走したが、大邱市寿城区(テグ市スソン区)の通りで警察に逮捕された。

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