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2024年12月23日月曜日
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皇帝ティモシー・シャラメのカムバック!『デューン 砂の惑星 PART3』シナリオが完成段階に

ティモシー・シャラメ主演『デューン 砂の惑星 PART3』シナリオ完成段階 世界中の期待を一身に集めるティモシー・シャラメ主演、映画『デューン 砂の惑星』シリーズの続編が準備段階に入った。 映画『デューン 砂の惑星』シリーズの監督であるドゥニ・ヴィルヌーヴが『デューン 砂の惑星 PART3』のシナリオをほぼ完成させたと発表し期待が高まっている。 エンターテイメント産業専門業界紙「Variety」などのメディアは、4日にドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が執筆中の『デューン 砂の惑星 PART3』のシナリオが完成段階に入ったと報じた。今年3月に公開された『デューン 砂の惑星 PART2』は、ティモシー・シャラメが演じる主人公ポール・アトレイデスの皇帝即位と大領家との戦争の始まりが示唆され幕を下ろしたが、それに続く物語とみられている。 メディアは、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が『デューン 砂の惑星 PART3』の作業を終えたのち、制作に取りかかる次回作についても公開した。アニー・ジェイコブセンの小説『Nuclear War: A Scenario(原題)』の映画化を決めた監督は、シナリオの執筆から監督、そして制作まで担当することになった。 『Nuclear War: A Scenario』は、ピュリッツァー賞の最終候補となった作品で、核戦争が起こるとどうなるのかを描いている。 ● 『デューン 砂の惑星 PART3』ティモシー・シャラメの姿は? 『デューン 砂の惑星 PART3』のシナリオが完成段階に入ったことで、撮影がいつ始まるかについても注目が集まっている。大規模な撮影スケジュールなどを考慮すると、今後2、3年の時間が必要だと予想される。 同名の小説が原作の映画『デューン...

ゼンデイヤ、お尻が見える大胆なコスチュームで登場

映画『デューン 砂の惑星PART2』のイベントで革新的なサイボーグ衣装を披露したゼンデイヤが「あれは良くないアイディアだった」と後悔の意を示した。 9日(現地時間)ゼンデイヤはVogueの「Life in Looks」シリーズの映像に出演し、昨年2月15日にイギリスのロンドンで開催された映画『デューン 砂の惑星PART2』の試写会で披露したロボットコンセプトのボディスーツについて触れた。 以前、彼女は胸・お尻・太もも・腹部などが露出した革新的な「サイボーグ衣装」を着用し、話題を集めた。 この日の映像で、ゼンデイヤは「サイボーグコンセプトのボディスーツ」を着用するというアイディアを初めて提案した時のことを振り返った。彼女のスタイリストのロー・ローチ(Law Roach)は困惑していたが、スタイリストはゼンデイヤのアイディアを実現するために全力を尽くしたと明かした。 スタイリストはゼンデイヤに「本気でこれを着るの?私のことからかってるわけじゃないよね?」と尋ねたという。 ゼンデイヤは「グローブのように体にぴったりとフィットした。全てが計画通りに進んでいるように感じた」と語り、笑いを誘った。 しかし、ゼンデイヤは試写会が近づくにつれて、これが「良くないアイディア」だったと気づいたという。試写会でレッドカーペットを歩いた時、彼女は一つの問題に直面したと語った。 ゼンデイヤは「ボディスーツを着用して10分も経っていないのにも関わらず、すごくめまいがした。衣装の金属が熱を伝える速度が早く、さらに熱がそのスーツの中にこもってる状態だった」と述べ、予期せぬ困難に直面したことを明らかにした。 幸いなことにゼンデイヤは金属のボディスーツを着用する時間が長くはなく、結局その後、黒のヒラヒラとしたカウルネックのムグラーガウンに着替えたといい、ファンを安心させた。

今年続編が公開予定の『パチンコ』から『フィンチ』までAppleTV+で視聴可能な傑作たち

イ・ミンホとキム・ミンハの『パチンコ』からトム・ハンクスの『フィンチ』まで、AppleTV+オリジナルシリーズの傑作たち 『マスターズ・オブ・ザ・エア/ Masters of The Air』から『Pachinko パチンコ』、『サイロ』、『フィンチ』まで、世界中の視聴者を魅了したAppleTV+オリジナルシリーズが、一気見ブームを巻き起こしている。 まずは、今年1月に公開された『マスターズ・オブ・ザ・エア』だ。 『マスターズ・オブ・ザ・エア』は、第二次世界大戦中、第100爆撃隊に所属する空軍兵たちがナチスドイツに対して非常に危険な爆撃を行い、命を危険にさらしながら勇気や喪失、勝利を懸け、仲間との絆を築いていくストーリーを描いている。 映画『エルヴィス』と『デューン 砂の惑星 PART2』で注目を浴びるライジングスターのオースティン・バトラーが、ゲイル・クレイヴン役を演じるカラム・ターナーとの厚い友情で感動を呼び起こす作品だ。 『マスターズ・オブ・ザ・エア』は、爆撃が降り注ぐ戦場から荒れ果てた捕虜収容所まで、危険な状況の中で互いを支えとしながら、生死を共にするゲイル・クレイヴンとジョン・イーガン(カラム・ターナー)の姿が視聴者の涙を誘っている。 映画『ミナリ』で、第93回アカデミー賞助演女優賞を受賞したユン・ヨジョンと韓流スターのイ・ミンホ、新鋭キム・ミンハ、3人の演技の呼吸が際立つ『パチンコ』は、今年の新シーズン公開を前に一気見しようとする視聴者が増えている。 『パチンコ』は、韓国系アメリカ人のミン・ジン・リーの同名小説を原作とした作品で、1910年代から1980年代までの韓国、日本、アメリカを舞台に、4世代にわたる韓国人移民の壮大な家族史を描いている。 『パチンコ』は、「クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」の最優秀外国語ドラマ部門と、「ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)」の画期的なシリーズ-40分以上長編部門で作品賞を受賞し、作品性を認められた。 『パチンコ』のシーズン2は、2024年中の公開予定だ。 『サイロ』は、現在アクション映画で引っ張りだこの『ミッション:インポッシブル』シリーズや『デューン』シリーズで有名なレベッカ・ファーガソン主演の作品だ。この作品でレベッカ・ファーガソンは、主演だけでなくプロデューサーも務めている。 『サイロ』は、ヒュー・ハウイーの小説『ウール』を原作とした作品で、有毒物質が蔓延する荒廃した未来で何千人もの人間が地下深くに広がる巨大なサイロで暮らしているが、保安官が基本的な規則を破り、住民たちが謎の死を遂げる中、レベッカ演じる機械工のジュリエットがサイロの驚くべき秘密と真実を解き明かしていく物語だ。 最後に、トム・ハンクス主演の『フィンチ』だ。 『フィンチ』は、トムが演じる荒廃した世界で暮らすロボット技術者フィンチが、大切な愛犬とAIロボットのジェフとともに新たな家を探し求める旅に出る感動的なSFドラマだ。 心温まる物語とトム・ハンクスの熟練した演技が際立つ作品だ。

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