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2024年11月23日土曜日
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2歳の天才画家「リトルピカソ」の才能にアート界注目…全身絵の具で描くアートが平均112万円に販売

「リトルピカソ」と評されている2歳の男の子 描いた絵は1点7000ドル(約112万円)の価値 世界中のバイヤーから熱い視線 わずか2歳の画家に、アート界が注目している。 海外メディア「ニューヨークポスト(New York Post)」によると、天才的な才能を持っているローラン・シュヴァルツ君(2歳)は、昨年の家族旅行でアートプログラムに参加したことがきっかけで美術に興味を持つようになったとのことだ。 ローラン君の両親は、彼のために工房を建て、彼が芸術作品の創作に取り組めるようにした。この工房で彼は、全身に絵の具を塗り、キャンバスに色を移す技法で絵を描いている。 ローラン君の両親は息子の並外れた才能に気づき、彼が絵を描く様子を録画してインスタグラムに投稿した。その結果、39,000人以上のフォロワーを獲得し、ローラン君は多くの人々に愛され、「リトルピカソ」と呼ばれるようになった。さらに、ローラン君が今年上半期に政策した21点の作品のうち19点が販売され、平均価格は7,000ドル(約112万円)となった。一部の作品は10,000ドル(約160万円)に達したという。 ローラン君の作品は、4月に開催されたドイツ・ミュンヘン最大のアートフェア「Art Muc」で展示された。さらに、ローラン君はニューヨークギャラリーでの展示も検討していると明かした。 ローラン君の母親は「収益は、ローランが18歳になるまで安全に保管するつもりだ。無理に制作活動をする必要はない」と語った。 また、「いつ何を描くかは、完全にローラン次第だ。一日に二回絵を描くこともあり、気分が乗らない時には、一ヶ月以上工房に行かないこともある」と付け加えた。

刑務所生活で自身の掃除の才能を見つけた囚人、出所後の逆転人生

6ヶ月間刑務所で掃除を担当 掃除の才能をいかして家政夫として就職 その後、掃除代行業者を設立して快進撃 刑務所から出所した囚人が清掃代行業者を立ち上げたというニュースが話題になっている。 8日、韓国のあるオンラインコミュニティに「刑務所に入ったが、あまりに汚いので掃除をさせてほしいと懇願した受刑者」というタイトルで文章と写真が掲載された。 公開された写真はMBC「神秘的なTVサプライズ(韓国語原題訳)」のキャプチャで、「掃除マニアになった囚人」というエピソードに関する内容だった。 該当の放送によると、刑務所に収監されたマーキス・マッケンジーは、収監初日に衛生意識が低い同室の収監者たちとベッドにゴキブリがいるのを目撃するや、刑務官に(自分が)直接掃除をするとお願いしたそうだ。 これを受け、6ヶ月間刑務所の掃除を担当し、「最も清潔に掃除する囚人」に選ばれるなど、掃除に才能を発揮した。 マーキス・マッケンジーは、「刑務所では汚れたところを掃除する時、もっとも心が穏やかになった」と刑務所生活を語った。 マーキス・マッケンジーは出所後、掃除の才能をいかして家政夫として就職し、多くの顧客から絶賛された。 その後、2015年に清掃代行業者を設立し、数億円の売上を上げるなど、 順調な歩みを見せている。 この話題を見たネットユーザーは「掃除も上手い人と下手な人がいる。家政夫から事業化までの過程が気になる。(韓国の歌手で掃除マニアで知られる)ブライアンみたいだ」など、様々な反応を見せている。

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