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2025年04月01日火曜日
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ベストフレンドと死別後、視力まで失った猫トールの物語

白内障で徐々に視力を失くしていく猫、トール 友達を見送り、視力まで失ったトールが新しい家族を探している。 先月28日、韓国の猫の養子縁組広報団体「ミョセンキル」のインスタグラムにトールのストーリーが掲載された。 保護人がトールと出会ったのは3年前。食事と家まで整えてあげるようになってから1年半ほど経った。 トールは、保護人と出会った時、既に去勢手術が済んでいた。町の猫の中で一番勇敢で愛嬌があり、住民からの愛を独占していた。 そんなトールにはいつも一緒にいた親友がいた。 親友が病気で天国に旅立った後、トールは急激にうつ気味になり、白内障にまでかかった。トールはまだ亡き親友を待っているように、家の前で玄関を眺めているという。 現在、トールは白内障で視力を徐々に失っている。 寒い日には猫ヘルペスウイルス(呼吸器系疾患)の症状が現れることもある。 保護人は、家に視力を失った老犬2匹と腎不全4期の猫が既にいるため、養子縁組が難しい状況である。 保護人は、トールが養子縁組された場合、健康診断などはすべて自費で責任を持つ予定であることを明らかにした。 6歳と推定されるトールは男の子。トールに関する養子縁組の問い合わせは、インスタグラムのアカウント@mario_and_doriで受け付けている。 ――以下は、保護人が希望する養子縁組の条件だ。 ・脱走防止窓・ドア必須 ・猫の性質上、隠れたり、慣れるまで泣いたりすることがあるため、猫の心の準備が整うまで待ってくれる方 ・猫が病気になった時に通院できる経済力のある方(サラリーマンもしくは安定した収入のある方) ・家族の同意とアレルギー検査必須 ・一生の家族として受け入れてくれる方(もし再保護を希望される場合は、問答無用で、勝手に養子縁組をせずにすぐに保護人に連絡してください。引き取りに行きます) ・散歩猫、庭猫、外出猫、ベランダ猫を目的とした養子縁組は不可 ・未成年者または大学生と軍隊を終えていない男性、出産を控えた新婚夫婦、同居カップルの養子縁組は不可 ・養子縁組契約書作成必須

私と思春期の息子の「あそこ」を乱暴に触る夫…気が狂いそう

自分と思春期の息子のプライベートゾーンを触る夫のせいで悩んでいるというある女性の話が伝えられた。 40代の主婦A氏は、先月27日に放送されたJTBCの時事番組「事件班長(韓国語原題訳)」にて、夫B氏に対する悩みを打ち明けた。 A氏によると、A氏とB氏には中学2年生の息子C君がいる。 問題は、夫であるB氏が息子C君の陰部を不定期かつ頻繁に触っており、激しい葛藤が生じている点だ。 A氏も「これは立派な性的虐待だ」と止めようとするが、Bさんは「息子なんだから触ってもいいんだ、これも愛だ」と自分の行動を正当化するばかり。 結局、普段はおとなしく模範的な性格のC君は、B氏と大喧嘩をしたが、B氏は謝るどころかさらに怒るなど、開き直るような態度を見せた。 このような夫の行動は、A氏にも及んだ。 A氏もこの状況にかなりのストレスを感じ、離婚まで考えた。 B氏は、家族にする不快なスキンシップをすべて愛情表現とし、「本当は嬉しいのに嫌なふりをしているのではないか」とまで主張した。 ペク・ソンムン弁護士は、愛を表現する際、本人中心ではなく相手の気持ちを優先する重要性を強調した。 また、「息子が叫ぶほど嫌がる。これは性的虐待と言える事案だ。本人が逆ギレすることで、むしろ愛する家族を壊す可能性がある」と指摘した。 パク・サンヒ心理学教授も「C君は現在2次性徴が起きている中学生ではないか。 これは所有欲だ。愛情を装った統制や支配に思える。家族が自分の言うことに従わなければならないという家父長制的で利己的な心から起こる行動だ」と突いた。 この記事に対するネットユーザーの意見投票の結果、回答者の96%がB氏の行動はおかしいと評価した。残りの4%は「(B氏の行動が)理解できる」と答えた。

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