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2025年04月19日土曜日
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BLACKPINKのリサとフレデリック・アルノーが公開デート!

BLACKPINKのリサが交際報道の相手であるタグ・ホイヤーのCEOフレデリック・アルノーと公開デートを楽しんだ後、公の場にも共に出席し、話題となっている。3日(現地時間)、アメリカ・マイアミのルベル ...

世界的に有名なガールズグループメンバー、警護員へのパワハラ疑惑が浮上

韓国の人気ガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)のロゼとジェニーに、警護員に傘を持たせる行為に関するパワハラ問題が起きている。 BLACKPINKのロゼ(左)とジェニー/ニュース1 ロゼは6日、自身のインスタグラムを通じて「あなたが私たちのことを愛してくれていることは分かってる」という内容とともに、ジェニーとアメリカのニューヨークの街を歩いている写真を数枚投稿した。 二人は最近、仕事のためにそれぞれニューヨークを訪れ、会う約束をしたものと伝えられている。 写真に写っているロゼとジェニーは、腕を組んで明るい笑顔を見せたり、会話を交わしたりしながら街を歩いていた。また、レストランのバーに座って食事をしたり、楽しくおしゃべりをしている様子も収められていた。 問題となったのは、二人が並んで歩いている写真である。彼女たちの警護員と思われる男性が傘をさしたまま後ろをついていってる様子に、一部のネットユーザーたちの間で非難の声が上がっている。 ニューヨークの街を歩くジェニー(左)とロゼ/ロゼのインスタグラム 一部のネットユーザーは「プライベートな予定のようだけど、傘を持たせるなんて見ててあんまりだな」、「大統領でさえ自分で傘をさすのに」、「あの警護員もガードマンとしてのキャリアを積んできただろうに…」などのコメントを残している。 その反面、「お互いに雇用契約を結んでやっていることなのに、そんないちいち文句を言う必要はないと思う」、「適切な報酬を支払っているのなら、批判される理由なんてないはずだ。暴言を吐いたわけでもないんだから」など、一部のネットユーザーたちのパワハラ非難は不適切だという反応も上がっている。 一方、ロゼを除くBLACKPINKの他のメンバー(ジェニー・ジス・リサ)たちは、昨年末にYGエンターテイメントとグループ活動における契約を結び、今年初めから各自で個人レーベルを設立し活動を続けている。

BTS・ジョングクの「Seven」、世界中で最も愛された曲に!

人気に国境はない。グループBTS(防弾少年団)のメンバー、ジョングクが発表したソロ曲「Seven」が、アメリカを除く世界中の200カ国以上で最も人気が高かった曲と評価された。 米音楽専門メディアのビルボードが4月30日(日本時間)に発表した「アメリカを除いた国で最もヒットした曲(The Hottest Hits Outside The U.S.)」によると、「Seven」はマイリー・サイラスの「Flowers」やテイラー・スウィフトの「Cruel Summer」(3位)を抑え、1位に輝いた。 「Flowers」と「Cruel Summer」は「Seven」に続いて2位と3位にランクインした。韓国メディア「聯合ニュース」によると、このランキングはビルボードが昨年(2023年)の4月8日から今年3月8日まで、アメリカを除いた国のチャート成績を基に、世界中で最も愛された曲トップ10を発表したものである。 ランキングの集計は、アメリカを除いた世界200カ国以上のオンラインストリーミングとデジタル音源の販売数などを基にしている。「Seven」は昨年7月にリリースされ、当時ビルボードのメインシングルチャート「Hot 100」で1位を獲得した。 引用:BIGHIT MUSIC そして、世界最大の音源配信プラットフォームであるSpotifyで最短期間で10億回のストリーミング再生を達成した。

「子供を連れて来るな」刺激の強い曲で有名なグラミー賞受賞歴もある女性歌手の怒りの裏にある真実

アメリカのシンガーソングライターで最新アルバムに収録された「Paint The Town Red」で人気を博しているドージャ・キャットが、コンサート会場に子供を連れてきた観客に対し、「子供は家に置いてきて」と怒りの言葉を伝え、話題になっている。4日26日(現地時間)、ドージャ・キャットは自身のSNSを通じてコンサート会場に子供を連れてきた観客を批判した。彼女は「何を考えているのか分からないが、子供は家に置いてきて」と憤慨したように投稿した。ドージャ・キャットの投稿を読むとこの発言の意図が良くわかる。「私は子供たちのために音楽を作ってはいない。だから子供は家に置いてきて」と汚い言葉遣いで、「私は下品な内容についてラップしているのに、なぜ私のショーにあなたの子供を連れてくるのか(わからない)」と不快感を示した。最近、開催された「コーチェラ・フェスティバル2024」でもドージャ・キャットはヘッドライナーを務め、ラップからR&Bまで様々なジャンルを取り入れた音楽性と圧倒的なパフォーマンスで観客の注目を一身に集めた。ステージでドージャ・キャットは「Gun」や「Ain't Shit」など、子供たちは本来鑑賞することができないR指定のヒット曲を披露した。特に「Gun」は英語で銃だが、隠語として男性器の意味でつかわれることもある。ドージャ・キャットの歌は下品な内容の歌詞がくりかえし登場し、刺激的な内容も多い。実際、ドージャ・キャット自身が歌の内容やコンセプトがあまり健全でないことを自認しており、子供たちに悪影響を及ぼす可能性があると懸念し、強めに意見を表明したようだ。ネットユーザーは、「子供が見るにはドージャ・キャットのステージは下品すぎる」、「間違って子供が汚い言葉遣いを覚えたらどうするのか、大人が聞いても下品だ」といった反応を示し、むしろドージャ・キャットの行動を支持している。写真=ドージャ・キャット SNSアカウント

新人俳優がアイドル出身歌手の作業室で盗撮?疑惑を否定も非難殺到

韓国の俳優イ・ソハンが、性行為を盗撮したという疑惑を否定し、再度謝罪した。 3日、イ・ソハンは自身のSNSに「恐さと申し訳ない気持ちから、短い言葉で釈明した僕の態度が、逆に議論を呼んだと思い、勇気を出して再び釈明する」と書きこんだ。 彼は「普段から親しい友人たちが、イェダムの作業室でたまに音楽も聴いて、映画も観ながらお酒を飲んでいた。昨日も5人で集まってお酒を飲んで、12時を過ぎて酔っぱらった友人とイェダムは家に帰った」とし、「僕と残っていた友人たちは、お酒を飲む過程で、最近流行っているある状況を演出した動画を非公開アカウントに投稿しようとしたが、ストーリーに投稿してしまった。盗撮したものではない」と説明した。 未熟な姿で議論を起こして、謝罪すると述べたイ・ソハンは、「動画によって不快になったすべての方々と、僕を大切にしてくださるファンの方々に心から謝罪し、今後は慎重に行動する。改めて謝罪する」と付け加えた。 先立って5月1日、イ・ソハンは自身のインスタグラムのストーリー機能を通じて、性行為をしているような2人の姿が映された短い動画を公開した。その後、該当映像は削除されたが、違法に撮影した動画ではないかという疑惑が提起された。 議論が大きくなると、イ・ソハンは、翌日の夜「昨日公開された映像は男友達同士のいたずらだった。映像の場所がイェダムの作業室だった点について、イェダムとイェダムのファンの方々に申し訳ない」としながらも「今後、この映像に対する憶測と誤解を慎んでほしい」と釈明したが、疑いはまだはれなさそうな雰囲気だ。 イ・ソハンは2021年、ウェブドラマ『ない映画(韓国語原題訳)』でデビューした新人俳優だ。バン・イェダムは韓国のオーディション番組「KPOPSTAR Season 2」で準優勝し、YG ENTERTAINMENTのボーイズグループTREASURE(トレジャー)のメンバ―として音楽界にデビューした。現在はグループ脱退後、ソロ歌手として活動している。

『少林サッカー』チャウ・シンチー61歳の若さで遺言状作成?遺言状で言及されたと噂の二人の女優とは…

すでに莫大な財産を築いた香港のコメディアン出身の映画俳優兼監督チャウ・シンチー(61歳)が遺言状を作成したとメディアが報じ、大衆の関心が集まっている。 2日(現地時間)、「China Daily」は、香港の俳優兼コメディアン、チャウ・シンチーが遺言状を作成し、その中で女優のシュー・チャオ(26歳)とセシリア・チェン(43歳)に言及したと伝えた。 最近、SNSを中心に、チャウ・シンチーの遺言状作成に関する噂が拡散している。チャウ・シンチーの遺言状作成の噂に最初に言及したのは、遺言状にシュー・チャオとセシリア・チェンの名前が登場すると伝えた人物と同一人物だ。 チャウ・シンチーは、2008年から現在まで一貫してシュー・チャオに対し家族に近い愛情を示している。シュー・チャオが9歳だった頃、映画『ミラクル7号』でチャウ・シンチーの子供役を演じ、二人は親交を深めた。チャウ・シンチーは過去のインタビューで「シュー・チャオは子供の頃の私に似ている」と言い、娘のような存在としてかわいがっている。 チャウ・シンチーとセシリア・チェンの関係も特別だ。二人は1999年の映画『喜劇王(日本では2000年公開)』で主演俳優として共演し息を合わせた。その後、2001年の映画『少林サッカー』で再会した二人は、現在も親交を続けている。 チャウ・シンチーは、遺言状に財産分与だけでなく、自身の会社の株式に関する内容も詳細に記載したと伝えられている。彼の純資産は約284億円と推定されている。 チャウ・シンチーは現在も活動を続けており、健康状態も特に問題ないと伝えられている。また、チャウ・シンチーの遺言状作成に関し、チャウ・シンチーと所属事務所から現時点で正式なコメントはない。 一方、チャウ・シンチーは香港映画界に多大な影響を与えてきた人物で、監督、脚本、俳優のすべてに才能を見せてきた。チャウ・シンチーは1980年代にデビューして以来、公開恋愛の経験も何度かあるが、結婚はしていない。 写真=映画 『カンフーハッスル2』、シュー・チャオ Weibo、セシリア・チェン Facebook

アジアのスター集合!韓国の豪華制作スタッフも参加した韓国・フィリピン・インドネシア共同制作ドラマ

韓国の俳優、脚本家、監督がフィリピン、インドネシアとの共同制作ドラマ『Secret Ingredient(秘密の材料)』で東南アジアに旋風を巻き起こす。 引用:「Viu」 先月30日に香港発で東南アジアを席捲中の動画ストリーミングサービス「Viu」が公開したオリジナルシリーズ『Secret Ingredient』は、幼い頃の初恋を探すため、韓国ソウルでの優雅な生活を捨て旅に出る韓国男性ハジュン(イ・サンホン)が主役のラブストーリーだ。 この作品は共同制作作品で韓国の俳優イ・サンホン、ペク・ドンフン脚本家、チョ・ヨンガン監督が東南アジア現地の俳優やスタッフと息を合わせた。 Netflixシリーズ『愛をこめて、キティより』に出演し、世界的に知名度上昇中の韓国俳優イ・サンホンをはじめ、フィリピンの人気女優ジュリア・バレット、インドネシアで20年近く絶大な人気を誇る俳優ニコラス・サプトラの3人が主演する。 映画『食客:キムチ戦争』のペク・ドンフン監督が脚本を執筆し、ドラマ『ラケット少年団』、『ジキルとハイドに恋した私』のチョ・ヨングァン監督が演出を担当する、韓国の俳優と制作陣が参加した「Viuフィリピン」初のオリジナルシリーズだ。 料理をテーマにしたラブストーリー『Secret Ingredient』には、フィリピンやインドネシアをはじめとする東南アジアのさまざまな料理が登場し、各地域の食文化を知る楽しみもある。Viuを通じて、4月30日からフィリピン、インドネシアを含むアジア、中東、アフリカなど海外16カ国で公開される予定だ。 引用:「Viu」 一方、Viuは香港の通信大手PCCWが運営する動画ストリーミングサービスで、『財閥家の末息子〜Reborn Rich〜』、『復讐代行人2~模範タクシー』などの韓国の人気コンテンツも盗難アジア、中東、アフリカなどで配信している。ドラマ『7人の脱出 season2―リベンジ―』、『ソンジェ背負って走れ』、バラエティ番組『乗り換え恋愛3』、『恋愛きょうだい」などの最新作や韓国ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』のフィリピンリメイクなど多彩なコンテンツを公開している。

「BTS」メンバー6人の母校がカルト教団と噂される団体との関係を否定…HYBEも法的対応予告

BTS(防弾少年団)のメンバー6人が卒業したグローバルサイバー大学側が、カルト教団とも噂されている瞑想や呼吸などを伝播する団体との関連を否定した。 30日、「ニュース1」によると、グローバルサイバー大学側は「(グローバルサイバー大学は)宗教施設または(報道などで言及されている)特定の団体、法人と法的・行政的に分離されており、大学内で宗教施設や関連する授業など運営していない」という立場を明らかにした。 大学側は、「BTSのメンバーはBig Hit Entertainmentのオーディションに選ばれた後、2013年にデビューしたが、デビュー前、もしくはデビュー直後の今ほどまだ有名じゃない時期に当校に入学した」と説明した。 また、「現在、当校では誹謗中傷映像や悪意のある投稿を流布する者に対して強硬な措置を検討しており、法的対応のため証拠を収集しているところだ」と強調した。 最近、オンライン上では、BTSがカルト教団とも噂されている瞑想や呼吸などを伝播するある団体と関係があるという疑惑が提起されている。そして、彼らが卒業したグローバルサイバー大学がそもそもこの団体と関連しているではという主張が散見される状況だ。 このような陰謀論が継続的に掲載される中、HYBE側はファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」を通じ、「BTSの名誉を傷つけ誹謗中傷しようとする組織的な動きを多数把握している」とし、「当社はこの動きがアーティストの名誉を深刻に侵害する行為であると判断し、既存の常時行っている法的対応に加え、別途法務法人を追加で選任し、厳重に対応する予定だ」と明らかにした。 写真=TVREPORT DB

中国文化の模倣?「IVE」新曲MVに中国ネットユーザーの頓珍漢な非難

韓国のガールズグループ「IVE(ウォニョン、ユジン、ガウル、レイ、リズ、イソ)」の新曲「HEYA」のミュージックビデオが中国のネットユーザーの間で度が過ぎだ批判にあがっている。 29日、所属事務所STARSHIPエンターテインメントは、IVEの公式YouTubeチャンネルを通じて、2nd EP 『IVE SWITCH』のタイトル曲「HEYA」のミュージックビデオ動画を公開した。 公開されたミュージックビデオは、世界観からメンバーが着用した衣装まで、いたる所に韓国の伝統アイテムやコンセプトが表現されており、韓国内では韓国の伝統文化を現代風にうまく表現したと絶賛を受けた。 メンバーたちが着た韓国の伝統服「チョゴリ」をモチーフにした衣装を伝統装飾具である「ノリゲ」が彩り、韓国の伝統文化をアピールした。 扇子やノリゲ、僧侶の舞「僧舞」など、東洋画を連想させるディテールを再現し、特に、太陽を取り囲む虎の姿は「太陽を愛した虎」という曲のコンセプトをそのまま表現した。  しかし、動画を見た中国のネットユーザーの間でまたも趣旨不明の議論が巻き起こった。 それは「中国の文化を盗んだ」という主張だった。「HEYA」の動画のコメント欄だけでなく、中国の現地SNSではIVEのミュージックビデオに対し、「中国の伝統文化を堂々と盗んだ」という主張が寄せられた。 そして、「K-POPグループが中国の文化を宣伝してくれるなんてありがとう」、「文化の盗用に怒りが抑えられない」、「MV全体に中国の文化の影響を受けているのが一目瞭然だった」、「韓国は高麗に起源を持つ国で、そもそも高麗は中国の属国だ」といった、韓国の伝統文化がまるで中国のものであったかのような発言があふれた。 さらに、中国のネットユーザーは、ミュージックビデオに参加したクリエーターのSNSアカウントにまで訪れ、「恥を知れ」、「劣等感があるからといって中国の伝統文化を盗むな」とコメントを残した。 これに対し、韓国のネットユーザーは憤慨した。その後、韓国の伝統文化をテーマに、両国のネットユーザー間で論争が起こった。 韓国のネットユーザーたちは、「中華思想に溺れて韓国の伝統文化と自分たちの文化も区別できず、東洋風のものはすべて自分たちのものだと思っているのか」、「東洋風とは表現できるが、決して中国風ではない」、「同じ東洋の文化圏だから似ている部分があるかもしれないが、それぞれ独自の文化がある」、「何にしても中国は韓国のものを全部奪おうとするな」と反応した。 つい最近も、韓国で今年初の観客1000万人を記録した映画『破墓(パミョ)』公開時、中国のネットユーザーは映画のあるシーンについて、韓国人を嘲笑した。映画の中で、俳優キム・ゴウン、チェ・ミンシク、リュ・ヘジンは疫や疫病を遠ざけ、悪霊を追い払うために顔に文字を刻んだ。これを見た中国のネットユーザーは、「中国では顔に文字を書く行為は恥辱的な行為だ」、「韓国人が漢字の意味も知らずに何でもかんでも顔に刻むのが滑稽だ」と反応した。 中国人のこのような反応に対し、ソ・ギョンドク誠信女子大学教授は中国側の不法動画視聴に「盗み見だけはやめろ」と一撃を送ったことがある。 最近では、歴史やマナーを正しく学んでいない中国のネットユーザーの悪質なコメントが増えており、韓国側の疲労感は尋常ではない。 一方、「HEYA」のミュージックビデオは公開1日で約900万回の視聴回数を記録し、注目を浴びている。人気急上昇ランキング3位にも名を連ねた。  写真=スターシップエンターテイメント、IVE公式チャンネル

第5世代の中心「RIIZE」ショウタロウが童顔と正反対のくっきり割れた腹筋でファンにアピール!

第5世代ボーイズグループの中心「RIIZE」のメンバー、ショウタロウ(23歳)がくっきりと割れた腹筋を披露し、子犬のような童顔に細マッチョな肉体が注目を集めている。 29日、RIIZEのショウタロウはSNSを通じて、割れた腹筋を顔に手を当てたかわいらしい猿の絵文字ともに公開した。 公開された写真でショウタロウは、「adidas」がイギリスのファッションブランド「WALES BONNER」とコラボしたナイロン素材のトラックトップとパンツを着てスポーティな魅力をアピールした。 彼はトラックトップの中に着ているTシャツをたくし上げてポーズをとったが、かわいい系の顔と相反する割れた腹筋にファンの視線は集中した。 ショウタロウは、ナイロンパンツの中に派手な豹柄の下着を着用し、組み合わせのむずかしい服も完璧に消化し、「ファッションの完成は顔」、「ファッションの完成は体」を証明してみせた。 カメラを避け床に視線をむけたさりげない表情と無造作なポージングも好評だ。 一方、ショウタロウは2020年、NCTのメンバーとして韓国でデビューした。 透けるように白い肌と少年のような童顔の持ち主で華麗なダンススキルを誇る彼は、デビュー直後から大衆の注目を集めた。 昨年5月にNCTを脱退した彼は、9月にRIIZEのメンバーとして改めてデビューした。 1stシングル『Get a Guitar』でデビュー直後から多くのファンを獲得したRIIZEは、4月18日にプロローグシングル『Impossible』を公開した。 『Impossible』に続き、6月には1stミニアルバム『RIIZING』のリリースが予定されている。 写真=RIIZEのSNSアカウント、TVREPORT DB

「スパイダーマンカップル」順調な交際をアピール!恋人の新作を公開応援

「スパイダーマンカップル」として知られるトム・ホランドとゼンデイヤが、SNSを通じて順調な交際ぶりをアピールした。 先月28日(現地時間)、トム・ホランドは自身のSNSアカウントでゼンデイヤの新作映画『チャレンジャーズ』を宣伝した。ゼンデイヤのキャラクターポスターとともに、「この週末に私が何をするか知っているよ!」というテキストを添えた。 トム・ホランドは、恋人の映画を今週末に見に行くと宣言し、6,572万人のフォロワーに作品を宣伝した。該当の投稿に対しゼンデイヤは、楽しそうな表情の絵文字で反応した。 情報筋によると、最近、ゼンデイヤは新作『チャレンジャーズ』の公開を控え、強いストレスを感じていたという。今回の役柄はゼンデイヤにとって非常に大きな挑戦であり、大衆からどのような評価を受けるかについて不安を抱えていたようで、彼女自身も作品にオールインして準備し、映画はもちろん、宣伝に関してもあらゆる面に関与していたため、大きなプレッシャーとなっていたようだ。 このような状況の中で、恋人であるトム・ホランドの公開応援は、ゼンデイヤに力を与えたと考えられる。トム・ホランドは、今回だけでなく、これまでにも何度もゼンデイヤの作品を公に応援してきた。 3月9日にもトム・ホランドはSNSのストーリーに『チャレンジャーズ』の動画を掲載し、ゼンデイヤを応援した。彼はハートの絵文字をつけて、ゼンデイヤへの愛情を示した。 また、先月26日と27日には『チャレンジャーズ』の予告編を「チャレンジャーズを今すぐ見て!」というメッセージとともに投稿した。 これを見たネットユーザーたちは、「互いのキャリアを応援し合う二人の関係が素晴らしい」、「恋人を公に応援する姿も素敵」、「二人が結婚してくれたらいいのに」、「とてもロマンチックな姿だ」などの反応を見せた。 一方、トム・ホランドとゼンデイヤは2021年から交際を公にしており、最近では結婚説まで浮上するなど、二人の動向に注目が集まっている。 写真=TVREPORT DB, ゼンデイヤ SNSアカウント

韓国の新星、NCT WISHが代々木で魅せる!「Girls Award 2024」参加

韓国のボーイズグループ・NCT WISHが日本最大のファッション音楽フェスティバルのステージに上がる。 NCT WISHは5月3日に東京国立代々木競技場第1体育館で開催される「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER」に参加し、多彩なステージで日本のファンを魅了する予定だ。 引用 : SMエンターテイメント 「Girls Award」は2010年から年2回開催される日本最大のファッションフェスティバルで、毎回ファッション及び音楽分野で影響力のあるアーティストたちが参加してきた。NCT WISHは爽やかでフレッシュな音楽とパフォーマンスはもちろん、Z世代らしい個性豊かな魅力でイベントにエネルギーを与える見込みである。 2月に「夢のステージ」である東京ドームでのデビューをはたしたNCT WISHは、デビューシングル『WISH』で韓国と日本の主要音楽チャートで1位を記録するほか、デビュー50日で新人賞を受賞、韓国活動8日で音楽番組1位を果たすなど、意義ある成果をあげている。また、韓国と日本の各授賞式やフェスティバルに参加し、世界中のファンに「清涼&ネオ」というチームカラーをしっかりと確立している。 また、NCT WISHは5月25~26日にソウルでのファンミーティングを皮切りに、6月1日に釜山(プサン)、8日に全州(チョンジュ)、15日に大邱(テグ)、22日に清州(チョンジュ)の韓国5つの都市で合計12回の全国ファンミーティングツアー「NCT WISH : SCHOOL of WISH」を開催し、ファンと特別な思い出を作る予定だ。

「再発防止に努める」バラエティ番組に突然登場した喫煙シーンに視聴者困惑

[TVREPORT=イ・ヘミ記者] 韓国の放送局「JTBC」のバラエティ番組『トーク派員25時(韓国語原題訳)』の制作陣が、喫煙する通行人たちがモザイクなどの加工処理なしにそのまま電波に乗ったことについて、放送局側のミスを認め、今後の再発防止に注意を払うと約束した。 『トーク派員25時』は海外に居住する韓国人が現地の文化などを紹介し、視聴者自身もその地を訪れたような気分になれることで人気を集めている。 30日、JTBCの関係者は「制作陣が編集過程で見落としてしまった部分だ。現在、該当シーンの修正と削除作業はほぼ終えている。IPTVやVODでの視聴については修正されたシーンに差し替えられる予定だ」と明らかにした。そして、「同じような事態が再発しないように注意を払う」と強調した。 去る29日に放送された『トーク派員25時』では、「1年に1日エイプリルフールだけ存在する国」というテーマで、リトアニアの首都ヴィリニュス(Vilnius)のウジュピス共和国(Uzupis Respublika)を紹介した。ウジュピス共和国は4月1日にだけあらわれるイベント型超小規模国家だ。 現地を訪れたトーク派員が広場で無料で提供されるビールを楽しんでいたところ、その前後でタバコを吸う通行人の姿がモザイク処理されずにそのまま放送され、物議を呼んでいた。 放送審査に関する規定第28条では、「放送は飲酒、喫煙、射幸性、贅沢ならびに浪費などの内容を扱う際には、これを美化したり推奨したりしないようにその表現に注意を払わなければならない」と明示されている。 写真=『トーク派員25時』放送画面キャプチャ

「2NE1」出身の歌手サンダラ・パクが第2の故郷フィリピンを案内!ゲストたちとのケミストリーに期待

「2NE1」出身の歌手サンダラ・パク 第2の故郷フィリピンをガイドとして案内 「2NE1」の同僚コン・ミンジとのケミストリーにも期待 引用:Instagram@daraxxi かつて一世を風靡したガールズグループ「2NE1」出身の歌手サンダラ・パクが、YouTubeコンテンツ「DARA TOUR」を通じて、フィリピンをより楽しむための旅行ガイドに変身した。 彼女は16日に自身のSNSアカウントを通じて、新たなYouTubeコンテンツ「DARA TOUR」のポスターを公開し、注目を集めた。 「DARA TOUR」は、サンダラ・パクが幼少期を過ごした第2の故郷フィリピンをゲストとともに旅しながら、フィリピンの魅力を紹介するコンテンツだ。 引用:ABYSS COMPANY 特に、タレントのキム・スクやパク・ソヒョンなど普段から親しい先輩や同僚たちから高評価を受けたゲストの趣向に100%合わせた「DARA TOUR」を見ながら、視聴者たちもフィリピン旅行の醍醐味を知ることができる。ゲストたちと過ごす時間の中で、サンダラ・パクの知られざる一面やこれまで語られなかった秘話が見られるのにも期待したい。 一方、「DARA TOUR」は26日よりYouTubeチャンネル「DARA TV」で公開された。初回は「2NE1」のメンバーで苦楽をともにしたコン・ミンジとのケミストリーが見どころだ。 サンダラ・パクは小学生の時にフィリピンに移住し、フィリピンのオーディション番組で準優勝した。彼女はまずフィリピンでスターになり、その人気は韓国のドキュメンタリー番組『人間劇場(韓国語原題訳)』で放送されるほどだった。その後、韓国で「2NE1」のメンバーとしてデビューし、「2NE1」は日本を含むグローバルで人気を博した。

10歳年下彼氏との交際も順調な美人女優、ボヘミアンファッションで自然体の魅力発散

10歳年下彼氏との交際も順調なハン・イェスル 日本でも話題の韓国ブランド「THURSDAY ISLAND」 バリ島でファッションフォト撮影 引用:WWD KOREA 女優ハン・イェスルがバリ島で撮影したボヘミアンムード漂うファッションフォトが公開された。 カルチャー雑誌「WWD KOREA」が、ハン・イェスルと撮影した5月号のファッションフォトを公開した。このファッションフォトには、ハン・イェスルのそよ風のように自由な魅力が詰め込まれている。 バリ島で進行された撮影では、韓国ブランド「THURSDAY ISLAND(サースデーアイランド)」の水着やノースリーブワンピース、ワイドパンツなど、様々なスタイリングを披露した。 ハン・イェスルは余裕ある雰囲気で自由を楽しむボヘミアンな自然体の魅力を披露した。 引用:WWD KOREA ハン・イェスルはインタビューの中で、「枠に縛られずに自由に生きようとしているが、自分勝手な行動にはならないよう自ずと制限するタイプだ。20代は爽やかに、30代は美しく、40代は精神的にもっと成熟する時期だと思う」と述べた。 そして、「その対象が恋人だろうと、友人だろうと、家族だろうと、私は愛がなければ生きていけない人だ。愛のない生活なんて無意味ではないか」と自身の価値観についても明らかにした。 ハン・イェスルがバリ島で撮影したファッションフォトとインタビューは「WWD KOREA」5月号に掲載される。 一方、最近ハン・イェスルはYouTubeやInstagramを通じてファンと積極的にコミュニケーションをはかっている。

華やかな美貌で有名なイ・ビョンホンの妻がフランスの高級ブランドとコラボレーション

イ・ビョンホンの妻で女優のイ・ミンジョン 第二子出産後も変わらぬ美貌 「Yves salomon」とコラボしたファッションフォト 引用:Instagram@216jung 韓国の女優イ・ミンジョンが出産後も変わらぬ華やかな姿で登場した。 ファッション誌「Allure Korea」で、イ・ミンジョンとフランスのブランド「Yves salomon(イヴサロモン)」がコラボレーションしたファッションフォトが公開された。 イ・ミンジョンは第二子出産後、久々に復帰し、イタリアのフィレンツェにある古城でファッションフォトを撮影した。 公開された写真の中のイ・ミンジョンは、高級感あふれるスタイリングとモデル顔負けの優雅なポージングが印象的だ。 イ・ミンジョンは、カシミヤニットのワンピースやシルク素材のドレス、レザージャケットなどを着用した。着用した衣装は世界各地から集められた最高級の素材をクチュールの職人たちがプライドをもって、繊細なディテールとデザインに仕上げており、見る人々の感嘆を呼んでいる。 引用:「Yves salomon」 100年以上の伝統を持つフランスのラグジュアリーブランド「Yves salomon」は、フランスの老舗ファーメゾンで、1920年に創業者のグレゴリー・サロモンがフランス・パリで毛皮商としてスタートした。近年ではファーにおける新しいテクニックを追求し、毛皮を延ばしたり、編んだり、異素材とミックスするなど、斬新なコレクションを発表し、従来のファーのイメージを変えるのに努めている。 ブランド関係者は、「以前はファーやダウンなどのアウターファッションに重点を置いてきたが、最近は春夏コレクションを拡大し、織布やレザー、シルク素材を使用したシーズンレスアイテムも増やしているため、今回のファッションフォトを企画した」と企画意図を説明した。 なお、イ・ミンジョンのファッションフォトは、「Allure Korea」5月号と公式ホームページで公開される。

Disney+『支配種』事件の真相に迫る緻密に練られたストーリーにリアリティを与える実力派俳優たち

俳優イ・ヒジュンが印象的な演技で視聴者に強烈な印象を残している。 Disney+(ディズニープラス)で配信されているドラマ『支配種』で国務総理ソン・ウジェ役を務めるイ・ヒジュンは、ディテールにまでこだわった演技で物語への没入感を高め、「見て損はない俳優」という評価を改めて証明した。 先日24日に公開された5、6話では、BF社CEOのユン・ジャユ(扮:ハン・ヒョジュ)一行が襲撃を受けた後、ソン・ウジェと警護員ウ・チェウン(扮:チュ・ジフン)が対面する様子が描かれた。ウ・チェウンを呼び出したソン・ウジェは、報告とは異なり目立った怪我がないウ・チェウンの状態を確認し、状況を把握した。続いて、テロリストの話題に話を変えたソン・ウジェは「捜査結果を覆す能力はないじゃないか」と、ウ・チェウンを挑発し、彼もこれに言い返すように対応し妙な心理戦を繰り広げた。 また、ソン・ウジェはユン・ジャユとの間でも絶えず危険な綱渡りを行い、緊張感を極大化している。銃撃戦に巻き込まれたユン・ジャユに対し、度重なる災難を慰労する素振りを見せたソン・ウジェだが心、ユン・ジャユが暴動が起きたタイミングがまるで誰かの指示を受けたようだったと警戒心を抱き、二人を取り巻く空気は一変した。 ソン・ウジェと父、ソン・ウグン(扮:オム・ヒョソプ)の親子間の確執も大きくなってきた。BF社の買収について親子間で意見が衝突する中、ソン・ウジェはユン・ジャユと対面した直後にかかってきた父の電話に不快そうな反応を示し、今後の関係変化に視聴者は興味津々となった。 イ・ヒジュンは、劇中冷徹な姿と笑顔を同時に持ち合わせながら、微笑みの裏に隠された計略が何なのか視聴者の好奇心を刺激している。リアリティあるキャラクターの表現に熟練した演技力を存分に発揮している彼が『支配種』の今後のストーリーでどのような活躍を見せるか注目が集まっている。 一方、イ・ヒジュンが出演するドラマ『支配種』は、Disney+(ディズニープラス)で毎週水曜日に2話ずつ最新話が配信され、全10話の予定だ。 写真=ウォルトディズニーカンパニーコリア

ILLITのデビューアルバムはNewJeansのコピー?

ADOR「ILLITによるコピー」主張ビヨンセの振り付け・コンセプトコピー疑惑韓国では著作権侵害の主張が難しい 今月22日、HYBE(ハイブ)パン・シヒョク議長とADOR(アドア)ミン・ヒジン代表との対立が表面化した中で、HYBEの最年少ガールズグループ、ILLIT(アイリット)がNewJeans(ニュージーンズ)のコピー疑惑に巻き込まれ、世間の注目を集めている。 HYBEが「ミン・ヒジン事件」をメディアに公開した翌日の23日、オンラインコミュニティには「NewJeansとILLITのコンセプト比較」という内容の投稿が次々と上がり始めた。 ILLITと同じ事務所に所属するNewJeansを始め、LE SSERAFIM(ル・セラフィム)の振り付けを比較する動画と文章が盛り込まれていることが確認された。この投稿を見たネットユーザーの間では賛否両論が寄せられている。 ILLITがNewJeansのコンセプトをコピーしたと主張する一部のネットユーザーは、NewJeansとILLITの振り付けを比較し、「コンセプト、ミュージックビデオ、振り付けの何もかもが似ている。私がミン代表だったら怒るだろうな」と述べ、ミン代表の「NewJeansをコピー」に同調した。 これに対して反対の立場を持つ人々は、「HYBEが自分たちの色を探している過程だと思う。似ていると感じたことはない。あのようなコンセプトはNewJeansしかやってはいけないのか?なら、すべてのアイドルはコピーだ」とミン代表に対する批判的な視点を明らかにした。 続けて、ILLITがNewJeansをコピーしたという議論を提起したミン代表に対し、「ミン代表は論点すり替えている。ミン代表がNewJeansを盾に取り、NewJeansとILLITは板挟み」とミン代表の行動を指摘した。 今回の騒動の論点となる「アーティスト間のコンセプトコピー」について、海外はどのように判断しているのだろうか。海外では、著作権の保護が韓国に比べて厳しく、処理手順も韓国よりも体系的に整えられていることが確認された。 実際、1970年にビートルズのメンバー、ジョージ・ハリスンが発表した「マイ・スイート・ロード(My Sweet Lord)」が大ヒットを記録したが、この曲がアメリカのガールズグループ、シフォンズ(The Chiffons)が1962年に発売した「ヒーズ・ソー・ファイン(He's So Fine)」と非常に似ているとの指摘を受け、注目を集めた。 この件については長期間にわたる裁判が続き、当時ビートルズのマネージャーだったアラン・クラインが後にパブリッシングを所有することで、問題がより複雑になったことが報じられている。 その後、1976年に行われた最後の裁判で、担当裁判官は「無意識に」ビートルズがメロディを盗んだと宣言し、ビートルズがコピーしたと確定した。 また、ポップアーティストの代表格と称される「ビヨンセ」もコピー論争から容易に逃れられないアーティストの一人である。ビヨンセは、シンガーソングライターの音楽から振り付け、コンセプトまで盗んだとの疑惑で起訴されたことがある。 ビヨンセの場合、ミン代表が提起した「ILLETはニュージンスのコピー」という主張と同様に、ILLITがNewJeansの何から何までコピーしたという主張と最も似た海外の事例とされる。 まず、ビヨンセはミュージックビデオ『COUNTDOWN』でベルギーのダンスカンパニー「ローザス」をそのままコピーし、論争になった。ベルギー出身の振り付け師アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルから「インスピレーション」を得たとは言え、ほぼ同じレベルでミュージックビデオが制作され、話題になった。ファンたちはビヨンセのミュージックビデオとベルギーのダンサーの映像を並べて比較することもあった。 その後、ビヨンセはその映像はローザスのオマージュであると明らかにしたが、コピペレベルの映像に対してネットユーザーから非難を受けた。また、スターになるために奮闘中のシンガーソングライター、ジェニファー・アーマーが自分の曲がビヨンセにコピーされたと明らかにし、論争になった。彼女はビヨンセの「BAD BOY」が自分の曲と似ているとして訴訟を起こしたが、ビヨンセが彼女の曲を盗んだということを証明できず、訴訟で敗訴したことが報じられている。 その後、彼女が「Crazy in Love」を自ら作曲したと発表したが、これは嘘であり、プロデューサーのリッチ・ハリソンが作曲したという事実が明らかになった。 ビヨンセのコピーの頂点は、公演全体をコピーしたという事実だ。2011年、ビヨンセは失望的な公演で多くの非難を受けた。 ビヨンセは、失望的な公演で得た押された烙印を払拭するため、イタリアのポップスター、ロレッラ・クッカリーニの公演リファレンスをそのまま引用し、今回も「オマージュ」をしたと主張し、ファンから多くの非難を受けた。しかし、ビヨンセによるコピー疑惑が証明されて裁判で敗訴した結果はないということが報じられている。 一方、韓国著作権委員会は、創作性、実質的類似性、依拠性を重視して著作権侵害の有無を判断していることが報じられている。このような韓国の著作権法の特性上、単純に似ているというだけで侵害を主張するのは難しいと判断される。 実際、コンセプトの著作権をコピーしたとしても、その所有者がADORなのか、あるいはミン代表なのか、はっきりと確認する必要があるとの視点が提起されている。 そもそもNewJeansの所属事務所はADORであり、現在ADORの最大株主はHYBEが占めているからだ。 ミン代表側は現在、「所属アーティストであるNewJeansを守り、我が国の音楽産業と文化の健全な発展のために、『ILLITによるNewJeansコピー事件』について立場を明らかにする』と述べ、「ADOR及びその所属アーティストであるNewJeansが達成した文化的な成果は、皮肉にもHYBEによって最も深刻に侵害されている」と主張している。 さらに、ガールズグループILLITアイレットのコピーについて、「HYBEのレーベルの1つであるBELIFT LAB(ビリーフラボ)は今年3月に5人組女性アイドルグループILLITをデビューさせた。ILLITはヘアメイク、衣装、振り付け、写真、映像、イベント出演など、エンターテイメント活動における全ての領域でニュージンスを模倣している」と主張し、「HYBEのバン・シヒョク議長はILLITのデビューアルバムをプロデュースした。ILLITによるNewJeansコピーはBELIFT LABというレーベルが行ったことではなく、HYBEが関与したこと」との立場を伝えた。

HYBEがカルト宗教と関係してる?…NewJeans『OMG』MVを巡る陰謀論

7年前、BTSマーケティングにまつわる噂が再浮上 HYBE、「事実無根…アーティストの権利侵害に関する法的対応」 BTS(防弾少年団)の所属事務所であるHYBEと、その子会社で「NewJeans」の所属事務所であるADORの経営陣の間で内紛が深まる中、HYBEがカルト宗教と関連しているという疑惑が持ち上がった。 これに対し、HYBE側は、様々な疑惑について「事実無根」とし、「アーティストの権利侵害については法的に対応する」と明らかにした。 先に、オンラインコミュニティを中心に、HYBEが韓国キリスト教からカルト宗教と定められたある瞑想団体と深い関連があるという疑惑が持ち上がった。 一部では、BIGHIT MUSIC所属のBTSとTOMORROW X TOGETHER(TXT)の一部のメンバーが通っていた、または現在在学中の学校がこの団体と深く関係していると主張する声も出ている。 疑惑を持ち上げる人々は、「BTSがこれらの団体の広報活動に直接・間接的に参加している」とし、「この団体のシンボルがHYBEに所属する歌手たちの音楽の至る所にある」と主張している。 ADORのミン・ヒジン代表が、記者会見で「『OMG』のMVで私を脅して」というカカオトークの一部を公開したことに対し、様々な見解が飛び交っている。一部のネットユーザーは、ミン代表が『OMG』のミュージックビデオを通じてHYBEと関係のある宗教団体を狙い撃ちしたものであると主張している。 BTSの『進撃の防弾』の歌詞も再び注目された。『進撃の防弾』の歌詞に、「腹に力を込めて 丹!田!呼!吸!(腹に呼吸を合わせ)」という歌詞に、その団体のシンボルが含まれているという主張が出ている。 HYBE傘下のSource Music(ソースミュージック)所属のガールズグループだった「GFriend」のラストアルバムに収録された曲『MOGO』のタイトルが、その団体でよく使われる宗教的な意味を持つ言葉であり、HYBE傘下のBELIFT LAB(ビリーフラボ)所属の新人ガールズグループ、ILLITのデビューソング『Magnetic』のタイトルも同団体が作った体操の名前と同じであるという点も言及されている。 また、BTSは買い占め疑惑も浮上した。ただ、これらの疑惑は、すべて事実確認ができていない主張に過ぎないという点を考慮しなければならない。一部では、このような一方的な主張は、K-POP全体のイメージダウンにもつながると懸念する声が出ている。 HYBE側は28日、「最近、BTSの名誉を傷つけ、中傷しようとする組織的な動きが多数捕らえられた」とし、「この問題はアーティストの名誉を深く侵害する行為と判断し、先の法的対応に加えて、別の法律事務所を追加で指名し、厳重に対処する予定だ」と発表した。

HYBEの告発状を警察が受理…ミン・ヒジン代表が受ける処罰は?

HYBE(ハイブ)がミン・ヒジン代表を告発経営権奪取など業務上の背任容疑容疑成立の可能性は? 先週25日、HYBEの傘下レーベルADOR(アドア)のミン・ヒジン代表が記者会見を開き、パン・シヒョク議長、HYBEの経営陣との葛藤を吐露した。 ミン代表はこれまでHYBEの経営スタイルと盗作問題を指摘してきたが、HYBEがこれに対する報復として自分を解雇しようとしていると主張している。 HYBEはミン代表の主張に対して「事実でないことがあまりにも多い」として、これといった立場を明かさなかったが、その後すぐさま龍山(ヨンサン)警察署に業務上の背任容疑でミン代表を告発した。 ミン代表が罰せられるのか、また、有罪であればどの程度の罰を受けるのかに注目が集まっている。 これに先立ちHYBEは、ミン・ヒジン代表が最大株主であるHYBEの同意なしに経営権を奪取しようとしたと明かした。 そして、ミン代表とADORの経営陣が「ADORをもぬけの殻にして連れ出し、財務投資家を探す」、「HYBEにADORを売るように勧めて売却する」などの陰謀を企てたメッセンジャーの会話記録を公開した。 これに対し、ミン代表は記者会見で「経営権を奪取する計画も、意図も、実行したこともない」と反論し、「サラリーマンの世間話をまじめな会話にすり替え、フレームを作り、罵倒しようとするHYBEの意図が気になる」と述べた。 では、ミン代表の罪は成立するのだろうか? 当該容疑が成立した場合、ミン代表は10年以下の懲役または3000万ウォン以下の罰金刑に処せられる可能性がある。また、利益額に応じて特定経済犯罪加重処罰法が適用される。 記者会見に同席したミン代表の法定代理人は、「背任とは、会社の価値を損なう行為を実際に行ったときに成立するものだが、そのような価値を損なう行為を実際に起こしたり、意図したり、実行に移したりした行為は全く発見されていない」と主張している。 続けて、「予備罪というものがある。背任には予備罪がないが、その予備罪も(現実的に)実現できる程度でなければならない。今回の件はその程度にも達していない」と強調した。 この状況で、ミンン代表もまた法廷闘争を続けることが見込まれる。 HYBEはこの日の記者会見直前、ミン代表の行動にシャーマン(巫女=みこ)が関与したという「シャーマン経営」疑惑を浮上させた。報道によると、ミン代表はレーベル名やBTS(防弾少年団)の入隊問題についてシャーマンと協議したという。 これに対してミン代表は、「HYBEがあまりにもうんざりするから、エース(BTS)がいない状況でNewJeans(ニュージンズ)が活動する方が良いのではないかと思った」と述べ、「これは個人査察だ。告訴するつもりだ」と明らかにした。 一方、ミン代表が解任される可能性にも注目が集まっている。 HYBEは記者会見の翌日、ミン代表の辞任を求め、30日にADORの取締役会を招集することを求めた。業界は、ミン代表が今回の取締役会の招集に応じないと予想している。 もし取締役会の開催が頓挫すれば、HYBEはミン代表を解雇させるために裁判所に一時的な株主総会招集許可の申し立てをすると見られる。 HYBEの株価は、経営権紛争が明らかになった22日に1日で7%以上下落し、記者会見の日にはわずかに反発して終了したが、26日正午時点で前日比4.25%下落した203,000ウォン(約2万3,000円)で取引されている。

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