インドで顔が2つ、腕が4本、足が4本を持ち生まれた赤ちゃんが出産から5時間後に亡くなった。
23日(現地時間)、英国タブロイド紙「デイリーメール」など外国メディアが、インドに住むラマ・デビという女性が顔が2つ、腕が4本、足が4本ある赤ちゃんを出産したと報じた。
当時、陣痛を感じ田舎の病院に搬送されたデビが赤ちゃんを出産したが、病院のスタッフや村人たちはその姿に驚愕した。
生まれた赤ちゃんには、顔が2つ、腕が4本、足が4本があり、胸からはまだ完全に発達していないように見られる足と腕が突き出ているように見えた。
母乳を与えることも、自らミルクを飲むこともできず、生まれてから5時間後に息を引き取った。この病気は非常に珍しく、特別な病名もないと伝えている。
以前インドでは、上記の事例と酷似した赤ちゃんの誕生について報道され、昨年11月にもインドのある女性が4本の手と4本の足を持つ男児を出産したと伝えられた。