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2024年12月19日木曜日
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「ツァボの食人ライオン」のDNA解析で判明、28人を襲ったライオンの歯に残されたDNAが明かす驚愕の真実とは?

写真=聯合ニュース1890年代にケニアで人を襲った「ツァボの人食いライオン(Tsavo Man-Eaters)」の虫歯から見つかった毛を調査した結果、多くの動物のDNAが確認された。12日、アメリカのイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のリパン・マリ教授は、科学ジャーナル『カレン ...

最大で致死率88%!?エボラウイルスに似た特徴の「マールブルグ病」によりルワンダで6人が死亡

28日(現地時間)、アフリカ中部ルワンダの保健当局は致死率が高いことで知られるマールブルグ病に20人以上が感染し、そのうち6人が死亡したと発表した。海外メディアによると、前日27日、ウガンダのセービン保健相は「X(旧Twitter)」に投稿した動画を通じ、「死者 ...

習近平主席が中国・アフリカ協力フォーラムで発表した大規模支援、全53か国との関係強化を約束

中国は国交を結んだ53か国のアフリカ諸国すべてとの二国間関係を「戦略的な関係」以上のレベルに引き上げ、今後3年間でアフリカに3600億人民元(約7兆2401億円)の金融支援を行うと宣言した。習近平中国国家主席は5日、北京の人民大会堂で開催された「中国・アフリカ協力フォーラム(FO ...

驚愕の44人出産、40歳で避妊手術!夫に捨てられた彼女が一人で戦う日々

44人の子供を出産した女性夫が家を出てから女手一つで育てる40歳という年で永久避妊手術を受ける引用 : YouTubeチャンネル「Drew Binsky」44人の子供を出産後、女一人手で子供たちを育てているという衝撃的なエピソードが話題になっている。15日(現地時間)、オンライン ...

アフリカ中部で猛威をふるう重症型エムポックス…WHO「エムポックスは制御可能であり新型コロナウィルス感染症のようにはならない」

コンゴ民主共和国を中心にアフリカ中部でエムポックス(サル痘)の感染者が急増しているが、予防法などがすでに確立しているため、新型コロナウィルス感染症のようなパンデミックは起こらないと世界保健機関(WHO)の専門家は分析した。20日(現地時間)「BBC」など複数の海外メディアによると ...

タイでも重症型エムポックス患者発生か…アフリカから入国したヨーロッパ出身男性が発症

タイでコンゴ民主共和国を中心にアフリカ中部で感染者が急増している重症型エムポックス(サル痘)への感染が疑われる事例が報告された。21日、AFP通信によると、同日タイ保健省の疾病管理局は、アフリカからタイに入国したヨーロッパ出身男性が、入国翌日の16日に発熱などの症 ...

アフリカ以外で初めての重症型エムポックス感染者がスウェーデンで確認される…流行地域への渡航歴あり

スウェーデンの保健当局は、同国でアフリカ以外では初めて重症型エムポックス(サル痘)の感染者が確認されたと発表した。15日(現地時間)、「AFP通信」などの海外メディアによると、スウェー ...

少額のチップまで当局に奪われ…賃金未払いと長期間労働で帰国もかなわず北朝鮮労働者がストライキ

中国やアフリカで北朝鮮労働者がストライキを実施 原因は賃金未払いや長期にわたる帰国不許可 わずかなチップまで当局に剥奪される始末… 朝日新聞によると、賃金未払いや長期にわたる帰国不許可などの理由で中国に派遣されている北朝鮮労働者たちがストライキを起こし、北朝鮮の外貨獲得に計画のずれが生じているという。 今月14日、朝日新聞は、3月中旬以降、中国の遼寧省丹東市のある工場で北朝鮮労働者たちが数日間ストライキを行ったと報じた。また、北朝鮮と中国を往来する貿易商によると、1月に吉林省延辺朝鮮族自治州で、2月には丹東市の工場でストライキが発生したとのことだ。 北朝鮮の重要な外貨獲得ルートとされる海外派遣労働者たちの労働によって得た外貨は、核やミサイル兵器開発の資金に使われていることが確認されている。核兵器開発の資金として労働者たちが得た外貨が使われていることが明確なため、国際連合は2017年より自国で働く北朝鮮労働者を退去させるよう、加盟国に義務付ける通知を行ってきた。そのような中、中国には就職ではなく研修という名目で入国した労働者たちが多く存在する。 中国側も北朝鮮労働者は現地人材よりも低賃金で雇用できるため、黙認している状態だ。中国で違法に就職した北朝鮮労働者たちは厳しい監視の下、職場と住居の往復だけの集団生活を送り、外貨獲得に利用されている。 朝日新聞の報道では、「北朝鮮で生まれ育った労働者たちは、このような環境の中でも真面目に働き、(北朝鮮当局の)管理にも従順に従っていた」とし、「(関係者の証言通り)ストライキが実際にあったなら驚くべき事態だ」と説明している。 今回、北朝鮮労働者たちがストライキを起こすまで激怒した原因は、賃金未払いと長期化した派遣期間だと推測されている。労働場所により差はあるものの、北朝鮮労働者たちの月給は約2,500元(約5万3千円)である。 彼らは月給の大部分を北朝鮮の派遣元企業や当局に奪われ、実際に労働者が手にする金額は600~700元(約1万3千円から1万5千円)とされている。この金額すら北朝鮮に帰国してからでないと受け取れないというから、衝撃的だ。 1月に吉林省延辺朝鮮族自治州で発生したストライキも、帰国したとしても、数ヶ月間働いて稼いだ少額の給与ですら受け取れないという事実が明らかになったことで発生したと推測されている。このようなストライキの影響が他の工場にも広がり、中国各地で北朝鮮労働者たちのストライキが発生した。これに対して、北朝鮮関係者は「賃金未払いが発生したのは中国企業のせいだ」という立場を示している。 さらに深刻なのは、北朝鮮が労働者たちのチップまで奪っているということだ。中国内にある北朝鮮レストランの従業員たちは、客から受け取った現金のチップなどを北朝鮮当局に全額納めるように教育を受けているという。 中国の丹東市にある北朝鮮レストラン、「柳京食堂」、「平壌館」、「平壌特産物食堂」などで働く20代の女性従業員たちは、食事を運んだり歌を歌ったりしてチップを得ているが、このチップまでが外貨獲得の手段として北朝鮮に利用されている。 国際放送局「自由アジア放送(RFA)」などは、「今月から丹東にある平壌館の従業員たちは、客からもらったチップを1円も使ってはならなくなった」と北朝鮮情報通から共有を受けた。さらに、今月初めには「平壌館」で働く従業員たちを対象に夜間の特別研修まで行われたと報じられた。この研修で北朝鮮関係者は従業員たちに、客から受け取ったチップは全額当局に納めるよう強調したとされている。 北朝鮮がこのような措置を実施したのは、北朝鮮が計画上課している外貨獲得量を増加させたためだと推測される。当初は女性従業員たちの場合、食事を運んだり歌を歌ったりして客からもらったチップの一部を当局に収め、一部を生活費に使っていた。 例えば、500元(約1万円)のチップを客から受け取ったとすれば、そのうち400元(約8,500円)を北朝鮮当局に納め、100元(約1,500円)を生活費に使っていた。これまでも、大半のチップを奪われてきたが、生活費に使われていたわずかなお金まで奪っていく北朝鮮の現実に、従業員たちも怒りを感じているものとみられる。中国内の北朝鮮レストランには防犯カメラがあらゆる場所に設置されており、受け取ったチップを隠すことも難しい状況だ。 また、もう一つトライキの主因として指摘されたのが、長期間労働だ。丹東市で発生したストライキで北朝鮮労働者たちが要求したのは早期帰国だった。新型コロナウイルス感染症の影響で、北朝鮮は3年7ヶ月間ものあいだ国境を封鎖し、北朝鮮労働者たちはその間、自国にいる家族に会うことができなかった。 新型コロナウイルス感染症の収束に伴い、昨年から限定的に国境の一部を開放し始めたが、通常3年程度の労働期間が無期限に延長されているため、たまりにたまった不満を抑えるのが難しかったと推測されている。 一方、北朝鮮労働者たちのストライキは、中国国内だけで発生している問題ではない。RFAの報道によると、今年3月にアフリカのコンゴ共和国の建設現場で帰国スケジュールの遅延が発生するや、北朝鮮労働者数十人が集団デモを行ったという。 本件に関連しては北朝鮮当局がアフリカの汚職政治家たちと手を組んで陰で外貨を獲得していたことも確認されている。これは、国連安全保障理事会が2016年に採択した北朝鮮制裁決議2321号32「北朝鮮との貿易のための公的な及び民間の金融支援(そのような貿易に関係する自国の国民又は団体に対する輸出信用、保証又は保険の供与を行うことを含む。)を禁止すること」への違反行為だ。 現在、北朝鮮が外貨獲得計画の規模を大幅に拡大し、軍事兵器・技術などの開発に集中して外貨を費やしていることから、北朝鮮の今後の動向に注目が集まっている。 写真=ニュース1、AP通信、YouTubeキャプチャ

「なかなか予約が取れないホテル」…朝食を食べている最中にキリンが顔を出す!?

朝食のキリンホテル「ジラフマナー」は世界中の旅行者に有名な場所で、予約することすら難しいです。ケニアの首都ナイロビにある「ジラフマナー(Giraffe Manor)」では、キリンと一緒に生活できる場所として知られています。

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