11.5 C
Tokyo
2024年12月29日日曜日
ホームタグアメリカ

タグ : アメリカ

「新しい世代にバトンを渡すことこそ最善の道」バイデン大統領が大統領選撤退を自らの口で語る…辞任は強く否定

24日夜(現地時間)、大統領選から撤退したジョー・バイデン大統領が、ホワイトハウスから国民に向けて演説を行い、「新しい世代にバトンを渡すことが最善の道だと考え、それが国をひとつにするもっとも良い方法だ ...

現時点の政治能力に疑問…共和党所属の下院議長や上院議員からバイデン大統領の即時辞任を要求する声があがる

大統領選から撤退し、再選を断念したジョー・バイデン米大統領に対し、大統領職も辞任するべきだと共和党所属の議員たちが要求している。バイデン大統領は22日(日本時間)、11月に開催される米大統領選の民主党 ...

急激な物価高騰に寂しい懐事情…マクドナルドの「5ドルセット」がアメリカ国内で大人気に

ファーストフードの王者「マクドナルド」は、アメリカ国内の店舗で期間限定で企画された「5ドルセット」(*日本円で約770円)の販売期間延長を決定した。22日(現地時間)、経済メディア「Bloomberg ...

バイデン米大統領、新型コロナによる自宅隔離が終了し24日からホワイトハウス業務に復帰

ジョー・バイデン米大統領の新型コロナ陽性判定に伴う自宅隔離期間が終わる。CNNをはじめとする米現地メディアは「バイデン大統領がまもなくホワイトハウスに戻り、業務に復帰する」と23日(以下、日本時間)に ...

ファッションウィークで話題沸騰!最年少億万長者カイリー・ジェンナー、パリでの大胆ファッションと涙の告白

カイリー・ジェンナーの近況最近変わったファッションに注目外見と整形の話に涙引用:フールー(Hulu)カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)の近況が話題である。最年少の億万長者として知られるカ ...

バイデン大統領の辞退でハリス副大統領が急浮上、米国初の黒人女性大統領へ!政策面ではバイデン大統領と類似

ジョー・バイデン米大統領が、来る11月の大統領選を前に民主党の候補職を突然辞退し、後任としてカマラ・ハリス副大統領を支持すると発表した。ハリス副大統領が党内手続きを経て大統領候補に最終選出されれば、米 ...

「日本も要注意」トランプ氏が米大統領選で再選を果たした場合、想像し得る貿易制裁強化…鉄鋼業界の深まる懸念とは

ドナルド・トランプ前米大統領の暗殺未遂事件に続き、ジョー・バイデン現米大統領が民主党の大統領候補の座を辞退したことで、トランプ前大統領の当選可能性が高まる中、鉄鋼業界に緊張が広がる様子が見受けられる。 ...

「韓米同盟は堅固」バイデン大統領の候補撤退に韓国政府は韓米同盟の超党派支持を強調

韓国の大統領室は22日、ジョー・バイデン米大統領の再選放棄に関し「韓米同盟に対する米国内の支持は超党派である」と強調した。大統領室の核心関係者は同日のブリーフィングで「他国の政治状況 ...

バイデン大統領、党内圧力で大統領選辞退を表明!カマラ・ハリス副大統領が民主党の次期リーダーとして期待され、インドでも熱い視線

ジョー・バイデン米大統領は、22日(以下日本時間)に決断を下した。バイデン大統領は、先月28日にドナルド・トランプ前大統領であり、共和党の大統領候補との初のテレビ討論会以降、候補辞退の圧力を受けてきた ...

手書きの天気予報!MSクラウド障害でKRCRの気象キャスターがアナログ方式で予報…視覚的な工夫が注目される

先週末、マイクロソフト(以下、MS)のクラウドサービス障害が世界中に影響を及ぼした。アメリカの放送局KRCRは、このサービス障害により放送中にグラフィックを提供できなくなったため、結局手描きの絵を掲げ ...

「大統領候補に指名され、勝利することが目標だ」カマラ・ハリス副大統領、バイデン大統領の支持を受け大統領候補に意欲

「大統領候補に指名され、勝利することが目標だ」カマラ・ハリス米副大統領は、ジョー・バイデン大統領からの支持について「光栄だ」と述べた。バイデン大統領は、22日(日本時間)、今年11月に行われる米大統領 ...

誕生日が異なる双子?アメリカのポップスターが語る妊娠計画が話題に…同性愛者としての驚くべきその計画とは

米国の2003年生まれの歌手ジョジョ・シワが、3人の代理母を通じて3人の「三つ子」の赤ちゃんを産みたいと発言して話題になっている。15日(現地時間)、コスモポリタンとのインタビュー映像で、彼女は「私は ...

アメリカ、中国の新疆ウイグル自治区からの強制労働製品に対する貿易制裁をさらに強化

米国が中国の新疆ウイグル自治区で強制労働によって生産された製品に対する貿易制裁を強化した。 21日、大韓貿易投資振興会社(KOTRA)の米ニューヨーク貿易館によると、米国土安全保障省の強制労働執行タスクフォースは、9日、過去2年間施行されたウイグル強制労働防止法(UFLPA)に基づく戦略報告書の更新内容を発表した。 「中国で強制労働によって採掘、製造または生産された商品の輸入を防ぐための戦略」報告書には、強制労働防止法の施行による取り締まりの影響と最新の戦略内容が含まれている。戦略報告書は、2022年6月に初めて発表され、昨年8月に一度改訂された。 ロバート・シルバース国土安全保障省副長官は、今回の報告書に関して「昨年1年間の取り締まり過程で効率性が向上し、民間部門との協力により透明性が高まった」と説明した。 米国は強制労働によって作られた製品の輸入を禁止しており、2021年6月ジョー・バイデン大統領がUFLPAに署名したことで取り締まりがさらに強化された。新疆ウイグル自治区で生産された完成品をはじめ、現地で生産された原材料や部品を運送して第三国で加工した商品にもUFLPAが適用されるため、企業はサプライチェーン内の2次・3次納品業者まで監視する義務が生じた。 米税関国境保護局(CBP)は、UFLPA発効以降、9000件以上の出荷分を検査しており、これは340億ドル(約5兆3300億円)相当の製品に該当する。CBPはこの中で3500件以上の6億9599万ドル(約1100億円)分の出荷に対し通関を拒否した。 また、制裁企業リストも追加された。国土安全保障省は2022年、初めて20社の制裁企業リストを発表し、今回の戦略報告書で38社を追加し、現在68社が制裁名簿に名前を連ねている。また、アルミニウム、ポリ塩化ビニル(PVC)、海産物が新たな高リスク産業群として指定され、UFLPA優先取り締まり品目に追加された。 これに関して、KOTRAは「バリューチェーンが複雑で、中国製の原材料や部品を第三国に移動させて追加加工する場合が多いため、グローバル・サプライチェーンを持つ企業はサプライチェーン管理に慎重を期す必要がある」とし、「中国当局が安全上の理由から厳しい統制政策を実施しているため、中国や新疆ウイグル自治区での強制労働の有無についてのデューデリジェンスに困難が生じる可能性がある」と伝えた。

オバマ元大統領がジョー・バイデン大統領の大統領選撤退を「愛国心が生んだ決断」と評価…ポスト・バイデンについては言及なし

22日(日本時間)、バラク・オバマ元大統領はアメリカ大統領選からの撤退を発表した現職のジョー・バイデン大統領について「愛国心が生んだ決断」と労った。 ジョー・バイデン大統領の大統領選撤退発表後、オバマ元大統領も声明を発表し、現地メディアも大きく取り上げた。 オバマ元大統領は「今日、私たちは彼(バイデン大統領)が最高の愛国者であることを改めて認識した」とし、「私の大切な友人で、長きにわたるパートナーであり、我が国の歴史においてもっとも重要な大統領の一人である」と紹介した。オバマ元大統領の在職当時、副大統領を務めたのがバイデン大統領であった。 オバマ元大統領はバイデン大統領の功績にも言及した。「バイデン大統領はトランプ政権によってアメリカにもたらされた混乱、虚偽、分裂から私たちを救ってくれた」とし、「このような功績をあげたバイデン大統領だから再選に挑戦し、自身の使命を最後までやり遂げる権利が与えられるべきであるのは皆わかっている」と述べた。 また、「バイデン大統領はトランプがホワイトハウスに戻り、共和党が議会を掌握した場合、民主党と彼が生涯をかけて取り組んできたものがどのような危険にさらされるかを誰よりもよく理解していた」とし、「政局を冷静に判断し、新しい候補者に『聖火』をリレーするべきだと決定することが彼の人生の中でどれだけ難しい決断であっただろうか、彼にアメリカのためには何が正しいかという信念がなければ、このような決断を下すことはできないだろう」と強調した。 オバマ元大統領はバイデン大統領の今回の決断について「国民の利益を自身の利益より優先させる真の公職者の姿勢であり、歴史的に評価されるべきものである」とし、「未来の世代の指導者たちはこのような姿を目に焼きつけておくべきだ」と強調した。 そして、「私たちは今後『未知の海』を航海することになるが、党の指導者たちが優れた候補を選出する過程を踏んでいくことを確信している」と述べた。さらに、「あらゆる人材に機会を提供し、アメリカの団結に関するバイデン大統領のビジョンが8月に開かれる民主党大会でも十分に引き継がれると信じている」と語った。 一方、バイデン大統領は大統領選撤退を発表し、カマラ・ハリス副大統領を後継者として支持する意向を示したが、オバマ前大統領の声明には「ポスト・バイデン」についての言及はなかった。

「アメリカ史上最悪の大統領」トランプが大統領選撤退を表明したバイデンを強く非難

ドナルド・トランプ前大統領は、ジョー・バイデン大統領のアメリカ大統領選撤退を強く非難した。 「CNN」はバイデン大統領の大統領選撤退について、トランプ前大統領が自ら創設したSNS「Truth Social」に「アメリカ史上最悪の大統領」と投稿したと伝えた。 トランプ前大統領はバイデン大統領の声明が発表された後、「CNN」の電話取材を受け、「我々は彼(バイデン大統領)が残した様々な損害に迅速に対処することができる」と自信を見せた。 トランプ前大統領は「X(旧Twitter)」を通じてもバイデン大統領を批判した。彼は「バイデンは大統領に就くべき人物ではなかった。大統領という職務に値した時はまったくなかった」と投稿した。 さらに「彼は嘘とフェイクニュースを創作し大統領の座を手にした」とし、「側近や主治医、メディアも皆、彼に大統領職が困難なことを知っていた」と主張した。 トランプ前大統領はバイデン大統領が後継指名したカマラ・ハリス副大統領についても「ハリスはバイデンよりも簡単に勝てる」と強い自信を示した。

バイデン大統領、再選を断念し撤退を発表!民主党大統領候補選びに新たな局面

ジョー・バイデン米大統領が、現地時間の21日、民主党の大統領候補職から突然撤退を表明した。 バイデン大統領は声明の中で「再選に挑戦するつもりだったが、(候補から)撤退して、残りの任期中大統領としての義務を果たすことが党と国家にとって最善の利益だと信じている」と述べた。そして「私の決定については今週後半により具体的に国民に説明する」と付け加えた。 これにより、民主党は新たな大統領候補を選出する手続きに入ることとなった。バイデン大統領とトランプ前大統領とのリターンマッチとして進んでいた11月の米大統領選挙の構図も急変した。 バイデン大統領は先月27日に行われた初の大統領候補テレビ討論会で言葉を詰まらせ、発言の途中に文脈に沿わないことを発するなど、高齢に伴う健康や認知力低下の問題が取り沙汰されていた。民主党内では30人以上の上院・下院議員が次々とバイデン大統領の候補職撤退を公然と求めてきた。

【不仲説】共和党大会最終日、メラニア夫人がトランプ前大統領のキスを避ける姿が話題に

米共和党大会の最終日、メラニア・トランプ夫人がドナルド・トランプ前大統領のキスを避けるような姿が捉えられた。 現地時間の19日、USAトゥデイなどのメディア報道によると、ソーシャルメディア(SNS)でこのようなシーンが含まれた動画クリップが話題を集めているとのことだ。 この動画には、トランプ前大統領がメラニア夫人にキスをするために口を突き出したが、メラニア夫人は顔を少し横にずらし、ハグする姿が映っていた。その後、トランプ前大統領はメラニア夫人の頬に軽く口をつけた。 動画を見たネットユーザーたちは「メラニアがトランプのキスを完全に避けた」、「今年見た動画の中で最も気まずいシーン」といった反応を示し、不仲説を提起した。 USAトゥデイも「気まずそうなトランプ夫妻の姿は、党大会で他の候補カップルが見せた姿とは極端に対照的である」とし、トランプ候補のランニングメイトであるJ.D.バンス上院議員は大会の間ずっと妻のウシャ・バンス夫人と手をつないでいたと説明した。 また、トランプ前大統領は4日間ずっと大会に出席していたが、メラニア夫人は最終日の同日のみ大会に姿を現した。 トランプ前大統領夫妻の不仲説は過去数年間絶えず提起されてきた。2018年の初めての大統領就任以降、ファーストレディであるメラニア夫人が5ヶ月遅れてホワイトハウスに入ることになり、最初の不仲説が浮上した。また、2020年トランプ前大統領が大統領選で敗北した直後には、メラニア夫人が離婚を決意したとの報道もあった。 ただし、メラニア夫人は13日トランプ前大統領が銃撃を受けた後、「弾丸が私の夫を通り過ぎるのを見たとき、私の人生と息子バロンの人生が致命的な破損の境界にあることに気づいた。警護当局に感謝を伝えたい」と述べ、「政治的な分裂を超えて暖かい言葉を贈ってくれたすべての方々に感謝する」と明らかにした。 トランプ前大統領は共和党候補の指名受諾演説の中でメラニア夫人のこの声明に言及し、「あなたはアメリカに国家統合を呼びかける本当に美しい手紙を書き、共和党を驚かせた。心から感謝する」と述べた。

25年保存可能?!感染症パンデミックや自然災害時の備蓄食品にコストコが非常食ミールキットを発売

アメリカ発祥の会員制倉庫型ストア「コストコ」が25年保存可能なミールキットを発売した。19日(日本時間)、「NBC」など複数の海外メディアによると、コストコは最近、25年保存可能と消費期限が長い「非常 ...

「戦おう!」右耳に包帯やガーゼをあてて共和党大会を訪れたトランプ支持者たち

米大統領選に世界中の注目が集まる中、ドナルド・トランプ前大統領の支持者の間で、トランプ前大統領を真似して耳に包帯やガーゼをあてた一種のコスプレのようなものが流行っている。19日(現地時間)、「The ...

「私が大統領に戻れば金正恩ともうまくやれるだろう」トランプ前大統領が指名受諾演説で北朝鮮情勢に言及

アメリカのドナルド・トランプ前大統領は、19日(日本時間)アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催された共和党大会最終日で共和党大統領候補の指名受諾演説を行った。 トランプ前大統領はこの日の演説でアメリカ国内の「団結」をもっとも強調し、国際情勢について話す場面では、北朝鮮のキム・ジョンウン総書記についても言及した。 複数の現地メディアによると、トランプ前大統領は「前回の在任期間中、キム・ジョンウンともうまくやっていた」と述べた。 トランプ前大統領は大統領在任期間中の2018年6月にシンガポールで第1回、2019年2月にベトナム・ハノイで第2回米朝首脳会談を開催した。彼は在任中に北朝鮮の最高権力者と直接会った初のアメリカ大統領となった。 トランプ前大統領は演説の中で、「私はキム・ジョンウンとうまくやり、北朝鮮のミサイル発射を止めた」と述べ、当時を振り返った。 そして、「核兵器や大量兵器をもつ国とうまく付き合っていくのは重要だ。北朝鮮は今、再び暴れているが、私が大統領に戻れば、またうまくやれるだろう」と話した。 さらに、「キム・ジョンウンも私が戻ることを望んでいる」とし、「私を懐かしく思っているようだ」とも述べた。トランプは第1回、第2回米朝首脳会談後、2019年6月には韓国と北朝鮮を隔てる軍事境界線「板門店」でもキム・ジョンウンと会談を行った。 2019年の2回目の首脳会談は特段成果もなく終わったが、トランプ前大統領とキム・ジョンウンはその後も「ラブレター」と呼ばれる親書を交換し、交流を続けた。トランプ前大統領は退任後もキム・ジョンウンとの交流について何度か言及することがあった。

読まれています