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2024年12月19日木曜日
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激変! レクサスES新型、物理ボタン一掃でディスプレイ制御へ…3.5Lエンジン廃止の可能性も

新型レクサスESの内装画像が流出。ディスプレイ操作が主流に、外観も刷新される予定。

サイバートラックをコピーした中国の自動車会社が議論に!

北京モーターショーに登場したサイバートラックに似た車? インターネットユーザーの嘲笑を買う 先月25日、中国北京でモーターショー「オートチャイナ2024」が開催された。韓国の現代自動車と起亜自動車は、このモーターショーに1000人以上の社員を派遣するなど、中国市場とモーターショーに力を注いでいる。中国で開催されたため、中国の自動車メーカーたちも積極的に参加し、競争力強化に乗り出した。 世界中から注目を集めたこのモーターショーで、恥ずかしい事態が発生した。中国の国有自動車大手、東風汽車集団が披露したコンセプトカーのデザインが、テスラのサイバートラックを模倣したとの疑惑が浮上したのだ。 3大国有メーカーの1つが 世界の目の前で恥をさらす 同メーカーは、中国が直接所有する自動車メーカーで、上海汽車集団、第一汽車集団と共に中国の大手3社として挙げられている。2003年に起亜と共に「東風悦達起亜汽車」を設立したが、2021年に合弁事業から撤退。過去数年間はルノー、ホンダ、日産などとも提携を結んでいたため、業界での認知度は決して低くない。 そんなメーカーが、今回の北京モーターショーでサイバートラックと同じ形状のコンセプトカーを発表した。そのコンセプトカーのデザインが外国メディアに報道され、アメリカでも議論となった。コンセプトであるだけに、全体的なデザイン形状が披露され、問題がさらに深刻化した。同メーカーが公開した電気自動車のコンセプトカーは、金属板を貼り合わせた車体と斜めのルーフラインなど、サイバートラックを連想させる要素が至る所に見られた。   角ばったスタイルがまったく同じ テールランプの形も似ている また、垂直に落ちるフロントラインと角ばったパーティングライン、フロントに沿って長く伸びる水平のランプラインの要素もサイバートラックと似ている。ストリップライトには「HELLO BEIJING(ハロー北京)」という文字が刻まれている。ルーフラインを平らにすることで、サイバートラックの角ばったスタイルと差別化を図ったが、デザインを真似したという批判を避けるのは難しかった。 後部に続く直線的なルーフラインとほぼ直角に落ちる後部は、まるでサイバートラックをそのまま取り入れたような形だ。テールランプは、サイドまで伸びるディテールを追加したものの、テールゲートを横切る細長い水平の形は同じだ。下部の太いクラッディングは、サイバートラックの角ばったデザインの代わりにアーチ形を選択した。   こんなに醜い車初めて見た 海外のインターネットユーザーも批判を浴びせる 一方、東風汽車集団のコンセプトカーは、アメリカ最大のオンラインコミュニティRedditにまで広がり、話題となった。アメリカのインターネットユーザーたちは、「中国はアメリカの研究とアイデアを全部盗んでいる」、「サイバートラックをコピーして、鋭角を丸く削ったようだ」、「真似したのにデザインがダサい」、「サイバートラックよりダサい車は作れないと思っていた」といった反応を示した。 韓国のインターネットユーザーたちも様々な反応を示した。あるユーザーは、「サイバートラックの角ばったデザインよりは整っている感じがする」と肯定的な意見を述べたが、それ以外のユーザーからは批判が相次いだ。「デザインがダサい」、 「あんな風に世に出しても韓国市場で売れるのに問題がある」、「サイバートラックのラインを変えただけ」、「あれはちょっとやりすぎだ」、「中国らしい」といった意見が見られた。

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