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2024年12月23日月曜日
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10年通い詰めたパン屋の店主が実の母だった…別れから33年、運命に導かれた親子の再会

シカゴの男性が10年間通ったパン屋の店主が実母だったと知り、感動の再会を果たした物語。

昼間のパン屋で泥酔した4人の女性客が大暴走…店主に罵詈雑言を浴びせる

迷惑客を見守るため、警察も1時間以上待機しなければならず 泥酔した中年女性たちが昼間のパン屋で大騒ぎし、一人は床につばまで吐いた。 韓国の放送局「JTBC」の時事番組『事件班長(韓国語原題訳)』は、23日の放送で忠清北道忠州市(チュンチョンブク道チュンジュ市)でカフェを併設するパン屋を営むA氏からの情報提供を紹介した。 A氏によると、酔った女性客4人はパン屋でひどい言葉遣いで悪口を言いながら大声で話し続けていたという。 他の客が不快そうにしているのを見て、A氏は「罵詈雑言を続けるなら退店してほしい、引き続きここで飲食を続けるようなら罵詈雑言を控えてほしい」とお願いした。 それを聞いた女性客は「私があなたに罵詈雑言を吐いたか、むかつく」と怒り始め、我慢の限界に達したA氏は警察に通報した。 警察の説得で店を出た女性客たちは、警察がその場を離れるやいなや、すぐにパン屋に戻ってきて、A氏に対し「パン屋のくせに、なんてえらそうなんだ」、「国籍はどこだ」、「忠州で商売をするなら、まずは礼儀から学べ」と、A氏を卑下する発言をした。 A氏に提供を受けた防犯カメラの映像を見ると、彼女たちはカウンターの前でA氏を指さしながら大声を出し、その中の一人は、店の床につばまで吐いた。 怒ったA氏は腹立ちまぎれにタメ口で対応したが、結局、警察が再度出動して「これでは営業妨害になる」と女性客に警告した。 それでも女性客は「タメ口を聞いて不愉快だ。絶対出て行かない」と強情を張った。 彼女たちは警察の制止により店を出た後も店の周辺を徘徊し、警察は1時間以上店を見守らなければならなかったという。 この話を聞いたネットユーザーたちは、「普段他の人に相手にされない人はそのストレスを他人に暴力的にぶつけることが多い」、「製パンは難しく大変な仕事なのに」、「客は絶対的に神様であるというマインドを変えなければならない」などの反応を示した。

まさか補償目当て?一昨年に発生したシュークリームへのゴキブリ混入事故を訴える消費者

「同じ自営業者として被害を与える考えはなかった」 シュークリームの中からゴキブリを発見したという消費者に対し、「補償を求めているのではないか」という批判が集まっている。この批判に対し「決して補償を求めているわけではない」と該当の消費者は無実を訴えている。 24日、自営業者が集まるオンラインコミュニティ「つらいのが社長だ(韓国語直訳)」に「ゴキブリを食べたレビュー」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿者A氏は「友人が昔からある有名なパン屋でシュークリームを買ってきてくれた。私が半分食べて、残り半分を母に食べさせようとしたが、(シュークリームの中に)黒いものが見えた。」と、一昨年の冬ごろにあった出来事を伝えた。 A氏は「変だと思ってすぐに取り出してみたら、ゴキブリの幼虫の腹部そのものだった。体の半分は私がすでに噛んで食べてしまったようで、すぐにトイレに駆け込んですべて嘔吐した」と当時の状況を説明した。 腹が立ったAさんはシュークリームを持って店を訪れた。A氏によると、店主は特に申し訳なさそうな表情を見せず、紙の帳簿をめくって現金数枚を持ってきて返金を行った。 A氏は「消費者が(そちらの店の商品のせいで)ゴキブリを食べたと言っているのにどうしてそんな態度がとれるのか」と言ったら、店主は背を向けて「もし病院に行って何か問題があれば診断書を持ってきてほしい」と言ったと、店主との会話の一部を公開した。 さらにメッセンジャーでの会話も公開し、会話の中でA氏は「明日は週末なので病院も開いていないのに、体調が悪かったらどうすればいいのかわからない。病院代が問題ではなくどう補償するというのか、すでにゴキブリの半分は食べたというのに。ゴキブリが埋まったパンを食べたのだ。そのパンもすでに汚染されているはずだし恐ろしい」と店主にメッセージを送った。 これに対し、店主は「心配で連絡した。体調はどうだろうか」と返答した。 A氏は「店主が体調を尋ねるメッセージを1通送ってきたが、それもしょうがなく送ってきたという感じでとても気分が悪かったので返信しなかった。それ以降、連絡は一切なかった」と話した。 そして「時々そのパン屋の前を通ると、みんな何事もなくパンを買って行き、商売は順調にいっているようだ。(自分たちの商品から)ゴキブリが出てきたとしたら、もっと注意を払う努力をしなければならないのに、そのような態度が見えなかった。通常このような状況ではどのように対処するのが正しいのか。怒りから話もしたくない気持ちが強く結局何も行動に出なかったのは正しかったのか、今でも悔しい気持ちが消えない」と憤慨した。 しかし、この体験談を読んだネットユーザーたちは、A氏の態度に問題があったと指摘してきた。 「メッセンジャーの会話を見ると(店主がもし)誠実に謝罪していても何かしら補償を望んでいただろう」、「店主は賢かった。すぐに返金という形で補償したのに、その金額が少ないからこのような態度を取るのではないか」など、補償を狙っているのではと疑う反応が多かった。 この日「wikitree」との通話でA氏は無実を訴え、「神に誓って決して補償を望んだものではない」とし、「補償を望んでいたならすぐに保健所などに申告していただろう。同じ自営業者として店に被害がいくことを考慮して申告したくても我慢した」と語った。 一昨年の出来事に言及した理由については、「当時このことは誰にも言わなかった。最近自営業者同士で情報交換するオンラインコミュニティで類似の件を見て、深い意味はなく愚痴レベルで自身が遭遇した出来事を紹介した」と、「問題のパン屋に迷惑をかける考えはなかった」と語った。

「試食用のパンを持ち帰りたい!」10分間もの客との攻防にアルバイトも困惑

パン屋を訪れたおかしな客のエピソードがオンラインで拡散中 韓国のあるパン屋で働くアルバイトが「試食用のパン」のせいで遭遇した驚きのエピソードが投稿された。 6日、オンラインコミュニティ「nate」に「パン屋で試食用のパンを包装してくださいと言われて…」というタイトルの投稿が掲載され、17万回以上の閲覧数を記録し注目を集めている。 パン屋で2年以上アルバイトをしているという投稿者Aさんは、「昨晩、あるお客さんがシュークリーム2個とソーセージパン4個を選んで、支払いを済ませて店を出たが、すぐに再び店に入ってきた。すると、『ここにも試食用のパンがあるのか』と聞いてきたので、『はい』と答えた」と話を切り出した。 問題はそこからだった。Aさんは「お客さんに試食用のパンがある場所を案内し、試食用のパンを数種類試食した後、『味がなかなかいいね』『うちの子供たちが好きな味だから、よく食べると思う。試食用のパンを少し包装してほしい』と言われた。このパン屋で働いて2年以上が経つが、こんなお客さんは初めてだった」と語った。 Aさんは「試食用のパンは、その名の通りパンを購入する前にどういう味なのかを試すためのもので、包装はできない」と説明したが、客は無理な要求を続けた。 そして、「お客さんは『これは客が試食するためのパンだから、私が家に持ち帰って食べても問題ないだろう。家にいる子供たちも試食して、次回は購入するかもしれないじゃないか』と言ってきた。改めて、『これは我々の店の方針で、包装することはできない』と説明したが、『ここの店長か。店長に直接話すので店長を呼んでくれ』と言った。『今、店にいない』と返すと、『よかった。店長もいないし、少しだけならわからないだろう』と戯言を言ってきた」と当時の大変さをふり返った。 およそ10分の攻防後、客の携帯に電話がかかってきたため、状況はひと段落した。 Aさんは、「お客さんに電話がかかってきて誰かと通話をし終えると、『すぐに行く』と電話を切り、私には『ここで長く働けばいい』と言ってきた。『この店は終わっているね』と悪口を言いながら、さっき購入したパンだけを持ち去っていった。その瞬間、体から力が抜けて、頭がふらふらした」と語った。 そして、「私が知りたいのは、お客さんの主張は試食用なので包装して持って行っても問題ないと、彼らの権利だと言っているが、私は試食用は当然包装不可だと思う。どちらが正しいのか」とAさんはネットユーザーに質問するように投稿を締めくくった。 この投稿のコメント欄には、Aさんの立場に共感するコメントが多数寄せられた。 ネットユーザーたちは、「試食用は当然店内でのみ試食するのが一般的常識だ」、「投稿だけ見ても頭が痛くなる。大変だったね」「また来るかもしれないので試食用のパンの包装は絶対に不可と書いておいたほうがいい」、「面白いけど、おかしな客だね」、「本当に下品だ」、「子供もいるのにみじめに生きているね」、「店長もよくやったと言うだろう」、「それなら、もっとパンを買って行けばいいのに、試食用のパンを包んでほしいなんて…」などの反応を示した。

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