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2024年12月23日月曜日
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「TXT」ボムギュ、精神的不調に苦しむ青少年たちを救うため誕生日を記念し約300万円寄付

日本でも人気のある韓国の男性アイドルグループ「TOMORROW X TOGETHER」のメンバー、ボムギュが自身の誕生日を迎え、3,000万ウォン(約337万円)を寄付した。 ボムギュは3月13日に自身の誕生日を記念して、未来世代の青少年たちの健康な成長を応援し、ファンからもらった応援を意義ある行動で返すため、寄付金3,000万ウォンを「愛の実・社会福祉共同募金会(会長:キム・ビョンジュン)」に寄付した。先月、同じグループのメンバー、テヒョンが誕生日を迎え「青少年の文化活動支援」のために寄付を行ったのに続き、グループ内で2人目の誕生日記念の寄付となった。 寄付金は、家庭や友人関係などで精神的苦痛にあっている子供たちが健康に育つための児童や青少年に対するメンタルヘルス回復支援事業に使われる予定となっている。 2019年にデビューしたTOMORROW X TOGETHERは、昨年アメリカ国内のCDランキングで3位にランクインし、K-POPグループとしては初めてアメリカの大規模音楽フェスティバル「Lollapalooza(ロラパルーザ)・シカゴ」でヘッドライナーとして舞台に立った。 4月1日には6th Mini Album『minisode 3: TOMORROW』を発表し、同日、韓国ソウル市にある高麗(コリョ)大学のファジョン体育館でファンも観覧可能なカムバックショーケースを開催する予定だ。そして、5月3日からは、韓国のKSPO DOMEでワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : PROMISE> 」が開幕する。

毎日ジョギングに出かける夫の浮気を妻に教えてくれた親切な(?)アプリ

隙間時間の度にジョギングにでかける夫「距離を置こう」という夫の言葉に違和感位置情報アプリから浮気の事実を知る ある「アプリ」から夫の浮気を発見した女性の話が伝えられ、話題になっている。 23日(現地時間)オンラインメディア「sanook」によると、アメリカのバージニア州に住むこの女性は動画特化型SNS「TikTok」に動画を投稿し、夫の浮気と離婚について語った。 職業軍人の夫は、普段から時間ができればすぐにジョギングをしに出掛けていたが、一緒に走ろうという提案には、「君には距離が長すぎる。私についてこれないだろう」という言い訳とともに断っていた。 最初はその言葉をあまり気にしていなかったという。 しかし、ある日夫が突然「少しの間距離を置きたい」と言ったので、違和感を感じ夫がジョギングした日の位置情報アプリの記録を確認した。 結局、ジョギングに出かけるたびに夫が家から約800m離れた同僚女性の家に立ち寄り、浮気していることを確認した。 事実を知った後、夫との離婚を決意し、「位置確認により、浮気相手が誰で、ジョギングに出かけた後に何をしていたのか知った」と締めくくった。 このニュースを知ったネットユーザーたちは、「夫のUberアプリから他の女性が夫のアカウントを使用した痕跡を発見した」、「スーパーマーケットアプリを使用する時、彼氏の家で見たことのないような商品をたくさん買っていたことを知った」など、アプリから恋人の浮気を発見したという体験談を寄せた。

アーノルド・シュワルツェネッガー、同じ病気に苦しむファンのため自身の手術を公開

映画『ターミネーター』シリーズで主人公を演じ、「アイル・ビー・バック(I'll Be Back)」という名セリフを残した俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(76歳)がペースメーカー手術を受けた近況を伝えた。 25日(現地時間)、アーノルド・シュワルツェネッガーはポッドキャスト「Arnold's Pump Club」を通じ、自身の近況を伝えた。彼は「先週月曜日に手術を受けペースメーカーを装着した」と話し、「これで(映画で演じた)ターミネーターのような機械に近づいた」と冗談まじりに手術について話した。 彼は自分の健康状態を正直に公開した理由も明らかにした。「私が青年期まで過ごしたオーストリアでは、自身の個人的なことについて周囲に公開する文化がない、そのため、(手術や持病を公開することは)これまでの私の考えに反するものだ。しかし、私と同じように先天性心疾患である大動脈二尖弁を患う人々から、私の話を聞いて勇気と希望を持てるようになったというメッセージをたくさんもらい公開することにした」と説明した。 そして、「まず第一に私が元気であるということを伝えたい」と話し、「金曜日には友人と一緒に大規模な環境イベントにも参加した」とファンを安心させた。彼はさらに、自身のケアに最善を尽くし、可能な限り痛みがないよう手術を施してくれた医療スタッフにも感謝の意を表した。 アーノルド・シュワルツェネッガーは、1997年にはじめて弁の狭窄や逆流を確実になくすための弁置換術を受け、2018年に受けた弁置換術ではアクシデントにより開胸手術を受けることになった。その2年後にも彼は弁置換術を受け、このときについに非侵襲的な経カテーテル的大動脈弁置換術が成功した。 一方、大動脈二尖弁は一般的に3つの弁尖(葉っぱのような膜)があるはずだが、2つしかない状態のことをいう。

映画最新作公開を前にウィル・スミスが「平手打ち事件」に続き、またトラブル

[TV리포트=ハン・アーム記者]俳優ウィル・スミス(55)が速度違反をしたことが明らかになり、多くの批判を受けている。26日(現地時間)、海外メディア「TMZ」(TMZ)は、俳優ウィル・スミスが米国カリフォルニア州マリブに位置する高速道路で速度違反をしたと報じた。

本物の「ターミネーター」に進化する過程?アーノルド・シュワルツェネッガーが心臓手術

先天性の心疾患「大動脈二尖弁」左胸にペースメーカー装着同じように病気を持つ人たちを激励 ハリウッド俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(77歳)が、心臓病治療のため、手術を受けたことを明らかにした。 25日(現地時間)、アーノルド・シュワルツェネッガーはポッドキャスト「Arnold's Pump Club」の中で、「先天性の心臓病を患っており、先週月曜日にペースメーカー手術を受けた」と語った。 そして、かつて「ターミネーター」を演じたシュワルツェネッガーらしく、「私はより機械に近づくための手術を受けた」とウィットに富んだ表現をし、「私が手術で一週間を始めたとは誰も思っていなかっただろう」と述べた。 シュワルツェネッガーは、遺伝傾向のある先天性の心疾患「大動脈二尖弁」を患っていたといわれている。 今回の手術でシュワルツェネッガーは、左胸にペースメーカーを装着した。ペースメーカーは、心臓の脈拍が低下したときに、脈拍が決められた一定数以下にならないように心臓に電気刺激を与える機械である。 シュワルツェネッガーはファンに、「(同じように病気に苦しむ)あなたたちの誰もが自分が一人でないことを知ってほしい」と語り、「恐怖から何かを先延ばしにしているのであれば、医師の言葉に耳を傾け、自分自身(の健康)をケアする必要がある」と語った。 かつてボディビルダーとして活躍した彼は、映画『ターミネーター』シリーズをはじめとする様々なアクション映画で人気を博した。 その後、第38代カリフォルニア州知事として政治活動を行い、TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたこともある。

カニエ・ウエストの妻ビアンカ・センソリの過激な露出衣装はパブリックアート?

結婚後、連日露出度の高い大胆な服装で登場し、「性的虐待」論争に巻き込まれたラッパーのカニエ・ウェスト(現在の本名Ye・イェ)(46歳)とビアンカ・センソリ(29歳)、二人は否定的な世論に対し、たいしたことではないと考えているように見える。 25日(現地時間)、海外メディア「Page Six」は、カニエ・ウェストとビアンカ・センソリ夫妻の知人と行ったインタビュー内容を公開した。 二人の知人はビアンカの露出について、「パブリックアート」だと表現した。 ファッション業界に従事する二人の知人は「ビアンカは自身が何をしているのか正確に理解してしる」とし、「『センソリはカニエにあやつられている』という噂があるが、これは事実ではない。すべての衣装はビアンカの選択だ」と話した。 さらに、「大衆はビアンカについてよくわかっていない」とし、「ビアンカはパフォーマンスアーティストだ。カニエと同様に大衆に楽しませたいと考えている」と付け加えた。 つまり、知人の話が真実であれば、ビアンカ自身が露出に積極的だということだ。 ビアンカは2022年にカニエと結婚して以来、大胆な衣装を着て登場し、多くの注目を集めた。ビアンカは昨年8月、上半身裸で肌色に似たパンツを履いて登場し、ネットユーザーを驚かせた。 彼女は先月も下着をつけずに、薄いストッキングだけを履いて外出した。 露出度の高い過激な衣装で外出するビアンカは、ネットユーザーの反感を買っている。オンライン上では二人に対し、「公共の場では露出を控える必要がある」、「周りに未成年者もいることを忘れてはいけない」、「アートというが、露出を展示する意味が分からない」などの批判の声があがっている。 一方、カニエは2022年にハリウッドスターのキム・カーダシアンと離婚した後、ビアンカと再婚した。キム・カーダシアンもまた、カニエ・ウェストと結婚中には、自分が好きな服を着ることができなかったと告白したことがあり、ビアンカの露出に対する論争に火をつけたことがある。

大胆な下着姿を誤って投稿したセレーナ・ゴメス、同日には「すっぴん」姿も公開

アメリカのポップスター兼俳優のセレーナ・ゴメスが、先週末、大胆な写真を相次いで公開した。 24日(現地時間)、セレーナ・ゴメス(31歳)が自身のSNSアカウントに下着だけを着ている写真を投稿した。写真の中の彼女は、髪をほどいて、ストラップレスの黒いブラジャーを身に着けて大きな胸を見せびらかすようにしている。 しかし、セレーナ・ゴメスはその写真を数分で削除したという。 同日、セレーナ・ゴメスは別の大胆写真も公開した。セレーナ・ゴメスは「Real」というキャプションとともに「すっぴん」の白黒写真を投稿した。これに対し、多くのスターやネットユーザーがセレーナ・ゴメスの写真を称賛し、美しいという反応を見せた。 彼女は前日にも24時間のみ閲覧可能なストーリー機能を通じて「すっぴん」の写真を投稿していた。 一方、セレーナ・ゴメスは、ドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち(英題:Wizards of Waverly Place)』の続編『Wizards(仮題)』で復帰することが決まった。かつて主要キャストとして出演していたセレーナ・ゴメスが直接制作を担当し、ゲスト出演も予定されているという。『Wizards(仮題)』は、来月ロサンゼルスで撮影がスタートする予定で、今年末「Disney+(ディズニープラス)」での配信を目指している。 最近、セレーナ・ゴメスは、恋人のベニー・ブランコとの「ラブスタグラム」も頻繁に投稿している。二人は2019年に発売された『I Can't Get Enough』の制作時に出会い、昨年6月から熱愛中であることが知られている。

童顔とギャップのあるグラマラスボディでファンを驚かせた女優

休暇中の様子をInstagramに投稿童顔とグラマラスなスタイルのギャップ最近『Temple』で演劇にも挑戦 韓国の歌手兼女優のキム・セジョンがのんびりと休息を楽しんでいる近況を公開した。 去る12日キム・セジョンは、自身のInstagramに「今回はグアム」という文と数枚の写真を投稿した。 投稿された写真には、ビーチや夕日を背景にキム・セジョンが自然に微笑む美しい姿がおさめられており、グアムでの休暇をリラックスして楽しんでいるのがわかる。 しかし、写真の中でもっとも目をひくのは、大胆な赤いキャミソールワンピースを着て、グラマラスなスタイルを披露した1枚だ。 キム・セジョンのアピールポイントである清純派で童顔のキュートな顔に対し、美しい脚線美とグラマラスなボディというギャップのある姿は多くのファンを驚かせた。 最近、キム・セジョンと一緒に演劇『Temple』の舞台に立った俳優ユン・ソンウォンは、この投稿に対し、「あれ? グアムってあのグアム?」とコメントし、キム・セジョンは「びっくりしたでしょ?」と明るく答えた。 一方、キム・セジョンは2016年にMnetのオーディション番組「PRODUCE 101」で最終順位2位を獲得し、ガールズグループ「I.O.I」のメンバーとしてデビューし、「I.O.I」の活動終了後は、Jellyfishエンターテインメントのガールズグループ「Gugudan」でも2020年まで活動を続け、多くのファンを獲得した。 また、歌手活動だけでなく、ドラマ『恋するレモネード』、『社内お見合い』などに出演し、俳優としての活動も精力的に続けている。 さらに、最近では演劇『Temple』に出演するなど活躍の場を多方面に広げている。

シュノーケリングの名所として有名な知る人ぞ知る「アメリカ」最高の楽園

①知る人ぞ知るアメリカのビーチリゾート アメリカは決してシュノーケリングで有名な地域ではない。アメリカ人が青く美しい海を見たい時、大部分の人々は飛行機でドミニカ共和国やフィリピン、パラオといった遠方のリゾートに行く。しかし、ほとんどのアメリカ人が見逃している「パスポートの必要がない」カリブ海のビーチリゾートがある。 アメリカ人はたびたび「プエルトリコに行くのにパスポートは必要ですか?」という質問をされるという。プエルトリコは州には含まれていないが、アメリカの自治領として実際にアメリカの一部である。プエルトリコであれば、アメリカの人たちは最高の楽園にパスポートなしで行くことができる。 ウォータースポーツが好きな人は、アメリカ最高のシュノーケリングスポットがプエルトリコの主都であり、最大都市であるサンフアンにあることをよく知っている。サンフアンは世界最大の旅行関連口コミサイト「トリップアドバイザー」で5つ星の評価を獲得し、約8,000件ものレビューが投稿されている。 ただし、サンフアンの旧市街やホテルの近くは治安が良いが、新市街側は危険もあるため観光客は避けた方がよいだろう。 ② 最高水準のシュノーケリングツアー フロリダやカリフォルニアなどの州にも多くのシュノーケリングツアーがあるが、プエルトリコは特別だ。初心者から上級者向けまで様々なツアーを開催している「Try Scuba Diving」が提供するプエルトリコの水中ツアーが最高水準であるのには理由がある。評論家たちもサンフアンのガイド付きシュノーケリングツアーを称賛し、「ウォータースポーツ分野における世界No.1ツアー」と評価している。 シュノーケリングが初めての人にも、安全で適切な楽しみ方をガイドが最後まで粘り強く丁寧に教えてくれる。水中に入る前から、ツアー全体のプロセスに関する丁寧な説明があるので、初心者でも安心してシュノーケリングを楽しむことができる。 「Try Scuba Diving」の中でも最も人気のあるパッケージは、所要時間約2時間で1人当たり59ドル(約9,000円)の初心者向けのツアーだ。シュノーケリング用具のレンタル料は料金に含まれており、当然すべての参加者に提供される。このツアーの参加者たちは、一生忘れることができないであろうシュノーケリング体験を得られるだけでなく、「GoPro」で撮影した映像も記念にもらうことができる。 水の中だとなかなか落ち着いて行動できない人たちのためには、シュノーケリングレッスンも提供している。 ガイドは英語とスペイン語で対応していて、99歳まで参加することができるため、カリブ海でもファミリー向けの休暇が楽しめる。 ツアーの定員は20名までと決まっており、全体的にアットホームで混雑しておらず、余裕をもって過ごすことができる。 ③色とりどりの海中生物との出会い プエルトリコでは海洋生物も見逃すことはできない。ウミガメや彩りのある様々な魚などを見ることができ、シュノーケリング中に難破船を発見することもある。 これが最高のシュノーケリングスポットとして挙げられる理由だ。休暇中にかわいいウミガメと一緒に難破船の近くで泳いだ思い出は、自らへのなによりのプレゼントだ。 サンフアンのカラフルな海洋生物に魅了されたなら、より気軽に体験できるスキューバダイビングツアーへの参加もおすすめだ。10歳以上であれば誰でも体験可能なプライベートレッスンサービスがあり、レッスンのためのダイビングインストラクターとマッチングしてくれる。1時間半のツアーでは、基礎と適切な道具の使い方を教えてくれ、サンフアンの素晴らしい水中風景を楽しむことができる。

全身に負傷して発見された娘…警察は「大した事ない」

警察に21歳の女子大生の娘が23分間呼吸を止めた理由を聞いた父親が怒りを表明した。15日(現地時間)、オンラインメディアSanukによると、米国ケンタッキー州アズベリー大学の女子大生が2023年11月27日、重傷で集中治療室に緊急搬送されたと報じた。

5年以上をかけて準備したビヨンセのニューアルバム、露出度の高いジャケット写真にも注目

アメリカのポップスター、ビヨンセがユニークなアルバムジャケットとともにニューアルバムの発売を発表した。 20日(現地時間)、ビヨンセが自身のSNSアカウントを通じて、ニューアルバム『COWBOY CARTER』のジャケット写真とともに、3月29日の発売予定を発表した。写真の中のビヨンセは、片手には火をつけたタバコを持ち、全裸でヴィーナスを連想させるポーズをとっており、ビーズで飾られた長い髪も印象的だ。他の写真には、アルバム名『COWBOY CARTER』にふさわしく、白馬に乗って星条旗を持っているビヨンセの姿がおさめられている。 ビヨンセは、「このアルバムは5年以上かけて準備してきた。このアルバムは、数年前に味わった(自分自身が)受け入れられていないと悲観した経験から始まった」とし、「それでもその経験のおかげでカントリーミュージックの歴史に対し深く入り込み、豊富な音楽のアーカイブを研究することがでできた」と回想した。 さらに、「このアルバムにはいくつか驚くべき曲がある。そして、私が尊敬する偉大なアーティストと一緒に作業した。私の心と魂をディテールとサウンドにすべて注ぎ込み生まれた曲たちから私の愛と情熱を感じてほしい」と強調した。 ビヨンセのニューアルバム発売が発表されると、一部のネットユーザーはテイラー・スウィフトと一緒に作業したのではないかと予想した。実際に二人は映画の試写会に一緒に出席し親密な姿を見せたこともある。 一方、去る2月、ビヨンセはカントリージャンルの『Texas Hold 'Em』で黒人女性として初めてビルボードカントリーチャートで1位を達成している。『Texas Hold 'Em』と一緒に発売されたカントリー曲『16 Carriages』もビルボードカントリージャンルチャート9位にランクインした。カントリージャンルでも頂点を極めたビヨンセの29日に発売されるカントリージャンルの新曲はどんなメロディーなのか、発売前から多くのファンの期待を集めている。

胸の手術だけで3回も…過去整形手術に費やした金額を公開したミーガン・フォックス

「世界でもっともセクシーな女性」の一人と呼ばれているハリウッド女優メーガン・フォックス(37歳)が、過去の整形手術の内容を公開し、胸の手術だけで3回したと告白して話題だ。 20日(現地時間)、ポッドキャスト番組『call her daddy』に出演した女優メーガン・フォックスは、16年間にわたり整形手術や施術を受けてきたことを告白し、最近再び胸の整形手術を受けたことを打ち明けた。 メーガンフォックスは「16年のあいだ、鼻の手術やボトックス、レーザー治療を受け、合計25,000ポンド(約480万円)を整形費用に使った」と話し、「胸の整形手術はこれまでに3回受けた。21歳から私の胸は偽物だった」と胸の整形手術も告白した。 胸の整形手術についてメーガン・フォックスは、「映画『トランスフォーマー』の撮影後に胸の整形手術を受けた」とし、「子供の頃から大きな胸がうらやましくてしょうがなかった」と話した。3人の子供の母親でもある彼女は、「母乳育児を終えた後、再手術を受けた」とし、「最初の手術を受けた時、(他の体の部位から胸に注入するための)十分な体脂肪がなかった。これを補うために最近胸の整形手術を再び受けた」と3回の手術の過程を明かした。 メーガン・フォックスは、「麻酔がうまく効かないタイプみたいだ。麻酔をするたびに恐怖を感じる」としながらも、「全身麻酔から目覚めたとき、(過去と比べ)一番大きな胸で目覚めたい。 小さい胸で目覚めたくない」とセクシーなスタイルへの執着を明かした。 しかし、顔の整形手術については否定した。彼女は「10年前に鼻の整形手術を受けた後、追加の整形手術は受けていない」とし、「脂肪吸引や体型矯正もしなかった」と伝えた。 先月、アメリカのプロアメリカンフットボールリーグ「NFL」の決勝戦「スーパーボウル」に参加したメーガン・フォックスは、これまでとかなり変わった顔で登場し、「整形説」が話題になったが、彼女はSNSを通じて「整形説」を否定し、携帯電話の影のせいで顔が違って見えたのだろうと釈明している。 一方、メーガン・フォックスは2007年から2009年まで、映画『トランスフォーマー』シリーズ1と2にミカエラ・ベインズ役で出演し、魅力的なビジュアルとセクシーなスタイルで注目された。

わずか2ヶ月の間に3人のアダルト女優死亡…単なる偶然?

ハリウッドで報告されたアダルト女優の相次ぐ死亡について、地元警察が捜査を行っている。 海外メディア「エコノミック・タイムズ」は17日(現地時間)、アダルト女優のソフィア・レオーネ(Sophia Leone)が自宅で26歳で死去したと報じた。 報道によると、警察は相次ぐアダルト女優の死亡を「不審死」に分類し、捜査を進めている。 ソフィア・レオーネは1日、自宅で意識を失っているところを家族に発見された。彼女は、直近2ヶ月間に亡くなった3人目のアダルト女優となった。死因はまだ明らかにされていない。彼女の所属事務所は、殺人や強盗の可能性があると主張している。 今年1月、有名アダルト女優ジェシー・ジェーン(Jesse Jane)も43歳で死亡したとの報道があった。彼女の死因は薬物の過剰摂取で、ボーイフレンドと一緒に死亡していたと報じられている。そして、アダルト女優界の巨匠カグニー・リン・カーター(Kagney Linn Karter)が先月36歳で死亡し、多くの人に悲みをもたらした。彼女は自宅で自殺を図り、死亡した。 今回死亡したソフィア・レオーネの義父は、地元警察が死因を捜査していると述べた。彼はソフィア・レオーネについて、いつも周りの人たちに喜びを与える人だったと語った。また、大変な時期に悲しみに暮れる家族を支援する人々の優しさと寛大さに深い感謝の意を表明した。

息子の長編デビュー作でベッドシーンに初挑戦したイギリスの有名美人女優

イギリスの美人女優エリザベス・ハーレイ息子の監督作でベッドシーンに初挑戦「むしろ安全で見守られている感覚」 女優エリザベス・ハーレイが、息子の監督作でベッドシーンの撮影を行った感想を明かした。 17日、アメリカの芸能情報メディア「TMZ」など海外メディアによると、エリザベス・ハーレイはインタビューの中で、息子が監督と脚本を担当した映画『Strictly Confidential』に出演し、ベッドシーンも撮影したが、まったく問題なかったと話して話題を集めた。 エリザベス・ハーレイは、アメリカの芸能ゴシップ番組「アクセス・ハリウッド」のインタビューで、「過去の映画で(ベッドシーンを)経験したことはなかったが、現場に息子がいるということで、私はむしろ安全で見守られているという感覚だった」と語った。 さらに、「家族と一緒に仕事をするのには、一種の解放感もある。私はいつでも歓迎だ」と続けた。 息子のダミアンは、「母親のビキニ撮影のためにカメラの後ろに立ったこともある。人々がこのような状況について議論したくなる気持ちもわかる」と話し、一部の人々から「異常だ」という意見があることも認めた。 しかし、「私のこれまでの人生の根本的な部分でもあったので、私たちにとっては単なる仕事の一つというよりは、私的な感情など排除したビジネスの一部だと考えている」と語った。 ダミアンは、「2010年に私が8歳で初めて短編映画を作った時、私の最初の長編映画に出演することを約束してくれた母に敬意を表したい」と述べ、「母と一緒に仕事をすることは夢のようだった」と敬意を表した。 一方、エリザベス・ハーレーは1987年に映画『アリア』でデビューした。

「ギャンブル借金75億円」の世界的なポップスター…返済不能のため定期公演契約を締結

ギャンブルにハマり、借金75億円世界1のポップスター、ブルーノ・マーズパートナーシップ契約締結して定期公演 世界的に有名なポップスター、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)が、ギャンブルで5千万ドル(約75億円)もの借金を抱えたことが明らかになった。 海外メディア「8world」は18日、ブルーノ・マーズがギャンブルによる借金総額5千万ドルを返済するため、カジノと現地公演の契約を結んだと報道し、多くのファンを驚かせた。 報道によると、彼は2016年からラスベガスで運営会社の「MGMリゾーツ・インターナショナル」と長期パートナシップ契約を結び、定期的な公演を行っていることがわかった。 関係者によると、ブルーノ・マーズはまだ無名だった19歳の時にギャンブルを始め、かつて有名なMGMリゾートでポーカーゲームに参加し、そこで5千万ドル以上を失ったそうだ。 さらに「ブルーノ・マーズがパートナーシップを通じて年間9000万ドル(約134億円)の収益を得ており、税金を差し引いた後、実際に稼いだ金額より多くのお金をカジノに返還する義務がある」と、彼が長期間公演をしている理由について説明した。 ブルーノ・マーズは現在、リゾート滞在中に無料の部屋を提供されているが、リゾートを訪れるたびにカジノに立ち寄り、ギャンブルを楽しんでいるという。 このニュースの報道後、大きな話題を呼び、ファンはブルーノ・マーズのSNSアカウントに懸念や疑問のメッセージを残している。 ネットユーザーたちは「5千万ドルの借金を抱えているのは本当のことか」、「才能で稼いだお金をあんな風に使うなんて」、「低所得者支援という目的でお金を使っていたら、より高い評価が得られただろう」、「この世で一番心配する必要がないのは、芸能人だ」、「ギャンブル依存症だなんて、萎える」、「ギャンブルしなくても億単位で稼いでいるくせに、なんでギャンブルをするんだろう」、「ギャンブル依存症も治療が難しいらしいのに」 などの反応を見せている。 一方、このような論議が広まると、MGM側は「ブルーノ・マーズはMGMに借金をしていない。事実ではない主張だ」と公表した。 同時に、「私たちは世界的に高く評価されている非常に魅力的で才能のあるアーティスト、ブルーノ・マーズとの強いつながりを大きな誇りに思っている。MGMとブルーノ・マーズのパートナーシップには長年の歴史があり、深い相互尊重に基づいている」と述べた。

核兵器開発を容認するかのようなプーチンの姿勢に期待する金正恩

段階的なロシアの戦略 「北朝鮮は独自の核の傘にある」 北朝鮮、核保有国としての地位認定に焦り 13日(現地時間)、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、北朝鮮が独自の「核の傘」を持っていると話した。この発言はロシアが核拡散防止条約(NPT)を完全に無視し、北朝鮮の核保有国としての地位を公式に認めようとする戦略の第一歩と解釈することができる。 ロイター通信は、韓国とロシアの関係が悪化し続けた場合、プーチン大統領は北朝鮮が核保有国であることをさらに公式化する措置に進むと予測しており、プーチン大統領は同日、ロシアの放送局「ロシア1」等とのインタビューで「朝鮮民主主義人民共和国は独自の核の傘を所持している」と話した。 これについてある核専門家は、「プーチン大統領の今回の発言は、北朝鮮の核保有を認める方向転換をしたものだ」とし、「このような発言は韓国を揺さぶる戦略の一つである」と説明した。また、「プーチン大統領が2024年に訪朝し、北朝鮮の核保有国としての地位を公式に認めて、核開発の相互協力に実質的に進む可能性がある」と懸念の声を示した。 北朝鮮は技術的には既に核兵器製造能力を備えていると認識されている。しかし、これは国際的に核保有国の地位を獲得することとはまったく別の問題だといえる。 核拡散防止条約(NPT)の締結により、世界の核保有国は米国、ロシア、英国、フランス、中国など計5カ国に限定されている。そのほか、条約とは例外に、政治的問題で核保有を確認されている国は、インド、パキスタン、イスラエルがある。 インド、パキスタン、イスラエルは、核拡散防止条約で禁止されている核兵器を独自に開発し、「事実上の核保有国」の地位を得た。 北朝鮮も核を継続的に研究開発し、「事実上の核保有国」の称号を得ようとしていると予想される。 国家安全保障戦略研究院のキム・ソンベ首席研究委員が最近発表した「北朝鮮の事実上の核保有国としての地位に関する追及経路の検討及び考慮事項」というレポートによると、インドとパキスタンは核実験を行った後、米国との交渉を通じて制裁解除を獲得し、原子力協力を行って、核保有国の地位を確保している。 また、イスラエルは米国と密約を締結し、核規制に対する制裁を受けずに、政治的に核保有国の地位を確保したといわれている。このような事例を参考に、北朝鮮も長期間の核実験後、米国との積極的な交渉を通じて核保有国の地位を獲得するために努力してきた。しかし、2019年にハノイで開催される予定だった米朝首脳会談が決裂し、北朝鮮の核保有国の地位獲得は失敗した。 ただし、トランプが米国で再度政権を獲得した場合、北朝鮮が望む通りに進むのではという予測もある。しかし、核問題は全世界に大きな脅威をもたらす可能性があり、北朝鮮は休戦国であるため、政治的な核保有承認国の称号が簡単に得られることはないだろう。 反論として、実際、北朝鮮は国際社会で9番目に核兵器を保有した国と評価されているが、米国などの主要国は北朝鮮の「核保有国の地位」を認めていない。 また、北朝鮮が組立・製造できる核弾頭数は日々増加している。2023年基準の45~55基から、2024年の核弾頭数は50~70基の間まで増加したと推定されている。韓国国防部と牙山(アサン)政策研究院は「北朝鮮が最大100基以上の核弾頭を所有している可能性がある」と伝え、さらに、「北朝鮮はプルトニウムと高濃縮ウランなどで作られた核物質も大量に保有している可能性がある」とみている。 北朝鮮は米国本土を脅かすことができる大陸間弾道ミサイル(ICBM)を所有しており、核分野の開発・製造において相当な水準に達したといわれている。さらに、北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発にも積極的に取り組んでおり、韓国や日本と全世界の安全保障に脅威を与えている。 それならば、プーチン大統領はなぜ北朝鮮を支援しているのか? 現在、ロシアはウクライナと2022年から激しい戦争を繰り広げている。戦争当初は、ロシアの強力な軍隊がウクライナを圧倒するだろうと予測されたが、ウクライナ軍の強い意志と西側諸国の支援により、戦争はいまだに続いている。欧米勢力のウクライナ支援と、韓国や日本も同様にロシアを支持しておらず、ロシアは世界中で孤立した立場となっている。 プーチン大統領が金正恩ないし、北朝鮮を支持し、「核保有国の地位」を獲得すれば、ロシアと北朝鮮は核の研究開発を協力し合うだろうと予測される。 戦争を繰り広げているロシアと休戦中の北朝鮮が「核」を持ち、深度のある研究を進めることは、世界の人々の安全保障に直接的な脅威を与える可能性がある。このような情勢で、北朝鮮が核保有国の称号を簡単に得ることは難しいと思われるが、ロシアの好戦的な態度を受け、まったく安心できない状況になっている。

コンサート会場でファンに避妊具を配った女性歌手…残念な結果

ハリウッドの有名歌手オリヴィア・ロドリゴ(21)が、コンサート会場でアフターピルを配布したことにより、現在物議を醸している。 去る12日(現地時間)、ロドリゴと中絶擁護団体が協力し、ミズーリ州セントルイスでのコンサートの観客にアフターピル、コンドーム、中絶ケアに関する情報ステッカーを無料で提供した。 しかし、一部の保守団体は「青少年に避妊具を配るのは不適切だ」と反発の声を上げた。反発の声が広がると、ロドリゴ側は配布を中止した。 その後15日、「バラエティ」など複数のメディアは、「ロドリゴのツアーを主催する団体は、アフターピルの提供を中止する」とオリビア・ロドリゴ側の立場を発表した。 これについて、DC中絶基金のコミュニケーションマネージャーであるジェイド・ハリーは、メディアのインタビューで、「10代が性行為を行なっているというのは事実だ。10代にとって、避妊と緊急避妊に関する情報を受け取ることは重要だ」という立場を述べた。 一方、オリヴィア・ロドリゴは、先月「Guts」ワールドツアー公演を開始し、今回のコンサートと共にグローバルキャンペーン「Fund 4 Good」活動を積極的に展開しているという。 さらに、財団側は、ロドリゴが「すべての女性と少女、生殖権に関する健康的な自由を求める人々のために、公平かつ公正な未来を築いていきたい。これに専念するため、グローバル・イニシアチブを開始した」と説明し、多く人々の支持を得た。 オリヴィア・ロドリゴは、アメリカの人気歌手で、代表作『サワー(Sour)』を通じて2022年のグラミー賞授賞式で最優秀新人賞、最優秀ボーカルアルバム、さらに最優秀ポップソロパフォーマンス賞を受賞した。

Apple Watch「本人」からの通報、技術の発展が大事故の被害者を救出

車両衝突事故を検出Apple Watchが救急センターに通報「衝突事故検出機能」をサポート Apple Watchが車両衝突事故を検知し、消防署に通報してドライバーを命の危険から救ったというニュースが話題だ。 11日「CNN」は、10日午前、ウィスコンシン州ラシーン郡のコミュニケーションセンターに、Apple Watchの音声で緊急電話がかかってきたと報じた。 Apple Watchはアメリカの緊急通報番号である911に電話し、「Apple Watchの持ち主が深刻な自動車事故にあったが、反応がない」とボイスメッセージを送った。 この通報を受け、消防当局はApple Watchが自動送信した位置情報に基づいて事故現場を探し、事故にあった運転手を発見して病院に搬送した。 当時、事故現場ではトラック1台がひどく損傷しており、その衝撃でエアバッグはすべて破裂していた。 ロナルド・モルナール・カンザスビル消防署長は「真っ暗の時間帯に発生したが、Apple Watchがなかったら、どんな結果となっていたかわからない」と話した。 このニュースを見たネットユーザーは、 「この機能はアメリカでは本当に最高のようだ」、「 革新とはこういうものだ、人を救う技術」、「技術の発展が世界を良くするよい例だ」などの反応を見せた。 一方、昨年12月、済州島西帰浦市(ソギポ市)では、飲酒運転中の車が雪道で転倒して事故が発生した際に、Apple Watchが救急センターに通報した事例がある。 Apple Watchは、衝突が発生した後、ユーザーが10秒間なんの反応も見せない場合、自動的に通報する「衝突事故検出機能」をサポートしている。

愛らしい子役…現在は「精神医療施設で暮らしている」と告白

映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』に出演し、多くの人々に愛された俳優のジェイク・ロイドが、精神科リハビリテーションで治療を受けていることが明らかになり、人々に衝撃を与えた。 去る13日(現地時間)海外メディア「Scripps News」は、俳優ジェイク・ロイドの母であるリサ・ロイドとのインタビュー内容を公開し、ジェイク・ロイドが精神科リハビリテーションにいることを報じた。 インタビューでリサ・ロイドは、昨年ジェイク・ロイドが精神科リハビリテーションに入所したことを明らかにした。リサ・ロイドは、「昨年3月、ジェイク・ロイドが3車線の真ん中で車のエンジンを止めた容疑で警察に逮捕された」とし、「刑務所の代わりに精神科リハビリテーションに入所した。18ヶ月間治療を受けなければならない」と説明した。 さらに、リサ・ロイドは、彼が子供の頃から精神的な問題を抱えていたと告白した。リサ・ロイドは「ジェイクが高校生の頃から問題を起こし始めた。ある日、ジェイクが『自分がどんな世界にいるか分からない』と言った」とし、ジェイク・ロイドが精神障害を患っていることを正直に打ち明けた。 そして2007年、ジェイク・ロイドは双極性障害と診断されたという。薬物治療も試みたが、効果が得られないまま大学に入学することとなった。リサ・ロイドは「ジェイクは頻繁に欠席し、誰かに追われていると考えているようだった」と、ジェイク・ロイドが大学生活に馴染めなかったと伝えた。 大学入学から1年後、ジェイク・ロイドは大学を中退し、治療に専念し始めた。リサ・ロイドは「病院で『統合失調症』と診断された。診断後、ジェイクはうつ病を患った」と、「とても大変な時期だった」と付け加えた。 治療後もジェイク・ロイドは精神疾患を克服できず、2015年には高速道路で警察に追跡される事件を起こした容疑で、10ヶ月間刑務所に収監されたこともある。 一方、ジェイク・ロイドは、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の若きアナキン役で世界的な注目を集めた。しかしその後、俳優としては売れず、作家へと転向した。

「なぜ座ってる?」・・・車いすのファンを叱ったポップスター

「なんで座ってるの?」コンサートでファンを叱責したマドンナ実は車いすの観客 ポップスターのマドンナが、自身のコンサートで車いすに乗っているファンを叱責し、物議を醸している。 マドンナは9日、アメリカ・ロサンゼルスでツアーコンサート「セレブレーション(Celebration)」を開催した。 カリフォルニア州イングルウッドでのコンサートで、彼女が座っているファンを非難し、「なぜ座っているの?」と尋ねる映像が公開された。 マドンナは座っているファンを近くで見るためステージから降り、ファンが車いすに乗っていて立ち上がれないことに気づいた。 彼女は、すぐに「ごめんなさい。ここに来てくれて嬉しい」と釈明した。 マドンナはコンサート中に、前年に細菌感染症により病院に運ばれた時のことを思い出しながら、「日光を楽しむために裏庭に出るだけでかなり大変だった」と語った。 その後、「いつ立ち上がって元気を取り戻せるか分からなかった」と述べ、「私のことを気にかけてくれて、サポートしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。 一方、マドンナの映像が公開されると、一部のネットユーザーたちは「(見てて)恥ずかしい。お金を払っているのに、座ってようが立ってようがその人の自由じゃないか」、「もし私がファンだったら、もう二度と行かないだろう」、「チケット代を払い戻してあげるべきじゃないのか」、「コンサートで座る理由は100通りあり、すべて妥当な理由だ」とマドンナの行動を批判した。 また、マドンナは昨年12月に開かれたセレブレーション(Celebration)ツアーコンサートで、予定された時刻より2時間遅れて開始したことにより、観客から訴訟を起こされたこともある。 マドンナは昨年10月にデビュー40周年を記念し、「セレブレーション(Celebration)」ツアーを開始した。

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