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2024年11月22日金曜日
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ジョン・レノン愛用のギターが60年の時を越えて屋根裏部屋から発見?ギターケースはまさかのゴミ箱に…

屋根裏から思いがけないお宝発見 1960年代に使用されていたジョン・レノンのギター 落札価格は1億円を超える可能性も 引用:映画『Help!(*邦題はヘルプ!4人はアイドル)』 ビートルズの名曲を奏でたジョン・レノンのギターが思いがけない場所で発見され話題だ。 ジョン・レノンとジョージ・ハリスンが1965年に発売されたアルバム『Help!(*邦題は4人はアイドル)』の収録時に弾いていた伝説のギターが、60年近い時を越えてイギリスの一軒家の屋根裏部屋で発見されたという。 これは、ジョン・レノンが1960年代に使用していた12弦のアコースティックギターで、ドイツの楽器メーカー、Framus社が1960年代初頭に生産した「Hootenanny 12st」というモデルのギターだという。 ジョン・レノンは、このギターをアルバム『Help!』の収録曲「You've Got To Hide Your Love Away」を演奏する際に使い、同名の映画『Help!』でも演奏シーンで使用した。 引用:オンラインコミュニティ また、同じく1965年に発売されたアルバム『Rubber Soul』では、ジョージ・ハリスンが「Norwegian Wood (This Bird Has Flown)」や「Girl」などを収録する際に使用したのではないかともいわれている。 所有者はギターを譲り受けた後、イギリスの住宅の屋根裏で保管していたが、長年紛失したと勘違いしていたという。 アメリカ・カリフォルニア州の競売会社「ジュリアンズ・オークションズ」の関係者は、ギターの査定のためにイギリスを訪れ、ゴミ箱からギターケースも見つけたという。 出典:オンラインコミュニティ 「ジュリアンズ・オークションズ」は、5月29日にアメリカ・ニューヨークで競売にかけると公表している。 競売人は落札額は最大で80万ドル(約1.2億円)に達するのではないかと予想している。

クリムトの「リーザー嬢の肖像」、オークションで驚くべき価格で落札

オーストリアの画家、グスタフ・クリムトが晩年に残した肖像画「リーザー嬢の肖像」が24日(現地時間)に行われたオークションで3000万ユーロ(約50億円)で落札されたとロイター通信が報じた。 この作品はクリムトが死去する1年前の1917年に描かれたもので、オーストリア・ウィーンの裕福な実業家家系であるリーザー家の一人の女性を描いた肖像画だ。女性についての具体的な身元は確認されていない。 絵の中の女性は花模様の上着を着て、ターコイズのドレスを身にまとい、肌は明るく、濃い茶色のカーリーヘアを持っている。 この絵はクリムトが世を去った後、署名されていない状態でクリムトのアトリエで発見され、リーザー家に渡された。その後1925年のウィーンの展覧会で最後に公開された後、行方不明になった。 そして1960年代半ばにオーストリアのある家族の所有となり、ウィーン近郊のある邸宅の応接室にかけられていたと伝えられている。 この作品を取り扱ったオークション会社は、絵の所有者が誰であったかを明らかにせず、「リーザー家の法的な後継者と現在の所有者が昨年、公正な解決策を作り上げて合意した中でオークションが行われた」と伝えた。 一方、以前クリムトが描いた別の肖像画「扇を持つ女性」は昨年のオークションで8530万ポンド(約167億円)で落札され、ヨーロッパ内の美術品の最高オークション価格の記録を塗り替えた。

「死んでも彼女の隣に横たわりたい」女性スターの墓の隣の墓地が高額で売却

「セックスシンボル」として広く愛された故マリリン・モンローの眠る墓地に隣接する墓地が、このほど約2600万円で売却され、大きな話題を呼んだ。 外国メディア「ハリウッド・リポーター」は先月30日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニアにあるマリリン・モンローの墓の隣の墓地が競売で195,000ドル(約2630万円)で売られたと報道した。 オークション会社「Julien's Auctions」は3日間、マリリン・モンローと雑誌「プレイボーイ」の創設者ヒュー・ヘフナーの愛用品を競売に出品した。 マリリン・モンローとヒュー・ヘフナーの墓の隣の墓地は195,000ドル(約2630万円)で落札された。マリリン・モンローの墓石は88,900ドル(約1200万円)で売られた。ヒュー・ヘフナーのジャケット、スリッパ、パジャマ、パイプタバコは13,000ドル(約175万円)で販売された。 墓地とマリリン・モンロー、ヒュー・ヘフナーの愛用品は、投資家アンソニー・ザビンに売られた。アンソニー・ザビンはメディアに「私は一生、マリリン・モンローの隣で横になるという夢を常に持ち続けてきた。さらに、マリリン・モンローの水着、ヒュー・ヘフナーの円形ベッドも購入した」と伝え、マリリン・モンローに対する格別な愛情を明らかにした。 また、マリリン・モンローの象徴とされるピンク色のドレスは325,000ドル(約4380万円)、彼女が映画『七年目の浮気』で着用していたドレスは127,000ドル(約1700万円)で売られた。 一方、マリリン・モンローは映画『帰らざる河』、『紳士は金髪がお好き』、『百万長者と結婚する方法』などに出演し、世界中の男性から多くの愛を受けていた。 全盛期を誇っていたマリリン・モンローは1962年、享年わずか36歳で亡くなった。彼女の死は多くの疑問を残し、現在でも陰謀論に巻き込まれている。

入札開始価格は300万円?G-DRAGONの絵画作品が本人の知らぬところでオークションに出品

ORIGINAL LINK : https://www.wikitree.co.kr/articles/938981 「BIGBANG」のリーダーG-DRAGONの絵画作品がオークションに初めて出品されるとの案内が一瞬で拡散された。 29日、ソウルの新沙洞(シンサドン)に位置するSeoul Auction江南センターで開催される「コンテンポラリーアートセール」にて、G-DRAGONの絵画作品「Youth is Flower」が出品されると発表された。 該当作品は、2017年にG-DRAGONが済州島(チェジュ島)にある総合リゾート施設「済州神話ワールド」のブランドアンバサダーとして活動時に、カフェの内壁の鉄製パネルにスプレーとマーカーを用いて、G-DRAGONを象徴するデイジーの花などを描いたものだ。 出品の案内とともにオークション開始価格は 3000万ウォン(約337万円)であることが伝えられた。 今回のオークションにはG-DRAGONの作品が初めて出品され、大きな関心を集めた。前回の香港アートフェアでの展示を考えると、中国からのファンが入札する可能性が高いと予想されていた。 しかしその日、G-DRAGONが所属する「Galaxy Corporation」は、「アーティスト(G-DRAGON)に確認の結果、アーティスト本人が出品したものではない」とし、「該当の作品を誰がどのような経緯で出品したのか、アーティストもまったく知るところではない」と説明した。 結局、G-DRAGONの絵画作品のオークションはキャンセルされた。 一方、G-DRAGONは、2019年にアメリカの有名美術専門誌「ARTnews」が選んだ「注目すべきコレクター50人」にも名を連ねた美術愛好家で、最近ではアメリカの経済専門誌「FORTUNE」韓国版2月号でGalaxy Corporationのチェ・ヨンホ代表が飾った表紙を直接デザインした。

「3本で220万円」…有名アイドルの髪の毛オークション論争

韓国のガールズグループ・IVE(アイヴ)のメンバーであるチャン・ウォニョンの髪の毛3本が中国のオークションに出品され、話題になっている。 シンガポールメディア「8days」によると、20日に、中国のネットユーザーA氏がオンライン中古取引プラットフォームを通じてチャン・ウォニョンの髪の毛を販売するというライブ配信型オークションを開始したことが報じられた。 このライブは1200人以上の人が視聴し、大きな話題を呼んだ。 当時、A氏は「IVEのコンサート会場で直接掴み取ったチャン・ウォニョンの髪の毛だ」と述べ、「DNA検査を通じて確認もできる」と主張した。 髪の毛のオークション入札価格は、1万9000シンガポールドル(約210万円)に設定されたという。 A氏の主張を裏付ける証拠が不足しているにもかかわらず、27日の最高入札価格は1万9700シンガポールドル(約220万円)まで高騰した。 このオークションは3月2日11時59分に終了する予定だという。 8daysは、「スターの髪の毛に大金を払おうとする様子に衝撃を受けた」と報じ、「髪を買う人もあり得ないが、売る人はもっとあり得ない。髪の毛3本で何ができるのか」とネットユーザーたちの反応を公開した。 多くのネットユーザーたちもチャン・ウォニョンの髪の毛の真偽に詐欺の可能性が高いとして、懐疑的な態度を示しているという。 また、「DNA検査後に購入できるわけではないため、検査は意味がない」と指摘した。 このような奇想天外なオークションはしばしば世界各国で話題を集めている。 2007年には、アメリカのポップスターであるブリトニー・スピアーズの切った髪の毛がオークションに登場した。 当時、ブリトニー・スピアーズの髪の毛はオークション価格50万ドル(約7,500万円)を記録したが、オークション中止により直接的な取引は成立しなかったという。 2008年には、慈善団体に寄付するために行われたオークションにスカーレット・ヨハンソンが鼻をかんだというティッシュが登場し、最終的に5300ドル(約80万円)で落札された。 この他にもジェシカ・シンプソンが噛んで捨てたというチューインガムや、アンジェリーナ・ジョリーが使用したというヘアーブラシもオークションに出品され話題を集めたことがある。 チャン・ウォニョンの髪の毛のオークションに関するニュースを目にしたネットユーザーたちは「お金儲けは簡単だね」「チャン・ウォニョンがこれを知ったらゾッとしちゃうんじゃない」「DNA検査をどうやって行なうのか」「詐欺の可能性が高い」などの反応を見せた。

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