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2024年12月22日日曜日
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【トランプ銃撃】イーロン・マスク、銃撃されたトランプ前大統領への揺るぎない支持を表明

13日(現地時間)、テスラ社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、アメリカ共和党の大統領候補であるドナルド・トランプ前大統領が選挙運動中に銃撃で負傷した事件に対し、ドナルド・トランプ氏への断固たる支持を改めて表明した。

マスク氏は、同日銃撃事件が発生した後、自身のソーシャルメディアX(旧Twitter)アカウントに「私はトランプ大統領(President Trump)を全面的に支持する」と記し、「彼の早期回復を願う」と書いた。

また、銃撃後、トランプ前大統領が護衛に囲まれながらも支持者に向かって拳を握りしめる映像も投稿した。ワシントンポスト紙は、弾丸がトランプ前大統領の耳をかすめたと報じた。

マスク氏はトランプ前大統領の支持者として知られている。

先月、トランプ前大統領が「不倫口止め金」の裁判で有罪判決を受けた直後、マスク氏は自身のXアカウントに「今日、司法制度に対するアメリカ国民の信頼は大きく損なわれた」と書き、トランプ前大統領を擁護した。

また、公式の金額は明らかにされていないが、トランプ前大統領を支持する政治資金集め団体スーパーPAC(Super PAC)にかなりの額を寄付してきたと伝えられている。

今年3月、マスク氏は「はっきりと言えば、私はアメリカの大統領候補、誰にもお金を寄付しない」と述べたが、以前にトランプ前大統領が富裕層の寄付者たちと会ったとき、マスク氏も含まれていたと報じられた。

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