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2025年04月19日土曜日
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生きた動物がそのまま凍りつく寒さ…アルゼンチンで厳しい寒さにより動植物に大きな影響

厳しい寒さに襲われたアルゼンチンで、生きている動物が凍りついているのが発生された。14日(現地時間)にクラリン(Clarin)、アンビト(Ambito)などの現地メディアによると、アルゼンチン気象庁( ...

60歳の美女がアルゼンチンで年齢のステレオタイプを打ち破る!

60歳のアルゼンチン人女性が美人コンテストで優勝し、コンテストで優勝できるのは若々しい女性だけであるという固定観念を打ち破った。 現地時間25日、AP通信・アルゼンチンのブエノスアイレスタイムズによると、弁護士のアレハンドラ・マリサ・ロドリゲス(60)が、最近開催されたミス・ユニバース・ブエノスアイレス大会で1位に輝いた。 ロドリゲスは弁護士で、病院の法律顧問やジャーナリストとして活動している。1958年からこの大会は18歳から28歳までの女性のみが参加できたが、昨年年齢制限が撤廃され、ロドリゲスにも出場の機会が与えられた。 ロドリゲスはこの日の優勝について、現地メディアのエル・トレセに「美人コンテストで新たなパラダイムを代表する機会が与えられてとても嬉しい。単なる肉体美に留まらない、多様な価値観を女性が称える新たなステージを開いている。そして私がその世代の最初だった」と喜びを表した。 離婚後、現在は独身の彼女は、勝利の秘訣について「パートナーがいなかったから勝てたようだ」と冗談を言いつつ、「美しさや若さを保つ方法は、週に3回運動し、時々断食し、できるだけ健康的に食事をし、高品質のスキンケア製品を使用することだ」と語った。 大会の2位は73歳のアイリス・アリオトが獲得した。彼女は翻訳家兼ダンス講師として働いている。この日のコンテストの最年長参加者だった。また、トランスジェンダーの女性も大会に参加した。 一方、ロドリゲスはブエノスアイレス代表として来月25日に開催されるミス・アルゼンチン大会に参加し、アルゼンチン最高の美女に挑戦する。

90歳のおばあさん、ハマスの急襲もメッシによって危機を回避

ハマスの急襲を受けた90歳のおばあさん メッシで意気投合し危機を逃れる 孫たちは人質となりいまだ帰らず悲しみの声 パレスチナ武装組織ハマスに人質に取られそうになった90歳のおばあさんが、アルゼンチンの世界的フットボールスター、リオネル・メッシの話題で意気投合し解放された経緯を明らかにして話題だ。 7日(現地時間)、アルゼンチンの大手新聞社「クラリン」などは、イスラエルのニルオズキブツに住む90歳のエステル・クニオおばあさんが、昨年10月、ハマスの攻撃で人質に取られそうになったと明らかにした。 当時、おばあさんは自宅のドアをノックする音でドアを開けたが、武装したハマスの兵士2人が家に急襲し、中に入ってきたという。 兵士たちは「他の家族はどこにいるのか」と尋ねたが、おばあさんは言葉がわからず意思疎通ができないため、命の危険を感じていた。 おばあさんは、「私はあなたたちの言語であるアラビア語も知らないし、ヘブライ語もよくわからないが、アルゼンチン語は話せる」と話した。 これにハマスの兵士が「アルゼンチンとは何か」と尋ねると、おばあさんは「あなたたちはサッカーを見るか?私はサッカー選手のメッシ、メッシの国から来た」と答えた。 サッカー好きのハマスの兵士はおばあさんに銃を渡し、「私はメッシが好きだ。一緒に写真を撮ろう」と言った。 写真を撮った後、彼らがおばあさんを人質として連れていくことはなかったが、おばあさんの双子の孫はハマスの人質となっていて、いまだに戻ってきていないことが知られ、悲しみの声があがっている。 一方、昨年10月のハマスのテロで1,000人以上のイスラエル人が殺害され、200人以上が人質としてガザ地区に移送されたといわれている。

胆嚢手術のはずが病院側のミスでパイプカットされた患者に医師が放った言葉

アルゼンチンで医療事故 胆嚢手術のはずがまさかのパイプカット 「望めば人工授精も...」 アルゼンチン人男性が胆嚢手術のために手術室に入ったところ、パイプカット手術を受けるという衝撃的なミスが起こった。 41歳の男性ホセ・バセト(Jorge Baseto)は、胆嚢手術のためにアルゼンチンのコルドバにあるフロレンシオ ディアス州立病院を訪れた。 彼の手術は2月28日火曜日に予定されていたが、病院側の事情により水曜日に延期された。 手術当日の水曜日、病院スタッフはホセの病室に入り彼を担架に乗せた後、特に質問なども行わないままカルテも確認せずに手術室に連れて行った。 手術後、麻酔から目覚めた彼を確認するために病室に入ってきた医師は、カルテを見た後、驚きの一言を彼に放った。 なんと、予定されていた胆嚢手術の代わりにパイプカット手術が行われたということだった。 しかし、彼には困惑している時間はなかった。 当初受けることになっていた胆嚢手術がすぐに予定されており、再び病床に横たわらなければならなかったのだ。 胆嚢手術後、ホセは、なぜミスが発生したのか、パイプカットをもとに戻すにはどうすればいいのか尋ねた。 しかし、医師たちはお互いのミスを非難し合うだけで、「彼は既に年齢もあり、切除された管のサイズが大きいため、修復手術が成功する可能性が非常に低く試みることも難しい」と言った。 そのうえで「望めば人工授精でも子供を産むことができるので、あまり悲劇的に考えないでほしい」と続けたという。 この対応にホセは、取材を受けたニュースメディアのインタビューで、「私のカルテにはあらゆる場所に『胆嚢』と書かれていて、それを読みさえすればよいだけで科学者である必要もなかった」と語り、「誰かを責めたくはないが、ここには責任を取ろうとする人すらいない」と悔しさをにじませた。

「1人前140円」三食牛肉ステーキだけ食べても満額を出すのが難しい国

2022年、カタールワールドカップで優勝した「この国」の代表チームは、カタールまでバーベキュー用の牛肉を2,630kgも持って行ったそうです。 牛肉好きがすごいアルゼンチンの人々は、特に「アサド」という食べ物が一番好きだそうです。

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