9 C
Tokyo
2024年12月27日金曜日
ホームタグ国際社会

タグ : 国際社会

「男女平等は違憲」最高裁の違憲判決に対する大統領の反発と議会対応、性別平等と文化価値の対立

最高裁「我々の憲法と文化が期待するようなことではない」大統領など進歩主義者たちが強く反発仏教徒が人口の多数を占めるインド洋の島国のスリランカで、最高裁判所が男女平等などの内容を含む政府の法案に対して違 ...

アメリカでロシア拠点のカスペルスキー製のソフトやサービスの販売・提供禁止へ…安全保障のリスク懸念

アメリカ政府は20日(現地時間)、ロシアの情報セキュリティー企業「カスペルスキー(Kaspersky)」が開発・販売したウイルス対策ソフトやサービスのアメリカ国内での販売を禁止するという決定を発表した。 カスペルスキーが国内の重要なインフラプロバイダーや州・地方政府などを大口顧客に持っており、国家安全保障に脅威を与えかねないという理由からだ。すでに、政府機関での使用禁止は2018年に導入されていたが、今後は民間でも使用が禁止されることになった。 アメリカ商務省産業安全保障局(BIS)は、ロシアの情報セキュリティー企業であるカスペルスキーのアメリカ子会社である「Kaspersky Lab, Inc.」が、アメリカ国内で製品またはサービスを販売・提供するのを禁止する旨、最終決定したと発表した。 BISが、カスペルスキーはロシア政府の管理下にあるため、ロシア政府の指示に従い、アメリカにある顧客の機密情報などを取得することができると考えたためだ。 また、顧客のシステムに対し、悪意のあるソフトウェア、例えばマルウェアをインストールしたり、アップデートを阻止したりすることで、セキュリティが脆弱になる可能性もあり、カスペルスキーがアメリカでの事業を続けること自体が国家の安全保障に脅威を与えると強調した。

ロシア・北朝鮮首脳会談期間中に行われた米韓連合空中訓練、同盟強化を目指す

朝鮮半島各地で17∼20日、F-15K・KF-16などの戦闘機と近接航空支援の訓練が行われる韓国空軍によると、「死の天使」「天使の翼を持つ空の戦艦」と呼ばれる米軍の最新特殊戦闘機AC-130J「ゴース ...

国連制裁を無視?プーチンが北朝鮮に贈った高級リムジン「アウルス」、その防弾能力と特別なナンバープレートの意味とは

一緒に車に乗るロシアのウラジーミル・プーチン大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長/聯合ニュースロシアのウラジーミル・プーチン大統領が24年ぶりの訪朝を記念して、北朝鮮の金正恩国務委員長にロシア製リムジン「 ...

プーチンと金正恩の歴史的合意!ロシアと北朝鮮の相互支援協定が締結

24年ぶりに北朝鮮を訪れたロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、北朝鮮と「包括的戦略的パートナーシップ協定」を締結し、北朝鮮が攻撃を受けた場合には援助すると宣言した。 スプートニク通信などのロシアメディアによると、プーチン大統領は19日、金正恩国務委員長と平壌の錦繍山迎賓館で首脳会談を終えた後、協定締結を発表したとのことだ。 プーチン大統領は共同記者会見で「本日署名した包括的なパートナーシップ協定には、協定当事者の一方が攻撃を受けた場合の『相互支援』が定められている」と述べた。また、この協定により「ロシアは北朝鮮との軍事技術協力の可能性を排除しない」と強調した。 この日午前2時頃に平壌に到着したプーチン大統領は、同日の昼12時に平壌の金日成広場で開かれた歓迎式典で金国務委員長と共に儀仗隊を査閲したという。そして2人は迎賓館に移動し、両国の閣僚たちが同席した拡大会談を約90分間行った。、その後個別に首脳会談を行なっては約2時間にわたり会話を交わした。プーチン大統領は拡大会談の冒頭発言で、両国の関係を新たに定義する協定を準備したといい「この文書は、今後数年間のロシアと北朝鮮の関係において基盤となるだろう」と述べた。 両者が署名したこの協定には相互支援のほかにも、保健・医学・教育・科学分野における協力や、豆満江に架かる国境道路橋の建設協力などの内容が含まれている。

金正恩とプーチンが歴史的会談…兵器協力と戦略的パートナーシップに署名

■ 金正恩とプーチン、19日に首脳会談 ウクライナ戦の兵器・ICBMの協力を議論 軍事・経済など冷戦時代レベルの連携 東北アジアを超えて世界の政治情勢に大きな影響19日午前2時を過ぎて、ロシア大統領 ...

反政府デモで9人が拘束…イスラエル国内も盤石とはいえず

イスラエルでは連日、ネタニヤフ首相の退陣と早期の総選挙を求める大規模反政府デモが発生している。デモの参加者はパレスチナ武装勢力ハマスとの戦争をめぐり、首相の対応を批判する態度を見せている。17日(現地 ...

プーチン大統領の北朝鮮訪問が波紋を呼ぶ!北朝鮮とロシアの軍事協力…国際社会への影響とは

米ホワイトハウス、ロシアに対するミサイル支援などで北朝鮮が受ける「代償」を「非常に注視」韓国務省 「北朝鮮・ロシアの関係強化は、朝鮮半島の平和・不拡散体制・ウクライナに大きな懸念事項」アメリカ政府は、 ...

「北朝鮮をこれからも支援し続ける」プーチン露大統領、24年ぶりに北朝鮮を訪問

ロシア大統領ウラジーミル・プーチン氏は、24年ぶりの北朝鮮訪問を控え、18日に朝鮮労働党機関紙「労働新聞」に掲載された寄稿文を通じて、北朝鮮とのさまざまな協力策を提 ...

「遅刻魔」プーチン露大統領、24年ぶりの訪朝で平壑に到着、金正恩「最高の信頼表現」

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が19日の早朝、平壌(ピョンヤン)に到着した。「遅刻魔」らしく予定より遅い到着だったが、空港には北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が直接出迎え、二人が熱い ...

プーチン大統領24年ぶりの北朝鮮訪問、金正恩との歴史的再会で新たな展開か

ウラジーミル・プーチンロシア大統領が、24年ぶりに北朝鮮を訪問する。クレムリンからの公式発表によると、プーチン大統領は国賓として今月18日と19日に北朝鮮を訪問する予定だという。ロシアを訪問中の北朝鮮 ...

週末には大使館で「精神教育」…国会議員が中国留学中に遭遇した北朝鮮留学生のエピソード公開

韓国の最大野党「共に民主党」のイ・ビョンジン議員が、中国留学時代に北朝鮮の高位幹部の子供たちと一緒にキャンパスライフを過ごしたエピソードを紹介した。9日、脱北者や北朝鮮と関連ある人々が出演するチャンネ ...

エルサルバドルがギャング数千人を専用の拘禁センターに移送…国際社会からは人権抑圧だとの批判も

「犯罪との戦争」を宣言したナジブ・ブケレ大統領率いるエルサルバドル政府が、最近、数千人の暴力団を一斉に専用の拘留施設に移送した。そして、その様子をおさめた写真や動画を公開し、国際社会に人権論争を巻き起 ...

南北アメリカ大陸最大の収容所…厳戒態勢のテロリスト拘禁センターにギャング2千人以上を移送

中米のエルサルバドルで強権的なギャング対策を展開し、有権者の支持を集めたナジブ・ブケレ大統領が、国内各地の刑事施設に収容されていた受刑者2000人以上を大規模な収容施設に移送したと発表した。12日(現 ...

ロシア、キューバに向けてミサイル訓練実施…世界の注目集まる

ロシアがアメリカと隣接するキューバのハバナ港に向かう大西洋で、海軍フリゲート艦と原子力潜水艦によるミサイル訓練を実施した。ロイター通信は11日(現地時間)に、ロシア国防省は、キューバに向かっている原子 ...

キム・ヨジョンの脅迫…韓国側の北朝鮮への対抗措置は戦略的に柔軟に

10日、聯合ニュースは、韓国の軍当局が北朝鮮に対抗する心理戦の手段である軍事境界線付近の拡声器を本日は稼働しないと報じた。韓国軍の情報筋は「状況を把握しながら管理する ...

北朝鮮から飛来した「汚物風船」が山火事も引き起こす…韓国ではテロ行為だと非難の声

北朝鮮が大量の汚物風船を韓国に向けて飛ばしているが、江原道春川市(カンウォン道チュンチョン市)で汚物風船が原因とみられる山火事が発生した。写真提供=江原道消防本部11日、江原道消防本部などによると、前 ...

緊張高まる朝鮮半島…北朝鮮のサイバー攻撃に備える韓国、訓練と対策を強化

朝鮮半島の緊張が高まる中、北朝鮮によるサイバー脅威が増大する可能性が懸念されている。過去の軍事的な対立のパターンとは異なり、北朝鮮がサイバー挑発のレベルを上げると予想されるため、特別な注意が必要だ。1 ...

長期化するウクライナ戦争、ロシアが女性囚人を徴兵へ…サンクトペテルブルク刑務所の動向

ウクライナ戦争が長期化している中、ロシアが女性囚人たちを戦場に送り出すと見られる。10日(現地時間)にニューヨークタイムズは、匿名の囚人出身の情報源の話を引用して、徴兵官たちがサンクトペテルブルク郊外 ...

前方連関を促進!インドネシア政府、銅輸出関税の延長を決定

インドネシアが銅の輸出関税を延長する。ジョコ・ウィドド大統領のダウンストリーム(前方連関)をサポートするという意志が反映された結果と見られる。フェブリオ・ナタン・カチャリブ財務省の財政・政策局長は6日 ...

読まれています