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2024年10月05日土曜日
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中国の高速鉄道駅で少女と母親が隙間に落ちる事故、ネットで安全対策の議論

夏休みシーズンで混雑する中国の高速鉄道駅で、ある少女が高速鉄道とホームの間の隙間に落ち、慌ててその子のもとへ駆けつけた母親も足を滑らせてホームの下に落ちるという事故が発生し、現地のネットユーザーの間で ...

地下鉄死亡事故、乗客を驚愕させた車内アナウンスとは

韓国の地下鉄事故での発言が物議を呼んでいる。 韓国のメディアYTNは16日、先月5日の午前7時57分、首都圏電鉄1号線の義王(ウィワン)駅~堂井(タンジョン)駅間で死亡事故が発生し、上り線の電車の運行が一時運休するなどの障害が生じたと報道した。 事故が起きた電車の路線は、事故処理のために1時間以上遅延した。 しかし事故に関する記事に「この電車に乗っていたが、死者の頭が見つからず出発できないというアナウンスを聞いた」というコメントが寄せられた。 実際にその電車に乗っていたという大学生のAさんは、オンラインコミュニティに「前から3番目の車両に乗っていたが、線路に警察と救急隊員が行き来しているのが見えた」とし、「処理で遅延しているというアナウンスが繰り返し流れ、マイクがオンになったまま『死体の頭が見つからず処理できない』という話が聞こえた」と説明した。 また、「少し後に警察が処理用と思われる白い布のようなものを持って通り過ぎ、電車が動き出すというアナウンスが流れた後、再度停車した」とし、「おそらく(遺体を)処理するために動かしたようだ」と伝えた。その後9時頃に堂井駅に到着し、乗客全員がその駅で降りたという。 AさんはYTNのインタビューで、「放送を聞いて乗客は騒然としたが、声を上げて訴えたり抗議する人はいなかった」とし、「普段より約1時間50分遅れて学校に到着した」と話した。 単純なミスだと思われる状況であり、アナウンスのせいで乗客たちが騒ぐことはなかったという。 韓国鉄道公社の広報室はYTNとの電話インタビューで、「確認しようとしたが、運転士と車掌が慰労休暇に入り、当分の間出勤できない状態」とし、「試みたが連絡が取れない。精神的ショックが大きい状況だと見られる」と伝えた。 韓国鉄道公社は、このような事故を経験した運転士たちに5日間の特別休暇を与え、メンタルカウンセリングを行っている。

床の陥没で発生した巨大な穴に女性が落下!中国で頻繁に発生するシンクホール事故

デパートの床の陥没で女性が落下原因は当時行われていた階下の工事?中国で度々起こるシンクホール事故 中国で、ある女性がデパートで買い物をしている途中に突然陥没した巨大な穴に落下する映像が公開され、衝撃を与えている。 23日、メディアの報道によると、この女性は中国江蘇省の宿遷市(シュクセン市)にあるデパートで買い物をしていたところ、いきなり床が陥没し、巨大な穴が出現して数階下に落下したという。 事故当時、このデパートでは被害を受けた女性が買い物をしていた下の階で工事が行われていた。 調査によると、この工事により建物の床が崩れたのではないかと推測されている。 映像の中の被害女性以外にも、1階で働いていたスタッフもこの陥没事故により負傷し、救助隊が二人をすぐに病院に運んだと伝えられている。 中国では近年、シンクホール(地面が陥没し巨大な穴ができる現象)による被害が増えている。 2020年には四川省の宜賓市(イーピン市)で巨大なシンクホールが発生し、21台の車が落下したことがあり、2018年には江蘇省の蘭州市(ランシュウ市)で女性が道を歩いている最中にバス停で突然シンクホールが発生したため地面に落下し、地中に埋まりそうになり肋骨が折れる事故も発生した。 2013年には超大型のシンクホールが発生し、建設作業員16人が行方不明になる事件もあった。 シンクホールが発生する原因としては、建設過程での不適切な工事、岩石の自然溶解、豪雨、洪水、漏水などによる水の流入などがある。

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